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Fターム[3E033DE11]の内容

一体成形容器 (25,807) | 付属部 (512) | 仕切りを有するもの (165)

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【課題】 隣接する複数個の果実収容凹部51の開口縁が向き合う部位に於いて、果実収容凹部51の縁部が急峻となる肩部(開口縁の90°近い屈曲部)の存在を確実に解消する。
【解決手段】 基準面Sに対して窪む複数個の果実収容凹部51を配設し、且つ、隣接する複数個(例:3個)の果実収容凹部51,51,51によって囲まれる部位に凹部間台部52を配設したパルプモールドトレイ50。凹部間台部52の台面520の高さを基準面Sより低く設定し、台面520の中央部521を囲むように且つ台面520の縁525と間隔を保ちつつ該縁525に沿うように台面520上に基準面Sと高さを揃えた台面上壁体53を立設して成る。 (もっと読む)


【課題】小分け容器を切り離す際に、鋭角的な部分が残らないようにする。
【解決手段】複数の収納凹部1を備え、各収納凹部を連設する連設部2に設けた分離線3で切り離し可能とした小分け容器であって、分離線の始端に、分離線を挟んだ両側の容器の外周縁5と分離線とをそれぞれ円弧状又は楕円弧状の連続曲線で結んだ形状の切り込み部4を設ける。また、その打ち抜き方法として、真空又は圧空成型により複数の収納凹部を成型した小分け容器の一単位に対して、容器の仮想外周線及び仮想分離線に沿って、円弧又は楕円弧が互いに接して略V字形状となる切り込み線をトムソン刃によって貫設する第1工程と、上記仮想外周線に沿うと共に、上記切り込み線を設けた部分で切り込み線と交差し、かつ、交差部分の間に非切断部を設けた形状の打ち抜き線を有する抜刃により成型品を打ち抜く第2工程とで打ち抜き方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】形状を多少保持する半流動性製品に対しても適当であり、片手で処理することができる特に序文に明記したタイプのポーション・パッケージを得る。
【解決手段】特に例えば、ゼリー、ジェルまたはペースト等の、少なくとも実質的に形状を保持する製品のためのポーション・パッケージは、壁(12)が全周から延びる底部(11)を持つ圧縮可能なタブ状容器(10)からなる。この壁は上端(13)まで延び、上端には、容器内の製品スペースを閉じるフォイル(14)が付着される。容器の壁は、壁(12)の高さの少なくとも一部分に渡って、底部(11)と上端(13)との間で製品スペースの両側に延びて容器の底部(11)を通って側面間で連続的に延びる変形ゾーン(15)からなる。 (もっと読む)


【課題】部品工場でトレー8、8を通箱17内に収納する作業、並びに、組立工場で通箱17からトレー8、8を取り出す作業のうちの、少なくとも一方の作業を容易にできる方法及び器具を実現する。
【解決手段】部品工場では、上記通箱17を出し入れ補助治具18に載置し、各押し上げロッド25、25を突出させた状態で、上記各トレー8、8をこれら各押し上げロッド25、25の上端面に載置する。その後、上記通箱17を持ち上げて、上記各押し上げロッド25、25を引き抜くと同時に上記各トレー8、8を上記通箱17内に収納してから、この通箱17を組立工場に搬送する。この組立工場では、上記部品工場で行なうのと逆の作業を行なって、上記各トレー8、8を上記通箱17から取り出す。 (もっと読む)


【課題】長辺壁が膨出変形することのない偏平ボトルを提案する。
【解決手段】有底筒状のプリフォームを二軸延伸ブロー成形することにより製造されるボトルにおいて、前記ボトルの胴部3は、互いに間隔を開けて対向する一対の短辺壁と、この短辺壁につながりやはり互いに間隔を開けて対向する一対の長辺壁3c、3dとを組み合わせた偏平胴部からなるものとする。そして、前記長辺壁3c、3dの相互間に、それらの長辺壁3c、3dを幅方向の中央部で底部から胴部上端に向けて相互連結する連結壁4を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性等に優れ、かつ漏れ等が生じにくい緻密性の高い仕切板が設けられた中空成形体を回転成形法で製造する。
【解決手段】内部空間A1,A2,A3を仕切る仕切板3,4が設けられた中空成形体1を回転成形法により製造する方法であって、少なくとも表面全体に樹脂層3b,4bが設けられた仕切部材3,4を金型内に設置してその位置を固定した後、該金型を加熱して金型内に投入した粉末状の熱可塑性樹脂を加熱溶融させるとともに金型を回転させて、金型の内壁面に溶融した樹脂を付着させ、中空成形体の壁部2を形成するとともに、仕切部材表面の樹脂層と溶融した樹脂とを一体化させ、仕切部材からなる仕切板3,4と中空成形体の壁部2とを一体的に形成して内部に仕切板3,4が設けられた中空成形体1を成形することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 マグネットロールのスリーブ部分を確実に保護することができ、且つマグネットロールを簡単に出し入れすることが可能なマグネットロール収容容器を提供する。
【解決手段】 樹脂材料からなる板材の成形品として構成され、スリーブ2及びその両端に突出するシャフト4及びシャフト部7aを有するマグネットロール1を収容するマグネットロール収容容器10である。シャフト4やシャフト部7aを保持するシャフト保持部13,14を有し、シャフト4及びシャフト部7aの少なくとも先端部分及びスリーブ2が中空状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】一度に比較的少量の組成物しか必要としないことが多く、より小さい「1回用量」又は「使い捨て」の容器は、必要なときに、新しく混合された組成物のバッチが使用可能であることを確実にするのに役立つようにする。
【解決手段】チャンバを画定する容器底部と容器壁を有する容器であって、容器壁の一部が、構成成分を収容するための少なくとも1つの区画を備え、除去可能なカバーで閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】容器容量を減らすことなしに、割れ容易性の高い形状に、固形食品を充填することができ、また従来よりも1割以上、樹脂の使用量を削減したポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリプロピレン等の合成樹脂の単層シート、ポリプロピレン/エチレン−ビニルアルコール共重合体/ポリプロピレン等の合成樹脂製多層シートを使用して成形しても、成形時の穴あき等成形不良がなく、落下試験時の微小な破れが発生するおそれのない固形食品用包装容器を提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを成形した固形食品用包装容器であって、固形食品の割り容易性をたかめるための溝を形成する稜線を固形食品用包装容器の底面に形成し、前記稜線の固形食品用包装容器の側面の近傍を該側面に近付くに連れて下降する傾斜部としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被収納体を縦置きと横置きのいずれの状態にも収納部に収納することを可能とする。
【解決手段】収納器であって、一つの凹状収納部内に被収納体を縦置きの姿勢で収納した場合に被収納体を支持する底面及び壁面と横置きの姿勢で収納した場合に被収納体を支持する底面及び壁面とを設けることとした。 (もっと読む)


【課題】食品の保持または運搬に適したコンテナを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの底部(3)を含む保持トレイ(2)と、物を保持する領域(5)を規定する少なくとも1つの側面部(4)と、トレイ(2)の導入領域を規定する少なくとも1つの貫通穴(7)を有する支持構造(6)とを有する特に食品のためのコンテナであって、トレイ(2)の側面部(4)は、トレイ(2)の底部(3)と穴(7)を接続している。コンテナ(1)は、トレイ(2)の底部(3)と側面部(4)とを形成する少なくとも1つの内部面(3a,4a)と、支持構造(6)の少なくとも1つの上面(6a)とを規定する少なくとも1つのシート(8)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化学、生化学、生物などの分野に用いる容器において、試薬の移動の少ない試薬収容部を備える容器とすることを目的とする。特に酵素などの微量試薬を用いる系において、試薬移動のない容器とすることを目的とする。そして高い液の回収性を目指すものである。また、混合場として用いる場合、確実に所望の組成で混合することを目的とする。
【解決手段】基材と基材に一つまたは複数の試薬収容部を備えてなる、容器であって少なくとも一つの試薬収容部の底部に窪みを有することを特徴とする容器とするものである。 (もっと読む)


【課題】切り離した収容部の上端水平フランジに鋭角のエッジが出来てしまうのを防止す
る。
【解決手段】容器本体2の星形の中央開口7は、5つの湾曲輪郭70と、隣接する2つの湾
曲輪郭70,70間に位置する5つの直線部71とを含み、直線部71はミシン目13に対して鉛直方向に延びている。容器本体2の5本のミシン目13の内端は各直線部71の長手方向中間部分と交差するように設計されている。直線部71は、設計上のミシン目13が入る部位つまり直線部71の中間から距離α延びている。 (もっと読む)


【課題】チップの不用意なる移動を規制して安定的に収納及び搬送することができる収納容器を提供すること。
【解決手段】収納容器10は、複数枚のチップCを収納する複数のチップトレイ11と、各チップトレイ11をそれぞれ収納可能に設けられた収納トレイ12とを備えて構成されている。チップトレイ11は、略同一構造のトレイ部材により構成され、相互に組み合わせ可能な上部材14及び下部材15からなる。上部材14及び下部材15は、組み合わせ状態を維持されて収納トレイ12に収納され、上部材14及び下部材15の間にチップCが挟み込まれた状態で収納される。 (もっと読む)


【課題】 ハーネスの幹線部にループ状の癖が付きづらく、1セット収納時にコネクタが幹線部にからまず、2セット収納時にハーネス同士がからみ合わない自動車ハーネス用梱包箱を提供する。
【解決手段】 梱包箱8がハーネス3の幹線部5における直線状配索部5aの半分以上の長さLを有しているため、ハーネス3をループ状に複数回巻いて収納する必要がなく、ハーネス3の幹線部5における直線状配索部5aにループ状の癖が付きづらい。従って、自動車メーカーでは、搬入された梱包箱8からハーネス3を取り出し、ファスナー15を切断して保持板14を外した後、ステアリングメンバ1に配索する際に従来のような加温工程を設ける必要がなく、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】複室に区画された収納容器であって、使用時には、その隔離部を連通することによって、当該複数の薬剤ならびにビタミン類をクローズドの状態で混合するのに適した、薬液収納容器を提供すること。
【解決手段】内容液が合計で30mL以下である微量溶液を収納する複室容器であって、内容液が接する面を、環状ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂で構成させ、前記容器の複室が弱シール部により区画されると共に、その少なくとも一室にビタミン類を収納することを特徴とする薬液収納容器であり、具体的には、弱シール部により3室に区画された複室容器であり、該3室は、ポートに接するI室、ならびにその上部に形成されるII室およびIII室から構成され、前記II室とIII室の間に、またはその側面にI室への充填通路を設けることにより3室が並列の状態で充填が可能となるように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】被浸漬部材を均一且つ確実に浸漬することができる被浸漬部材用容器を提供する。
【解決手段】神経再生誘導管2を生理食塩水中に浸漬するための被浸漬部材用容器1であって、生理食塩水を貯留するための液槽12と、液槽12の対向する壁15から外側へそれぞれ延出されて、神経再生誘導管2の中央部が液槽12内に浮遊するように神経再生誘導管2の両端部を支持する支持溝13と、液槽12及び各支持溝13のオーバーフローを、液槽12及び各支持溝13に相互流入可能に貯留するオーバーフロー貯留部14とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製容器の寿命、所要交換時期が容易に判るようにし、底壁破損による危険な事故が起きないようにする。特に、重量物で周囲の歯先が尖っているリングギヤのような内容物を運搬することにより、底壁の上面が摩耗し易い容器について、その寿命、所要交換時期が誰でも容易に判るようにする。
【解決手段】内容物を受け支える底壁5を上げ底状に形成すると共に、底壁に下面から凹む非貫通の窪み9a,9bを局所的に形成することにより、該底壁の上面が摩耗すると該窪みが貫通孔となって該上面に表れるようにした。底壁5の上面を内容物たるリングギヤ10の外径に倣う円弧面状に形成する。 (もっと読む)


【課題】容器内面に表皮層を有しかつ凹部及び凸部の少なくとも一方による段差部を有する発泡樹脂成形容器で、凸部上端の段部あるいは凹部下端の段部等においても充分な保形強度を保有できる容器を容易に成形できるようにする。
【解決手段】容器内面に合成樹脂フィルムやシートよりなる表皮層1が形成され、容器内面に凹部15及び凸部の少なくとも一方による段差部を有する発泡樹脂成形容器において、容器内面の段差部の少なくとも一部を含む所要領域に、これに対応した成形品よりなる補強部材5を表皮層1と発泡樹脂Fとの間に介設して一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 異物の付着を防止することができ、表面平滑性を損なうこともなく、かつ、操作性にも優れる粘着性保持治具の収納ボックスの提供。
【解決手段】 上面及び側面110、111の少なくとも1つの面に開口部102を有し、かつ、下面112及び側面110、111の少なくとも1つの面に、粘着性保持治具300を出し入れする際に前記粘着性保持治具300同士が接触しない間隔dを隔てて、前記粘着性保持治具300を固定する固定手段130が複数設けられた本体100と、前記開口部102を密閉し、前記粘着性保持治具300を収納状態にしたときの高さと同一の高さ又はそれよりもわずかに高い高さを有する密閉空間170を、前記本体100と共に形成する蓋体200とを備え、積み重ねたときに上面及び下面に位置する面が位置ズレを防止可能な形状とされている前記粘着性保持治具300を収納する収納ボックス10。 (もっと読む)


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