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Fターム[3E033EA10]の内容

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Fターム[3E033EA10]に分類される特許

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【課題】 透明ガラスびんに干渉性顔料を含むコーティングを行った場合、干渉色を目立たせ、意匠的効果に優れたガラスびんを開発する。
【解決手段】 透明ガラスで成形したガラスびんの外面に、反射光及び透過光を減少させる光抑制被膜を形成し、更にその上に干渉性顔料を含むコーティング剤をコーティングする。光抑制被膜によって、ガラスの反射光及び透過光が減少し、干渉光を明確に視認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】任意形状の容器にガスバリア膜を容易にしかも均質に形成することができるプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】プラズマ処理装置10Aは、媒質ガス11を供給してプラズマ処理により被処理容器12の表面にバリア膜を形成するプラズマ処理装置において、ガス供給部14とガス排出部15とを有する真空容器本体16と、前記真空容器本体16内に配設された被処理容器12と、前記被処理容器12の外部に設けられた放電用アンテナ17と、前記放電用アンテナ17に接続した第1の整合器18−1及び第1の高周波電源19−1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製食品収納容器の製造方法を提供する。
【解決手段】パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に隣接する側面片を連結する折込片を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器若しくは蓋体を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成して、加熱プレスにより折込片を四隅に重合貼着させた容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】 生産性が良好であり、かつ抗菌性のバラツキが少ない光触媒粒子含有薄層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ロール状に巻かれた薄層体1は、図示左側から右側に送られることにより、噴霧室3の内部で噴霧器4による噴霧工程、ヒータ6の熱処理による乾燥工程、および成型機7・プレス機8による加工工程が順次に実施される。こうして、表面に光触媒粒子2Bが固着された薄層体1からなる食品用カップ2が製造される。 (もっと読む)


【課題】特に非炭酸飲料用に適した高密度ポリエチレンをベースとするプラスチック容器、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ブロー成形または押出成形された容器は、バリア特性を有しており、また開口13を有する上壁部、上壁部12の下に位置した中間側壁部14、容器を支持するために中間側壁部の下に位置した基部16を含んでいる。容器は、内面22および外面を有し且つ高密度ポリエチレンから形成された成形された第1の層、および第1の層の内面上に形成されると共にこれに接着され且つ第1の層と実質的に同じ広がりを有する炭素被覆を含んでおり、炭素被覆は約10ミクロンより小さい厚みを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、容器の口部の内壁での着色が過多になることなく、胴部付近と口部との着色度の差異が小さく、容器全体のガスバリア性を大きく損なうことがなく、且つ、種々の物質の溶出が抑制されるように、容器の内表面全体にガスバリア薄膜を成膜することである。
【解決手段】
本発明に係る口部着色が低減されたガスバリア性プラスチック容器の製造方法は、 孔面積が0.2〜2.0mmの開孔が複数設けられた側面を有する筒体をプラスチック容器の口部に挿入して、プラスチック容器の口部の内壁面に筒体を接近させた状態で配置した後、プラスチック容器の内部に供給した原料ガスをプラズマ化して、プラスチック容器の内表面全体にプラズマCVD法によりガスバリア薄膜を成膜する。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ薄肉であっても落下強度に優れるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 下方に糸尻部2を有する側面部1と、この側面部の糸尻部上端内側に設けられた底部3とを有する、截頭錐体形のプラスチック容器であって、前記底部の断面は、その少なくとも一部が糸尻部方向に突出する凸形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製食品収納容器の製造方法を提供する。
【解決手段】パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂を塗布する工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成して、加熱プレスにより四隅を貼り合せた容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】 2軸延伸ブロー成形ボトルおよびその成形用プリフォームであって、ベース樹脂材料と色装飾樹脂材料とを一体的に射出した際に、プリフォーム成形用の金型内における、ベース樹脂材料の流動による色装飾樹脂材料の層の厚みの漸減現象を利用することにより、色の濃淡変化によるグラデーション模様を現出するボトルおよび、このボトルを確実に成形できるプリフォームを得ることを目的とする。
【解決手段】 胴筒部10の一部を、ベース樹脂材料で成形された本体層6と、ベース樹脂材料とは異なる色の色装飾樹脂材料で成形された色装飾層7との積層構造として、色装飾層7により色装飾部11を現出させ、胴筒部10に位置する色装飾層7の端部である、徐々に肉厚を薄くする肉薄端部8によりグラデーション部12を現出させた合成樹脂製のグラデーション模様付きボトルを、2軸延伸ブロー成形手段により成形することにより、高い装飾効果を発揮するグラデーション模様を現出させる。 (もっと読む)


【課題】殺菌・活性化の鮮度保持に達成可能な組合せ物の製造方法及びその製造装置。
【解決手段】銀微粒子、遠赤外線鉱石微粒子とプラスチック微粒子とを撹拌・混合し、押出或いは射出成形機器の給送加熱管を通してプラスチック微粒子を溶融させて流体にしてから三軸スクリューの撹拌回転及び個々の回転時間差及び給送管の内壁と各給送スクリューの羽根との間隔の違いによって、銀微粒子の比重が遠赤外線鉱石微粒子の比重より大きいこと、そして該遠赤外線鉱石微粒子の比重がプラスチックの比重より大きいことを利用して、該銀微粒子1が重力に影響されるため、前記の両材料より成分比例の多い銀微粒子1と混合してから先に押出ダイに入って、続いて次比重の遠赤外線鉱石微粒子2の前記より二番目多くの成分比例を混合して押出ダイに入れるようし、最後、成分比例のより多い流体プラスチックとして押出ダイに入るようにする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器の内壁面に成膜をする場合において、(1)形状の異なる容器ごとに外部電極を準備する必要をなくし、(2)誘導結合型プラズマ又はマイクロ波プラズマのいずれの方式によっても、容器の内部空間と外部空間との圧力差制御機構を設けることなく、前記隙間空間でのプラズマ発生を抑制すること。
【解決手段】本発明に係るプラズマCVD成膜装置は、プラスチック容器を収容する真空チャンバと、真空チャンバの内壁面とプラスチック容器の外壁面とに挟まれた隙間空間に配置された絶縁体からなるスペーサーと、プラスチック容器の内部に挿脱可能に配置され、プラスチック容器へ原料ガスを供給する原料ガス供給管と、真空チャンバの内部ガスを排気する排気手段と、プラスチック容器の内部に供給された原料ガスをプラズマ化させるプラズマ発生手段と、を有する。 (もっと読む)


より有効なトレイキャリアのクリーニングおよび乾燥を促進するための超撥水性表面を備えるトレイキャリアである。本発明では、トレイキャリアの表面全体または表面の一部が超撥水性にされる。トレイキャリアの超撥水性表面により、クリーニングで使用される場合に表面と接触する液体は、液膜またはかなりの量の液滴を残さずに、急速かつ容易に「転がり落ちる」。その結果、表面の乾燥に費やされる時間や労力は少なくなり、再付着する残留物が最小となる。それにより、全体的な処理の質を向上させるとともに、トレイキャリアの経済的な再利用を容易にする。そのうえ、超撥水性表面は、汚染物質が液体または蒸気の形の場合、汚染物質の初期付着に耐性がある。
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【課題】
バリア性と透明性に優れ、内容物の直接接触によるバリア性の低下が発生しにくいプラスチック製容器を提供すること。
【解決手段】
少なくとも、プラスチック製容器の内面に無機酸化物膜をプラズマCVD法により形成して、その無機酸化物膜に、電子密度が1×1014−3から1×1018−3である水素プラズマ処理をすることにより、イオンを含む内容物を充填しても、長期間ハイバリア性を保持できる包装体を得ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 優れた加工密着性、耐食性、耐レトルト性、フレーバー性に優れたリシール機能を有する樹脂被覆金属缶を提供することである。
【解決手段】 樹脂被覆金属板から成り、首部、胴部及び底部から成る金属缶であって、首部が胴部より縮径されていると共に首部の開口端にカール部が形成されて成る樹脂被覆金属缶において、前記カール部の樹脂被覆層の赤外2色比より求めた配向関数Fが0.4以下であることを特徴とする樹脂被覆金属缶。 (もっと読む)


【課題】 例えばホットパック時のように温度が高められる場合であっても、開栓時のキャップの開栓性が低下することを抑制すると共に内容物のフレーバー性が維持されるボトル缶を提供すること。
【解決手段】 缶胴部14及び閉栓時にキャップ2に設けられたライナー23に当接するカール部19を有する缶基体11と、缶基体11の内面に形成された硬化樹脂を含有する内面塗装膜12とを有し、カール部内面塗装膜12aが、缶胴部内面塗装膜12bと比較して、加温温度でライナー23との摺動摩擦が小さい塗料によって形成され、缶胴部内面塗装膜12bが、カール部内面塗装膜12aと比較して、フレーバー性の高い塗料によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 アルミ地が内容物充填後の殺菌処理で変色しない方法として化成皮膜を厚くすれば良いが、ボトル缶の場合、縮径加工による変形のため化成皮膜が破壊されカール部の内面塗膜にシワが発生する為、加工時において皮膜が破壊されず、且つボトム外面塗装が不用な方法の提供。
【解決手段】 アルミニウム板に絞り・しごき加工を施して有底円筒体を形成し、該有底円筒体の開口部近傍にネッキング加工により該開口部を密封するためのキャップを取り付けるキャップ取付用のネジ部を形成するボトル缶の製造方法において、化成処理工程をネッキング加工・ネジ加工・カール加工をした後に行うことを特徴とするボトル缶の製造方法及び該方法により製造されたアルミニウム又はアルミニウム合金製ボトル缶。 (もっと読む)


【課題】 飲料用アルミニウム製容器の内面塗装方法に関し、ガスバリアー性、耐腐食性、耐アルコール性、耐熱性に優れ、飲料の品質及び香味を劣化させることのない、耐食性に優れた飲料用アルミニウム容器並びに該塗膜の形成方法の提供。
【解決手段】 有底円筒状の飲料用アルミニウム容器金属素地内面に、第1層塗料として加工性に優れた内面塗料(1)を塗装し、ネッキング加工及びフランジング加工あるいはネジ加工(カール加工を含む)を行った後、該塗装面に第2層塗料として耐食性の優れた内面塗料(2)を塗装してある飲料用アルミニウム容器並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱原理を利用して、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成した容器、及び特別な金型や素材などを要することなく、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成することのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の容器素材20に、所定パターンの導電性膜を形成して成形素材とし、導電性膜を誘導加熱して成形素材を加熱した後、成形素材を所定形状に塑性変形させて、前記所定パターンに応じて厚みを変化させた容器10とする。 (もっと読む)


【課題】蒸着膜の付着を生じにくく、長期間にわたって安定に均一なガス供給を行うことが可能なプラズマ処理用のガス供給管を提供することにある。
【解決手段】プラズマ処理室内に保持された容器の内部に挿入され、該容器内にプラズマ処理用ガスを供給するためのガス供給管において、軸方向にガス流路が延びており且つ壁面にガス放出孔が全体にわたって分散している内管と、該内管を覆うように且つ該内管の外面との間に適当な空間が形成されるように設けられた金属製外管とからなり、前記金属製外管の壁面には、電磁波遮断性を有する大きさのガス吹き出し孔が全体にわたって分布していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性を有し、酸素、炭酸ガス、水蒸気等のガスバリア性、特に高湿度下でのガスバリア性に優れた容器を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材層の少なくとも片面に、赤外線吸収スペクトルにおける1700cm−1付近のカルボン酸基のνC=Oに基づく吸光度Aと1520cm−1付近のカルボキシレートイオンのνC=Oに基づく吸光度Aとの比(A/A)が0.25未満である不飽和カルボン酸化合物多価金属塩の重合体(A)層が形成されてなることを特徴とする容器及び基材層の少なくとも片面に、重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物多価金属塩の溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物多価金属塩を重合し、不飽和カルボン酸化合物多価金属塩の重合体(A)層を形成することを特徴と容器の製造方法に関する。 (もっと読む)


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