説明

Fターム[3E038JA03]の内容

タイムレコーダ・稼動の登録 (14,139) | 入出登録の目的 (814) | 施設利用管理 (394)

Fターム[3E038JA03]に分類される特許

141 - 160 / 394


【課題】 高い利便性と高い情報セキュリティとを兼ね備え、比較的低コストで実現可能な本人認証の技術を提供する。
【解決手段】 端末装置11には、端末装置11の正当な所有者である人物Aの生体情報が、サーバ装置13に記憶されている暗号鍵により暗号化された状態で記憶されている。判定装置12は端末装置11から端末識別情報と暗号化された生体情報を受信すると、受信した端末識別情報をサーバ装置13に転送する。サーバ装置13は判定装置12から受信した端末識別情報に対応付けて記憶している暗号鍵を判定装置12に送信する。判定装置12はサーバ装置13から受信した暗号鍵で端末装置11から受信した生体情報を復号化する。判定装置12は、復号化により得られた生体情報と、端末装置11の所持者の写真データから生成した生体情報とを比較することにより、端末装置11の所持者が人物Aであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、利用者の数が大きい場合でも、認証装置の識別情報の登録数を減らすことによって、認証処理時間等による認証性能等に及ぼす影響を低減できる技術を提供する。
【解決手段】本システムにおいて、認証装置(例:R3)は、利用者の認証操作(S1)に応じて認証処理(S3)を行い、制御装置(例:C2)は、利用者の入退室の許可判定(S5)を行い、出入口に対する電気錠の制御(S6)を行う。制御装置(C2)は、利用者の認証及び許可判定に伴い、当該利用者が次に認証操作を行う可能性のある認証装置を、履歴情報等に基づき判断し、当該利用者の識別情報を含む利用者データを、当該認証装置へ配信して内部に登録させる処理(S7)を行う。また、認証装置(R3)は、認証及び許可判定を成功した利用者の識別情報を削除する処理(S9)を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セキュリティ管理環境において、保管場所が増設されたときに正確にセキュリティ基準レベルを設定できる装置を提供することである。
【解決手段】壁図形やゲート図形によって形成された閉じてない開領域に属するゲートの基準点を抽出し、最低基準のセキュリティ基準レベルを対応付ける最低基準設定手段と、最低基準点と対をなす基準点に対して、セキュリティ基準レベルが対応付けられていなければ、1つ高い基準を対応付けて、さらに、基準点と同じ領域に属する全ての基準点に、1つ高い基準レベルを設定し、これを繰り返し、全ての基準点にセキュリティ基準レベルを設定する基準設定手段と、一対の基準点特定情報のセキュリティ基準レベルを比較して、両者が等しい一対の基準点を訂正候補として表示する訂正候補表示手段と、を備えることを特徴とするセキュリティ基準設計装置である。 (もっと読む)


【課題】管理装置での処理負担を増大させることなく、また登録者情報のセキュリティ性を低下させることなく、来訪者の入退室履歴を容易に記録する。
【解決手段】来訪者カードに来訪者の個人情報を記録しておき、制御装置30の入退室判定部35で、来訪者カードから読み出した個人情報を含む履歴登録指示を管理装置40へ通知し、管理装置40の履歴管理部47で、履歴登録指示に含まれている来訪者の個人情報を含む履歴情報を履歴情報記憶部46へ保存する。 (もっと読む)


【課題】建物の使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、使用者が所在する複数の異なる建物において、個人情報に基づき共通化されたきめ細かい設備管理サービスを実施する建物設備遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】遠隔設備管理センタ2は、建物内の設備機器の配置及び稼働状況に関する情報を記憶する設備情報記憶手段4と、複数の建物を使用する使用者に関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段5と、建物の出入口に設けられた監視カメラ6が検知した入退室者情報を受信して使用者の個人認証を行い、使用者が所在する建物を把握する所在建物把握手段7と、各建物の設備制御装置3に対して制御指令を発信する制御指令発信手段8と、を備え、制御指令発信手段8は使用者が所在する建物において、使用者のその建物での所在期間に亘り、記憶された個人情報に基づきその建物の設備機器17の制御指令を判断する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、より確実に共連れを検知することができる共連れ検知装置を提供する。
【解決手段】 認証対象者に固有の認証情報に基づいて認証対象者を認証する認証装置11と、認証装置11によって認証された認証者がセキュリティエリアSAへの移動時に通過する共連れ検知領域DAの床面を、所定の面積以下に分割してなる複数の荷重判定領域において、荷重判定領域毎に、荷重判定領域への重量または圧力を検出する荷重センサの複数からなる荷重センサ群12と、荷重センサが重量または圧力を検出した荷重判定領域である検知領域を示す検知領域情報に基づいて、所定の共連れ判定時間における床面への同時接地数を求める接地数算出手段13と、同時接地数と認証者の予測接地数を比較して、共連れ検知領域DA内に、認証者以外の通行者があることを検知する共連れ検知手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者グループごとに異なるアンチパスバック制御を容易かつ柔軟に適用可能とする。
【解決手段】入退判定装置30において、カードIDごとに当該IDカードの利用者の現在位置を示す現在区画IDを記憶するとともに、カード端末と利用者のグループとの組み合わせごとに移動元区画IDと移動先区画IDとを記憶しておき、カード端末からのカード情報のカードIDと対応する現在区画IDを取得するとともに、当該利用者が属するグループに関する当該カード端末の移動元区画IDおよび移動先区画IDを取得して、現在区画IDと移動元区画IDとを比較することにより当該利用者に対するパスバック違反の有無を判定し、当該パスバック違反なしの判定に応じて移動先区画IDを当該カードIDの新たな現在区画IDとして登録する。 (もっと読む)


【課題】情報を格納する記憶媒体や人の所在の変化を特定し、漏洩につながる操作を未然に防止する。
【解決手段】上記目的を達成するために、情報のカテゴリとレベルの組合せをラベルとして、ラベルごとに情報の共有範囲を越える可能性が高い操作を実行する条件をポリシーリストとして定義し、ファイルにラベルを割り当てる。さらに、利用者がICカードをセンサにかざして入退室を行うことにより、利用者の所在情報を取得する。これにより、利用者がファイルを操作した場合に、利用者の属性情報や所在情報、ファイルの格納媒体などがポリシーリストに適合していない場合には操作を防止することにより、情報漏洩につながる操作を未然防止できる。さらに、ファイルを組織外に持出しする場合の承認操作時に、持出そうとするファイルの内容、持出し方法などから漏洩リスクを算出し、リスクの高い箇所を承認者に提示することによって、承認者が漏洩リスクを的確に把握し、承認判断することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、店舗や駐車場等に設置された監視カメラから得られる画像データを利用して、顧客動向の重要な情報である店舗等での滞在期間を算出する入場者管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、所定の間隔で画像データと撮影時刻を出力する監視カメラを備えた入場者管理システムであって、連続する2つの画像データの所定領域部分について、対応する画素毎に比較した結果に基づいて、画像データの所定領域の中で入場者を検出する入場者検出手段と、連続する2つの画像データ間における、入場者が検出された位置関係に基づいて、入場者をそれぞれ識別する入場者識別手段と、入場者毎に所定領域に関する入場時刻と退場時刻を検出する入退場検出手段と、入場時刻と退場時刻に基づいて、入場者毎に所定領域内での滞在期間を算出する滞在期間算出手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向を推定すると共に、無線タグとの通信時間を長くして無線タグから情報を確実に取得し、移動体の移動管理を高い信頼性で行う。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、リーダ200と、リーダ200と接続されたリーダアンテナ210と、リーダアンテナ210を回動させる駆動モータ12と、無線タグを備えた人Aの通過を検出する重量センサ13,14とを有している。リーダ200は、重量センサ13,14により人Aの存在が検出されると、リーダアンテナ210が人A側を向くように駆動モータ12を制御すると共に、リーダアンテナ210から電波を送信して無線タグTと情報送受信を行う。そして、リーダ200は、無線タグのタグIDが読み取れたときに、重量センサ13,14における人Aの重量検出順序に基づいて、人Aの移動方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な本人認証を行なうことができるようになる入退場管理システムおよび入退場管理方法を提供する。
【解決手段】 入退場対象エリアの出入口において、当該入退場対象エリアに対して入退場を希望する人物から固有の顔画像を取得し、この取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより両情報の類似度を求め、この求めた類似度をあらかじめ設定される判定用閾値と比較することにより当該人物は本人であるか否かを認証し、この認証結果に基づき前記入退場対象エリアに対する当該人物の入退場を管理する入退場管理システムにおいて、実際に本人認証を行なう人物に対する前記判定用閾値を、既に認証済みの別の人物の入退場情報に基づき変動させる。 (もっと読む)


【課題】可搬媒体紛失時にも問題のない生体情報を活用した個人認証システムを作る。
【解決手段】サーバは、個人管理番号と利用者の情報と特定区域への入退場を示す第1のフラグとを関連付けて記憶する第1記憶手段、端末からの生体情報を復号化する手段、端末から受信した情報及び復号化した生体情報を第2記憶手段に一時格納する手段、受信した情報に含まれる個人管理番号と第1記憶手段に基づき利用者が特定区域への入場又は退場の可否を判定する手段、入場可又は退場可と判定した場合に受信した各情報に含まれる生体情報と復号化した生体情報に基づき利用者の認証を行う手段、認証された場合に判定手段の結果に基づき第1の記憶手段の第1のフラグを更新する手段、更新後の第1のフラグを前記ネットワークを介して端末に送信する手段と、端末から可搬媒体の第1のフラグの更新完了通知を受信し、第2記憶手段に一時格納した各情報を削除する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の位置に応じたサービスを容易に提供する。
【解決手段】特定エリア105の出入口に設けられた利用者が所持する認証キー106に書き込まれた利用者を識別するための利用者識別情報を読み取るゲート102から送信されてきた利用者識別情報に基づいて、利用者の入退場を管理するサービス提供サーバ101において、利用者が操作する端末104−1,104−2からサービス提供サーバ101の接続が要求された場合、端末104−1,104−2へ利用者が特定エリア105の中にいるのか外にいるのかに応じたサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】男女の性別のエリア分けを簡単に実現する。
【解決手段】利用者を特定する個人コードと利用者の性別を特定する男女コードが記憶された識別情報媒体5を用いる。施設の入口や出口には、識別情報媒体5から情報を取得するための読み取りエリアが、性別を識別する性別照合エリアまたは全体を識別する全体照合エリアに設定されたリーダ2が設置される。リーダ2は、識別情報媒体5から取得した情報の正当性を判別し、照合結果をコントローラ3に出力する。コントローラ3は、リーダ2から識別情報媒体5の情報を正常認証した旨の照合結果が入力されると、その情報を取得したリーダ2が対象とする施設の電気錠4を解錠(施錠)制御する。 (もっと読む)


【課題】通信状況が悪く、信号強度も低い場合であっても、無線タグのIDを検出する。
【解決手段】通過ゲート2に配設されたループアンテナ6と、任意に割り当てられる識別情報である任意IDと、送信時に時間軸方向に冗長性を持つようにビットを配置したビット列で構成され、前記任意IDに一対一に対応して割り当てられた検出用IDとを備え、前記通過ゲートを通過する通過物に備えられる無線タグ20と、予め任意IDと前記用IDとの対応関係を記憶する対応関係記憶部を有し、通過ゲート2を通過する無線タグ20から、ループアンテナ6を介して受信した検出用IDに基づいて、対応関係記憶部を参照することにより任意IDを特定する所在管理装置10を備えた。 (もっと読む)


【課題】DSRCシステムを用いて人物管理をもあわせて実現できる技術を提供する。
【解決手段】車両検出センサ24が車両を検知すると、入口用DSRC無線機21aと車載器70は通信を開始する。そして、管理サーバ40は、車載器70からWCNの取得、人物の情報である管理情報を取得する。つづいて、認証部43は、WCNの認証により車両認証を行い、管理情報の認証により人物認証を行う。さらに通過履歴管理部45は、車両(WCN)、入場時刻、及び管理情報を関連づけて記憶し、画像記録部48は、車両を撮影する。さらに、車両通過通知部47は、設定されている通知先へ、登録されている車両が入場した旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】住宅や施設の共用区域に関して、利用者ごとに電気料金を課金する。
【解決手段】電気料金課金システム1は、全体管理装置2、電力量管理装置(以下、親装置という)3及び電力量管理装置(以下、子装置という)4を備える。全体管理装置2は、各地域にある電力会社の管理部門に設置され、利用者の個人情報や電力契約に関する情報を管理するとともに、親装置3から各利用者の使用電力量を取得し、所定の期間ごとの電力料金を計算し、記憶する。親装置3は、住戸や施設単位に設置され、子装置4と同様に自らが設置された共用区域における計測電力の取得や利用者の入退室状況の把握を行うとともに、子装置4及び自らに係る共用区域の計測電力から使用電力量を計算、集計し、全体管理装置2に受け渡す。子装置4は、住戸や施設内の共用区域単位に設置され、当該共用区域における計測電力の取得や利用者の入退室状況の把握を行い、親装置3に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】受付作業の効率を向上させることができる入館受付システムおよび入館受付方法を提供する。
【解決手段】BMS1の一覧作成部14は、業者台帳171と保全スケジュール172から所定の日時に作業を行う所定の業者の一覧表を作成して入館受付端末2に送信する。入館受付端末2は、その一覧表に含まれる携帯電話機の番号と、来訪者認証部25により取得された来訪者の携帯電話機の発信者番号と比較し、これらが一致する場合には来訪者の入館を許可し、一致しない場合には来訪者の入館を許可しないようにする。これにより、従来のようにIDやパスワードの発行、クレジットカードの認証などの来訪者の受付時における作業が不要となるので、結果として、受付作業の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 2人照合機能とアンチパスバック機能の2つの機能を有している入退出管理システムにおいて、人手を介することなく、所望の3人照合を可能とする手段を得ること
【解決手段】2人照合が承認され、電気錠が開錠した後、電気錠が開錠中で、かつ扉は閉めたままの状態において、任意の組み合わせによる2人が入室する前に、任意の組み合わせによる2人以外のグループに属するメンバーのいずれか1人に該当する3人目がカード操作をおこなうと、任意の組み合わせによる2人と前記3人目の3人が共に入室を承認されたとする通行履歴が記録されて、前記任意の組み合わせによる2人と前記3人目が共に入室できるコントローラを備えたことを特徴とする入退出管理システムと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】管理者に与える負担を低減してミスの少ないシステムを実現する。
【解決手段】センタ装置3は、ローカル装置4に接続または接続予定の機器6を存置/増設/撤去に分類し、それぞれに利用者権限を設定した権限設定テーブル31dを記憶部31に記憶している。権限設定テーブル作成部33は、変更工事の計画情報に従って権限設定テーブル31dを書き換える。運用テーブル作成部34は、変更工事の計画情報が権限設定テーブルに反映されると、存置または撤去に分類された機器6の運用テーブル51を作成し、工事完了信号を通信部35から受信すると、権限設定テーブル31dの存置および増設に分類された機器の運用テーブル51を新たに作成する。ローカル装置4は、センタ装置3からの運用テーブル51にしたがって機器6を制御し、工事完了時に工事完了信号をセンタ装置3に送信する。 (もっと読む)


141 - 160 / 394