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Fターム[3E038JA03]の内容

タイムレコーダ・稼動の登録 (14,139) | 入出登録の目的 (814) | 施設利用管理 (394)

Fターム[3E038JA03]に分類される特許

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【課題】入退管理システムの管理サーバの冗長化をとることを目的とする。
【解決手段】入退管理システムは、ユーザのセキュリティエリアへの入退を管理する入退管理装置と、入退管理装置において発生した認証や、扉の開閉などのイベントの履歴を管理する管理サーバからなる。入退管理システムは、複数の管理サーバを含み、入退管理装置は、発生したイベントの履歴を一台の管理サーバではなく、全ての管理サーバ宛てに送信し、各管理サーバは受信した履歴に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】個人対応で特別に設定された通行権限が不要になった際に、確実に通行権限を失効させる。
【解決手段】通行権限決定部104が、個人対応の特別な通行権限を示す個人割り当て権限テーブルを生成し、入退室管理システムDB340に登録する。また、通行権限決定部104は、個人対応の通行権限を削除する削除条件を個人の属性に対応付けて定義する。入退室管理システム330は個人割り当て権限テーブルに従って扉380の通行管理を行う。人事DBシステム310は、個人の属性に変化があった場合に、権限削除監視部106に属性の変化を通知し、権限削除監視部106は、通知された属性の変化が通行権限が設定されている人への属性変更であることを確認し、削除条件に合致する場合に、入退室管理システムDB340の個人割り当て権限テーブルから該当する個人の通行権限を削除する。 (もっと読む)


【課題】管理サーバが複数の出入口を管理し得る通行管理システムにおいて、管理サーバに負荷が集中することを低減し、システム全体の円滑な運用を図ることを目的とする。
【解決手段】通行管理システム10は、複数のコントローラ20と、複数のコントローラ20と通信可能な管理サーバ30と、管理サーバ30と通信可能な1又は複数の中継サーバ40を備えており、コントローラ20で生成される通行履歴情報に基づいて、当該コントローラ20が所定の高負荷状態となる高負荷時間帯と、所定の低負荷状態となる低負荷時間帯とが決定される。そして、コントローラ20が高負荷時間帯のときには、通行履歴情報の送信を、少なくとも高負荷時間帯が経過するまで停止し、高負荷時間帯の経過後、中継サーバ30を介さずに管理サーバ40に送信する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な設定作業で所望のインターロック制御を行うことを可能にする入退室管理装置を提供すること。
【解決手段】 複数の開閉扉を備えた室のその複数の開閉扉の夫々に関してその他の開閉扉との関係でロックデータを設定するロックデータ設定手段と、上記ロックデータ設定手段によって設定されたロックデータを記憶するロックデータ記憶手段と、 上記複数の開閉扉に関してその開閉情報を入力する開閉情報入力手段と、上記開閉情報入力手段によって入力された開閉扉の開閉情報に基づいて上記ロックデータ記憶手段から該当するロックデータを取り出し該取り出したロックデータに基づいて上記複数の開閉扉の開閉を制御する制御手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】入退室データそのものに直接アクセスすることなく、通行者のカード操作を確実に把握して、共連れの有無を検知することのできる通行検知システムを得る。
【解決手段】カード操作検知部1は、カード操作が行われた場合に遮断される方向に光を照射し、照射光が遮断された場合はカード操作有りの検知出力を行う。通行有無検知部2は、人物の通行の有無を検知する。共連れ判定部3は、カード操作検知部1の検知出力と、通行有無検知部2の検知出力とに基づいて共連れ判定を行う。共連れ判定結果はデータ記録部4に記録され、データ出力要求に応じてデータ出力部5から出力される。 (もっと読む)


【課題】外来者に貸与するカードの管理体系が簡単になる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システム1は、カード情報Sを有する外来者カード2と、カード情報Sと対応付けされるカード識別情報D1が格納され、ゲート通行許可情報D2の「有効」・「無効」およびアクセスレベルが設定されるデータベース9と、ゲート通行許可情報D2に基づいて認証装置8によるカード情報Sの認証を有効または無効にするゲート制御部10と、カード貸出時に、カード識別情報D1に外来者の識別情報D3を関連付けて記憶するとともに、ゲート通行許可情報D2を「有効」に設定して当該ゲート通行許可情報をゲート制御部10に送信する貸出処理手段11と、カード返却時に、外来者の識別情報D3を消去するとともに、ゲート通行許可情報D2を「無効」に設定して当該ゲート通行許可情報をゲート制御部10に送信する返却処理手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管理サーバを介さずに入退室ゲートと進入ゲートの制御を可能とする入退室管理システムを提供する。
【解決手段】鍵管理装置4から鍵が取り出されたとき、鍵管理装置4は、鍵管理装置4による認証に基づいて鍵を取り出した在室者を特定し、当該在室者にとって進入ゲート6側の仮想エリアA1が「在室」となる在室情報を生成してこれを入退室制御装置に送信し、鍵管理装置4に最後の鍵が返却されたとき、鍵管理装置4は、鍵管理装置4による認証に基づいて鍵を返却した在室者を特定し、当該在室者にとって入退室ゲート5側の仮想エリアA2が「在室」となる在室情報を生成してこれを入退室制御装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】センサ機器等の利用を低減し、利用者の利便性を下げずに当該施設の在場人数を管理することができる施設管理システムを提供する。
【解決手段】利用者の入退場を示す情報が当該利用者IDに対応付けて登録された入退場情報テーブル26、利用者の部署が利用者IDに対応付けて登録された個人情報テーブル27、及び、利用者の部署が専有する施設内のエリアが、エリアIDに対応付けて登録されたエリア情報テーブル28を有し、入退場情報テーブル26から、施設へ入場又は退場した利用者の利用者IDを特定し、当該利用者IDに基づいて個人情報テーブル27から当該利用者の部署を特定し、当該利用者の部署に基づいて、エリア情報テーブル28から当該利用者の部署が専有するエリアのエリアIDを特定して、当該エリアIDで特定されるエリアの在場人数を、施設に対する当該利用者の入退場に応じて推定する。 (もっと読む)


【課題】管理者による電気錠装置の定期的な時刻設定作業を必要とせず簡便に時刻修正が行える。
【解決手段】電気錠装置20は、現在の日時を計時する電気錠側時計部24と、当該時計部24で計時した時刻の時差が許容範囲内であるか否かを判別するための時刻修正用設定値を記憶する記憶部22と、施解錠操作時に、携帯電話機10から携帯側時計部13で計時した時刻に基づく時刻データを送信要求し、この要求によって取得した時刻データと、電気錠側時計部13で計時している現在の時刻データとを用いてその時差値を求め、当該時差値が記憶部22に記憶された時刻修正用設定値以上に時差が生じている場合に、携帯電話機10からの時刻データに基づき電気錠側時計部24の時刻を修正する処理制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物理的なパーティションを用いる必要がなく、監視者による常時監視の負担を軽減することができ、利用者ごとのアクセス権限に応じた監視を容易に実現する。
【解決手段】 画像監視装置5は、監視カメラ6で制限区域を撮影した制限区域画像を用いて制限区域内の利用者を監視する。記憶部24には、制限区域画像中に設定される個別監視領域と利用者の識別情報とを対応させたユーザ領域情報が予め記憶されている。監視領域設定部28は、制限区域に入場している利用者の識別情報に対応する個別監視領域を、制限区域画像中における監視領域として設定する。そして、設定された監視領域を示す案内表示が、制限区域の床面に投影表示装置によって表示される。異常判定部29は、制限区域画像中に設定された監視領域に生じる変動に基づいて、制限区域内における異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】読取対象の通行エリア内の実際の通信状態をより正確に把握した上でアンテナの設置状態を変更する。
【解決手段】読取対象の通行エリア内において、高さ方向、横方向、前後方向に分散させて配置された複数の検査用無線タグを読取手段によって読み取り、この読取ステップによる複数の検査用無線タグの読取結果を出力手段によって出力、又は記憶手段に記憶する。そして、この読取結果処理ステップによる読取結果の出力又は記憶に応じてアンテナを変位させる変位動作が行われることに基づき、アンテナの位置及び向きの少なくともいずれかを変更する。 (もっと読む)


【課題】来訪者に事前送付し事後に廃棄される一時的なID情報を用いても、受入担当者が知らない間に来訪者が入場することがない来訪者入退管理システムを提供する。
【解決手段】来訪者入退管理システムにおいて、中央管理手段と、事前送付情報、入退権限レベル、レベル遷移条件及びID情報等を受入設定情報として保存する受入設定情報保存手段と、ID情報を読み取り入退ゲートの制御を行う入退ゲート端末制御手段と、を備え、レベル遷移条件は受入担当者による人的な来訪者の認証操作の結果を含み、来訪者受入情報は認証操作を行う受入担当者特定情報をさらに含み、中央管理手段は、事前にID情報を来訪者に送付するとともに、ID情報に係る受入設定情報のレベル遷移条件と受入担当者による認証操作の結果とに基づいて各入退ゲート端末制御手段の入退権限レベルを変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源をオフにしないで管理区域を離れる利用者を確実に特定することで、省電力化に対する意識向上を図る。
【解決手段】入退室管理装置200は、入退室を示す操作情報と利用者を特定する識別情報とを取得し、操作情報と識別情報とに応じて、識別情報により特定される利用者が在室しているか否かを示す在室情報を更新し、在室情報に1の利用者のみが在室している旨示されている場合に、情報取得部が退室を示す操作情報と在室している1の利用者を特定する識別情報とを取得すると、予め設定した基準電力値を参照し、所定の1または複数の電気機器の使用電力値と基準電力値とを比較して、使用電力値が基準電力値を超えていると、1の利用者を特定する識別情報を識別リストに記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の管理対象の中から使用中の管理対象のそれぞれについて、使用開始時刻からの経過時間を容易に把握できるようにする。
【解決手段】複数の管理対象をそれぞれ識別する識別情報に対応づけて、その管理対象が未使用の状態にあるか使用中の状態にあるかを区別するステータス情報を記憶するとともに、使用中の状態にある管理対象に対しては使用開始時刻からの経過時間を記憶する記憶部を設ける。管理対象が未使用の状態から使用中の状態、または、使用中の状態から未使用の状態に変化する毎に、ステータス情報を変化後の状態に更新する。段階的に区分された滞留時間帯の中からいずれか1つの時間帯の選択入力を受付けると、その滞留時間帯の範囲内である管理対象の識別情報を記憶部から抽出し、抽出された管理対象の識別情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】通行履歴の記録件数を増やすことができるとともに、カード操作に伴う人の動きを記録することができる入退室管理装置を提供する。
【解決手段】扉の近傍に設けられ、扉の通行制御に要する情報をカードから読み取るカードリーダと、カードリーダの近傍に設けられ、カードリーダの近傍を所定の時間間隔で撮影するカメラと、カードリーダでカードが操作された前後の一定時間内にカメラが撮影した複数の画像に対して人物検出を行う検出装置と、一定時間内に撮影された複数の画像から人物が検出されない画像を間引いて、カードリーダに対して操作されたカードの通行履歴に、複数の画像のうち、人物が検出された画像を対応付けて記録する記録装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入室者の入室と退室者の退室とがほぼ同時に発生する場合でも、不正な入室及び退室が防止される入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入室管理端末20のカード読取部21により、入室者のIDカードを読み取って入室者が正常に認証されたとき、退室側状態検出手段(退室側状態検出部22)により、入退室管理手段(入退室管理サーバ10)に記録されている退室履歴に基づいて、退室管理端末30側で退室者が退室しているか否かが検出され、退室している場合に入室許可が報知される。一方、退室者が退室していない場合には退室するまで待機し、退室してから上記入室許可が報知される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成にして設置が容易であり、設置コストを低減することができ、しかも認証の信頼性も高い入退場認証ゲート装置とそのシステムの提供を目的とする。
【解決手段】枠体に形成された基台300の上部に電磁波伝達シート100が設けられ、そこで識別情報記録媒体200の識別情報が例えばRFIDにより送受信される。この識別情報は識別情報読取装置300で読み取られ、送受信装置340を介して別に設けられた管理用PC400に送信される。管理用PC400では当該識別情報を認証して認証情報をゲート装置100に送信され、該認証情報に基づいて各種装置321,322,323の出力が制御される。 (もっと読む)


【課題】複数人認証を基本にしつつも、複数人認証を無視して単独で通行できる利用者を設定できるようにして利便性を向上するとともに、個人・部屋単位で入室方法を管理することが容易な入室認証システムの提供。
【解決手段】複数人認証機能を有する入室認証システムにおいて、部屋データには、入室可能条件として、入室に必要な人数を定める認証人数を設定でき、個人IDデータには、部屋へ入室する権限があるかどうかを示す入室権限と、部屋に設定された前記認証人数が複数人であった場合でも前記入室可能条件を無視して単独で入室可能な権限を示す単独入室特権とを設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者により複数の部屋を共用する施設利用形態の場合でも、利用者による各部屋の利用効率を高める。
【解決手段】入室要求時、部屋20ごとに最大収容人数と在室者数とを比較して当該部屋への入室可否を判定し、入室可と判定された部屋であって、かつ当該部屋の優先順位が最も高い部屋を入室先として選択し、この入室先が入室要求元の部屋と同じ場合にのみ当該部屋のドア制御端末23に対して入室許可を送信する。退室要求時、移動先候補のうちの1つ以上の部屋へ移動元の在室者すべてが移動可能か否かを判定し、移動可と判定された際、移動元の操作端末22に対して退室指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】アンチパスバック機能を有する入退室システムにおいて自動警戒モードに入る際の残留者の判定精度とセキュリティを向上させた自動警戒システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動警戒システムでは、アンチパスバック機能によって入室の履歴がないのに退室しようとした人物の退室を許可しないようにするとともに、残留者とみなして自動警戒モードに入らないようにする。 (もっと読む)


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