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Fターム[3E049AA06]の内容

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【課題】作業員の労力を小さくすることができ、製造される種子ネットの品質を安定させることができる種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】種子梱包装置1は、内部に種子が梱包され両端部がシール部材によって熱溶着された種子ネット4を製造するものであり、送出部10と、第1溶着部20とを備える。送出部10は、ネット部材2を送り出す部分である。第1溶着部20は、送出部10から送り出されるネット部材2を切断し、切断したネット部材2の一端部を溶着シール23及びネームシール24が重なり合う状態でヒータ22を用いて熱溶着して、一端部が閉じられたネット袋3を形成する部分である。この種子梱包装置1には、送出部10を覆うカバー53と、第1溶着部20のヒータ22が放出する熱をカバー53内に送り込む送り込み機構60とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬液室兼用ポートの硬質樹脂製の開口を樹脂フィルムで熱融着する際に肉薄化、膨張、変形、またはピンホール等が発生することなく熱融着する方法の提供。
【解決手段】内部に薬液が充填された硬質樹脂製筒状部材の開口端を閉塞するように樹脂フィルムを前記開口端に熱シール金型でシールする方法において、前記熱シール金型として、熱シール時に前記筒状部材の側壁上端面にフィルムを介して接触する環状シール部と、前記環状シール部の中央に位置し、熱シール金型下面から熱シール金型内部へ嵌入するように設けられた円柱状の凹部と、融着されるフィルムには接触しないような下部空隙を設けて前記凹部に埋設された耐熱性樹脂とを有する熱シール金型を用い、熱シール時に前記熱シール金型から前記筒状部材内へ伝わる輻射熱を遮断しながら、硬質樹脂製筒状部材の開口端に樹脂フィルムをシールする方法。 (もっと読む)


【課題】フラップ部が開放され他の3辺部が封止されており、フラップ部が感圧接着層と剥離テープを有しない成形済みのプラスチック封筒に対する封入封緘を好適に行なえるフィルム封筒封入封緘機の提供。
【解決手段】プラスチックフィルムを材料とし封入口が封緘されていない成形済みの封筒を1枚単位に分離して供給する封筒供給手段と、前記供給される封筒における封入口を真空吸着して開く開口手段と、供給される封入物を前記封入口から前記封筒の内部に封入する封入手段と、前記封入物を封入した封筒における糊代部に糊を塗工する糊塗工手段と、前記糊代部に糊が塗工された封筒を封緘する封緘手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋容器の自立を保持する支持構造を有する自立袋の製造において複雑な装置や工程を必要とすることなく、自立機能を安定して得ることが出来、維持することが可能な軟包装自立性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器内に内容物を充填する前段階として容器内にエアーを吹き込み開口部を開口させると同時に空隙部周辺をシールして空隙部を形成する工程と開口部から内容物を充填して、該開口部をシールする工程とを含むことを特徴とする自立性容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高速処理が要求される場合であっても、良好なシール結果を得られる横シール装置を提供する。
【解決手段】袋口が後方へ向く姿勢で包装袋30を搬送する搬送コンベヤ20の下流側に、可変速モータ54で駆動される排出コンベヤ22が接続される。搬送コンベヤ20の終端と排出コンベヤ22の始端との間で包装袋30の袋口を挟持して包装袋30の搬送方向下流側へ移動するシール体22の速度は、搬送コンベヤ20の搬送速度より低速に設定される。排出コンベヤ22は、包装袋30が搬送コンベヤ20から排出コンベヤ22に送り込まれるのに合わせて搬送コンベヤ20の搬送速度と同じ搬送速度となり、シール体24で包装袋30の袋口を挟持するのに合わせてシール体24が包装袋30の搬送方向下流側へ移動する移動速度と同じ搬送速度に設定されるよう可変速モータ54が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】搬送幅方向に厚さが変化する内容物を封入された状態でも、封筒を、斜行することなく、かつ、詰まることなく正確に搬送方向に真っ直ぐに搬送し、かつ、糊付け作業や折り目形成作業が、精度良く実施できる封緘装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ機構、たとえば第2の搬送ローラ機構12は、駆動ローラ41と、該駆動ローラ41に対して離間及び接近可能な押さえローラ42と、を備えている。前記押さえローラ42は、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数個備えられ、これら複数の押さえローラ42は、前記駆動ローラ41に対して、個々独立した状態で接近離間可能に構成されると共に、個々独立したばね47により個別に駆動ローラ41側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】厚い内容物を封入している場合でも、折り目形成工程時及び糊塗布工程時に、封筒を搬送方向の所定位置に安定した状態で停止保持できる封緘装置を提供する。
【解決手段】未封緘状態の封筒を一枚ずつ供給する封筒供給部2と、封筒の所定箇所に糊を塗布する糊塗布部14と、封筒のフラップに折り目を形成する折り目形成部15と、フラップを折り畳んで封筒本体側に貼着する封止部13と、封筒を搬送する複数の搬送ローラ機構11,12,13,16と、を備えた封緘装置である。各搬送ローラ機構は、駆動ローラ101と、ばねにより駆動ローラ側に付勢された押さえローラ102とを備えている。糊塗布部14による糊塗布時及び折り目形成部15による折り目形成時の少なくともいずれかの工程時に、封筒を所定の搬送位置で停止保持する位置決め用ローラ機構16を搬送方向に沿って複数並設した。 (もっと読む)


【課題】スライダ作動式のひも状ジッパーを備えた再閉鎖可能なパッケージを製造するための水平型の形成・装填・シール機とそれに関連する製造方法とを提供する。
【解決手段】ウェブに製品を配置する手段と、製品を収容する内部容積とジッパーが取り付けられる口部とを備えると共に少なくとも1つの壁がウェブによって形成されている容器部を形成する手段と、ジッパーにスライダを挿入するスライダ挿入装置と、周囲の空気が内部容積内に入り込まないように容器部をシールする手段とを具備する。また、ウェブがフランジレスジッパー片に取り付けられる前にウェブの縁をフランジレスジッパー片に揃える手段をさらに具備し、或いは、ウェブの縁に近いウェブの一部がフランジレスジッパー片に取り付けられた後にウェブの縁を切り取る手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】吊り下げタイプの袋体に内容品を装填して開口部をシールする場合に袋体の大きさに対して内容品が大きかったり、シール代が少ない場合でもシール不良を防止してシールすることができる吊り下げ袋体のシール装置およびシール方法を提供すること。
【解決手段】袋体1のヘッダ部7をヘッダ部押え機構13で弛んだ状態のヘッダ部7を平坦に伸ばした状態とし、平坦なヘッダ部7に対して開口部5の上縁部をシール部押え機構12で押えることでヘッダ部7に開口部5の上縁部を密着させ、この状態で、シール機構12で開口部上端縁部をシールすることで、シール不良の発生を防止してシールできるようになる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成をシンプルなものとすることができ、製造コストを低減することができるとともにメンテナンス性を向上させることができる封筒封緘機を提供する。
【解決手段】封筒封緘機10は、封筒Eが載置されるべき基台20と、基台20の一方の辺部分20aに固定され、基台20に載置される封筒Eの側縁部の案内を行うガイド部材40と、基台20の他方の辺部分20bの近傍に設けられ、当該辺部分20bに対して進退するようになっており、辺部分20bに進出したときに基台20に載置される封筒Eの底部に接触して当該封筒Eが基台20から落下しないようにするストッパー42と、を備えている。基台20は、2つの辺部分20a、20bがそれぞれ水平面に対してこれらの2つの辺部分20a、20bの間にある角部分20cから斜め上方に傾斜するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】袋口を体裁良く完全密封の状態で封緘することができ、しかも、サンドイッチなどの変形しやすい内容物を包装するのに適した包装袋の封緘装置を開示する。
【解決手段】一端に封緘代を設けた二枚の包装用フィルムを製袋してなり、内容物の投入時に封緘代が立衿状の袋口をなす包装袋の封緘装置であって、包装袋を袋口を上にして保持する搬送用のバケットと、袋口の側方から突出して、一方フィルムの封緘代をその先端に折返し代を残して内容物の上面に沿って突き倒した後、左右に拡開して当該一方フィルムの封緘代を折り曲げる一対の指板と、この指板上を折返し代まで突出する折込受け板と、この折込受け板を下敷きとして反対側から他方フィルムの封緘代を折返し代と内面同士重畳して折り曲げると共に、当該重畳部を熱圧着するヒートシーラーと、折り曲げ後の封緘代の左右余剰片を内容物の上面両側に沿って溶断するシールカッターとを備える。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 単一素材からなる容器の充填口部でも、短時間で効率良く、強靭な封着シール部を形成すること。
【解決手段】 充填口部32をピンチバー83で挟むことにより平板状にし、この平板状にした充填口部32を封着する容器10のシール方法であって、ピンチバー83で挟んだ充填口部32の先端部を露出させ、露出させた充填口部32の先端部を加熱して封着するもの。 (もっと読む)


【課題】袋口部の合わせ目を予め定められた位置に矯正すること。
【解決手段】袋1の口部2を起立せしめた状態で該口部2に挿入される一対の軸21からなる。軸21は開閉自在であるとともに回転自在であり、軸21が口部2に挿入され口部2を伸長した状態で指令信号に基いて口部2を回転させ袋1の合わせ目1bを予め定められた位置に合わせる。測定された合わせ目1bの位置情報と基準位置データがとが比較され、比較の結果、位置ズレ量L1が算出されると、位置ズレを矯正するための指令信号がコンピュータよりモータ25に発せられ、軸21を適宜に駆動させて袋1の口部2を回転させ、袋1の合わせ目1bを適正とされる位置に矯正する。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】注出口の付いたフレキシブルなバッグインボックス用の内袋に液体を充填し、充填された内袋のスパウトにキャップを嵌合する際、キャップ嵌合時のスパウト保持がなされ位置の保持が確実に行われているので、キャップの嵌合が正確に行われ、斜め嵌合の発生を防ぐことが出来るスパウト保持装置及び保持方法。
【解決手段】スパウトの付いたフレキシブルなバッグインボックス用の内袋に液体を充填し、充填された内袋のスパウトにキャップを嵌合する際、スパウトの首部を固定保持するスパウト保持手段とスパウト保持手段に保持されているスパウトの首部を押し込むスパウト押圧手段とを有することを特徴としたスパウト保持装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で保護ケース内に挿入された包装袋に被包装物を収納した後の包装袋の開放口を通気性を持たせながら確実にシールする。
【解決手段】包装袋3の一次シール領域41を一次シールローラ24a,24bで熱溶着したのち、一次シール領域41の中心部の二次シール領域42を二次シールローラ25a,25bで熱溶着して包装袋3のシール領域が部分的に重なって厚くなっても確実にシールし、被包装物39を収納した包装袋3を保護ケース2から取り出して、包装袋3内の空気を一次シール領域41の間から押し出して排気するとき、一次シール領域41が部分的に剥離しても二次シール領域42はより強度が強く接合されているから剥離しないで済む。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑にすることなく、余分な規制部材も不必要であり、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持出来、且つ空気の吸込現象も規制することが出来るインナーシール材の仮シール方法およびその装置を提供する。
【解決手段】スパウト付パウチのスパウト口部22にインナーシール材23を添着して、
密封にする際のインナーシール材の仮シール方法であり、スパウト付パウチに内容物を充填した状態で脱気した後、スパウト口部22の開口端部にインナーシール材23をシールバー32にて仮シールする際、開口端部に全周シールとして密封状態を保持できるようにすることで、スパウト付パウチ内の含気量を調整しその状態を保持することが出来、空気の吸込現象も規制出来る。 (もっと読む)


【課題】封筒の封緘作業の自動化が容易であって、メインテナンス容易な簡素な構成を備えた、封筒フラップ折曲装置及びそれを有する封緘システムを提供すること。
【解決手段】往復動自在なスライダ1と、スライダ1に形成された第1及び第2のカム溝2,3と、スライダ1の往復動に伴い第1及び第2のカム溝2,3に沿って案内される第1及び第2の従動ピン(接触子)4,5と、スライダ1に少なくとも第1の従動ピン4を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して封筒30の保持面14aに対し斜め方向に進退し、封筒30のフラップ30aを押し上げて途中まで折り曲げ自在な折曲プレート6と、スライダ1に第2の従動ピン5を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して揺動し、折曲プレート6によって途中まで折り曲げられたフラップ30aを押圧して折り曲げ自在な押圧リンク7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填された袋体の口部を折り曲げ封緘する際に、口部左右を予め設定された折り曲げ線に沿って均等な長さに折り曲げて封緘し、これにより内容物の漏洩を可及的に防止するようにした袋体の封緘方法及び装置を提供する。
【解決手段】この発明の袋体の封緘方法は、底部3aが予め封鎖された袋体3の口部3b左右上縁位置を位置決めし、かつ口部3b左右上縁位置が位置決めされた状態で前記袋体を搬送する袋体の口部位置決め搬送工程20と、該袋体の口部位置決め搬送工程20を介し搬送された袋体3の口部3bを封緘する封緘工程7とを少なくとも備えている。
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