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Fターム[3E047LA02]の内容

Fターム[3E047LA02]に分類される特許

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【課題】走行中の車両に供給される電力に対して、個々の車両で実際に消費した電力量を正確に把握する。
【解決手段】車両が給電区間に進入したとき、インフラ側の課金計算装置から送信される区間進入の合図を起点として車両の電力計算装置に記録していた電力積算値をリセットすると共に車両のIDコードをインフラ側の課金計算装置へ送信する。車両の電力計算装置は、電流検出値と電圧検出値とを元に受電した電力を計算して積算し、給電区間の終了地点に達したとき、課金計算装置60から送信される区間退出の合図を受信した時点で電力積算を停止し、区間の電力積算値を車両のIDコードと共に課金計算装置へ送信する。これにより、課金計算装置で個々の車両に対する課金処理を精度高く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充電設備の設置地域に関わらず充電装置の使用料金を各世帯の電気料金メニュに基づき加算可能にすると共に、電力会社間での電力取引を行うことを可能な電気自動車用充電システムを提供する。
【解決手段】電気自動車2のバッテリを充電する充電装置3と、顧客情報及び電力使用量を取得する取引用電力量計4と、顧客情報に基づき自社の顧客を識別する各社の処理装置5,6,7,8がそれぞれ通信可能に接続されて構成されている。処理装置5,6,7,8は、自社の顧客情報が記憶された顧客情報データベース32を有し、自社の顧客か否かを識別する顧客情報処理・振分け部31と、顧客情報データベース32を参照して顧客の電気使用料金に充電装置3の電力使用料金が合算可能か否かを判定する顧客情報照会部33と、充電装置3の電力使用量を顧客の電気料金メニュに基づき算出して顧客の電気使用料金に合算する顧客情報処理・振分け部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが電気自動車に蓄電された電力を電気自動車以外の用途に使用するために放電する場合、蓄電電力は既に充電時に課税されているので、その放電電力量に応じた返金ができるようにする電気自動車及び電力管理装置を提供する。
【解決手段】スマートメータ21を介して系統電源31に接続された際、充電量計測回路2と放電量計測回路3によりバッテリ1に対する充放電量の計測を行う。充放電制御回路4は、認証回路5による認証の結果、課税を管理できるスマートメータ21と接続された場合は、当該スマートメータ21にバッテリ1の充放電量を通知し、課税を管理できないスマートメータ21に接続された場合には、バッテリ1の充放電量を充放電制御回路4内のROM42に記憶する。 (もっと読む)


【課題】各使用者のエネルギー消費性向を他の使用者のエネルギー消費性向と多様な側面で客観的に比較して、より一層能動的にエネルギーを節約して合理的にエネルギーを消費できるように誘導する。
【解決手段】各エネルギー使用者のエネルギー消費性向を他の使用者のエネルギー消費性向と比較する。このために、各エネルギー使用者のエネルギー使用情報と比較条件(家の大きさ、家族の人数、エネルギー消費地域等)を収集し、各エネルギー使用者のエネルギー消費性向を類似生活環境の他の使用者のエネルギー消費性向と比較して見せる。比較のための各種統計情報は、各家庭に備えられるIHD(In Home Display)を介して提供する。
【効果】使用者等は簡単かつ、便利に自らのエネルギー消費性向を評価して見ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両がバッテリ不足となった場合、課金を考慮した電力供給を他車から受けることができる車両間充電システムを提供する。
【解決手段】充電車両301と被充電車両201のそれぞれの識別情報と認証情報を取得する車両間充電装置101と、取得された各車両の識別情報と認証情報を用いて認証を行う管理サーバ701とを備え、車両間充電装置101は、認証結果に基づいて充電車両301から被充電車両201への充電を行う車両間充電システム。 (もっと読む)


【課題】充電装置を備えた共用駐車スペースを無駄なく有効に活用できるようにする。
【解決手段】建物本体1の受電設備3を使用して電気自動車に充電する充電装置5が設けられ、複数の駐車スペースSの内の一部に、充電装置5を備えた共用駐車スペースSaが設けてある建物であって、充電装置5の使用者の連絡先を予め記録する連絡先記録手段が設けられ、共用駐車スペースSaにおける使用者の電気自動車の充電完了に係わる情報を、連絡先記録手段に記録した使用者の連絡先に、強制的に遠隔通知する通知手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】商用電力については、昼中、夜間の料金単価が異なっており、多様化する電力供給に対応した充電電力に対する課金システムが無かった。それにより、電気自動車用充電設備の利用者は、自然エネルギーの供給が豊富な時間帯、安価な夜間電力などの恩恵を公平に得ることが出来なかった。
【解決手段】 本発明は、商用電源設備に加えて太陽光発電設備或いは風力発電設備等の自然エネルギー発電設備を備え、使用者の自動車への充電が商用電源設備からの充電であるか或いは自然エネルギー発電設備からの充電であるかを判断するための充電設備判定手段を備え、該充電設備判定手段の判断に応じて駐車場利用料金の課金演算式を選定して演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が施設の駐車場に車両を駐車しておき、施設を利用する場合に、施設で受けるサービス、購入する商品等の代金との一括精算、割引精算などを受けられるようにする。
【解決手段】給電設備管理サーバは、給電設備から、給電設備の利用者を識別する利用者識別情報等を含む課金先情報を取得する課金先取得手段と、車両に給電した電気料金の課金に係る情報を取得する課金情報取得手段と、課金先情報と電気料金の課金に係る情報とを支払い管理サーバに引き渡す手段と、を有する。また、支払い管理サーバは、商品またはサービスの対価とともに電気料金の課金に係る情報に該当する電気料金が支払い済み状態となったときに、給電設備管理サーバに支払い済みを通知する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は単価表示の変更を顧客がいるときは行なわないように操作できることを課題とする。
【解決手段】POS本体20は、計時手段20A、判定手段20B、表示制御手段20C、単価変更手段20Dを有する。計時手段20Aは、現在の時刻を計時しており、モニタ84に時刻を表示する。判定手段20Bは、現在時刻が記憶装置22に記憶された単価変更時刻あるいは当該単価変更時刻より所定時間前の単価変更事前時刻と一致したか否かを判定する。表示制御手段20Cは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定されたときには、その旨をモニタ84に表示させる。単価変更手段20Dは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定された後に、単価の設定変更の指示がなされた場合には、単価記憶部22Aに記憶された単価に変更する。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車内の走行用モータ駆動用のバッテリーを充電する際の電気エネルギー供給用機器を、一般家庭の自宅駐車スペース、飲食店等の商業施設の駐車場、サービスエリアや任意の場所に設けられた一般的な駐車場等に設置してもらえるようにするため、事業者は勿論のこと一般個人でも容易にかつ安全に参画できる電気エネルギーの供給システムを提供できるようにした。
【解決手段】
インターネット回線を使用し、電気エネルギーの使用者の情報を格納する使用者データベースと個々の給電端末装置の情報を格納する給電端末データベースを設けた情報処理装置1と、使用者と連絡する携帯電話機8と、使用者識別用の認証用媒体7と、電気自動車に充電用の電気エネルギーを供給する給電端末装置4より構成する電気エネルギーの供給システム。 (もっと読む)


【課題】安価な電力を用いて蓄電池を充電することを目的とする。
【解決手段】昼間の商用電源、夜間の商用電源、及び太陽電池によって充電用蓄電池22を充電し、サイズ、用途、及び容量がそれぞれ異なる複数種類の蓄電池を収納する蓄電池収納部11に収納された蓄電池を充電する。そして、タッチパネル32に使用目的を入力することにより、使用目的に対応する充電量の蓄電池を検出して、表示ランプ28を点灯すると共に、充電量に応じた課金を行う。 (もっと読む)


【課題】料金の支払いの煩わしさを軽減することを目的とする。
【解決手段】目的に応じて選択された蓄電池の充電量に応じた料金を算出し(300)、算出した料金をタッチパネル32に表示する(302)。そして、予め定めた利用単位(例えば、集合住宅の各部屋単位、家族単位、或いは個人単位)毎に料金データベースを更新する(306)。これによって、予め定めた時間単位毎に複数回の充電装置の使用に対する課金を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】産業活動及び社会活動を円滑に実行できるバッテリシステムを提供する。
【解決手段】バッテリシステムは、第1場所に配置され、第1コネクタを有し、電力により作動する第1装置と、第2場所に配置され、第2コネクタを有し、電力により作動する第2装置と、充電式電池と、前記第1,第2コネクタのそれぞれにリリース可能に接続される接続部とを有し、外形及び大きさが略同一である複数のカートリッジバッテリとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の給油所をネットワーク接続した給油所システムにおいて、システム運用者の経済的負担を軽減しつつ、システム運用上の安全対策を図る。
【解決手段】プリペイドカード6を用いて給油可能な複数の給油所2a〜2dを中央管理サーバ3とネットワーク接続し、中央管理サーバ3によって複数の給油所2a〜2dを管理するように構成された給油所システム1であって、中央管理サーバ3とネットワーク接続された残高管理サーバ4を備え、残高管理サーバ4は、複数の給油所2a〜2dで使用可能なカード6の残高を記憶する残高情報記憶部と、給油所2a〜2dでカード6を用いて給油されたときに、使用金額に応じて残高情報記憶部に記憶された残高を更新する残高更新部と、残高情報記憶部に記憶された残高を送信する通信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】住宅や店舗あるいは事務所などに設置されているアウトレットから給電を受ける場合においても移動体の所有者に対して直接課金することができる移動体用電力料金課金システムを提供する。
【解決手段】電力供給場所Hのコンセント2から自動車EMに供給された電力量の情報がセンタ装置Sから当該自動車EMの所有者が契約する電力供給者に通知される。そのため、前記電力量が当該所有者に直接課金され、また、当該電力供給場所Hの管理者に対しては自動車EMに給電した電力量を差し引いた差分電力量が課金される。その結果、自動車EMに搭載されている二次電池20を任意の電力供給場所Hで充電するに当たり、当該電力供給場所Hの管理者と当該自動車EMの所有者との間で電力料金が直接授受されることがないので、利便性及び安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】メータの下流側で使用されるユーティリティ使用機器を的確に判別する機能を当該メータに付加する際に、既存のインフラ(メータなど)をそのまま利用して設置コストの上昇を抑えつつ、比較的簡便に取り付け可能なアダプタを提供する。
【解決手段】単位量のユーティリティが下流側に供給される毎に、積算量表示部12に供給表示線13が現れる構成のメータ10に取り付け可能に構成され、積算量表示部12に表示される供給表示線13を検出する光センサ部21と、光センサ部21により供給表示線13が検出される毎に、パルス信号を生成するパルス生成部22と、パルス生成部22で生成されたパルス信号に基づいて、メータ10の下流側で使用されるユーティリティ使用機器を判別する機器判別部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガス料金の未払い者に対して、使用可能なガス料金に応じたガス使用残量を管理して、自動的にガスの供給を停止させるガス使用残量管理システムを提供する。
【解決手段】ガス使用残量管理システムは、ガスメータ1、集中監視サーバ5、及びガス料金管理サーバ6を備える。ガス料金管理サーバ6は、ガスメータ1で使用可能なガス料金をガスメータ1のガス使用残量に換算し、集中監視サーバ5は、ガス料金管理サーバ6で換算したガス使用残量をガスメータ1に設定する。ガスメータ1は、集中監視サーバ5により設定されたガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントし、該カウントしたガス流量がガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号を集中監視サーバ5に送信する。集中監視サーバ5は、ガスメータ1から送信された到達信号を受信した場合に、ガスメータ1に対してガスの供給を遮断するための遮断信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】住宅や施設の共用区域に関して、利用者ごとに電気料金を課金する。
【解決手段】電気料金課金システム1は、全体管理装置2、電力量管理装置(以下、親装置という)3及び電力量管理装置(以下、子装置という)4を備える。全体管理装置2は、各地域にある電力会社の管理部門に設置され、利用者の個人情報や電力契約に関する情報を管理するとともに、親装置3から各利用者の使用電力量を取得し、所定の期間ごとの電力料金を計算し、記憶する。親装置3は、住戸や施設単位に設置され、子装置4と同様に自らが設置された共用区域における計測電力の取得や利用者の入退室状況の把握を行うとともに、子装置4及び自らに係る共用区域の計測電力から使用電力量を計算、集計し、全体管理装置2に受け渡す。子装置4は、住戸や施設内の共用区域単位に設置され、当該共用区域における計測電力の取得や利用者の入退室状況の把握を行い、親装置3に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】端末160は、通信網150を介してサーバ170にアクセスし、使用可能ガス量及び所望の保安機能を購入する。サーバ170は、使用者が購入した使用可能ガス量及び保安機能に対応する保安選択情報を保存する。カードチャージ装置140は、ICカード140の挿入時にサーバ170にアクセスし、保存中の使用可能ガス量及び保安選択情報を取得してICカード118に書き込む。ガスメータ100は、ICカード118が挿入されることで使用可能ガス量及び保安選択情報を読み取り、保安選択情報については、それ対応する保安機能プログラムを保安機能記憶部138から選択する。そして、選択した保安機能プログラムの作動条件を満足する事象が発生したときにガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


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