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Fターム[3E041BA04]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査対象 (1,346) | 形状 (161) | 厚み (64)

Fターム[3E041BA04]に分類される特許

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【課題】紙葉類に貼り付けられたテープを簡単な構成で高精度に検出することができるようにする。
【解決手段】搬送される紙葉類Pに光源41,42から光を照射し、紙葉類Pから反射される光を光学レンズ44を介して光電センサ45で受光して反射画像情報を検知する反射画像検知部12と、搬送される紙葉類Pに光源51,52から光を照射して紙葉類Pから反射される光を光学レンズ44を介して光電センサ45で受光して紙葉類Pに貼付されたテープを検知するテープ検知手段と具備し、反射画像検知部12と、テープ検知手段とは同一のユニット12a内に格納され、光学レンズ44及び光電センサ45を兼用して信号処理する。 (もっと読む)


【課題】光の影響を受けることなく、印刷情報の色相と、その下地(背景)の色相が近い場合も、印刷情報を正確に認識することができる印刷物の認識方法および印刷物の真贋判定方法を提供する。
【解決手段】本発明の印刷物の認識方法は、基材および該基材の一面に設けられた印刷情報を備えた印刷物を認識するための印刷物の認識方法であって、二次元変位センサを用いて、前記印刷情報の縦方向または横方向に沿って、前記基材の一面を走査して前記印刷情報の縦方向または横方向の厚みを測定し、当該厚みに基づいて前記印刷情報の縦方向または横方向の断面形状を導出し、当該断面形状から、前記印刷情報の平面形状を導出することにより、前記印刷情報を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な方法や装置を必要とすることなく真贋判定が可能であり、かつ、真贋判定の信頼性に優れる印刷物およびこれを用いた印刷物の真贋判定方法を提供する。
【解決手段】本発明の印刷物10は、基材11と、基材11の一方の面11aに設けられた印刷情報12とを備え、印刷情報12は、3つの印刷層17A,17B,17Cが順に積層されてなる印刷領域17と、1つのインクから形成され1層の印刷層13A,14A,15A,16A,18A,19A,20A,21A,22Aからなる印刷領域13,14,15,16,18,19,20,21,22とを有し、印刷領域17は、印刷領域13,14,15,16,18,19,20,21,22よりも厚みが大きく、かつ、領域13,14,15,16,18,19,20,21,22と色相が略等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】券種変更などの際には、判別パラメータの変更に限らず、対応する変更前のソフトウェア及びハードウェアの変更を可能にする紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】処理券種が入力すると、主検知制御部のMCPU20aは、主制御部から送信された券種情報を記憶部20bに保存し、当該保存された券種情報に基づき、各検知ユニットでの検知プログラム、検知ハードウェアを構成するFPGAプログラム及び検知パラメータで構成された検知構成データを選択する。このようにして選択された検知構成データを各検知ユニットに送信する。各検知ユニットは、主検知制御部から送信された検知構成データを記憶部に保存する。例えば、検知ユニット21が形状検知ユニットの場合、主検知制御部の記憶部20bに格納されている形状検知プログラムはSCPUプログラムエリアに保存され、FPGAプログラムは、記憶部21b2に保存されハードウェアを構築する。 (もっと読む)


【課題】 バネ材の押圧力が高く、かつ、検知レバーの取付精度が悪い場合であっても、検知ローラの焼きつきを防止できるようにする。
【解決手段】 基準ローラ3と、この基準ローラ3に対向して設けられ、基準ローラ3との間に紙幣Pを通過させる検知ローラ5と、この検知ローラ5を一端部側に取り付ける検知レバー7と、検知ローラ5が基準ローラ3に対し接離する方向、及び基準ローラ3の軸方向に沿って移動するように検知レバー7の他端部側を可動自在に取り付ける取付部8と、検知ローラ5を基準ローラ3側に弾性的に押圧するバネ材10と、基準ローラ3と検知ローラ5との間に紙葉類が存在するときの検知ローラ5の基準ローラ3から離間する方向への変位量に基づいて紙幣Pの厚さを検出する測定センサ9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 不良発生原因の解析が十分可能であり、かつ不良判定紙を即時に処分し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 不良な紙葉類を裁断する裁断部と、正常な紙葉類を集積する集積部と、
画像読取部によって読み取られた画像情報に基づき、必要に応じて紙葉類の画像を表示する表示部を有する紙葉類処理装置を得る。 (もっと読む)


【課題】紙葉類に施された凹版印刷に基づいて識別を行うことにより、偽造された紙葉類に対して有効に識別することができる紙葉類識別装置を提供すること。
【解決手段】紙葉類Wの識別を行う紙葉類識別装置10であって、紙葉類Wの凹凸を検出する感圧センサ11と、感圧センサ11により検出されたデータを予め決められた閾値に基づいて二値化する二値化回路13と、二値化回路13により二値化されたデータから特徴情報を抽出し、抽出した特徴情報と、予め入力された紙葉類Wの識別情報とを照合して、該紙葉類を識別する制御部15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】真偽判定の基準値内であって従来であれば真正媒体と判定される高度な偽造硬貨をも排除し、処理効率を低下することなく正確な真偽判定な信頼性の向上した媒体類真偽判定装置を提供する。
【解決手段】投入された媒体類が真偽判定の基準値内であっても、基準値近傍あるいはある一定の範囲内に、一定量以上の媒体類があった場合、ある特定の製造工程を経て作成された高度な偽造硬貨である可能性が高いと推測し、偽造硬貨とみなして媒体類を返却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣識別機において、真券の受入性能と偽札の排除性能が向上し、高い識別精度で、販売チャンスを逃すことのないようにする。
【解決手段】挿入口2から挿入された紙幣1を搬送ローラ3により搬送路5内に搬送し、CPU10により紙幣1の真贋を判別する。その際、光センサ6及び磁気センサ7で紙幣1の厚さ、色、模様のデータ、及び磁気インクの塗布分布のデータを収集するとともに、インクジェットヘッド12により紙幣1に偽札判定用の特殊インクを塗布し、光センサ6と同一ライン上に配設した光センサ13によりその特殊インクを塗布した部分の紙幣1の色を検出し、それらのデータを基に紙幣1の真贋を判別する。 (もっと読む)


【課題】簡便なメカニックで薄肉厚のワークの厚みの変動を正確に検査でき検査装置を提
供する。
【解決手段】ワーク支持面Fに対する接触圧を可及的に零になるようにすると共に、ワー
クWの幅方向に所定の長さを有する回転ローラ5がこの支持面Fに対峙して設けられ、こ
の回転ローラ5とこの回転ローラ5から一体的に延設されたバー6がこの回転ローラ5の
回転軸芯から離れた部位に設けた支軸9を中心にしてワーク支持面Fから遠ざかる方向へ
変移自在に配置されていて、ワークWの厚みの変動がある時、前記回転ローラ5がワーク
支持面Fから遠ざかる方向へ変移する動きに合わせてバー6が前記支軸9を中心にしてワ
ーク搬送経路Lから遠ざかる方向へ変移し、このバー6の変移を検知する検知素子7がバ
ー6に連携されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類全面の厚さを搬送状態の影響を受けることなく常に安定かつ高精度に検知することができる紙葉類の厚さ検知装置を提供する。
【解決手段】有価証券等の紙葉類を搬送しながら検査したり仕分けしたりする紙葉類処理装置等において、搬送される紙葉類の厚さを検知する紙葉類の厚さ検知装置において、紙葉類の全面にわたって厚さを検知するために、複数の厚さ検知器を紙葉類の搬送路に対し搬送方向と直交方向に並設する場合、紙葉類の搬送状態(スキューやスライド等)に対する不安定さに対して、両外側の厚さ検知器の各出力を相補的に用いることによって高精度な処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の厚みが部分的に異なっている場合でも、また、紙幣の搬送状態が異なる場合でも確実にその厚みの良否を判別できるようにする。
【解決手段】予め、紙葉類の種類毎、搬送状態毎に厚みデータを収集し、この収集された厚みデータに一定の演算を施して作成された閾値を記憶する記憶部16と、第1及び第2のラインセンサ2,3によって読み取られた紙幣の読取情報に基づいてその種類、搬送状態を検出し、この検出情報に対応する紙幣の厚さデータの閾値を記憶部16から選択し、この選択した閾値を用いて厚さセンサ4によって検出された紙葉類の厚さが正常であるか否かを判別する制御部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
LED72の個体差を吸収して精度の高い識別が行える紙幣識別装置10を提供する。
【解決手段】
紙幣に光を照射する光源部70と、照射後の光を検出する画像センサ部30とを備えた紙幣識別装置10について、前記光源部70を、LED72と、該LED72の個体差による前記光のピーク波長のばらつきを収束させる導光板71とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の剛性(腰の強さ)検知信号を取得し、取得した剛性検知信号から剛性2次元分布を作製し、作製した剛性2次元分布から真偽判別を行う方法及び装置に関する。
【解決手段】 柔軟性を有したローラに紙葉類を巻き付けて駆動ローラを回転させ、検知ローラが駆動ローラの上を移動することによって駆動ローラに巻き付けた紙葉類の上を走査する。走査することで検知ローラに取り付けられている剛性検知装置で剛性検知信号を取得すると同時に位置検知信号を取得し、取得した剛性検知信号と位置検知信号を適合させることで剛性2次元分布を作製し、剛性2次元分布から紙葉類の真偽判別を行う。 (もっと読む)


【課題】 過剰な超音波の発信を抑えることにより、消費電力の低減、及び、超音波発信手段/超音波受信手段の高寿命化、及び、超音波の静音化した重送検知装置を提供する。また、超音波の発振パルスを制御することにより、確実に重送検知し、かつ、製品毎の調整工程を必要としない重送検知装置を提供する。
【解決手段】 シート状部材1の搬送路を挟んで、超音波発信手段2と超音波受信手段3を配置し、前記超音波発信手段2により発信され、シート状部材1を透過し、前記超音波受信手段3で受信された超音波の受信信号からシート状部材1の有無および重送を判定する重送検知装置13において、前記超音波発信手段2に超音波を発信させるために入力する発振パルスの数を増減させる制御手段4を備え、該制御手段4は、シート状部材1の有無を検知する際の前記発振パルスの数に比較して、シート状部材1の重送を検知する際の前記発振パルスの数を増やすよう制御することを特徴とする重送検知装置。 (もっと読む)


【課題】 紙幣の一部が折れた折れ紙幣を投入した際の利用者の手間を軽減することを目的とする技術を提供する。
【解決手段】 センサ部530aにより読み取った情報に基づいて、入金紙幣が、搬送方向に対して前の角が折れている折れ紙幣である場合は、再送エリア522に紙幣を搬送する。再送エリア522内では、折れている箇所は上になる。そして、再送エリア522内の折れ紙幣を再送する。搬送ローラ551,552の作用や再送エリア522内で紙幣の折れが修正される。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある紙葉類の真偽判別結果を得る。
【解決手段】紙幣10に赤外線を照射する赤外線LED4と、可視光線を照射する青色LED5と、紙幣を透過した赤外線を受光するとともに紙幣から反射した可視光線を受光するCCDセンサ6と、CCDカメラ6が受光した赤外線、及び、可視光線に基づいて、赤外線による紙幣の透かし部のパターン、及び、可視光線による透かし部の模様の取得の有無により紙幣の真偽を判別する演算部12とを備える。 (もっと読む)


発光ダイオードチップ(5)に対向して配置される円柱レンズ部(8)を樹脂封止体(7)に一体に形成し、水平な照射方向Xより広い指向角度範囲で垂直な照射方向Yに発光ダイオードチップ(5)からの光を照射する発光ダイオード装置を提供する。円柱レンズ部(8)を通じて発光ダイオードチップ(5)からの光を樹脂封止体(7)の外側に光を照射するとき、円柱レンズ部(8)の外面は、発光ダイオードチップ(5)からの光を必要な垂直照射方向Yにより広い光指向角度範囲で、不必要な水平照射方向Xに狭い光指向角度範囲でほぼ線形光線断面を有するほぼ平行な光線に変換する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を損券と判定する時間を短縮する手段を提供する。
【解決手段】基準ローラと、基準ローラの中央に対向させて紙幣の幅方向の全長の半分よりも長い長さを有する中央ローラを設け、中央ローラの両側に、基準ローラに対向させて側部ローラを設け、さらに中央ローラの変位を検出する中央変位検出センサを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高速で大きな精度で紙幣の処理を行う。
【解決手段】 平坦物スタック分析方法は、平坦物の端により画定される少なくとも一つの表面を備えている平坦物スタックを提供するステップと、スタックの表面を照らすステップと、光センサを使用することによって、スタックの二次元画像を提供するステップと、分析の結果を表す出力信号を提供するステップとを備えている。二次元画像の提供は、画像がy-方向において拡大されかつ画像がx-方向において縮小される。y-方向が平坦物スタックの高さとして定義され、x-方向は、平坦物スタックの幅として定義される。 (もっと読む)


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