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Fターム[3E050BA11]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装対象物 (1,239) | 食品 (358)

Fターム[3E050BA11]に分類される特許

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【課題】包装機のメンテナンス時期を容易にかつ高精度で検知することができる包装機保守管理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】被包装物が収納された包装袋を互いに対向する押圧面711a,712aにより挟んで押圧することにより袋詰製品Hのシール部ESを形成する包装機1のメンテナンス時期を管理する包装機保守管理装置10であって、前記押圧面間の面間距離を複数箇所で計測する計測手段11と、計測した複数の前記面間距離を用いて包装機1の駆動状況値を算出する駆動状況値算出手段124と、前記駆動状況値と予め設定されるしきい値とを比較して包装機1のメンテナンスの必要性を判定する判定手段125とを備える包装機保守管理装置10。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、横シール時における被包装物の噛み込みを防止する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の縦型製袋充填包装機の被包装物の噛み込み防止制御方法は、横シールカット装置の上部に横シ−ル時に被包装物の落下を遮断するシャッターを備え、該シャッターが閉じた一定時間後に上記横シ−ルの閉じ動作を開始する。また、上記横シールカット装置の上部のシャッターの左右の先端は上下に段差を有し、互い違いの状態に閉じる。 (もっと読む)


【課題】筒状の包材を損傷させることなくその側面部に折り込みを形成することにより、ガセット型の袋の仕上がり品質を向上させる。
【解決手段】製袋包装機1は、角筒状フィルムFcからガセット型の袋を製造する。そして、製袋包装機1の横シール機構17は、左右一対の上部ガセット形成部材91,91と、前後一対のシールジョー90,90とを備える。上部ガセット形成部材91,91は、角筒状フィルムFcの右側面部F1および左側面部F3が角筒状フィルムFcの内側に折り込まれるように、角筒状フィルムFcの右側面部F1および左側面部F3に向けてエアを噴出する。シールジョー90,90は、右側面部F1および左側面部F3が折り込まれた状態の角筒状フィルムFcを横方向に熱シールする。 (もっと読む)


【課題】開封しやすいブリスターパックが得られるブリスター包装機を提供する。
【解決手段】ブリスター包装機10は、間欠的に搬送される容器フィルム3に対し、その搬送方向に並ぶようにしてポケット部2及び機能凹部8を形成するポケット部形成手段12と、ポケット部2にワーク5を充填する充填手段13と、機能凹部8にカバーフィルム4を押込む押込み突起51を具備するとともに、押込み突起51の押込み状態において、ポケット部2の周縁部に対応してフィルム3、4を取着するシール手段14と、機能凹部8にカバーフィルム4が押込まれた状態で、少なくとも機能凹部8とポケット部2との間の非取着部位において、カバーフィルム4の取着された容器フィルム3をその幅方向に沿って切離する切断手段15とを備え、少なくとも一辺部においてカバーフィルム4の端部が容器フィルム3よりも外側に突出するブリスターパック1が得られるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】紅茶またはコーヒー用浸出パッケージの作成装置および方法を提供する。
【解決手段】材料のウェブをほぼW字形に折り畳む折り畳み手段108と、パッケージの縁に対応する位置で材料を封止する手段110と、第1区画を画定するW字形の一方のアームおよび第2区画を画定する他方のアームと、ウェブから個々の入れ物部品を形成するために材料を切断する手段118と、浸出パッケージを形成するために、支持部材を各入れ物部品の開放上端部分に固定する手段と、浸出パッケージを充填する充填手段146と、充填手段にて入れ物部品の2つの区画を分離して維持する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】内容物を外部から保護し、開封時に設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することがなく、スパウトが高い信頼性を有し、低コストで製造できる注出口栓、液体用包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器の頂壁の注出孔42に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを覆うキャップ11と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓を有し、注出口栓が注出孔を容器内側から覆い、注出口栓と一体成形されたガスバリアフィルム13を備える。 (もっと読む)


【課題】無用に包装容器が廃棄されることがなく、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】センサと、センサ出力を入力信号として受けて次の入力信号を受けるまでの学習間隔を算出する学習間隔算出処理手段と、前記学習間隔に基づく計時の終了に伴って学習出力を発生させる学習出力発生処理手段と、前記学習出力が発生させられた後に入力信号を受けたかどうかを判断する遅延判定処理手段と、最新の入力信号を受けた最新入力タイミングが、学習出力を受けた学習入力タイミングより早いかどうかを判断するタイミング判定処理手段と、各判断に基づいて検出出力を発生させる検出出力発生処理手段とを有する。各判断に基づいて検出出力が発生させられるので、包材の位置を確実に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】縦横の寸法を大きくすることなく、容量を大きくすることが可能な抽出用バッグの製造装置、抽出用バッグの製造方法及び抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ティーバッグB1、B2ではギャザーGa、Gbが形成されているので縦横の寸法が大きくなることなく、大きな容積を得ることができる。従って、ポットに入らなくなるという不都合が生じることなく、相当量の茶Tを収容することができるようなる。また、広い表面積を得ることができるので、茶Tの抽出も十分に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シーリングテープが包装材料の適正な位置に接合され、良好な縦シールを有する包装充填容器を得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aにシーリングテープ2を接合し、帯状包装積層材料を筒状に成形して形成される縦シール部のシーリングテープ2を重ね接合し、内容物を充填して横シールし、筒状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、搬送される帯状包装積層材料から一定の距離を置いて、センサヘッド面がシーリングテープ2が接合された帯状包装積層材料の縁部1aを被う第1渦電流式変位センサ16と、センサヘッド面が帯状包装積層材料の中央を被う第2渦電流式変位センサ17と、第1渦電流式変位センサ16と第2渦電流式変位センサ17からの信号に基づいて、帯状包装積層材料の縁部の位置を計測する位置計測手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】予熱のための高温ホットエアーを効率的に使用し、包装材料のポリエチレン樹脂など熱可塑性材料が、搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片として貼り付くことなく、従って、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減させる。
【解決手段】包装積層材料の縁部を予熱する予熱手段8と、充填パイプ7に支持され、筒内側から弾性力によって圧するプレッシャローラ20と、縦シール部の筒外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が外周面の温度を雰囲気温度に追随させる温度適応化手段を有する。 (もっと読む)


【課題】横シーラーがシールする毎に、略90度水平に回動するという繰り返し動作を行う横シール機構を備えているにも拘らず、コストアップなく、横シール機構の小型化、軽量化を図り、イナーシャを低く抑え、高速生産可能な角錐パック用自動包装装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る角錐パック用自動包装機10は、断面略円状のフィルム筒を作り上げる上部装置2と、この上部装置2の下方に位置し、横シールを交互から水平方向90°回転させながら施す横シール装置31と、前記装置2、31によってできる角錐パック内に内容物を投入する充填装置4と、これら各装置が取り付けられた機体1と、を備え、前記横シール装置31は、前記機体1に対して位置固定に取り付けられ、前記上部装置2は、前記横シール装置31の回転中心位置に向かって前記フィルム筒を合わせるように、前記機体1に対して位置可動に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷低減の観点から資源が有効に活用することができるシーリングテープの製造法及び、不要な付加工程やコスト高要因ステップを削除・省略できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装材料を筒状に成形して形成される縦シール部の内面を保護するシーリングテープ2の製造法であって、シーリングテープ2の溶融構成材料を構成順序に、ダイよりマイクロ押出し、棒状若しくはチューブ状の予備成形体2aを形成し、予備成形体2aを連続的に少なくとも押圧して、テープ状フイルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムにより形成される筒状包装体の集束部を、金属製のクリップを用いず溶着のみで封止すると、十分な耐圧強度が得られなかった。
【解決手段】 フィルムFの筒状体に内容物を充填した後に、部分的に内容物を除去し、縦シール部S1と対面する側から挟圧して偏平部Frを形成する。この偏平部Frに両端側から集束力P,Pを与えると、偏平部Frは規則的に折り畳まれ、縦シール部S1は、集束部Frの中心に位置し、前後をフィルムで挟まれる状態になる。縦シール部S1と平行な加圧面4aと5aで集束部2を加圧して超音波溶着すると、フィルムが均等に加圧された封止部を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ローラに樹脂片やテープ片が貼り付いたり、ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的にバネなどの弾性力が変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置25は、バネ23の弾性力によって包装材料1a及び1bを圧するプレッシャローラ20と、カウンタローラ21と、カウンタローラ21に連結したコイル22・電磁石24と、電磁石24と引合いプレッシャローラ20と連結した強磁性体26とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの継ぎ合わせ処理における位置合わせに要する時間を短縮することが可能なフィルム供給装置およびこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、フィルムFに印刷されたレジマークMの間隔とは異なる間隔で配置された少なくとも2つのレジマークセンサ21a,21bの検知結果に基づいて、予備用フィルムロールFR2のフィルムFに対する位置合わせを行っている。 (もっと読む)


【課題】セッティング時等においてはフィルムをローラ間に通しやすい構成となっており、フィルムの接続を行う際等においてはフィルムをローラに巻きつけてフィルムの搬送精度を向上させることが可能なフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給ユニット6は、製袋包装機3の上流側に取り付けられており、2本のシャフト21,31に対してそれぞれ装着された2本のフィルムロール21a,31aから製袋包装ユニット5に対してフィルムFを供給する。フィルム供給ユニット6は、オートスプライサ部20と、オートスプライサ部20の下流側に配置された一対のピンチローラ27a,27bと、このピンチローラ27a,27bを移動させるローラ移動機構40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、フィルムの継ぎ合わせ処理におけるフィルムのロスを軽減することが可能なフィルム供給装置および包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、予備用フィルムFR2のフィルムFの始端部近傍の継ぎ合わせ位置に供給用フィルムFR1のフィルムFの終端部近傍の継ぎ合わせ位置を継ぎ合わせるために、制御部10が、第2エンコーダ51に基づいて供給中フィルムロールFR1のフィルムFの終端部を検知すると、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御してシャフト18aを巻き取り回転させる。そして、制御部10は、シャフト駆動部19aを制御して、レジマークセンサ21がレジマークMを検知した時点からフィルムFを90mm巻き取っている。 (もっと読む)


【課題】フラップ不良の紙容器の出荷を確実に防ぐことができる紙容器フラップ検査装置と紙容器フラップ検査方法を提供する。
【解決手段】
紙容器30は一側面30aを進行方向に向けてコンベヤー35上を移動する。紙容器30の側面30aに固着される上部フラップ31の固着状態を検査する紙容器フラップ検査装置36が検出手段37と制御手段38と排出手段39とで構成される。検出手段37は紙容器30と非接触で、上部フラップ31の近傍で紙容器30の側面30aと天面30cに平行に設けられる第一検出部41と上部フラップ31上方で紙容器30の側面30aに平行で天面30cと垂直方向に設けられる第二検出部42とから成る。第一検出部41は発光素子部41aと受光素子部41bと光軸41cによる透過型の光電スイッチで、第二検出部42は反射型の光軸42aによる光電スイッチが使用される。 (もっと読む)


【課題】横シール不良の紙容器の出荷を確実に防ぐことができる紙容器横シール検査装置と紙容器横シール検査方法を提供する。
【解決手段】
紙容器30は一側面30aを進行方向に向けてコンベヤー35上を移動する。紙容器30の側面30aに固着される天面横シール26の固着状態を検査する紙容器横シール検査装置36が検出手段37と制御手段38と排出手段39とで構成される。検出手段37は紙容器30と非接触で、天面横シール26の近傍を狙って紙容器30の天面30cに平行且つ側面30aと平行に設けられる第一検出部41と天面30cにおける天面横シール26の近傍で天面30cと垂直方向に設けられる第二検出部42とから成る。第一検出部41は発光素子部41aと受光素子部41bと光軸41cによる透過型の光電スイッチで、第二検出部42はアルミ検知用近接スイッチが使用される。
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