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Fターム[3E050FA02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 充填(手段) (603) | コンベア (99)

Fターム[3E050FA02]に分類される特許

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【課題】必要に即して、帯状フィルムのセット方法を容易に参照し得るようにする。
【解決手段】制御手段22の記憶手段24は、帯状フィルムの巻掛け手順を示す図形データ、フィルム装着を促す文字データ等を記憶している。制御手段22は、フィルム移送経路に配設したフィルム終了検知手段20からのフィルム終了信号が入力されると、文字データを記憶手段24から読み出し、表示手段26に文字情報を自動的に表示する。そして所定時間遅延してから、制御手段22は図形データを記憶手段24から読み出し、表示手段26に図形情報を自動的に表示する。従って、オペレーターは、フィルム装填部に装填したフィルムロールから引き出した帯状フィルムを、図形情報に従って複数のガイドローラに適確に巻掛け案内するようセットし得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で横型製袋充填機の停止時にシール体の熱影響をフィルムに及ぼさないようにし得る横型製袋充填機におけるエンドシール装置を提供する。
【解決手段】一対のシール体24,28を上下動可能に備えるシールユニット29がスライドガイド14,14に案内されて水平移動可能に配設される。フィルム移送方向に沿って水平に延在するネジ軸32aに、シールユニット29に設けたボールネジナット34が螺合している。ネジ軸32aは、第1サーボモータ33により正逆回転される。ボールネジ32および第1サーボモータ33からなる水平作動機構30は、カットピッチに応じて設定されたシールユニット29の水平移動中心を、水平移動可能範囲内で前後に位置変更し得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】包装される物品の高さが変わっても、ガゼット近傍のフィルムに皺や弛みなどの不具合を生じさせないガゼット形成装置及び当該ガゼット形成装置を備えたピロー包装機を提供する。
【解決手段】エンドシール装置の駆動力に基づきカム90が回転させられ、アーム100が、カム90の回転によって作動する。そして、このアーム100及びリンク110を介してガゼット爪80が駆動される。ここで、カムフォロア102の接触するカム90の輪郭92,93を切り替えることによって、ガゼット爪80の進入距離を切り替える。なお、カム90の輪郭92,93は、シールバー41,42による筒状フィルム11の押さえ込み量と、ガゼット爪80による筒状フィルム11の押し込み量との関係を、エンドシール装置による一連のシール動作の各タイミングにおいて適切に保持するものとする。 (もっと読む)


【課題】
内部に収容する物品の各個体の大きさに対応した適切な長手方向封止位置を設定してテープ止めし、見栄えを良くして商品価値を向上させ、また、材料及び製造コスト低減を図る。
【解決手段】
袋体の封止装置は、送り方向に長い筒状に形成される原料筒体の内部に物品を収納した状態で少なくともその前後を封止切断する。袋体の封止装置は、原料筒体の内部に物品を収納しつつ封止部に送り供給する送り供給部と、送り供給部から送られる物品収納状態の原料筒体の袋状筒部の前後で封止切断する封止部と、を含む。前端側を封止した状態の袋状筒部の後端側の封止を行うに際し、内部に収容された物品のサイズに対応した適度の長手方向封止位置を設定する封止位置設定機構が設けられ物品の個体の大きさに対応したダブツキのない位置で封止させる。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの材質やフィルムロールの直径などの変動に対しても、確実円滑にフィルムの包装をおこなうことができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム供給装置80が、フィルムロール15を収容する収容空間81の一方の側壁部に、嵌合部84と係止具85とをそなえた保持具82を回転自在に軸支し、保持具82を制動する電磁ブレーキ88を設けるとともに、収容空間81の他方の側壁部に、クランプ具83を軸支する軸受台93を揺動軸95により揺動自在に支持して、クランプ具83をフィルムロールの芯管15aとの嵌合位置と、収容空間81から側方へ退避した退避位置との2位置に切換自在とし、クランプ具83が退避位置にあるとき収容空間81内に突出しフィルムロール15の端部により押圧されてクランプ具83を嵌合位置に切換える切換駆動板96を、軸受台93に固設して成る。 (もっと読む)


【課題】 粉粒物の破砕を招くことなく、袋長の短縮を図ることができる縦形製袋充填包装機の袋振動装置を提供する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機の袋振動装置は、充填チューブ2の下端から下方に延び、筒状フィルムFをフィルム帯FBに形成する一対の板ばね製拡開ガイド30と、フィルム帯FBへの粉粒物の充填中、拡開ガイド30をフィルム帯FBの幅方向に振動させる略正方形の回転部材52と備える。 (もっと読む)


【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


改良された雰囲気(11)内で食品を連続包装するためのプラント(10)で、改良された雰囲気内で食品を連続包装するための機械(12)、及び、その機械に食品を連続的に逐次供給するためのコンベヤ(13)から成っている。機械内での改良された雰囲気内で包装される前に、コンベヤにより供給された食品を真空及び改良された雰囲気に一時的に曝す装置(21)が機械(12)の入口に存在する。
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多シート被印刷製品を放送するための装置は、多シート被印刷製品を運搬するコンベヤと、少なくとも1つの表面凹所を備える第1の外面を有する第1の回転ドラムと、第2の外面を有する第2の回転ドラムとを有しており、第2の回転ドラムは第1のニップにおいて第1の回転ドラムと相互作用する。第1の包装材料供給装置は多シート被印刷製品の一方の側において第1のニップに第1の包装材料を提供し、第2の包装材料供給装置は多シート被印刷製品の他方の側において第1のニップに第2の包装材料を提供する。多シート被印刷製品を包装する方法も提供される。
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【課題】ふっくらとした状態で製造されたおにぎりの品質を損ねることなく取扱いができ、自立性が良好で異物混入を防止し得るおにぎりの袋詰め包装体を得る。
【解決手段】筒状フィルムFaの上方で合掌状に重合するフィルム重合端縁部は、縦シール機構20で縦シールされ、袋胴部から上方へ突出する縦シール縁部が形成される。縦シール縁部は、折曲げ案内手段26で袋胴部に沿って折曲げられる。筒状フィルムFaは横シール機構32で横シールされ、横シール縁部が形成される。横シール機構32の横シール時に折込み形成手段38で筒状フィルムFaにおけるおにぎり11の底面側に折込み部が形成される。折込み部が形成される側とは反対側の筒状フィルムFaは、保持部材40で外側に張出し保持される。横シール・切断された包装体24の上面に、ラベル貼着手段47で品質表示ラベルが貼着される。 (もっと読む)


【課題】包装フィルムにおける横方向のずれ若しくは皺の発生を防ぎつつ価格を安くして、しかも設置スペースの大型化を招くことなく2列式スティック自動包装機内に容易に搭載可能の包装フィルム供給機構を提供する。
【解決手段】一度に2本の液体スティック包装袋を連続的にシール成形できる自動包装機の包装フィルム供給機構において、スリットされた包装フィルムF’をΣ板12の下側に掛け渡し、Σ板12の二等辺三角形状の切り込み部において上方に切り開きながら折り曲げ、その後三角板13の二等辺三角形状の切り出し部で包材送り方向に折り曲げる。この結果、スリットされた包装フィルムF’は以前の搬送方向と同一の方向に整えられると共に互いの包装フィルム間に隙間間隔が発生することになる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム幅が商品周長+40mm以下でもセンターシールが可能で、良好な包装仕上がり状態を安定して得ることができるピロー包装機を提供する。
【解決手段】 被包装物11を搬送する手段12と、包装フィルム13を被包装物の上方から供給する包装フィルム供給手段と、供給された包装フィルムの両端部を把持して搬送手段の両側下方にガイドするフィルム端部ガイド手段15と、上部が包装フィルムで覆われた状態の被包装物を移動させる三角ガイド板16と、該三角ガイド板の両側に配置された一対の製袋ベルト17と、三角ガイド板の前方で製袋ベルト同士を圧着させるセンターシールロール18とを備えるとともに、製袋ベルト17の下方に、製袋ベルト17から下方にはみ出した包装フィルム13の両端部13aを展張状態に保持するガイドロール19を設ける。 (もっと読む)


【課題】雑誌、CD、DVDあるいはこれらの組み合わせ等の別個の製品を連続的に包装するための包装ラインおよび包装方法を提供する。
【解決手段】第1のコンベヤ3とコンベヤに沿って設けられた多数のフィーダ4とを有する製品集合パス2と、包装チューブを連続包装ウェブから形成するための折り曲げ手段と包装品を横切る方向に切離するためのクロス切離装置10とを有する包装モジュール5と、とりわけ、包装される製品毎に少なくとも3つの横切るシールが形成され、これにより、製品の端部縁からわずかに離間して配置された第1および第2の横切るシールと、第2の横切るシールからいくらか離間して配置され包装品にフラップを形成する第3の横切るシールと、によって特徴付けられる包装された製品が得られるよう、制御部がシール手段とクロス切離装置とを駆動する包装ライン。 (もっと読む)


送り方向(A)に沿って移動可能な製品流に合せて動作し、各製品(P)を個別の感熱フィルム(F)の被包体(I)に包装するに適当なフィルム包装装置(1)であって、該装置には:横密封ユニット(9)であって、順に、フィルムの横断部分(B、D)を送り方向に対して横断的に密封するに適当なヒートシーラ(10)及びシーラ受容要素(11)と、該ヒートシーラ(10)及びシーラ受容要素(11)を流れ方向に移動させる機械的駆動手段(12、13)を有するアクチュエータ(14)とを備える横密封ユニット(9);及び制御ユニット(100)であって、アクチュエータ(14)を制御し、それにより製品経路の密封セクション(X)で、該経路に沿ってヒートシーラ(10)によりフィルムの横断部分(B、D)の密封を行うが、ヒートシーラ要素及びシーラ受容要素の流れ方向の速度を、製品流の速度と一定及び等しくする制御ユニット、を備える包装装置。 (もっと読む)


半エンドレスの包装材ウェブを用いて平たい物体(1)を包装するために、包装材ウェブは物体(1)の列(4)の周囲に配置され、これらの物体は順々にそして間隔を取った形で搬送され、そこで縦方向継ぎ目が包装材ウェブに作成され、横方向継ぎ目が物体(1)の間に作成され、それにより包装された物体を相互に分離する。包装材ウェブが供給される前に列が形成される包装方法の従来技術とは異なり、本発明は、列が直接包装材ウェブ(2)上に形成され、その間に物体が加速により、それらが相互に重なりながら供給される供給流れ(3)から分離し、包装材ウェブ(2)上に直接位置付けられ、もしくはそれを押すことを提供する。包装材ウェブ(2)の上に列(4)を直接形成することはさらなる搬送ステップを除去し、それにより全体の要求されるコンベヤ線を短くし、搬送中の物体(1)を安定化させる安定化手段を不要とし、したがって大変コンパクトでシンプルな包装装置につながる。包装方法はとりわけ、数多くのスタックされた印刷物もしくはその他の平たい品物から成る物体を包装するのに適している。
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チューブバッグ、特に水平方向のチューブバッグ機械を作製するための包装機械が、包装材料供給ユニット(6)、製品供給ユニット(7)、及び包装材料(F)をチューブの形に折り畳み、折り畳まれた包装材料(F)を、該包装材料(F)の搬送方向に対して横方向及び平行な方向にシールし、前記包装材料(F)を個々のチューブバッグ(B)に分離するための、折畳み、シール及び分離ユニット(8)を有している。さらに裂開補助ユニット(5)が提供されており、該裂開補助ユニット(5)が、搬送方向で見て製品供給ユニット(6)と、折畳み、シール及び分離ユニット(8)との間に配置されている。裂開補助ユニット(5)は材料オーバラップ部を提供するための第1の手段を分離領域内に有しており、この場合に材料オーバラップ部が、包装材料の搬送方向に対して少なくともほぼ横方向に延びており、かつ前記裂開補助ユニットが、材料オーバラップ部を解除可能に固定するための第2の手段を分離領域内に有している。これにより作製されたチューブバッグは簡単に開放することができ、しかも高い衛生規則を満たしている。
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プラスチック材料のフィルムで商品を包装する方法によれば、プラスチックフィルムバンド(6)は、搬送手段(5)に供給され、一方で、帯状糊(18)がプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジに沿って塗布され、一様に間隔を置かれる面状糊(19)は、プラスチックフィルムバンド(6)に対し横方向に塗布される。
包装される一連の商品(2)は、横方向面状糊(19)間の位置のプラスチックフィルムバンド(6)上の搬送手段(5)に供給され、次にプラスチックフィルムバンド(6)の長手方向のエッジは、商品(2)周辺でチューブを形成するために折り畳まれ、プラスチックフィルムバンド(6)のエッジを重ねさせる。
プラスチックフィルムバンド(6)のエッジは、結合を安定させるために押圧され、横方向面状糊(19)もまた押圧され、一方で、商品(2)の単一の包装を得るため、横方向面状糊(19)の間に位置する部分において、横方向にプラスチックフィルムバンド(6)を同時に切断する。

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