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Fターム[3E040BA20]の内容

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Fターム[3E040BA20]に分類される特許

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【課題】
フランチャイズ契約のもと店舗(コンビニなど)を経営している経営者は売上金を定期的一定額、指定の口座へ振込が必要である。その場合、指定の口座が他金融機関の口座であった場合振込の度に手数料が発生する。
口座における振替えを管理しようとすると、自宅などで請求金額を確認し、銀行システムへのアクセスが必要になる。このため、利用者に負荷が掛かるとの課題を有する。しかし、単純に利用者から銀行システムへのアクセスをなくすと、請求金額の正当性の確認ができない、との問題が生じる。
【解決手段】
本発明では、上記課題に記載したような同一目的同一振込先を持った複数預金者と契約を結び、資金を一括して振込むこととする。振込額を複数回に分割して口座より引落し、予定の振込日に指定の金額が振込めるよう残高管理も行う。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性と装置全体の小型化とを実現させる。
【解決手段】登録操作ユニット201に高さが低い秤ユニット301と高さが高い決済操作ユニット401とを横並びで連結配置し、秤ユニット301と決済操作ユニット401とをユーザから見て奥行き方向に重ねて配置し、登録操作ユニット201のスキャナ204でコードシンボルを読み取られた後の商品を載置するための計量台303を有する重量チェック用の秤装置を秤ユニット301に内蔵し、決済操作ユニット401にはいずれも縦型のリサイクル方式である硬貨入出金装置405と紙幣入出金装置406とを横並びで隣接配置して内蔵する。決済操作ユニット401の前面には、計量台303に取り付けられて商品載置空間ISを規定する袋掛け306に干渉しない高さで回動開閉自在にフロントパネル404を設け、その下方に袋掛け306に干渉することなく開閉自在にフロントドア413を設ける。 (もっと読む)


【課題】取引にかかる手数料を徴収する部分に障害が発生し、手数料の徴収が行えない状態になったときでも、取引が行える状態であれば、本体を停止させることなく、稼働させることができる取引処理装置を提供する。
【解決手段】手数料徴収ユニット3が、両替ユニット2で処理する両替取引にかかる手数料を徴収する。この手数料徴収ユニット3は、手数料を現金で徴収する。また、前記手数料徴収ユニット3において、手数料の徴収を行うかどうかの設定が、両替ユニット2で行える。したがって、手数料徴収ユニット3に障害が発生したときには、運用形態を手数料徴収ありから、手数料徴収なしに切り替えることで、利用者に対する両替取引が行える。 (もっと読む)


【課題】表面側および裏面側イメージセンサのセンサ間距離のバラツキに影響されることなく、表面および裏面の画像情報を正確に取得できる小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】表面側コンタクトイメージセンサ21の第1読取開始時点Dと裏面側コンタクトイメージセンサ22の第2読取開始時点Fとは予め測定されたセンサ間距離Lで管理される。この結果、センサ間の距離にバラツキがあっても、第1、第2読取開始時点D、Fは、それぞれ各コンタクトイメージセンサ21、22の画像読取位置A、Bよりも第1マージン距離L1だけ手前の時点となる。各コンタクトイメージセンサ21、22によって読み取られた画像に含まれる表面の画像情報FD2の先頭と裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の先頭の位置が一致するので、裏面側画像情報BD1に含まれる裏面の画像情報BD2の各座標に基づいて表面の画像情報FD2を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】公知の電子マネー技術を活用して引出希望額の現金を迅速に提供し、利用者の口座から引き落とした資金管理を容易に行なうことができる現金引出処理システム、現金引出処理方法及び現金取扱機を提供する。
【解決手段】携帯電話端末10に接続されているバンキングサーバ20は、携帯電話端末10からのログイン要求に基づいて認証を行ない、引出希望額を含む現金引出設定データを取得すると、認証が完了した利用者の口座から引出希望額の引落処理を実行する。バンキングサーバ20は、引出希望額を含む情報を銀行の秘密鍵で暗号化した引出券を生成し、この引出券と引出希望額に対応する電子マネーとを携帯電話端末に送信する。携帯電話端末10を検出した現金自動預払機30は、携帯電話端末10から引出券を取得し、この引出券の正当性が検証できた場合には、携帯電話端末10に対して電子マネー支払要求処理を行なった後、現金の払出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の受領率を高めた金銭受領機を提供する。
【解決手段】紙幣受領機は紙幣の真正を証明し、紙幣の表面に対応する画像信号を生成する検出器18を有する検知ステーションを備える。プロセッサ24は画像信号を予め処理し、それをメモリ25からの受領可能紙幣に対応する格納参照データと比較し、紙幣とその金種の信憑性を決定する。紙幣が拒否された場合には、画像信号に対応するデータがメモリ25に格納され、後に暗号化され、解析のために離れた処理ステーション38へ伝送される。次に、更新参照データは、処理ステーション38からメモリ25へ転送され、鑑識をうける紙幣と比較するために更新された格納参照データとして使用される。対応する硬貨受領機も同様に説明される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、共通管路に対して最上流となる送風管よりもさらに上流となる上流管路102が設けられ、上流管路を開閉する開閉弁104が設けられ、制御部は、送風管のうちの一の送風管に紙葉類が投入された際、当該一の送風管の開閉弁80を開き、他の送風管に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管を搬送される紙葉類がセンサにより共通管路に達したことが検出された際、当該一の送風管の開閉弁を閉じるとともに、他の送風管の開閉弁を開いて紙葉類を搬送し、他の送風管の紙葉類がセンサにより共通管路に到達したことが検出された際に、他の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに上流管路102の開閉弁104を開くように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの利用者の金融機関口座から電子マネーをチャージする場合、ダイレクトバンキングサービスの契約者に限定されることなく、かつ、契約までの審査や手続が簡単なシステムを提供する。
【解決手段】利用者の金融機関の口座から金融機関の勘定系システムを介して当該携帯情報端末に金銭的価値を転移する電子マネーチャージシステムにおいて、電子マネーチャージに先立ち予め、前記携帯情報端末を利用して本人確認およびサービス利用登録を行ない、前記勘定系システムに利用フラグを立てておく。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、制御部90は、送風管22のうちの一の送風管22に紙葉類が投入された際、当該一の送風管22の開閉弁80を開き、他の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管22を搬送される紙葉類がセンサ100により共通管路82に達したことが検出された際、当該一の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに、他の送風管22の開閉弁80を開いて紙葉類を搬送し、該他の送風管22の紙葉類がセンサ100により共通管路82に到達したことが検出された際に、一の送風管22と他の送風管22のうちの上流側の送風管22の開閉弁80を開とし、下流側の送風管22の開閉弁80を閉とするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンプティエラーとメダル詰まりエラーが同時発生することがない払い出し貯留装置を提供する。
【解決手段】検知部55がメダルの通過終了を検知したことを条件に検知間隔時間の測定を開始し、検知部55がメダルの通過を検知した場合には検知間隔時間の測定を終了するとともに、メダルの通過を検知しないまま検知間隔時間の測定が終了した場合には、検知間隔時間測定終了信号を出力可能な時計測手段143を設け、エラー判定手段145は、時計測手段143が検知間隔時間測定終了信号を出力した場合において、メダルを検知しない場合にはエラー信号を出力して駆動装置53の駆動を停止させ、メダルを検知した場合には、前記エラー信号を出力せず、駆動装置53の駆動を続行させる。 (もっと読む)


【課題】追加券種の券種番号、券種の券サイズを登録することによって紙葉類処理装置の各種パラメータの設定を自動的に行う紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】券種を追加する場合、操作員が操作表示CPU10aから自動設定メニューを選択し、券種番号、券サイズ(券幅×券長)を入力すると、この入力された情報は、主制御CPU20aに送信される。主制御CPU20aは、受信した券種情報に対応する媒体情報を上記搬送CPU30、集積・結束CPU40及び後処理CPU50に送信する。例えば、券幅ガイドモータのパラメータ設定は以下の手順で行われる。操作員が券種番号10に券サイズ70mm×160mmの券種を設定した場合、搬送CPU30は、サイズ用パラメータエリアに保存されている券幅70mmの場合のパルス数3855を読み出し、動作用パラメータエリアの券種番号10に書き込む。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で搬送路のカバーを素早く開くことのできる紙幣搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ユニット30は、その高さ方向に沿って上下に配置された一対の係止部50a、50bを備え、それらの係止爪51は互いが上下に離れる方向へ屈曲部57の弾性力で付勢されており、係止爪51を遊技機島の長手方向に架設されたフレームの側部に係止して取り付けられる。係止部50a、50bの弾性腕部53から互いの中央に向けて延設された操作子55a、55bを中央に向けて操作することにより、係止爪51がフレームから離脱する。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニット同士の接合部における紙幣詰まりや紙幣の流れに対する干渉を少なく抑えた紙幣搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ユニット30は、一端部に突出部41を、他端部に突出部41と係合する受入部を備えると共に、連結時に突出部41が搬送路の内側に露出し、かつ突出部41の外側に隣の搬送ユニットの受入部42が重なるように形成されると共に、突出部41は搬送ユニット30の搬送方向側の端部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトを搬送プーリの溝に深く食い込ませることなく適切な保持力を確保して紙幣を安定した姿勢で搬送することのできる紙幣搬送装置を提供する。
【解決手段】遊技機島の長手方向に架設された断面円形の搬送ベルト13に沿って、外周を一周する溝の形成された搬送プーリ32を配列することによって搬送ベルト13と搬送プーリの溝との間に紙幣を圧接しつつ搬送する搬送路を構成し、搬送ベルトを駆動することによって紙幣を搬送路に沿って搬送する。搬送プーリ32の溝の断面形状を、搬送ベルト13と搬送プーリ32の溝との間で紙幣を圧接した際の圧点が複数箇所となる形状、例えば台形にして紙幣の保持力を増やす。その結果、保持力確保のために溝を深く形成して紙幣を搬送ベルトと溝との間に深く食い込ませなくて済む。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る紙葉類搬送方法は、送風管22と、該送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで接続できるとともに、互いに位置ずれすることなく接続できる紙幣搬送路の接続ユニットを提供すること。
【解決手段】紙幣搬送路を接続する紙幣搬送路の接続ユニットであって、紙幣搬送路の断面とほぼ等しい角管状を成す本体部と、前記本体部の上下に配置され、紙幣搬送路の枠材の一部に挿入される挿入突片と、前記挿入突片の近傍に配置され、紙幣搬送路の端部と係合する係合爪とから構成され、前記挿入突片を紙幣搬送路の枠材の一部に挿入するとともに、前記係合爪を紙幣搬送路の端部と係合することにより紙幣搬送路と結合するので、ワンタッチで着脱できるとともに、互いに位置ずれすることなく紙幣搬送路を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】送風管22に、送風管22のリブ40に接続するリブを有すると共に、送風管22に対して所要角度捩って形成された捩れ管部68が接続され、曲げ装置30により、変形部32bが形成された紙葉類が送風管22内に送り込まれ、変形部32bに作用する風圧によって紙葉類が搬送される紙葉類搬送装置であって、複数の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合、制御部90は、当該複数の送風管22のうちのいずれか一の送風管22の開閉弁80を開とし、他の送風管22の開閉弁80は閉動作させて、紙葉類を一の送風管22に送り込み、回収装置34に紙葉類が回収された後、一の送風管22の開閉弁80を閉動作させるとともに、他の一の送風管22の開閉弁80を順次開とするように駆動部85を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣が収納室からまっすぐに搬送されない場合でも、紙幣の種類を正確に判断して、正常な出金動作あるいはリジェクト処理を可能とする。
【解決手段】紙幣を収納する収納室300aと、その収納室300aの紙幣搬送口に、紙幣の幅方向に配置される少なくとも2個のセンサー307と、各センサー307から送出される検知信号を受け、その検知信号を受けた時間間隔から各センサーを通過した通過距離を算出すると共に、両センサーから検知信号を受け始めた時点の時間差若しくは検知信号を受け終えた時点の時間差から紙幣の搬送角度を算出し、その搬送角度と上記通過距離とから正しい紙幣長を算出する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】送風管22に、曲折部23を有し、かつ送風管22のリブ40に接続するリブを有する曲折管92が接続され、曲げ装置30により、変形部32bが形成された紙葉類が送風管22内に送り込まれ、変形部32bに作用する風圧によって紙葉類が搬送される紙葉類搬送装置であって、複数の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合、制御部90は、当該複数の送風管22のうちのいずれか一の送風管22の開閉弁80を開とし、他の送風管22の開閉弁80は閉動作させて、紙葉類を一の送風管22に送り込み、回収装置34に紙葉類が回収された後、一の送風管22の開閉弁80を閉動作させるとともに、他の一の送風管22の開閉弁80を順次開とするように駆動部85を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守対象ユニットが操作表示部の画面が見にくくなる処理ユニットの場合でも、その保守作業時間を短縮し、作業性を向上させる。
【解決手段】無人契約装置1において、操作表示部2を上方に跳ね上げた状態に開き、装置内から引き出して保守を行うカードリーダユニット5や通帳記帳ユニット6等が保守対象ユニットとしての操作表示部2で選択されると、制御部11はその保守対象ユニットの保守作業用画面の画面データを保守作業員が保持する携帯端末15に送信し、携帯端末15の表示部に保守作業用画面を表示するので、保守作業員は携帯端末15に表示される保守作業用画面を見ながら保守作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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