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Fターム[3E050BA04]の内容

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【課題】適正な領域設定を迅速かつ容易に行うことのできる検査装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】外観検査装置21は、撮像装置23、画像処理装置24等を備えている。画像処理装置24は、画像メモリ41、PTPフィルムに対する撮像装置23の各カメラ位置を取得するカメラ位置取得手段42、PTPシートの寸法等の各種データを座標データに変換するデータ変換手段43、PTPシートの寸法等の各種データを記憶するデータ記憶手段44等を備えている。そして、外観検査装置21は、PTPフィルム及び撮像装置23の位置関係と、PTPシート及びポケット部の形状及び寸法とを基に、各種領域を少なくともフィルム幅方向に対し位置決めして設定する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における不良検査に際し、特にポケット部側の検査精度の向上を図ることで、PTPシートの外観品質の向上を図ることができる不良検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】不良検査装置21は、搬送される容器フィルム3に形成されたポケット部に錠剤が収容された後、ポケット部を塞ぐ密封用フィルム4が取着される前段階において用いられる。不良検査装置21は、光源を具備する照明装置22と、錠剤を透過してくる透過光を撮像可能なカメラ23と、カメラ23から出力される画像信号を処理する画像処理装置24とを備えている。照明装置22は、容器フィルム3のポケット部の開口側に設けられ、カメラ23は、照明装置22とは容器フィルム3を介して反対側に設けられている。そして、光源から照射され、錠剤及び容器フィルム3を透過した光によって錠剤の欠け等に関する透過光検査が実施される。 (もっと読む)


キャリヤテープが、中に複数のコンポーネント受容ポケットが位置決めされた長手方向のストリップを含む。ポケット深さは、長手方向のストリップの厚さより大きい。隣接したポケットが、長手方向のストリップの厚さの約5倍未満の距離だけ隔置される。隣接したポケットを分離する側壁は、ポケット深さから、ポケットが受けるように構成されたコンポーネントの高さを引いたものより大きい高さを有する。キャリヤテープは、回転可能な工具と、工具に対向した適合可能な外側円周表面を有するニップロールとを提供することによって、製造される。工具の外側円周表面は、ポケットを形成するための突出部を含む。ポリマーウェブが、工具とニップロールとの間のニップに導入され、工具の円周表面上の突出部でエンボス加工される。
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【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ供給誤差の少ない包装フィルム供給装置を得る。
【解決手段】フォーマ部材13を貫通した部品案内筒7に沿いガイド筒21を軸方向に移動自在に設け、ガイド筒21の両側に、内面がガイド筒21の外周面に沿う形状となった一対の把持部22配置し、この把持部22をガイド筒21に接する方向あるいは離れる方向に移動させる挟持操作部40を設け、更に、筒状の包装フィルムAをガイド筒21と把持部22との間に挟んで所定量引き出してから、把持部22が後退すると、ガイド筒21を元の位置に復帰させる復帰操作部30を有する包装フィルムの所定量供給装置であるので、ベルトやローラあるいはエアの吸引等により包装フィルムを供給する方式に比べて包装フィルムに付着している蝋の悪影響を受けることがなく、寿命の長い繰り返し供給動作が得られる。また、動作が確実で、構造も簡単になる。 (もっと読む)


改良された雰囲気(11)内で食品を連続包装するためのプラント(10)で、改良された雰囲気内で食品を連続包装するための機械(12)、及び、その機械に食品を連続的に逐次供給するためのコンベヤ(13)から成っている。機械内での改良された雰囲気内で包装される前に、コンベヤにより供給された食品を真空及び改良された雰囲気に一時的に曝す装置(21)が機械(12)の入口に存在する。
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【課題】フィルムを切断する際に切断箇所の近傍を溶着することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機の横シール機構6は、フィルムのシールを行なうための1対のシールジョー71を備えるとともに、フィルムの切断を行なうための切断機構20として、突起状の切断刃21と平坦状の受け刃22とを対向配置して備えている。横シール工程においては切断刃21に対して、ヒータ72により熱が印可されるとともに、エアバイブレータ30により水平面内での振動が与えられる。これにより、切断刃21からフィルムに対して与えられる圧力が変化し、圧力が比較的低いときはフィルムの溶着がなされ、圧力が比較的高いときはフィルムの切断がなされる。これにより、フィルムの切断箇所の近傍が溶着されることになる。 (もっと読む)


封止された包装体において漏れの確率を削減するために、封止顎部は、漏れの生じる問題箇所に対応する1つ以上の盛り上がった領域、即ち包装体の設計において背面の封止部分及び折り曲げ部分に近接する部分を有する。盛り上がった部分は、通常2層を封止する部分において、約4ミル乃至20ミル(約0.10mm乃至約0.51mm)盛り上がっている。
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チューブ形成および長手方向の溶接手段(1,18)を介して形成する段階の間、包装が製品を横切る方向に密着するよう長手方向に伸ばされ、この状態は、チューブ状包装をチューブ状包装を支持するとともに、チューブ状包装を前方へ進行させる顎部(19,119)の間の所定の速度差を発生させる手段と、フィルムをチューブ形成手段(1)に供給し、チューブ状包装が適切な後方の閉鎖顎部(19,119)によって後方から把持される次の段階の間も、適切に活動し続けている前記手段(15,115,17)とによって確実に行われ、このような手段の全てにおいて、包装するときに局部的にしか見えなくなる欠点を防止し、かつ続いて連続的に作動することができる長手方向の溶接手段(18)の操作を補助するよう、包装フィルムを前記チューブ形成手段上でほぼ連続的に移動させる手段が設けられている。
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キャンディーなどの製品(3)を包装する方法であって、輸送方向に連続的に移動している第1のシート(1)上に製品を配置し;同じ輸送方向に連続的に移動し、第1のシートに対して実質的に面平行に整合された第2のシート(2)で製品を覆い;第1と第2のシートを、封止装置(22)によって個々の製品またはグループ分けされた製品の外縁付近で互いに封止する各工程を有してなり、封止装置が、移動しているシートの一方の側で移動方向に対して実質的に垂直に延在した封止リブ(12)を備え、封止リブ(12)がシートと同じ速度で動かされており、この封止リブが第1と第2のシートを、移動している製品の間で互いに封止するものである方法が開示されている。
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