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Fターム[3E050BA11]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装対象物 (1,239) | 食品 (358)

Fターム[3E050BA11]に分類される特許

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【課題】菓子等の梱包ラインに、トレーを迅速に供給することができる、トレーの成形供給方法及びトレーの成形供給装置を提供する。
【解決手段】片面に熱可塑性樹脂がコーティングされた紙製のシート材料Sをホッパー40に貯留し、このホッパー40からシート材料Sを取出して加熱加圧してトレー形状に成形し、成形されたトレー1の熱可塑性樹脂の樹脂コーティング面に気体を吹付けて、加熱軟化した熱可塑性樹脂を急冷硬化させ、こうして成形されたトレー1を搬送コンベヤ20に載せて、トレー20に製品を載せて梱包するラインに供給する。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブ1の縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7aから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部21とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、連続的にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、帯状包装積層材料の一方若しくは両方の縁部を、縦シールのために予熱し、装置は、予熱された縁部の表面を臨み、表面の表面温度分布を測定して測定値信号を送信する熱画像撮影装置50と、測定値信号を受信し、予熱された縁部の表面温度を判定して制御信号を送信する制御手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ部(シール部)の皺やシール部周辺の熱変形や熱収縮、ピンホールの発生が抑制され、見栄えが良く美観に優れ、寸法精度の向上が図られ、シール強度およびフィルム強度に優れる筒状包装体などを提供すること。
【解決手段】筒状体の重ね合わせ部(シール部)と熱風シール手段との間に、スリットを有する熱風遮蔽板を設けるとともに、熱風シール手段のノズル開口および筒状体の重ね合わせ部を結ぶ直線上に、熱風遮蔽板のスリットを配置する。重ね合わせ部の接線に対し略垂直方向から熱風を吹き付け可能な位置に熱風シール手段のノズル開口を配置し、その接線に対して略平行にまたは±20°以下の傾きをもって熱風遮蔽板を配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、連続的にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、帯状包装積層材料の一方若しくは両方の縁部を、縦シールのために予熱し、装置は、予熱された縁部の表面を臨み、表面の表面温度を測定して測定値信号を送信する非接触赤外線放射型温度計50と、測定値信号を受信し、予熱された縁部の表面温度を判定して制御信号を送信する制御手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから低温の液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルLを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44a、44b、44c、44d、44eと、検出器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体を含む内容物を充填包装する場合において、ヒートシール部分に悪影響を及ぼす液体が実質的に残留しないようにする。
【解決手段】
充填包装機において、筒状体を挟持するためにその一面を加圧する加圧ローラーと、上記加圧力を受け止めるために筒状体の他面に配置され、内部にヒーターを備えた受け止め部材と、加圧ローラーを前後方向及び上下方向へ移動可能に設けるために、加圧アームの先端に加圧ローラーを取り付けるとともに、加圧ローラーを前進方向へ付勢する弾性体を装備し、上記加圧アームには、所定長さを有する支持軸を一体として回転可能に接続し、その加圧アームの基端部の中心と受け止め部材の中心部を結ぶ中心線の片側に上記加圧アーム及び支持軸を配置し、加圧アームの前進により弾性体が受け止め部材の反力を受けて圧縮され、加圧ローラーが中心線の片側から他側へ移動して筒状体をしごくようにする。 (もっと読む)


【課題】回数計量において横シール時の物品の噛み込み不良の発生を抑制し得る、物品計量包装システム及びそれに用いられる包装機を得る。
【解決手段】物品Rの計量を行う計量機1と、計量機1から排出された物品Rを包装する包装機2とを備え、計量機1から複数回に分割して排出された物品Rが包装機2によってまとめて包装される、物品計量包装システムにおいて、設定されたサイクルタイムをT、排出の分割数をNとして、同一サイクル内において包装機2から計量機1へ送信される排出要求信号の間隔が、T/Nよりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】スープ等の流動体の密封袋に同じ機械で二通りの瓶口部を形成することができるようにする。
【解決手段】フィルム状包材9の重畳体9bを長さ方向に送りながら、縦ヒートシール部10,11で閉じて筒状にする縦ヒートシール手段25と、先行横ヒートシール部26を設けて有底袋部を形成し、この有底袋部内に充填された流動体を分断するように後続横ヒートシール部を設けて密封袋7を形成する横ヒートシール手段と、有底袋部内に流動体を充填する充填手段28とを備える。横ヒートシール手段は、外周に着脱自在に固定されたヒートシールバー27aで重畳体を挟む少なくとも一対のローラ27を有し、各ヒートシールバーの二辺には、互いに異なる形状の瓶口部を形成する瓶口シール部1a,3aがヒートシールバーのシール面上で約180度位相がずれて設けられ、一方の瓶口シール部は重畳体に接触可能で、他方の瓶口シール部は接触不能である。 (もっと読む)


【課題】ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的に変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償でき、装置の動作が高速化しも、縦シールすべき縁部を十分な時間を持って押圧することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料の縁部を合せて縦シールし、容器に包装充填する装置であって、縁部の外側から包装積層材料1の縁部を圧するプレッシャローラ35と、内側からプレッシャローラと対向する位置に充填パイプ7に固定されたカウンタローラ36a〜36cと、無菌室外に設置され、プレッシャローラ用の押す力を発生する押圧発生装置と、押圧発生装置からプレッシャローラに力を伝達する動力伝達機構と、を有する。 (もっと読む)


チューブ状包装材(2)によって形成され且つチューブ(2)の軸線(A)を横切るチューブ(2)の多数箇所においてシールされる注出可能な食品用のパッケージ(3)の容積を制御するための成形部材(20)であり、当該成形部材(20)は、2つの連続している部分間に延びているチューブ(2)の第一の部分(35)と周期的に協働する主壁(25)と、当該主壁(25)に並んで延びている少なくとも1つのフラップ(26)とを備えている。フラップ(26)は、フラップ(26)がチューブ(2)の前記2つの連続している部分間に延びている第二の部分(36)と協働して、前記2つの連続している部分間で形成されるパッケージ(3)の容積を制御する第一の位置と、前記第二の部分(36)から離脱される第二の位置との間を、壁(25)に関して移動できるようになされている。
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【課題】送液をポンプで行わず、装置の製造コストを下げることができ、殺菌槽の殺菌液は消費されても、装置の運転の中断若しくはその方法の一時停止なく、殺菌液を補充することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】希釈タンク31と、希釈パイプ32と、希釈バルブ33a、33bとからなり、かつ殺菌槽4よりも下方に配設される希釈系に、濃い殺菌液と希釈液とを注入して殺菌液を調製するステップ、希釈系の出口の下方に配設され、貯留殺菌液のヘッドスペース34に連通するエアコンプレッサ35を有する貯留タンク36と、送液用パイプ37とからなる貯留系に、殺菌液を流し落として殺菌液を貯留するステップ、圧搾エアをヘッドスペースに送風して、殺菌液を殺菌槽に送液するステップ、送液制御信号により、送液ステップを繰返すステップ、調製制御信号により、調製ステップ及び貯留ステップを繰返すステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】バルブ付フィルムがフォーマの境界部を乗り越える際にしわや傷等を生じない。
【解決手段】製袋装置13は、製袋チューブ24とフィルムを誘導するフォーマ25との間にフィルムを略筒状に成形する間隙kを形成する。フォーマ25はフィルムを間隙kに誘導する第一ガイド部26と、第一ガイド部からフィルムの搬送方向を変えて間隙kを通して製袋チューブ24に沿って略筒状に成形する第二ガイド部27と、略筒状に成形したフィルム両端部を合わせる合掌ガイド部27aとを有する。第一ガイド部26と第二ガイド部27の境界部28は製袋チューブ24に対して傾斜する略逆涙滴形状をなしている。境界部28の合掌ガイド部27a近傍位置で曲率半径の比較的大きい弧状部分にバルブ21を通過させる切欠部31を形成する。製袋チューブ24には切欠部31に対向する位置に孔部30を形成する。 (もっと読む)


折りたためるタイプの複数の容器(2)を充填する方法であって、互いに接続された状態の複数の容器(2)を含むウェブ(10)を与える工程と、第1の方向(P1)にこれら容器を搬送するために、ウェブ(10)を供給する工程と、第1の方向(P1)への搬送中、充填ダクトを開けるために、各容器(2)に設けられたエンドシールを取り除く工程と、第1の方向(P1)への搬送中、これら容器(2)を互いに分離する工程と、これら容器の向きを第1の方向(P1)に維持しながら、第1の方向(P1)を横切る第2の方向(P2)にこれら容器(2)を順次搬送する工程と、第2の方向(P2)への搬送中、液体物質で各容器(2)を充填する工程と、を具備する方法。本発明は、さらに、折りたためるタイプの容器を充填するための装置に関する。
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【課題】ストロボ光源から光を被検体に照射して、包装容器の製造装置の運転中や製造中の工程のタイミングを、正確にかつ簡易に監視モニターすることができる容器の製造法及び装置を提供する。
【解決手段】容器製造装置は、帯状包装材料を筒状に成形し、筒状包装材料内に内容物を充填して横断方向にシール、筒状包装材料を引き下げながら一次成形して横断シール部で切断し、所定の移動間隔で直列に下方に移動している複数個の一次成形容器を一次成形工程で得、最終成形工程で一次成形容器を順次、折込み、加圧、加熱及びシールして最終形状に成形して容器を製造する装置であって、所定の発光周期で発光して一次成形容器を光で照射するストロボ光源20と、照射光によって得られる一次成形容器の照射パターンを得る照射パターン取得手段21と、照射パターンを解析するパターン解析手段23と、解析結果に基づいて調整する調整手段と23を有する。 (もっと読む)


【課題】シールされた端部での密封性がより高められた包装体を製造する包装体製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムに内容物を充填する充填工程St3と、内容物が充填された筒状フィルムに対して、筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき工程St4と、不在部を、扁平な面を横断する方向に集束する集束工程St5と、横断する方向に長尺なテープ部材であり、且つ長手方向の熱収縮率が幅方向の熱収縮率よりも大きなテープ部材を、集束された不在部もしくは集束される不在部を挟むように配置し、不在部に重ねるテープ部材供給工程St6と、テープ部材が重ねられた不在部を横断する方向に、テープ部材と共にシールをし、不在部にシールされたシール部位を形成する第1のシール工程St7とを備える包装体製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 バナー素材を包材に、常に安定して良好に付着させる。
【解決手段】 本発明は、筒状に曲成された包材を横方向に熱溶着することにより袋の上縁部および下縁部が形成され、かつ該上縁部と下縁部との間にわたってテープ状のバナーが付着された袋を作製しながら被包装物を包装する製袋包装機であって、ロールWRから包材Wを繰り出して包装部20へ搬送する包材搬送手段と、ロールの支持部12と包装部20との間の包材搬送経路途上に配置されて包材のテンションを調整する第1および第2の包材用ダンサローラ14、18と、包材にバナー素材Sを付着するバナー素材付着手段16とを有し、前記バナー素材付着手段16は、前記第1および第2の包材用ダンサローラ14、18の間の包材Wにバナー素材Sを付着するように構成されている。 (もっと読む)


ヒートシール用シート状包装材(3)のチューブ(2)から流動食品パッケージ(7)を製造するために使用する誘導シーリング装置(10)。シーリング装置(10)は、交流パワー信号(S(ω))を供給する信号源(12)と、交流パワー信号(S(ω))を受信して、包装材(3)をヒートシールするための電流を包装材(3)中に誘起するように動作する誘導子(13)と、信号源(12)と誘導子(13)との間に接続されたインピーダンス整合回路(11’)とを有する。インピーダンス整合回路(H’)は、交流パワー信号を受信する一対の入力端子(11.1、11.2)と、入力端子(11.1、11.2)に接続された第1のライン(23)および第2のライン(24)と、第1のライン(23)と第2のライン(24)との間に並列接続されて、各々が直列に接続された容量性素子(C1−C4)および制御スイッチ(SW1−SW4)を含み、各制御スイッチ(SW1−SW4)が第1のライン(23)と第2のライン(24)との間に対応する容量性素子(C1−C4)を接続するように選択的に機能する複数の容量性モジュール(21.1−21.4)を有する可変容量ステージ(21)と、制御スイッチ(SW1−SW4)の動作状態を制御するように構成された制御ステージ(22)とを有する。各々の制御スイッチ(SW1−SW4)は、制御ステージ(22)からそれぞれ対応する制御信号を受信する一対の入力端子(SWa、SWb)を有しており、各々の制御スイッチ(SW1−SW4)の入力端子(SWa、SWb)の1つ(SWb)は、第2のライン(24)に接続されており、また各々の制御スイッチ(SW1−SW4)は、更に制御スイッチ(SW1−SW4)の他方の入力端子(SWb)に接続された制御端子と、それぞれ対応する容量性素子(C1−C4)を介して第1のライン(23)に接続された第1の電流導通端子と、第2のライン(24)に接続された第2の電流導通端子と、を有する一本の双方向制御スイッチ素子(IGBT)を有する。
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【課題】
加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく種々の形状の包装状態で包装でき、しかも加工食品を傷つけることなく衛生的に複数列に連続包装できる加工食品の複数列式連続包装装置の提供を目的とする。
【解決手段】
加工食品を包装する加工食品包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフイルムシートの幅方向両端部を融着し、この複数列のフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶又注入用ガイドから加工食品を注入して、上側フイルムとを接着して前記フイルム袋の容器を密封する接着手段とを備え、密封された前記フイルム容器内の加工食品を種々の包装形状である包装状態に保持できフイルム両端の穴による左右ズレのなく正確に移行出来る一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列式連続包装装置である。 (もっと読む)


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