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Fターム[3E033EA10]の内容

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Fターム[3E033EA10]に分類される特許

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【課題】 高次元の防汚性や防腐食性等、耐環境性能及び衛生維持、耐久性に対して実用性に耐え得る構造部材からなる金属製容器を提供する。
【解決手段】炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を表面の少なくとも一部に設けた構造物を用いてドラム缶100とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状によらず、少なくとも胴部の外表面を合成樹脂製フィルム層で密着状に被覆した合成樹脂製容器を得ることを技術課題として、もって、使用中の外観の低下がなく、今までにない独特な装飾性を有する、あるいフィルム層によりガスバリア性等の機能が十分に発揮される容器を提供する。
【解決手段】 プリフォームを延伸ブロー成形してなる、ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、およびポリアミド系樹脂から選ばれる合成樹脂製の容器本体2の、少なくとも胴部4外表面の一部を、プリフォームの延伸ブロー時にこのプリフォームと共に延伸して形成された合成樹脂製のフィルム層11で被覆する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミボトル缶用の有底円筒体にクリア外面塗装を施す際、ネジ部及びカール部に、通常の膜厚が形成された缶胴体比して薄い塗膜を効率良く形成させて加工工程やレトルト工程などにおいての塗膜剥離の少ない有底円筒体並びにその塗装方法の提供。
【解決手段】 グラビアロールにて塗料を受取り、該グラビアロール上の塗料をアプリケーターロールに転写し、該アプリケーターロール上の塗料をボトル缶胴部外面に塗装する塗装方法において、有底円筒体にボトル缶特有のネジ部及びカール部を成形する際に、グラビアロールのネジ部及びカール部に対応する部分が他の部分より浅い彫刻をロール周全体に施したグラビアロールを用いる方法並びに該方法により製造された有底円筒体をボトル缶に成形した場合のネジ部及びカール部に対応する部分が、他の缶胴部分より薄い塗膜が形成されているボトル缶用の有底円筒体。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、容器と完全に相似形状の電極を使用する場合と同等の成膜条件を実現して均一なプラズマを発生させ、均一な膜を形成すること、並びに容器形状ごとに外部電極を準備することを不要とし、作業性、ハンドリング性、手間等の効率低下の要因を除くこと、である。
【解決手段】
本発明に係るガスバリア薄膜が成膜されたプラスチック容器の製造方法は、プラスチック容器自体に導電性薄膜を成膜し、この導電性薄膜を外部電極の代替電極として機能させる。これにより、容器の内表面又は外表面の少なくとも一方の表面にガスバリア薄膜が成膜されたプラスチック容器において、ガスバリア薄膜とプラスチック容器との間に導電性薄膜が成膜されているか、或いは、ガスバリア薄膜が成膜されている面の裏面側に導電性薄膜が成膜されている容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ガスバリア薄膜を成膜し終えたプラスチック容器について、簡易且つ安価で、生産効率を低下させることなく、ガスバリア性を向上させる方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係るプラスチック容器のガスバリア性向上方法は、内表面又は外表面の少なくともいずれか一方の表面にガスバリア薄膜を成膜しているプラスチック容器を加温して、該プラスチック容器をわずかに収縮させると共に該プラスチック容器の収縮に追従させて前記ガスバリア薄膜を収縮させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高輝性を呈する意匠性を有し、加圧蒸気処理工程に耐え得る密着性・加工性を有する塗膜を形成できるアルミニウム製DI缶用水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 表面に銀を鍍金したガラスフレーク顔料、水性アクリル樹脂、水性ポリエステル樹脂及び水性アミノ樹脂を有するバインダー樹脂を含有し、前記した顔料の平均粒径が10〜50μmであり、且つ、バインダー樹脂固形分100質量部に対する顔料の含有量が1〜30質量部であることを特徴とするアルミニウム製DI缶用水性塗料組成物。 (もっと読む)


突刺強度が高く耐突刺性が優れ、かつフランジクラック耐性に優れた缶体を提供することを課題とする。 本発明の流通時の破胴耐性およびフランジクラック耐性に優れた樹脂被覆アルミニウム・シームレス缶体は、アルミニウム・シームレス缶体10の、缶内面及び/又は缶外面に熱可塑性樹脂層が設けられ、熱可塑性樹脂層の膜厚が内面および外面の合計で2〜50μmであり、缶胴側壁部の最小アルミニウム板厚は0.110mm以下であり、缶胴側壁部の熱可塑性樹脂を除去したアルミニム板を缶周方向に測定した引張破断強度が450MPa以下であり、熱可塑性樹脂層を含む缶胴側壁部の最小部板厚t(mm)と、熱可塑性樹脂層を含む缶胴側壁部の缶高さ方向に測定した引張強度s(MPa)との積が、t×s≧30である。
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【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜240℃、ガラス転移点60〜80℃のポリエステルフィルムと金属板との熱ラミネート板において、該フィルムの金属板との接着面側に水分散型高分子ウレタン樹脂をコートされており(以下コート樹脂層)、且つ該フィルムの融点以上の温度で再溶融し(以下リメルト処理)、更にレトルト処理した後の該フィルムと金属板の密着強度が18N/15mm以上である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐疵付き性、滑り性に優れたラミネート鋼板およびそれを用いた缶体を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも缶外面となる面に、ポリエステル樹脂からなる延伸フィルムをラミネ−トしたラミネート鋼板であって、前記ポリエステル樹脂は、ジカルボン酸成分とジオール成分からなり、前記ジカルボン酸成分はテレフタル酸、またはイソフタル酸であり、前記ジオール成分はエチレングリコールからなり、さらに、エチレンテレフタレートからなる繰り返し単位がモル%比率で85%以上であり、かつ、ラミネート鋼板のポリエステル樹脂層における面配向係数が0.05以上0.09以下であるラミネート鋼板。前記ラミネート鋼板は、さらに、前記ポリエステル樹脂層の厚さが7μm以上30μm以下が好ましい。また、前記ラミネート鋼板を使用した缶体。 (もっと読む)


【課題】 所謂2ピース缶の被覆用フィルムとして適用可能な、良好な成形性を有し、密着性に優れた被覆用フィルムを提供することにあり、更に、このような特性を、巻き取った被覆用フィルム全長に亘って維持したフィルムロールを提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性樹脂よりなるベースフィルムの一方の面に熱可塑性樹脂よりなる接着性樹脂層を設けた被覆用フィルムであって、該被覆用フィルムを10,000m以上巻き取ってなるフィルムロールから該被覆用フィルムを引き出しながらフィルムロールの長手方向に100m間隔にて試料として100点切り出し、切り出された100点の試料の不活性粒子量が1000ppm〜2000ppmの範囲に入るフィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、容器の着色の低減ないし容器口部周辺の内壁での着色の過多を緩和することが可能な炭素膜コーティングプラスチック容器の製造方法及びプラズマCVD成膜装置を提供することである。さらに着色の少ない容器を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る炭素膜コーティングプラスチック容器の製造方法は、プラスチック容器の内部に炭化水素系の原料ガスを供給し、この原料ガスをプラズマ化してプラスチック容器の内表面に炭素膜を成膜して炭素膜コーティングプラスチック容器を得る製造方法であり、原料ガスとして、水素ガス、珪化炭化水素ガス又は珪化水素ガスの少なくともいずれか一種が炭化水素ガスに添加された混合ガスを使用し、この混合ガスをプラスチック容器の内部にて吹き出させる。本発明に係るプラズマCVD成膜装置は、添加ガス系統を有している。 (もっと読む)


【課題】 缶本体の内面に、製造コストの増大を抑制しつつ耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れる塗膜を形成することができる。
【解決手段】 開口部を有する上部13にネックイン加工が施されて、大径の胴部14の缶軸方向上端に連設されるとともに上方へ向かうに従い漸次縮径された肩部31と、該肩部31の上端に連設されるとともに上方へ延在した口金部34とが形成され、該口金部34に、ねじ成形加工が施されて雄ねじ部32が形成される缶本体10の内面に、塗料を塗布する缶本体10の内面塗装方法であって、前記上部13における少なくとも雄ねじ部32の形成予定部の内面に、耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れた第1塗料を塗布する第1塗布工程と、缶本体10の底部11を有する下部12のうち、少なくとも胴部14の内面に、塗れ性または塗装性に優れ、かつ耐食性に優れた第2塗料を塗布する第2塗布工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ガスバリア膜によってガスバリア性を付与しつつ、容器口部周辺の内壁での着色の過多を緩和し、またプラズマ集中によるボトルの熱変形を防止し、さらにはボトル口部に挿入する物体への炭素系異物の付着を低減することができるプラズマCVD成膜装置及び容器口部周辺の内壁での着色の過多を緩和したガスバリア性を有するプラスチック容器の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係るプラズマCVD成膜装置は、プラスチック容器の内表面にガスバリア膜を成膜するプラズマCVD成膜装置であり、プラスチック容器の内部に挿脱可能に配置され、プラスチック容器の内部ガスを排気する排気管と、プラスチック容器の内部へ原料ガスを供給する原料ガス供給手段と、プラスチック容器の内部に供給された前記原料ガスをプラズマ化させるプラズマ発生手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接合缶胴の接合段差部がネジ部に形成されている缶容器のキャップの開栓トルクを低減する。
【解決手段】 側面に段差部15が形成された重ね合せ接合部16を有する円筒形の容器胴部と、該容器胴部の開口端にネジ山とカール部とが形成されてなる容器口部5があり、胴部の下端に底蓋が巻締められ、天板部の内面側に樹脂製の密封用ライナーが付設されたキャップを前記容器口部に被せて、前記ネジ山に合わせてキャップのスカート部にネジ溝を形成するようにして容器口部にキャップを巻締め密封したネジ付き缶容器であって、前記ネジ山が、前記接合部16に対して、重ね合わせた段部の上側から下側に向かいキャップ7が開栓される方向に形成されている。 (もっと読む)


本発明は遮断性物品に係り、本発明の遮断性物品は、ポリオレフィン系樹脂に遮断性樹脂ナノ複合体が特定形態に分散された成形品内壁がフッ素コーティング処理され、機械的強度にすぐれ、かつ酸素遮断性、有機溶媒遮断性及び湿気遮断性がさらに優れている。 (もっと読む)


本発明のプラスチック容器の化学プラズマ処理方法は、プラズマ処理室内にプラズマ処理用ガス及びマイクロ波等のプラズマ化のためのエネルギーを供給してグロー放電を生じさせ、プラスチック容器に化学蒸着膜を形成する際に、該プラスチック容器を冷却することを特徴とする。この方法によれば、プラスチック容器の変形が有効に抑制され、長期間にわたって継続してプラスチック容器内面への化学蒸着膜を形成することでき、生産性を著しく高めることができる。
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【課題】静止状態でマイナスイオンを発生する希土類鉱石)を気孔の多い水性水性、水溶性のインキ、塗料に混合して紙、食器又は容器などに塗布塗布又は練りこみをして食品の鮮度保持を図る。
【解決手段】水性、水溶性のインキ、塗料を100に対して0.8μ以下の希土類鉱石粉体を7〜15%混合した水性、水溶性インキ、塗料を紙、食器又は容器などに塗布、又は10〜30%練りこむことによって食品の鮮度を保つことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 グリップ性がよく、開栓性を向上したキャップを得ることができるキャッププリフォーム、ボトル缶及びキャップ付ボトル缶を提供すること。
【解決手段】 キャップ基体30と、キャップ基体30の外面に形成されたキャップ塗装膜31とを有し、ボトル缶2の口金部16に被着され、キャップ塗装膜31が、エラストマーを含有している。また、エラストマーの添加量が、キャップ塗装膜31に対して、5重量%以上40重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性と高い生産性の両立が求められていた。
【解決手段】真空チャンバー内に、3次元中空容器の開口部から内部に処理ガス導入管を挿入してなり、該3次元中空容器を保持してなる3次元中空容器搬送手段を具備し、かつ搬送手段の両側に3次元中空容器の移動区間の一部又は全部を覆うように電極対が配置されており、かつ該電極に交流電極が接続されていることを特徴とする3次元中空容器の内面処理装置および3次元中空容器の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元中空容器の薄膜成膜装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波エネルギーを封じ込める円筒型金属製容器と該円筒型金属製容器内に成膜対象物である中空容器を収納する非金属製の真空チャンバーと、該中空容器内に原料ガスを注入する原料ガス導入管が配置され、該円筒型金属製容器の天面部には同軸線路構造のマイクロ波伝送手段を介してマイクロ波エネルギーを注入する手段を具備し、該マイクロ波エネルギー注入手段が該円筒型金属製容器の内面をアース面として存在することが出来る、少なくとも一つ以上のストリップラインによって、該円筒型金属製容器内にマイクロ波エネルギーが注入され、このエネルギーによって得られるプラズマを用いて前記原料ガスをプラズマ化することを特徴とする3次元中空容器の薄膜成膜装置である。 (もっと読む)


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