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Fターム[3E033EA10]の内容

一体成形容器 (25,807) | 表面形状、処理 (1,480) | コーティングするもの (178)

Fターム[3E033EA10]に分類される特許

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【課題】ソリッド層と発泡層との剥離強度に優れた樹脂発泡シートの製造方法を提供し、ひいては、表面に接着された表装シートを容易に分離可能な発泡樹脂製容器を提供することを課題としている。
【解決手段】 樹脂発泡シートの製造方法に係る本発明は、表面にソリッド層を有する樹脂発泡シートを作製すべく、熱溶融された発泡性樹脂組成物と非発泡性樹脂組成物とをシート状に共押し出しして前記発泡性樹脂組成物で発泡層を形成させつつ前記非発泡性樹脂組成物でソリッド層を形成させ、しかも、該ソリッド層の側から冷却を行いつつ前記共押し出しを実施することを特徴としている。 (もっと読む)


液体用の容器であって、略半分の容器部分を形成する第一部分、及び、略半分の容器部分を形成する第二部分であって、それらの周囲に沿ったフランジ部を有する概して凸状の外形状に形成された前記第一及び第二部分と、前記第一及び第二部分のそれぞれの凹状の内側部分の上に配置されていると共に前記フランジ部の上にまで延在する液体不浸透性のバリアフィルムと、を備えており、前記第一及び第二部分が前記フランジ部で互いにシールされることで液体不浸透性の容器が形成され、前記容器内に一旦充満された内容物を取り出すための閉塞手段の配置用の場所が前記容器上に提供されている。
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【課題】本発明の目的は、無菌充填に用いる容器において、軽量化・薄肉化とともに、美観を低下させる座屈変形跡の発生を抑制することである。
【解決手段】本発明に係る耐座屈性を有する樹脂製容器は、熱可塑性合成樹脂をボトル状にブロー成形して得られ、口部1と、口部1から拡径した肩部2と、胴部3と、底部4とが順に連接されてなり、肩部2と胴部3との境界部分の側面に全周連続した環状のリブ5が設けられた樹脂製容器において、リブ5の底面11の形状が鉛直上方方向に向かって拡径するテーパー状をなしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスびんの強度劣化を最小限とし、ガラスびん、特にリターナブルガラスびんの大幅な軽量化を実現する。
【解決手段】底面の外周部に所定間隔で形成された放射突条と、これに交差して形成された円周突条からなるナーリングを有するガラスびんにおいて、放射突条の高さと円周突条の高さの比を1:0.03〜0.25とすることで、外側輪郭形状の最下部に擦り傷がつきにくく、円周突条に発生する応力も小さくなるので、ガラスびんの強度劣化が少なくなり、大幅な軽量化が実現される。 (もっと読む)


【課題】容器開口端に落下衝撃が加わった場合でも、十分な密封性を確保できる金属製缶容器を提供する。
【解決手段】口頸部11の開口端11aにカール部18を有すると共に、前記カール部18の下方に雄ネジ部19を有する金属製の缶本体10と、前記雄ネジ部19に螺合されるキャップ30とを備えた金属製缶容器である。前記カール部18と前記雄ネジ部19との間に縦断面が直線的に延在する支持部21が形成され、前記支持部21は、ボトル缶の中心軸線Aに対して0〜10°の角度範囲で延在し、且つ、ボトル缶の中心軸線A方向長さで2〜10mmの範囲の長さに設定されている。 (もっと読む)


プラスチックフィルムの内張り(51)を備え密封可能なトレー(30)の形状とすることができる食品包装容器(31)が開示される。内張りは、例えば陽圧及び/又は真空の異なった気圧下で適用され、続いてフィルムの熱処理が行われる。結果として得られる付けられたフィルムは、使用中に一緒に結合するのに適するように十分に、トレー(30)に貼り付く。使用後に、トレーとフィルムは容易に分離されることができる。フィルムは、気圧を適用するに先立って、トレーから離れて加熱されてドーム形にされ、引き伸ばして、トレー(30)への適用を支援する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットハンドによりドラム天地板のセンタリングと同時に天地板を掴ませて天地板の受払いを行う方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 ドラム缶製造ラインにおけるボンデ処理前後の天地板を籠から受払いする工程において、天地板をセンタリングさせ、常に同位置をロボットハンドにて天地板を掴ませて天地板の受払いを行うことを特徴とするロボット・ハンドによるドラム天地板の受払い方法。 (もっと読む)


【課題】外面に皮革調の塗装が施された金属缶を提供すること。
【解決手段】金属缶1の缶基体3上にインキで印刷されたインキ層5が形成されるとともに、インキ層5上に艶消し剤7を含有する塗料でトップコート層6が形成されている。インキは、トップコート層用塗料をはじくはじきインキである。トップコート層6の表面に多数のクレーター状の凹部8が形成されている。凹部8の平均直径は0.1〜2.0mmの範囲に設定されているのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗装缶が高速で搬送される時の缶追随性(滑り性)、耐傷付性に優れ、かつ搬送ラインやレトルト処理時のワックス汚染性を起こし難いワックス組成を有した缶外面用水性塗料組成物を提供することである。
【解決手段】融点が40〜70℃である動物系ワックス(a)存在下で、N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド35〜50重量%とカルボキシル基含有エチレン性不飽和モノマーとを含むエチレン性不飽和モノマーを共重合した水溶性アクリル樹脂(A)、動物系ワックス(a)と融点が90〜120℃である酸成分含有合成ワックス(b)との重量比が(a)/(b)=70/30〜95/5の割合からなる水性ワックス分散体(B)、水溶性ポリエステル樹脂(C)、及び、アミノ樹脂(D)を含み、動物系ワックス(a)の含有量が、水性塗料組成物固形分中0.6〜2.0重量%である缶外面用水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】材料コストの低減と減圧変形の防止とを可能としたうえで、ガスバリア性の低下を抑制することができる合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】底部4を、胴部3の下端に連設された脚部7と、ブロー成形時に延伸され、内容物が充填され口部2が封止された後に外力を付与することにより胴部3内方に反転し凹入状態とされる反転部8とで構成する。反転部8を、環状の第1傾斜パネル14と、その内側に隣接する環状の第2傾斜パネル15と、第1傾斜パネル14の外周縁に沿った外周ヒンジ部11と、第1傾斜パネル14と第2傾斜パネル15との境界に沿った中間ヒンジ部13と、第2傾斜パネル15の内周縁に沿った内周ヒンジ部12とで構成する。更に、少なくとも胴部3乃至底部4の内面に、ガスバリア性を有する被膜を設ける。 (もっと読む)


ブランクから容器を成形するための成形工具が開示される。成形工具はキャビティ及びコアを有する。キャビティはキャビティベースに可動に接続される関節部を有する。コアはノーズベースに可動に接続されるノーズを有する。ブランクから容器を成形する際、ノーズをノーズベースに対して移動させてから、キャビティベースに対して関節部を移動させる。
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構造体が、容器を形成するように一群のパネル上に射出成形される。これらのパネルは容器の空洞の周囲に少なくとも部分的に延びると共に該空洞を少なくとも部分的に画定する。容器を成形する工具が開示される。
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【課題】菓子等の梱包ラインに、トレーを迅速に供給することができる、トレーの成形供給方法及びトレーの成形供給装置を提供する。
【解決手段】片面に熱可塑性樹脂がコーティングされた紙製のシート材料Sをホッパー40に貯留し、このホッパー40からシート材料Sを取出して加熱加圧してトレー形状に成形し、成形されたトレー1の熱可塑性樹脂の樹脂コーティング面に気体を吹付けて、加熱軟化した熱可塑性樹脂を急冷硬化させ、こうして成形されたトレー1を搬送コンベヤ20に載せて、トレー20に製品を載せて梱包するラインに供給する。 (もっと読む)


(a)液状シリコンとトルエンを準備する段階;(b)前記液状シリコンとトルエンを所定の重量比で混合して混合溶液を製造する段階;(c)前記混合溶液を紙にコーティングして加熱硬化する紙成形段階;及び(d)前記混合溶液がコーティングされた紙を紙容器に成形する容器成形段階;を含んでなる、シリコンコーティング紙容器の製造方法を開示する。この方法によって製造されたシリコンコーティング紙容器は人体に無害であり、高い食品貯蔵性及び化学安全性を有するので有利である。また、この方法は、金型でシリコンコーティング紙を圧着するかあるいはシリコンコーティング紙をシリコンがコーティングされていない紙に接着することでシリコンコーティング紙容器を容易に製造することができるので有利である。 (もっと読む)


【課題】動物の内蔵物又は魚類の皮あるいは魚類の内臓物を利用して、該内蔵物をシート状物に形成し、これに生分解性樹脂と組み合わせて複合部材を用いて得られた新規な容器の提供。
【解決手段】本発明の容器は、少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて製造。前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有する。前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸−グリコール酸コポリマーである。容器の製造方法は、動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする。
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物品は、(a)ガラス表面、およびガラス表面の少なくとも一部分と接触して配置され、そして結合しているナノスケールの無機酸化物粒子の層を含む改質された表面を有するガラス基材、および(b)改質されたガラス表面と接触して配置され、そして結合しているポリマー層を含む。ガラス表面とポリマー表面との界面の加水分解安定性を改善するための方法は、ガラスとポリマー表面との界面を形成させる前に、ガラス表面の少なくとも一部分を、ナノスケールの無機酸化物粒子を用いて処理して、表面の一部分上に大量のそうした粒子を堆積させることによって、ガラス表面を改質するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製容器本体の内面の全面にプラズマを加速度を持って衝突させて、全面に十分なガスバリア性の薄膜を有するプラスチック製容器の製造法を提供する。
【解決手段】 外部電極と内部電極を備え、該外部電極は、プラスチック製容器本体の主要部よりやや大きめの相似形の空間を有する反応室を備え、また、該内部電極は、反応室内に配置され、かつ、内部電極は、複数の原料ガス吹き出し孔を備え、また、内部電極には原料ガス供給管が連設され、更に、反応室には真空源が排気管を介して接続され、外部電極には整合器を介して高周波電源が接続され、内部電極には原料ガス供給管を介して接地され、外部電極の周りには磁石が配置されている高周波ブラズマCVD装置を用いてプラスチック製容器本体の内面に十分なガスバリア性の薄膜を有するプラスチック製容器の製造法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性能のみならずボトル内を洗浄した後の水の排水性をも向上させる。
【解決手段】合成樹脂製のボトル10の内面10aに、少なくとも窒素、珪素、炭素および水素を含む有機系珪素化合物膜11を形成する第1成膜工程と、この有機系珪素化合物膜11の表面に、酸化珪素化合物を主成分とする酸化珪素化合物膜12を形成する第2成膜工程と、を有するボトルの製造方法であって、第1成膜工程は、窒素とアルゴンと有機系珪素化合物とを含む第1混合ガスをボトルの内部に供給して化学気相成長法(CVD法)により有機系珪素化合物膜11を形成し、第2成膜工程は、酸素と有機系珪素化合物とを含む第2混合ガスをボトルの内部に供給して化学気相成長法(CVD法)により酸化珪素化合物膜12を形成する。 (もっと読む)


本発明は、低水素透過性を有する物品として、(A)熱可塑材と、その上に設けられ、式:(−SiR’R”−NR”’−)のポリシラザン(式中、R’、R”及びR”’=−Hであるか、R’及びR”’=−Hであり、R”=−メチルである)から選択された成分(B)を含む組成物から形成される被膜とを含む組成物から形成され、DIN53380−3及びASTMD3985に準拠して測定した25〜30℃における水素ガスに対する透過係数が、好ましくは10cmmm/mdatm未満であり、DIN EN ISO 14577に準拠した微小硬さが150N/mm超である成形品の使用に関する。本発明は、さらに、(A)熱可塑材と、その上に設けられ、式:(−SiR’R”−NR”’−)のポリシラザン(式中、R’、R”及びR”’=−Hであるか、R’及びR”’=−Hであり、R”=−メチルである)から選択された成分(B)を含む組成物から形成される被膜とを含む組成物から形成される成形品を網羅する、低水素透過性の物品に関する。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料からなる厚紙状物から形成した食品収納容器の開口部を、自動機械でラッピングして覆っても変形しないようにした食品収納容器を提供する。
【解決手段】パルプ材料から形成した食品収納容器と、該容器の内面に熱ラミネートした熱可塑性樹脂フィルムと、前記食品収容容器上端部を外方に折り返して形成した鍔状部と、を具備してなり、前記鍔状部を下面が開口した断面半多角形状に形成し、鍔状部の角部と先端とでラッピングフイルムを保持して、容器を変形し難くした。 (もっと読む)


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