説明

Fターム[3E033DD01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 底部の形状、構造 (1,354) | 平底 (467)

Fターム[3E033DD01]に分類される特許

1 - 20 / 467


【課題】開封が容易である食品容器を提供する。
【解決手段】食品を収容する本体部1と蓋部2とがヒンジ部3を介して連結された食品容器であって、前記本体部1と前記蓋部2との互いに接合する面の一部に接着部5aが設けられており、該接着部5aを含む接合領域を他の領域と区分けする脆弱部4aが本体部1及び/又は蓋部2に形成され、該接合領域6aに外力を加えて前記脆弱部4aを破断することによって、開封される食品容器Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】開口部の強度を改善でき、なおかつラップ包装の作業性を悪化させることもない発泡樹脂製トレイを提供すること。
【解決手段】発泡樹脂製トレイは、発泡樹脂シートからなり、底部と、底部の周縁から立ち上がり上縁開口を形成する側壁部と、側壁部の上縁開口から外方へ向かって延びる平坦なフランジ部とを備え、フランジ部はその一部に側壁部の上縁開口を取り囲むように隆起する隆起部が形成され、隆起部はその表面にシボが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】圧縮強度が高く、高さ方向に容易に折り畳み可能な折り畳み式容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】折り畳み式容器は、熱可塑性樹脂シートで形成され、底壁と底部側壁と傾斜した中間側壁と上部側壁とを備え、高さ方向に折り畳み(又は伸張及び収縮)可能である。中間側壁は、内側から外側に向かって、第1のヒンジ部と、折り畳み操作で可動な可動側壁(又は屈曲側壁)と、第2のヒンジ部と、折り畳み操作で変形可能な支持側壁とが順次形成された少なくとも1つの屈曲壁構造を備えている。前記第1及び第2のヒンジ部は、容器の開口部側が開放した断面コ字状の環状リブの形態で形成され、収縮状態において、底壁面に対する垂直線を基準線としたとき、可動側壁は、基準線から外方に角度θ1=105〜145°で傾斜し、支持側壁は、基準線から外方に角度θ2=3〜45°で傾斜している。 (もっと読む)


【課題】容器本体の厚さを薄くでき、且つフランジ部の剛性を高めることができる密封容器を提供する。
【解決手段】密封容器は、射出成形により成形されるカップ状の容器本体1と、この容器本体1の開口を覆う蓋部材2と、を備え、容器本体1は、底部11と、この底部11の周縁に連接し、厚さが0.2mm以上0.35mm以下の筒状の胴部12と、この胴部12の上端に連接するとともに、蓋部材2が取り付けられ、厚さが0.4mm以上0.7mm以下の環状のフランジ部13と、を有している。 (もっと読む)


【課題】容器に機能付与材を有するシート体をインサート成形した場合であっても、機能付与材の剥がれや、該機能付与材の構成成分が液体等に溶出することを防止することができる容器を提供する。
【解決手段】成形材料12にて構成された本体部14と、該本体部14の一部に埋め込まれたシート体16とを有する容器10において、シート体16は、容器10に機能を付与する機能付与材18と、ガラス転移点が120℃〜140℃の範囲にある保護材20とを少なくとも有し、保護材20が本体部14の表面側に位置し、機能付与材18が本体部14の内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】最初に納豆容器の蓋を開けた形態で納豆容器の容器本体の収納部に収納されている醤油たれ、からしなどの調味材収納袋、シートを収納部から取り出すときに手間がかからないようにした納豆容器を提供する。
【解決手段】凹の部分7と不連続な略水平な部分を設けた凸の部分3の外側の部分がはめ合い、該凹の部分7を容器本体6の収納部8の略縁部に設けて、該凸の部分3を蓋2に設けて、シート10を該凸の部分3に不連続に一体化して、該蓋2の裏面、該凸の部分3、該シート10で収納部5を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金型に垂下状に装着されたインサート材の不正な揺動変位を阻止することにより、射出成形される外殻体における偏肉を防止することを目的とするものである。
【解決手段】 ボトル本体11をインサート材とし有底筒状の透明な合成樹脂製の外殻体21を射出成形するボトル1の成形方法において、ボトル本体11の底部15に、中央に底面凹部15bを有する底面15aを形成し、ボトル本体11内に冷却エアaを循環供給するエアピン36の先端の押さえコア38に突起38bを設け、この突起38bを底面凹部15bに当接係止させて、エアピン36によりボトル本体11を揺動変位不能に保持した状態で外殻体21をインサート成形して、起立機能の安定したボトル1を得る。 (もっと読む)


【課題】強度を向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120を備えた包装用容器であって、本体部120は、底面121と、この底面121に連結された側面122とを含み、側面122から底面121に渡って、内方に突出したリブ125が形成されていることを特徴とする。リブ125の突出高さは、底面121と側面122との連結部で最も大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】留め具を用いた場合に、留め具を所定位置に固定することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120と、この本体部120に取り付けることが可能な蓋部110とを備え、蓋部110は、対向する位置に形成された蓋係止溝を有し、本体部120は、蓋部110が取り付けられた時に、外周において、蓋部110の対向する係止溝を結ぶ仮想線Lに沿って形成された本体係止溝を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温下の環境に長時間晒されても、変形が発生しない液体用容器を提供する。
【解決手段】少なくとも表裏の一面に熱融着性樹脂層を有する金属箔あるいは熱融着性樹脂層を有していない金属箔を素材とし、断面が多角形あるいは円形の筒形状である本体部材2と、前記本体部材の両端開口部に接合される蓋部材3、または深絞り加工した有底の本体部材と、前記本体部材の開口部に接合される蓋部材から構成され、前記の本体部材と蓋部材とを接合して液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】側板部を上下方向に小型に折畳可能で、しかもシート成形により安価に製作可能なクラッシャブル容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート材をシート成形してなり、底板部2と、底板部2の外周部から上方へ延びる側板部3とを有し、側板部3の途中部に全周にわたって延びる外折案内突部4と内折案内突部5とを形成するとともに、側板部3に外折案内突部4と内折案内突部5とで区画される3段の単位側板部6を形成し、単位側板部6に周方向に間隔をあけて上下方向に延びる複数の補強突部7を形成し、外折案内突部4を中心にして、その上側に連接される単位側板部6を下側に連接される単位側板部6の外側に重ね合わせるとともに、内折案内突部5を中心にして、その上側に連接される単位側板部6を下側に連接される単位側板部6の外側に重ね合わせて、側板部3を折畳可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ドラムの耐衝撃性及び耐圧性を高くすることが可能な樹脂製ドラムの上面構造を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂製ドラム10の上面構造では、陥没部34の底部36と外縁テーパー部31との交差部分38Aの外面曲げ半径を、その交差部分38Aの両端部から中央に向かうに従って徐々に大きくし、この曲げ半径徐変構造に起因して、陥没部34の底部36と外縁テーパー部31との交差部分38Aの両端部から中央に向かうに従って駄肉が集まり難くなるようにした。これにより、キャビティ55の内側面とブローピン60との位置関係に起因した駄肉の偏在が緩和され、肉溜まり及びノッチ形状部の発生を抑えて、樹脂製ドラム10の耐衝撃性及び耐圧性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにシワが入りにくく、しかも、周壁部の強度も向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シート、もしくは前記発泡樹脂シートの少なくとも一面に非発泡樹脂フィルムを積層したシートを熱成形した包装用容器であって、底面部10と、前記底面部10の外周から上方に起立する周壁部20と、前記周壁部20の上端に設けられ、外方へ突出したフランジ部30とを備え、前記フランジ部30は、上面31aが上方へと突出する曲面形状に形成された突状部31と、容器の最外周縁に位置するように形成された水平端部32と、前記突状部31に隣接して形成され、前記突状部31よりも肉厚に形成された補強部33とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】水蒸気、ガス、光線または薬物のアンプル内への浸入もしくはアンプル外への浸出、または、アンプルに収容された薬剤、薬液、溶媒等のアンプル内表面への吸収・吸着を防止できる薬液充填プラスチックアンプルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る薬液充填プラスチックアンプル10は、容器本体部11と、その口部12を封止する融着部13と、これに連設する捩じ切り用把持部14とを備える。プラスチックアンプル10は、少なくとも内壁面側が、ガラス転移温度が110℃以下のポリ環状オレフィンを用いたものであり、ブロー・フィル・シール法により形成して得られる。 (もっと読む)


【課題】シート材を成形したものでありながら、他の補強体を用いずとも、保管、輸送中の外力に耐え、内部に収納したペリクルへの異物付着を防止する十分な剛性を有する、軽量かつ低コストのペリクル収納容器を提供する。
【解決手段】ペリクルを載置する容器本体と、ペリクルを被覆すると共に容器本体と周縁部で嵌め合い係止する蓋体とからなる樹脂のシート材を成形した少なくとも一辺の長さが500mmを超えるペリクル収納容器において、容器本体の互いに平行な2辺が、側面方向から見た場合に、蓋体と嵌め合い係止した周縁部の内側に少なくとも2段の立面を有する階段形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた強度を有する容器を効率よく製造可能な容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂が用いられてなる発泡シートを熱成形した後に刃型で打ち抜いて、外方に突出するフランジ部を外周に備えた容器を作製する容器の製造方法であって、作製する容器形状よりも一回り大きく発泡シートを前記刃型で打ち抜いて、フランジ部の突出長さが作製する容器よりも長い一次製品を形成させた後に、前記フランジ部の先端部を熱溶融させることによって該フランジ部の突出方向とは逆向きに前記先端部を後退させて容器形状を調整する外形調整工程を実施し、しかも、複数の前記一次製品を積層して積層体を形成させ、該積層体を側面側から加熱して前記フランジ部の先端部を熱溶融させることによって複数の一次製品に対して同時に前記外形調整工程を実施することを特徴とする容器の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物のレトルト処理に適した複合容器及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】開口部にフランジ部を備えた内層側プラスチック成形品と、中間基材と、開口部にフランジ部を備えた外層側プラスチック成形品がこの順に積層され前記中間基材が封止された複合容器の製造方法であって、外層側プラスチック成形品の内側に中間基材を挿入し、外層側フランジ部の内周辺縁と中間基材の開口部辺縁を熱接着後、中間基材の内側に内層側プラスチック成形品を挿入し、外層側フランジ部と内層側フランジ部を一部を除き熱接着して複合容器中間品とし、この複合容器中間品全体を減圧下において内外層プラスチック成形品の間に残った気体を除き、前記複合容器中間品全体を減圧下に保ったまま外層側フランジ部と内層側フランジ部を全て熱接着することを特徴とする複合容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】目薬類や使用時に容器内の薬類を計量、または数を数えて使用する粉剤、錠粒剤、あるいは塗布剤、さらには健康維持・健康促進剤類など、再度使用される薬類の使用の有無判別が容易になる収納容器の提供を目的としたものである。
【解決手段】二以上の収納部を有する収納容器において、有する収納部を二の収納区域に区分した上で、該区分した二の収納区域を、板状材を含む覆い材類にて交互に覆うことが出来るようにした収納容器である。 (もっと読む)


【課題】平面視が種々の形状の無延伸プラスチックからなる包装用成型品について、その開口縁に縁巻き部を形成するのを可能にする。
【解決手段】包装用成型品を、椀型本体の開口縁に巻き代15を有する無延伸プラスチック製のプレ成型品pから作製する。プレ成型品pを、その本体が筒形のカーリング型21e、22dの内側になるように、かつその巻き代15の先端部がカーリング溝21g、22fに導入されるようにセットする。カーリング型をヒータ21f、22eで加熱しながら、カーリング溝21g、22fがプレ成型品pの本体の開口縁に接近するようにスライドさせる。加熱により軟化した巻き代15がプレ成型品pの本体の開口縁に向けて巻き上げられ、縁巻き部が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、より優れた保香性および耐熱性を有する紙容器を提供する。
【解決手段】紙基材21の少なくとも片面に、ポリブチレンテレフタレート樹脂からなる樹脂層23が押出ラミネーション法で積層された積層体20からなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂の、融点が200〜230℃であり、メルトインデックスが3〜13g/10分であり、ガラス転移温度Tgが30〜35℃であって、保香性および耐熱性を有する紙容器である。紙絞りトレーまたは紙カップの形状を有する紙容器とすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 467