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Fターム[3E033EA10]の内容

一体成形容器 (25,807) | 表面形状、処理 (1,480) | コーティングするもの (178)

Fターム[3E033EA10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、蛍光インキで印刷された模倣防止情報の存在を、可視光線下では視認し難くすることにより、信頼性の高い模倣品防止効果を得ることを目的とする。
【解決手段】 外側壁1と内側壁2の間に蛍光表示体5を位置させ、少なくとも外側壁1と内側壁2の一方を、透明かつ紫外線透過性とし、蛍光表示体5に、紫外線の照射により蛍光発光する蛍光インキで蛍光表示層7を形成し、蛍光表示層7の存在が可視光線では検知し難くし、高い模倣防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】 錫の最適配置により缶詰食品の質的特徴の保持を可能にしつつ、内面が、製品と露出された錫との化学反応の美的衝撃を制限し、あるいは排除さえするように構成された保護層で被覆された特に食品の缶詰に適した缶型容器を開発すること。
【解決手段】 本発明は缶詰にされる製品、詳細には食品を保持する缶等の容器に関し、前記容器は缶本体(1)を備え、前記缶本体(1)は底要素(2)を備え、それに側壁(3)が続き、前記缶本体(1)は缶詰内容積(6)を定め、少なくとも部分的に錫から成る内面(7)を有し、前記内面(7)は缶詰にされる前記製品の化学作用に抵抗するための保護層(10)で覆われる。発明によれば、前記保護層(10)はその表面の少なくとも一部に分布する複数の孔(11)を含み、そのそれぞれを介して前記錫内面(7)の対向領域(7a)に前記缶内容積(6)から接触でき、それにより特に、缶詰にされる前記製品の前記錫内面(7)に対する化学作用により生じる美的衝撃を最小にしながら錫の放出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】内容物の品質を好適に維持することができる、新規な合成樹脂製の積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、胴部の下端を閉じる底部を有し、底部と対向する位置に胴部内側に通じる口部が形成された合成樹脂製の積層容器1である。積層容器1は、胴部2a及び底部2bを形作ると共に、胴部2aの上端を開放させて口部2cを形作り、口部2aの周りから外方に突出する環状のフランジ2dが設けられたPET樹脂からなる基材層2と、基材層2の内側に配置されたPE樹脂からなる被覆層3とを有し、被覆層3は、胴部2a及び底部2bから胴部2aの上端を越えてフランジ2dに至るまでの全面に亘って連続的に被覆されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】把持したときの感触に特徴を有する、新規な合成樹脂製の積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、注出筒1aが肩部1bを介して胴体1cの上部に一体に設けられた合成樹脂製の内層体1と、内層体1の注出筒1a周りの少なくとも一部に、注出筒1aの先端1eから肩部1bに向かって延在する帯状部2aが形成された外層体2とを備え、外層体2が軟材質からなる。 (もっと読む)


【課題】把持したときの感触に特徴を有し、視覚的な機能も兼ね備えた、新規な合成樹脂製の積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物を充填する空間Cを有し透視可能な合成樹脂製の内層体1と、内層体1の外表面を覆う外層体2とを備え、この外層体2が軟材質からなると共に、その一部に内層体1に通じるように開口された窓部Wを備える。 (もっと読む)


プラズマ発生装置は、電力を供給される第1の電極と、第1の電極の前に位置付けされた第2の電極構造を備える。絶縁層が、第1の電極と第2の電極構造の間にはさまれている。第2の電極構造は、ギャップ部分をその間に画定する複数の第2の電極部分を有する。ギャップ部分の幅はwである。第2の電極部分各々は前表面を有し、さらにギャップ部分各々は前表面を有し、各第2の電極部分の前表面と隣接するギャップ部分の前表面との間の高差はhであり、さらに、hは最大でも1mmで、比w/hは少なくとも1である。したがって、第2の電極部分の前表面とギャップ部分の前表面は一緒に滑らかなトポグラフィを形成する。本装置によって発生されたプラズマ(空気または他の酸素含有気体中の)は、オゾンを形成し、そのオゾンは、例えば食品を処理するために使用可能である。滑らかなトポグラフィによって、全てのプラズマが実質的に包装容器の内部に発生するようになり、その包装容器の壁は第2の電極構造の方へ押されている。
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【課題】 還元剤や金属塩、ポリ乳酸などの生分解性プラスチックを含まず、強度や耐水性に優れ、しかも、尿素臭などの異臭発生の可能性が少ない生分解性の容器やシートを提供する。
【解決手段】 0〜25.0質量%のデンプンと25.0〜55.0質量%のタンパク質と11.0〜37.0質量%のセルロース繊維と18.0〜35.0質量%の水と、必要に応じて10.0質量%以下のグリセリンなどの軟化剤を室温で十分に捏ねた後、40〜130℃好ましくは50〜120℃の温度、20〜120kgf好ましくは25〜100kgfの圧力でプレス処理を行い、農業に用いられる各種シート又は食品用包装容器、食器などの各種成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】容器の両端から開封することが出来、廃棄時の展開性に優れる包装容器であって、比重が大きく自動販売機で製品が途中で引っ掛かることが少ないようにすることが出来る、また、ガラス容器よりも強度が強く、紙容器よりも耐水性があり、プラスチック容器よりも安価な自動販売機用包装容器の提供。
【解決手段】両端に開口部を有する筒状部材と、この筒状部材の開口部のうちいずれか一方の開口部に嵌合される第一封止部材と、前記筒状部材の他方の開口部に嵌合される第二封止部材とを有し、前記筒状部材、第一封止部材及び第二封止部材は、植物性粉末と樹脂との混合物からなることを特徴とする自動販売機用包装容器。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって上方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の周縁部21dは、胴部12から半径方向内方に引っ込んで各平坦面22の周縁部22aとともに周縁段部26を形成し、かつ脚部21に、中央部20a側から接地面21aを通り周縁部20b側に向かう溝51を形成している。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


本開示は、特に少量の保管及び分配システムに適し得る、ブロー成形された、剛性で折り畳み可能なライナーに関する。剛性で折り畳み可能なライナーは、例えば、外容器無しで使用される、自立ライナーであってよく、固定された圧力分配缶から分配されてもよい。剛性で折り畳み可能なライナーにおける折り目は、実質的に排除され得るため、ピンホール、溶接割れ、及びオーバーフローに関連する問題が実質的に低減または排除される。本開示は、また、サイズを拡大縮小可能で、200L以上の保管に使用可能な、襠付きまたは襠無しライナーに関する。フレキシブルな襠付きライナーは、当該ライナーが分配缶内に導入可能なように折り畳み可能である。ライナーは、厚い材料で作られて、ピンホールに関連する問題を実質的に低減または排除でき、また、より強固な溶接を含んで、溶接割れに関連する問題を実質的に低減または排除してもよい。
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【課題】伝統意匠の抱瓶の三日月形を採用し、容器として高い密閉性を有し、携帯、携行に便利で、複数の有蓋開口を有し、繰り返し使用できるペット容器を提供する。
【解決手段】携帯、携行時に肩掛け紐での吊り下げや腰帯で固定する場合において、容器体1の一面に凹側面部1−Cを設けた三日月形の機能形状とする。また、繰り返しの使用を容易かつ便利にするために、注ぎ専用の注ぎ口4の他に容器体1への注ぎ入れのための広口2を設け、容器内室を1つ以上備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な酸化防止効果、消臭効果、消臭効果、耐摩耗性を有するDLC膜及び光触媒膜からなる複合薄膜を有するプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器において、食品保存容器素材の高分子にガスバリア性に優れかつ低温で成膜可能なプラズマCVD法によってDLC膜と消臭効果を持つ酸化チタン(TiO2)膜などの光触媒膜を重ねてコーティングし、成膜する。特に、DLC膜の表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された酸化チタン膜からなる複合薄膜を形成する。さらに、DLC膜の表面にコーティングにより成膜された酸化チタン膜とこの酸化チタンに表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された他のもう1層のDLC膜からなる3層の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】紙材の絞り加工によって成形した紙製容器であって、ヒートシールする蓋材との密封性、開封性に優れ、かつ形状保持性が高く、成形蓋を嵌合する場合も容易かつ確実に嵌合することができる紙製容器を安価に提供する。
【解決手段】紙材を絞り加工して成形した有底筒状の容器本体3の開口部の周囲に、周壁部6から連続する外向きのフランジ部4が一体に形成されるとともに、フランジ部4に、その上面を覆うリング枠状板部材5が固着されている。 (もっと読む)


【課題】紙材の絞り加工によって成形した紙製容器であって、ヒートシールする蓋材との密封性、開封性に優れ、かつ形状保持性が高く、成形蓋を嵌合する場合も容易かつ確実に嵌合することができる紙製容器を安価に提供する。
【解決手段】紙材を絞り加工して成形した有底筒状の容器本体3の開口部の周囲に、周壁部6から連続する外向きのフランジ部4が一体に形成されるとともに、フランジ部4にリング枠部材5が固着されてなり、リング枠部材5は、プラスチック又はゴムにより、フランジ部4の上面に配置される平板部22と、平板部22の外周縁から垂直に延びる縦壁部23と、縦壁部23から半径方向内方に向けて平板部22と平行に延びる裏板部24とが一体に形成され、フランジ部4は平板部22と裏板部24との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】シームレス缶への成形時におけるトリミング性に優れると共に、印刷インキの密着性、耐アブレーション性に優れたシームレス缶を提供可能な樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】 金属板と該金属板の少なくとも一方の表面に設けられたエチレンテレフタレート単位を主体とするポリエステル樹脂から成る層、とから成る樹脂被覆金属板において、前記ポリエステル樹脂が、低結晶性ポリエステル樹脂と高結晶性ポリエステル樹脂をブレンドして成るものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部を陽圧にした際の底部の変形を少なくすることができ、かつ外観形状が一般的なボトルの外観形状に近いため、消費者が内容物を誤解しないようになっている、耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、口部11と、胴部12と、底部20とを備えている。底部20は、中央部20aから周縁部20bに延びるとともに下方へ突出する複数の脚部21を有し、各脚部21間に中央部20aから周縁部20bに向かって下方へ延びる平坦面22が形成されている。各脚部21の接地面21aは、中央部20aから周縁部20bに向かう断面において曲面状に形成されている。これにより、耐圧用ボトル10の内部を陽圧にした際、底部20の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器に、アーク放電を発生させずに、障害なく成膜する。
【解決手段】容器首部1aを有するプラスチック容器1を、上部にチャンバー蓋を有する成膜チャンバー内部に倒立して収納しプラスチック容器内面にプラズマCVDで成膜する成膜装置において、前記成膜チャンバー内部を隔壁板6により上のメインチャンバーと下のサブチャンバーに二分し、前記隔壁板の一部に貫通孔を開け、該貫通孔に前記プラスチック容器の容器首部を被せ、前記メインチャンバー内に前記プラスチック容器を囲むスペーサーと、前記隔壁板上に爪10を有し、前記チャンバー蓋の閉鎖動作を前記スペーサー中に設置した爪前進カムを介して前記爪に伝達することで前記爪が前記プラスチック容器の容器首部を保持して押し下げて前記隔壁板に押し付けて密着させることにより前記貫通孔をガスシールする。 (もっと読む)


【課題】クリスタル装飾感をインサート材と外殻体との組合せで現出させることにより、変化に富んだ高いクリスタル装飾感を現出させたボトルを提供する。
【解決手段】合成樹脂製ブロー成形品であるボトル本体2の稜線を有する胴部3と底部6をインサート材として、ボトル本体と稜線の数の異なる透明な合成樹脂製の多角状の外殻体10を射出成形し、ボトル本体の稜線と外殻体の稜線の組合せにより、立体感に変化のある高いクリスタル装飾効果を得る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ使用や熱湯消毒が問題なく行え、かつ種種の大きさや形の容器に抗菌性能を付与した耐熱ガラス容器を効率的に製造する方法および耐熱ガラス容器を提供すること。
【解決手段】耐熱ガラス容器の少なくとも内表面を研磨する工程と、この研磨した表面に銀を含有する溶液を塗布し銀膜を形成する工程と、銀膜が形成された容器を300℃〜550℃で加熱処理することにより、ガラス表面から内部に銀イオンを拡散させる工程と、ガラス内部に拡散させず表面に残留した銀を硝酸などの酸を用いて洗浄除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】防曇剤を含む層の塗膜強度が高く、かつ、大量の防曇剤を使用せずとも高い防曇効果を発揮できる防曇性ポリオレフィン系シートの成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の防曇性ポリオレフィン系シートの成形体は、複数の冷却ロールに巻装されたエンドレスベルトと鏡面冷却ロールとの間に溶融ポリオレフィンを導入後、前記エンドレスベルトおよび鏡面冷却ロールで前記溶融ポリオレフィンを圧接してシート状に成形するとともに、急冷してポリオレフィン系樹脂シートを成形するシート成形工程と、このシート成形工程により得られたポリオレフィン系樹脂シートの少なくとも一方の表面に、防曇剤とバインダ樹脂との混合水溶液であって前記防曇剤および前記バインダ樹脂を固形分量としてそれぞれ10〜400mg/mを塗布した後、乾燥させてコート層を形成するコート層形成工程と、を備える防曇性ポリオレフィン系シートの製造方法により得られる防曇性ポリオレフィン系シートを熱成形して得られることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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