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Fターム[3E033DE11]の内容

一体成形容器 (25,807) | 付属部 (512) | 仕切りを有するもの (165)

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防湿性で且つ再シール自在の容器(10、80、120、202、214)が、蓋(18、128)と、胴部(12、112)とを有する。蓋及び胴部は、胴部上への蓋座着時における実質的な湿密性を有し且つパッケージへの日単位水分侵入量が1000マイクログラム未満である非円形のシール(50、78)を有する。補強材(22または162)が、胴部上への蓋座着時の小直径により画定される軸(42)に沿った内側方向への変形に対し、シールの少なくとも一部分を強化または補強する。随意的には、補強材は、リザーバを再分割する少なくとも1つのスプライン(162)である。特定長さの物体を分与するための特定のディスペンサをカスタマイズして長さの異なる物体(122、124)のためのディスペンサ(10、80、120、202、214)とする製造方法も提供される。
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【課題】内部に収容した商品の視認性が良好で、商品の保護性能が高く、さらには包装作業も容易な包装容器を低コストに提供する。
【解決手段】包装容器Hは、開口部2を有し、透明又は半透明の樹脂シートから熱成形された蓋部材1と、蓋部材1の開口部2に着脱自在に嵌合されるトレイ部材10とからなる。トレイ部材10は、商品K1,K2の周方向一部領域を支持する本体11と、本体11の下端縁に折り曲げ可能に設けられた舌片状のフラップ片21とからなり、フラップ片21は折り曲げ状態で蓋部材1の内部に収容されて商品K1,K2の下端を支持する。トレイ部材10は、蓋部材1同様に、樹脂シートから熱成形された成形品である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような板状体のための合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックスにおいて、発泡成形後の養生時に、側壁に形成した縦溝に生じがちな寸法変化を抑制する。
【解決手段】収容した板状体を容器本体10から取り出すときに用いるロボットアームが入り込むため等の目的で形成される幅の広い空間部分を形成するために設けられている、左右の側壁13,14における縦溝20が形成されていない側縁領域b1,b2に、縦溝20の少なくとも1ピッチ以上の幅を持つ凹溝(肉盗み)21,22を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱板を収納するときに、放熱板のフランジ部と収納トレーが接触しない構造を有した放熱板の収納トレーを提供することを課題とする。
【解決手段】一面に矩形状凹部を有する放熱板100を複数個収納するための収納トレーであって、一面に、前記放熱板100を搭載するための収納部8を複数個配列し、前記収納部8の各々は、前記放熱板の凹部130の隅部を支持する四ヶ所の位置に、前記凹部の側壁部150の高さより高い突起部10aを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を平面状に載置することができる搬送ケースであって、一の搬送ケースを他の搬送ケースに対して水平方向に相対移動不能な状態で上下に積層することができ、且つ、前記一の搬送ケースの前記他の搬送ケースからの取り外し作業を極めて容易に行うことができる搬送ケースを提供する。
【解決手段】搬送ケース1の周縁部3は、板状内壁31、板状上壁32及び板状外壁33によって画される領域が空間Pとされ、板状外壁33は、下方へ行くに従って載置部2から離間するように傾斜され、板状内壁31は、下方へ行くに従って載置部2に近接するように傾斜される。周縁部3は、載置部2を挟んで対向する領域に、垂直方向に延びる板状縦壁41と水平方向に延びる板状横壁42とによって画される上方へ開く凹部4を有する。載置部2及び板状横壁42は、上下方向に関し板状外壁33の上端部及び下端部の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】食品収容凹部に収容した食品の周囲に液体調味料を均一に絡ませることができ、液体調味料が食品収容凹部の底部から浸み出すのを効果的に防止できる可食容器を提供すること。
【解決手段】板状の本体部に、食品を収容するための食品収容凹部が設けられていて、少なくとも食品収容凹部の内面を凹凸形状とした。 (もっと読む)


【課題】容器形状壁と仕切り壁と一体に成形した紙容器を提供する。
【解決手段】坪量が50〜280g/m、伸びが5%以上、引張強度が3〜10MPaの伸張紙の片面または両面に、片面厚さが6〜50μmの樹脂層が積層された板紙を用いる。前記樹脂層には、好適にはポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートのいずれかからなる押出コート材を用いる。前記板紙を用いて壁面に縦皺を有する容器形状壁と、該容器形状壁間に設けられた仕切り壁とが一体に形成された紙容器を得る。一体成形は、好適には深絞り成形により行う。 (もっと読む)


【課題】紙を主素材とし、廃棄が容易であり、美観と成形性に優れ、汁漏れの生じない紙樹脂複合シート及び紙樹脂複合一体成形容器、並びにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の紙樹脂複合一体成形容器1は、紙層の少なくとも一面に樹脂層を備えた紙樹脂複合シートからなる基部2と、基部2から連続して一体的にプレス成形された前記紙樹脂複合シートからなる凹部3とを有してなり、基部2または凹部3の少なくとも一部に前記紙層の強度を弱めて、前記樹脂層の延伸変形を許容する弱化部6,7,…が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


二重構成要素容器(16)は、液体のための区画(40)と、容器外部に開口し区画から隔てられた細長い内向きに向けられた凹部(36)とを含む。容器は、型空洞の中へ長手方向に突き出された形状作製機構を一体化する型を用いて、ブロー成形によって形成される。形状作製機構は、熱可塑性プリフォームが膨張されて型空洞壁および形状作製機構に接触するとき、膨張されたプリフォームの一部分が経路にわたり経路と一緒になって、加圧空気を受け入れて形状作製機構からの膨張されたプリフォームの分離を容易にする通路を提供するような経路幅を有する、長手方向の経路の配列を一体化する。膨張されたプリフォームの同じ一部分が、経路の中に突起し、摩擦で二次的構成要素を保持する際に補助する凹部に沿って長手方向のリブ(44)を形成する。
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製品を分注するためのボトル、具体的には、流体、半固体、軟膏、ジェル、ペースト、クリーム、及び粉末などを分注するための容器を提供する。容器内の物質が分注部分の先端に移動できるようにするためにディスペンサを垂直姿勢、逆さまの姿勢、又は傾斜した姿勢で置く必要なく物質が重力により自然に分注部分へ送られ、その間容器はずっと水平姿勢を保持する。 (もっと読む)


【課題】外容器に内容器を隙間無く収容することができ、かつ、保温性等の内容器の機能を損なうことなく、取り出し容易が包装容器を提供する。
【解決手段】 外容器1と、この外容器1に収容される複数の内容器2とを有する包装容器であって、外容器1の内壁11の少なくとも一部に、下部の第一傾斜部11aと異なる角度の第二傾斜部11bを形成するとともに、第二傾斜部11bが、前記複数の内容器2のうちの少なくとも一つの内容器2の外壁上部又はその延長線に対して、上方に向かうほど遠ざかるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重合体材料からなる少なくとも第1の層と第2の層との間に形成した複数の閉鎖セルを具えた液体用容器に関するものである。
【解決手段】それぞれの閉鎖セルは、主として、約2液量オンス(約0.0591リットル)以下の、水を主成分とする固体又は液体を収容する。それぞれの閉鎖セルは、約1液量オンス(約0.0296リットル)以下の、水を主成分とする固体又は液体を収容すると好ましい。更に他の実施例では、重合体材料の第1及び第2の層にミシン目を付けて、残りの複数の閉鎖セルから個々の閉鎖セルを分離できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 樋径の異なる樋状体を選択的に収納できて、しかも試料採取コア数が増大しても整然と簡単に保存管理できる保存ケースを提供することにある。
【解決手段】 一端側に端壁13を、他端側に出入口3を備え、上側に開口部14を有する箱状本体1と、出入口より本体内に出し入れするコア保持体5と、出入口に着脱自在に備える蓋体7とから成り、箱状本体は出入口側に間隔適正部4を備え、コア保持体は樋状体Pの載置部5aを2列平行に備えた二列式コア保持体5Aと、樋状体の載置部を3列平行に備えた三列式コア保持体5Bとの何れか一方で、且つ長手方向に対して二分割〜六分割された分割保持体6を連続したものであり、三列式コア保持体は支持手段15を介して上下に段重ね可能となり、構成部品の総てを非磁性素材にて形成し、樋状体内に地質試料等Gを採取した試料採取コアQを複数平行に保持し得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユニバーサルデザインの食物用容器1を提供する。
【解決手段】食物用容器1は、底面3と該底面3の周縁から立ち上げた周壁4とを有する上面が開口された食物収納部2が、該食物収納部2の周壁4内表面に、該食物収納部2に収納された食物6を食事用器具7を用いて該食物収納部2の周壁4内表面に沿って持ち上げる際に、該食物6の一部を下側から受け入れる複数の凹部10を有し、該凹部10が、食物6の持ち上げ抵抗となる曲面または平面でなる凹壁面11を形成する。食物収納部2に収納された食物6を食事用器具7を用いて周壁4内表面に沿って持ち上げると、該食物収納部2の外側へこぼすことなく食事用器具7の中に落とすことができる。これにより、食事用器具7を器用に使えない人であっても、食物収納部2に収納された食物6が食事用器具7に載せ易く、食べ易くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の部品に分解した状態で梱包された製品を収納するとともに、収納された部品どうしを組み立てる場合の治具として活用される梱包容器を提供する。
【解決手段】一実施形態の梱包容器10は、本体1aから取り外された状態でこの本体1aと同梱される複数の部品を入れるための梱包容器10であって、脚部(第1の部品)21が内側に収まる第1の収納部11と、取付金具(第2の部品)22が内側に収まる第2の収納部12と、を有している。第2の収納部12は、この内側に収める第1の姿勢P1、および、第1の収納部11から取り出された脚部21を組み付けるために支持する第2の姿勢P2に、取付金具22を保持する。 (もっと読む)


【課題】陳列時に生じ得る不具合を解消することができる陳列容器を提供する。
【解決手段】陳列用容器1の凹部42内に縦壁44と横壁45を設けて収容部51を形成する。収容部51を、スポンジ23とほぼ同形状であってスポンジ23より一回り大きく形成し、収容部51にスポンジ23を遊嵌できる大きさに設定する。スポンジ23の後壁面36に対向する後壁面対向部64に、収容されたスポンジ23の後壁面36に当接して当該スポンジ23の前壁面35を前壁面対向部63に押し付ける第1凸条部71を内側へ向けて膨出形成する。第1凸条部71を、後壁面対向部64の中央部に設け、スポンジ23の後壁面36の最も後退した中央部に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鏡餅の上に飾り物を取り付ける際、不安定になる。また、製造時には金型に離型剤を使用する必要があり、食品としての餅を扱うには悪影響がある。
【解決手段】鏡餅容器1の頂上部分に一端が開口端で他端が底部となった有底円柱状の飾り物取付部を鏡餅容器1と一体的に設け、飾り物取付部2側壁の円周方向にそれぞれ所定間隔離して複数箇所にスリット3を形成し、開口端の外側部分に飾り物を固着させるための凸状係止部11を設けると共に、飾り物取付部2の底部の肉厚を、鏡餅容器1の肉厚より薄く形成した。また、鏡餅容器を製造する際、合成樹脂材料を入れるためのノズルを有するゲートを備えた固定型と、移動型を用い、移動型として、その表面に複数のしぼ(皺)を形成した金型を用い移動型と固定型を突き合わせて樹脂を入れ射出成形を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の成形材料を性能の観点から適切に組み合わせることのできる多色成形体、多色成形法、及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】 相互に材質の異なる第一、第二の成形材料を用意し、第一の成形材料からなる一対の第一の成形体1と第二の成形材料からなる第二の成形体3とを組み合わせて一体化する際、各第一の成形体1と第二の成形体3との境界6における周縁部を薄肉突片5に形成する。そして、薄肉突片5を、先端部に向かうに従い徐々に先細りの薄肉となる断面略直角三角形に形成し、先細りの傾斜角度θを5°〜40°の範囲とするとともに、境界6を形成する傾斜面7の長さLを0.4〜5.0mmとする。第一、第二の成形体1・3の境界6における周縁部を薄肉突片5に形成して一体化すれば、適切かつ強固に組み合わせることができるので、接合の観点から組み合わせを再考する必要がない。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた状態で高さ方向にかさばる度合いを低減し、製品1つ当たりの収納トレイ材料の必要量を低減することができる収納トレイを提供する。
【解決手段】収納トレイは、上面1を有し、この上面1は1以上の収納凹部2を有し、収納凹部2の各々は、上面1を基準とした第1の深さD1において第1の板状物3aを上から見て第1の向きとなるように支持するための第1支持部4と、上面1を基準として上記第1の深さD1より浅い第2の深さD2において第2の板状物3bを、上から見て上記第1の向きとは異なる第2の向きとなり、なおかつ上から見て上記第1の板状物に部分的に重なる位置に支持するための第2支持部5とを含む。 (もっと読む)


【課題】 同一の収納トレイを複数積み重ねる場合において、被収納物を収納するときは、別体の部材を取り付けることなく隙間を大きく形成できるとともに、容易に積み重ねることができ、収納トレイを保管するときには、隙間が小さく形成されるようにして非使用時の保管スペースを小さくできるようにする。
【解決手段】 平面部2,被収納物Bが収納される収納凹部3,平面部2の外周端からテーパ状に延設された側壁部4,及び,側壁部4の外周縁から延設される隙間形成手段5を備え、隙間形成手段5を、側壁部4の内側に折り曲げ可能で、かつ、側壁部4の外側に折り戻し可能な折り曲げ片51,及び,折り曲げ片51に突設された突設体52を備えて構成し、折り曲げ片51が側壁部4内側に折り曲げられた状態で、突設体52が側壁部4内側に突出する構成としてある。 (もっと読む)


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