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Fターム[3E040FG08]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構7(搬送) (1,731) | 振り分け部 (159)

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【課題】排除券処理を迅速に行うことができ、処理効率の良い紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】排除券処理のために鑑査部にスキャナを用いて前記紙葉類の画像情報を読み込み、表示画面で読み取り、入力を行う。 (もっと読む)


【課題】 紙幣、株券、商品券、郵券、有価証券をはじめとする貴重印刷物などの損紙処理に関するものである。
【解決手段】 損紙を供給する供給手段と、前記損紙を搬送する搬送手段と、前記搬送された損紙が欠損紙であるか汚損紙であるかを検査する検査手段と、前記検査する手段にて判断された欠損紙を排出する欠損紙排出手段と、前記検査する手段にて判断された汚損紙を前記欠損紙排出手段とは別に排出する汚損紙排出手段を備える損紙処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダーカードと紙葉類を2枚取りした場合であってもヘッダーカードを認識
しバッチ処理可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類の標準厚さTsに対してヘッダーカードの標準厚さHsを1.5T
sに設定し、各バッチの区切りにヘッダーカードを挿入し、例えばバッチP1及びバッチ
P2を形成し、供給部10に供給し取出しを開始する。バッチP1の紙葉類Pから順番に
取り出され、紙葉類P1nとヘッダーカードH1が2枚取りされた場合、ヘッダーカード
検知装置8ではヘッダーカードH1が検知されず、紙葉類判別装置19によって判別され
る。その判別の結果、当該2枚取りされた紙葉類は、表面が紙葉類であり、裏面がヘッダ
ーカードであるため、券種判別、真偽判別で判別不能券になる。しかしながら厚さ検知に
よって所定の範囲の厚さが上述した分類Dに区分されるため、ヘッダーカードと判別され
る。 (もっと読む)


【課題】商品券専用の機器類を用いることなく、係員による商品券の着服を防止する。
【解決手段】紙幣取扱システムは、POSレジスタのような制御端末機CTと、紙幣釣銭機のような紙幣処理機CDとを備える。紙幣処理機CDの制御部U2は、制御端末機CTの制御部U1と通信接続される。その制御部U2は、制御端末機CTから送信されるモード切換コマンドに基づいて、商品券処理モードを起動するように構成されている。この商品券処理モードにおいて紙幣処理機CDは、導入部Aより導入した商品券を搬送手段Tによって搬送して、商品券を収納可能な補助収納部、例えば出金リジェクト部Fに収納する商品券処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 紙幣処理装置を介して送り込まれた小額紙幣を搬送させる釣銭搬送機構と、小額紙幣の釣銭払い戻し通路と、搬送中の小額紙幣を釣銭払い戻し通路へ導出する切り換え機構とを有し、釣銭搬送機構内部には、釣銭用の小額紙幣のみが搬送されるので、釣銭の払い出しでの識別装置が不要で、簡単な構成で、要求のある遊技媒体貸機に最も近い紙幣から順次払い出されるのですばやく対応することができる紙幣搬送システムを提供する。
【解決手段】 投入された紙幣の真贋と金種を識別する識別部と、前記識別部によって識別された紙幣の内高額紙幣を収納する収納ボックスを備えた紙幣処理装置と、前記紙幣処理装置を介して送り込まれた小額紙幣を搬送させる釣銭搬送機構と、前記小額紙幣を釣銭として払い戻す釣銭払い戻し通路と、遊技者の釣銭要求に応じて、前記搬送中の小額紙幣を釣銭払い戻し通路へ導出する切り換え機構とを有する紙幣搬送装置とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の同一機器を備えた紙葉類処理装置において、機器の状態をポイント評価し、この評価結果に基づいて使用する機器を割り付けることにより、処理効率を向上させることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 最初に、使用中のn台の結束装置の種別(正紙、損紙、オーデット券)を特定する(S10)。次に、特定された結束装置の結束処理率をそれぞれ算出する(S11)。次に、それぞれの結束装置の結束成功率、結束処理時間、及び次工程での不具合発生率をそれぞれ算出し、ポイントPAn、PBn、PCnを設定する。次に、それぞれの結束装置の状態判定ポイントPTn(=PAn+PBn+PCn)を算出する(S15)。次に、算出された状態判定ポイントPTnの高い値を示す結束装置の方が結束装置の状態が良好であるから、良好な結束装置を結束処理率の高い種別(券種)にアサインする(S16)。 (もっと読む)


【課題】インターロックスイッチが動作して紙幣の搬送を停止させた場合にも紙幣の収納動作を継続して、紙幣を正確に管理する。
【解決手段】搬送路上に搬送される紙幣を取扱う紙幣取扱装置において、搬送路を駆動する搬送駆動モータ23と、搬送路に連結され、紙幣を処理する鑑別部22及び振り分け板46を含む紙幣処理機構と、搬送駆動モータ23が動作中における人の危険状態を検知するインターロックスイッチ25のような検知手段と、搬送駆動モータ23及び紙幣処理機構を制御する制御部48と、搬送駆動モータ23及び紙幣処理機構に電源を供給する電源部41,42,43とを有する。検知手段により危険状態が検知された時に、搬送駆動モータ23を停止し、制御部48及び紙幣処理機構の動作を継続させ、紙幣を所定の場所に収納する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の繰り出しに際して、折れや変形などの様々な状態の紙葉類であっても、ピックアップローラなどの繰出手段に対する安定した押圧接触と紙葉類繰出方向先端部の向きを適正にして繰り出すことのできる紙葉類繰出装置を提供する。
【解決手段】収納部に収納している最前面の紙葉類の繰出方向の先端部に当接する位置には先端検知レバーを配置し、繰出手段には揺動支持手段を持たせ、前記先端検知レバーと繰出手段の繰出接触圧を満たす押圧力が作用しているかどうかを検出する検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣の向きを揃えて出金可能であるとともに、さらなる小型化が可能な紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】入金部2から1枚ずつ個別に搬送された紙幣を鑑別部7で鑑別し、この鑑別結果に基づいて前記紙幣を振分けて収容部9a〜9dに収納するとともに、収納された前記紙幣を第2〜第3搬送部8,15によって搬送して出金部3に出金する紙幣入出金機において、当該紙幣の表裏面の向きを検出する鑑別部7と、鑑別部7の検出結果に基づいて前記紙幣を振分ける第3分岐ゲート19と、第3分岐ゲート19によって振分けられた前記紙幣を搬送する上分岐搬送路17、下分岐搬送路18とを設け、前記出金部3に、上分岐搬送路17、下分岐搬送路18が各々接続された上払出口20、下払出口21を向かい合うように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣をその長手方向を搬送方向に沿わせて搬送部で搬送する場合であっても、搬送部から放出した紙幣を集積部で良好に集積させることができる紙幣処理機の提供。
【解決手段】紙幣Sをその長手方向を搬送方向に沿わせて一枚ずつ搬送する搬送部の端末に設けられた放出部45から集積部へ放出して集積させるものであって、放出部45は、紙幣Sの放出方向に対する直交方向の中間部を表裏両側から挟持する一対の中間ローラ46a,46bと、前記直交方向における一対の中間ローラ46a,46bの両側にそれぞれ設けられ、一対の中間ローラ46a,46bの紙幣挟持位置に対し互いに表裏方向の同側にオフセットした紙幣挟持位置で紙幣Sを表裏両側から挟持する二対の外側ローラ47a,47bおよび外側ローラ48a,48bとを有する。 (もっと読む)


【課題】本流搬送路に沿って紙幣送出具が移動可能に設けられた紙幣搬送ユニットにおいて、一定の紙幣引き込み動作を可能にするとともに紙幣識別装置のエラー発生を解消する。
【解決手段】紙幣Pの本流搬送路Sに沿って二対のプーリ1,2が並んで配置され、一対のプーリ1には無端ベルト3が掛架され、もう一対のプーリ2には無端ベルト4が掛架されている。紙幣Pは無端ベルト3,4の間に挟持されながら、下流へ搬送される。本流搬送路Sに沿って、無端ベルト3,4の外側に隣接して配置され、無端ベルト3,4の下流の本流搬送路Sに合流するように形成された紙幣引き込み通路5,6が形成されている。紙幣引き込み通路5,6に沿って移動可能であって、紙幣識別装置7A,7Bを通された紙幣を紙幣引き込み通路5,6へ送出する紙幣送出具8A,8Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】機器の奥行き寸法を最小限にすることができ、スペースの増加や部品点数の増加による機構の煩雑化を招くことなく、紙葉類を分岐するための機能を備えることができ、さらに、収納部に収容された紙葉類を外部に排出可能な紙葉類処理装置、紙葉類処理方法、紙葉類処理機能付き台間機および紙葉類処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】紙葉類Wを搬送する本線通路141と、本線通路141に臨んで設けられた紙葉類送り部材124とこの紙葉類送り部材124の外周に沿って本線通路141に進退可能に設置された分岐ガイド130との間に形成可能な、本線通路141から分岐する分岐通路143とを具備し、紙葉類Wを本線通路141または分岐通路143に導いて搬送することができ、機器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 設定された紙葉類の正損比率に基づいて正損判別レベルを設定することにより、正損区分処理される紙葉類の正損比率の変動を抑えることができる紙葉類処理装置及び正損判別レベル設定方法を提供する。
【解決手段】 ファーストイン、ファーストアウト方式を用いたリングバッファを設け、このリングバッファに、紙葉類の正損レベルを所定枚数n(例えば1500枚)分格納する。このリングバッファは券種(32券種)分用意される。なお、必要に応じて券種毎に搬送方向毎の正損レベルを設ける場合もある。このようにして格納された正損レベルを元に正損分布(オリジナルGrf1)を作成する。次に、この正損分布に対して設定された正損比率Urに対して正損判別レベルLを算出する。 (もっと読む)


【課題】 各バッチ間での入り繰りを生じることなく、効率よく処理し得る、信頼性の高い紙葉類処理装置を得る。
【解決手段】 カード検知部12と、位置検知部14及び/または排除媒体検知部15、判別ユニット5からの検知情報に基づいて、集積部9又は排除用集積部の搬送路への導入するため、制御部により、取り込み機構の取り込み動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備で検知し得る安価で精度の高い仕切りカードを用いた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一主面に、これを識別するための券コード情報を記録した一列以上のブロックパターンが印刷されたヘッダカードを用いて紙葉類処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入金処理と出金処理は同時に行われることがない。入金処理時の入金紙幣枚数は入金部に投入された紙幣と一時保留部の紙幣との総枚数は一定である。出金処理時には一時保留部は使用されない。以上3つの実情を考慮すると共に上記した各部の配置位置およびそれらの紙幣集積エリアの広大さに着目し、1つの紙幣集積エリアを1つの紙幣集積方向に移動可能な仕切り部材によって入金部と一時保留部との紙幣集積エリアを共通利用エリアとし、さらに一時保留部と出金部とを兼用する紙幣入出金機の提供。
【解決手段】1つの紙幣集積部5内に紙幣集積方向に移動可能な仕切り部材11を配置し、その仕切り部材11を移動させる駆動手段を設け、仕切り部材11によって仕切られた一方を入金部6とし、他方を入金された紙幣を返却/取り込み用に一時集積保留する一時保留部と、出金処理に集積された紙幣を取り出せる出金部8とした。 (もっと読む)


【課題】端数の紙幣を抜き取る際の操作のわずらわしさを解消し、端数の紙幣の抜き取り忘れを防止する。
【解決手段】鑑別部3での鑑別計数終了後、一時集積部6a〜6dに集積された端数の紙幣を移送体9により順次引き取って搬送路14e〜14hに一括して受渡し、更に搬送路14i、14jによりオープンポケット5に搬送して、端数の紙幣をすべてオープンポケット5に集積させた後、オペレータに抜き取らせる。 (もっと読む)


【課題】入金された受け入れ可能な紙幣を金種別に収納し、収納された紙幣を出金のために利用するように構成された紙幣処理機であって、紙幣処理機内に収納された紙幣の金種別の枚数を、簡易な機構で、かつ、簡易な操作で確認することができる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】紙幣を投入する紙幣入金口11と、紙幣を光学データで判別する紙幣判別ユニット15と、判別結果によって、受け入れ可能と判別された紙幣を金種別に収納する複数の紙幣収納ボックス30a〜30dと、紙幣を出金する紙幣出金口12と、複数の紙幣収納ボックスから紙幣を紙幣出金口に送る出金紙幣搬送路35とを備え、複数の紙幣収納ボックスが、それぞれ、紙幣に書込まれたRFIDデータを読取るRFIDリーダー31a〜31dを備え、RFIDリーダーから発信された周波数の電波を遮蔽する材料によって形成された紙幣処理機。 (もっと読む)


【課題】 羽根車集積装置直前にベルトに段差を持たせた段違い配置レイアウトを設け、紙葉類に強制的な変形加えることにより紙葉類に剛性を持たせた後羽根車集積を行うことによって、腰の弱い紙葉類の集積を行うことができる紙葉類集積装置を提供する。
【解決手段】 羽根車は3枚ベルトによる段違いベルト配置に対応して、3枚の羽根を1組として複数組回転軸の周囲に配置する。この段違い配置に対応して、3枚羽根の中央の羽根の先端部の開口角を大きくし、それ以外の羽根の開口角を小さくする。ただし、3枚羽根の根元部分は均一で平坦にする。紙葉類は剛性が低いため、座屈などが発生しやすい。そこで、紙葉類を羽根車集積部430bに送り込む直前に、紙葉類に強制的な変形を加えることにより、羽根への直進安定性が向上し、座屈や引っ掛かりによる挙動不安定な動作が低減する。 (もっと読む)


【課題】 把搬送時に把の結束部分の彎曲を補正することができる把搬送装置及びこれを備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ705の駆動力はローラ702のギアを介してローラ713に伝達される。ローラ713の駆動力はローラ712を駆動する。この結果、ローラ701は左回りに回転し、ローラ712は右回りに回転する。また、ローラ701とローラ712とは、把PAを通すことが可能な最小ギャップGがストッパ708によって確保された状態で相対抗して配置される。さらに、揺動ベース710とコンベアベース700とはバネ709で連結され、揺動ベース710がローラ713の回転軸を中心にコンベアベース700側に所定のバネ力で引っ張られる。このような構成によって、ローラ701とローラ712によって搬送される把PAが挟み込まれ、バネ709のバネ力が加えられ、このバネ力によって把PAの彎曲が補正される。 (もっと読む)


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