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Fターム[3E050FA02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 充填(手段) (603) | コンベア (99)

Fターム[3E050FA02]に分類される特許

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【課題】 回転体周面に設けられた凹陥部に収納された含水発熱組成物が遠心力で基材を遠心力方向に膨らませ、含水発熱組成物が漏れ落ちることを防ぎ、含水発熱組成物を発熱原料として使用し、生産性良く、所望形状の発熱組成物成形体及びそれを使用した発熱体を製造できる製造装置を提供する。
【解決手段】 凹部を周方向に備える中空の円筒状回転体の前記凹部に、外側から成形性発熱組成物を供給するための発熱組成物供給部と、前記凹部の開口側の成形性発熱組成物を擦り切る擦り切り部と、前記凹部の開口側を沿うようにして基材を供給するための基材供給部を備え、前記擦り切り部と、前記円筒状回転体の回転中心とを結ぶ面を基準とし、前記基準面から回転方向にθ1の位置に、前記基材を供給するようにし、0°<θ1≦60°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技機の自重が加わる下部を溶着することなく、遊技機を四方封止状態に梱包することのできる梱包設備を提供する。
【解決手段】パチンコ機用梱包設備1は、コンベア装置10、L字形溶着・溶断装置20、ガイド部材30、チェーン式押圧装置40及びフィルム回収装置50を備え、長尺状フィルム材2は、折り目2cを搬送方向後方に向けた水平状態で、ガイド部材30の後方直近位置に対し、第1コンベア11の下を通る様に、第1コンベア11の側方から供給される。第1コンベア11の下方に供給されたフィルム材2は、上方に折り返されると共に、両側縁2a,2bを、それぞれコンベア11の外側からコンベア11を包み込む様に持ち上げられる。そして、持ち上げられた両側縁2a,2bは、それぞれ、ガイド部材30の分離プレート31,32の外側から内側へと掛けられる。 (もっと読む)


【課題】作業効率に優れた長尺物の包装装置並びに該包装装置を用いた包装システムを提供する。
【解決手段】長尺物Aを袋体Yで包装するのに用いられる包装装置10であって、外面に袋体Yが装着可能で、且つ、内部に長尺物Aが挿通可能である筒状の包装装置本体22と、包装装置本体22の開口端部22a,22bが向く方向を袋体Yの供給方向と一致する方向と、長尺物Aの供給方向と一致する方向とに切り替える切替機構24とを備える。この発明では、袋体Yの装着並びに長尺物Aの挿通が行われる包装装置本体22の開口端部22a,22bが向く方向を切替機構24によって袋体Yの供給方向と一致する方向と、長尺物Aの供給方向と一致する方向とに切り替えることができるので、袋体Yの装着作業或いは長尺物Aの挿通作業の度に包装装置本体22の位置調整を行う必要はない。 (もっと読む)


【課題】遊技機を四方封止状態に梱包するに当たり、装置の大型化を招くことなく梱包作業の効率を改善すると共に、見栄えよく梱包し、機械の故障等を防止する。
【解決手段】パチンコ機用梱包機1は、コンベア装置10、L字形溶着・溶断装置20、ガイド部材30、チェーン式押圧装置40及びフィルム回収装置50を備える。L字形溶着・溶断装置20は、水平腕21と垂直腕22とからなるL字形で、フィルム材2の上端を溶着する第1溶着部23と下方に伸びる第2溶着部24によるL字形の溶着部と、第1溶着部23の上方の外側溶断部25と第2溶着部24の後方の後方溶断部26によるL字形の溶断部とを備える。また、後方溶断部26の後方に第3溶着部27も備えている。L字形溶着・溶断装置20は、第1溶着部,第2溶着部,第3溶着部,後方切断部及び外側切断部を同時に作動させ得る装置として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自己粘着性を有するフィルムが巻き取られている原反フィルムの交換作業を簡単かつ確実に行なうことができる包装機を提供すること
【解決手段】 包装機本体11に対して被包装物12を供給する被包装物搬送供給装置13と、包装機本体に対して自己粘着性を有する帯状のストレッチフィルム15を連続して供給するフィルム供給装置16とを備える。フィルム供給装置は、平行に配置された原反フィルム送り出しローラ2と従動ローラ21とを備え、ローラ20が回転することで,原反フィルム14から連続して包装フィルムが繰り出される。両ローラに対し、ストレッチフィルムの繰り出し方向と反対側に、原反フィルム置台40を設ける。原反フィルム置台は、その上面に原反フィルムを受ける凹部40aを有し、両ローラ上から凹部上に載せ替えられた原反フィルムの軸方向と、両ローラとが平行に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シュリンク包装体の横シール端部に角部を発生させないようにした横シーラーを提供する。
【解決手段】 ピロー包装工程において、被包装品3を筒状に包んだフィルムを、前記被包装品3の前後でフィルムの送り方向に直交する方向に溶断シールするための横シーラー6であって、加熱可能な切断刃14と受刃15を備え、前記切断刃14は、一対の直線部14a,14aの両端に、横シール端部12を面取り状に溶断シールするための面取部14b,14bを、外方に向けて互いに末広がり状となるように連設するように形成している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実に耳部の折り曲げ処理を行なうことができる耳折り装置を提供すること
【解決手段】 エンドシール装置15にてエンドシール処理されている筒状フィルム13の先端側の上面に接触すると共に、下方に付勢する上部抑え装置31と、その上部抑え装置で移動が抑制されている筒状フィルムの先端部分のエンドシールされた耳部17aを起立させて折り曲げる折り癖装置32と、を備える。折り癖装置は、正逆方向に回転可能に設置されたエアシリンダ35と、そのシリンダのシリンダロッドに連結された耳折り板36と、その耳折り板に接触し、シリンダロッドの往復移動に伴う耳折り板の昇降移動の軌跡を規制する固定ローラ37と、シリンダの本体に連結され、耳折り板を回転ローラ側に付勢するバネ38とを備える。耳折り板が上昇すると、バネによる付勢力により、耳折り板の上端側の押し当て部が、耳部を被包装物14側に押し付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でいわゆる麺カスなどの小さな異物や、被包装物の噛み込みを防止することができ横ピロー包装機を提供すること
【解決手段】 連続して供給される帯状フィルム15を筒状に形成する製袋器20と、筒状に形成された筒状フィルムの重合端15aにシールを施すセンターシール装置34と、センターシール装置の下流側に配置され、筒状フィルム21を挟んで上下に配置されるトップシーラ31,32にて、筒状フィルムの幅方向にシールするエンドシール装置30とを備える。トップシーラのシール面31a,32aは、進行方向の前後両側から中央部位に向けて上昇するように形成し、トップシーラが噛み合って筒状フィルムを挟み込んだ際に、中央部位が筒状フィルムを上方に押し上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エンドシーラに設けられるカッター刃等を挿入するための溝部が広がることがなく、所望の位置を確実にカットすることができるエンドシール装置を提供すること
【解決手段】 一対の回転軸31,31′と、その一対の回転軸にそれぞれ接続されたエンドシーラ32,32′を備える。エンドシーラの先端のシール面32a,32a′の中央部位に、横方向に横断する溝部32b,32b′を設けるとともに、その溝部によりエンドシーラの先端側は、第1ブロック32c,32c′と第2ブロック32d,32d′に分離される。溝部内には、カッター刃35あるいは受け刃36が挿入される。第1ブロックから止めネジ41を挿入し、その止めネジの先端をカッター刃あるいは受け刃に接触させることで当該カッター刃あるいは受け刃が固定される。そして、第1ブロックと第2ブロックは、連結ボルト43により連結され、溝部が広がるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】開封すると内容物が大きく露出し、おにぎりやどら焼き、コロッケ等の食品の包装に適した食品包装体を提供すること。
【解決手段】この発明の食品包装体は、フィルム1の下部を折り重ねて接合し、収容した内容物2が一部露出する深さの下部収容部3を形成するとともに、フィルム1の上部4を前記下部収容部3に部分的に重ねて取り外し可能に接合することにより内容物2を包装するようにしたものである。フィルム1の上部4は、下部収容部3との接合部分より下方に延びる自由端13を有しているものとすることができる。また、フィルム1の上部4の自由端13が、略中央部分が突出した形状であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 梱包される個々の粘質物をプラスチック製の軟質フィルムで被覆すると共に手先で容易に開封可能に封止することを可能とする。
【解決手段】 本願発明に係る梱包装置は、被梱包物を乗せるコンベア1と、軟質フィルムにて被梱包物を被覆する被覆機構2と、周面に複数の突起が配列された封形成ローラ31と、当該封形成ローラ31と当接する当接部32とを備える。被覆機構2は、2枚の上記軟質フィルムで被梱包物を挟み被梱包物の周囲にて当該2枚の軟質フィルムを重ね合わせた状態とする。コンベア1は、この封形成ローラ31と当接部32との間に、被梱包物を覆った上記軟質フィルムの重ね合わせた部分を通過させ、封形成ローラと当接部32とは、室温で、上記重ね合わせた部分を挟み、上記突起の型を付けて封止部分を形成し、接着剤や溶着を伴わずに、物理的に軟質フィルムを封じ、破壊せずに開封可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】 予めヘムシールが形成されている包装材を用いることで、包装材の成形ガイドを走行する工程を減らし、馴らし運転に要する時間を短縮し、比較的短時間で包装の本格的な包装運転に移行することを可能にする連続包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】 横断面四隅にヘムhが予め形成され且つ側方からガセットgが折り込まれて平坦な畳み状態とされたヘム付きウェブ状包装材FfがロールRから繰り出される。ヘム付きウェブ状包装材Ffは、その走行中に折り畳み状態から展開手段8としての三角板30によって横方向に展開される。展開されたヘム付きのウェブ状包装材Fwは、横型製袋充填包装機に供給され、包装材に載置された製品を覆う態様にヘム付きウェブ状包装材が筒状に閉じ戻され、封鎖手段がヘム付きウェブ状包装材を製品の周囲で封鎖する。馴らし運転時間が短縮化され、無駄に消費することになる包装材を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 2本の分離された筒状フィルムが並列して搬送され、エンドシール処理が施される包装機において、その筒状フィルムに対して確実に熱シールし、所望位置をカットすることができる製品抑えベルト装置を提供すること
【解決手段】
製品抑えベルト装置30は、包装機のエンドシール装置の上流側であって、2本の筒状フィルム21が並列して搬送される搬送面(エンドレスベルト26)の上方に配置される。具体的には、筒状フィルムの上方に接触し、上方への移動するエンドレスベルト32と、そのエンドレスベルトを回転駆動させる機構を備える。そして、エンドレスベルトのベルト面が、幅方向で中央に行くほど突出する部位を備えるようにした。すなわち、係るベルト面は、両側に傾斜面32aを備えると共に、中央部位はその両傾斜面を連携する水平な平坦面32bとした。 (もっと読む)


【課題】 縦形製袋充填包装機において、充填筒の下端部に付着した粉粒体を包装材内に落下させ、横シール時の粉粒体の噛み込みなどによる製袋不良を低減することができるようにする。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機が、充填チューブ先端部12Aに設けられたシャッタ15と、充填チューブ先端部12Aの外周側に設けられ、シャッタ15の上流側から包装フィルムの繰り出し方向側にガスを吹くガス吹き手段として、螺旋ガス吹出口12a、ピンポイント吹出管14を備え、これらガス吹き手段が包装フィルムの繰り出し時にガスを吹くようにする。 (もっと読む)


本発明は、物品を熱可塑性フィルムで包むために用いられる封止装置において使用するための、改善されたグリップベルト駆動システムを記載する。要約すると、従来の平ベルトまたはVベルトに代えて、タイミングベルトが使用される。プーリ上の歯の存在が、タイミングベルトの使用と組み合わされて、ベルトとプーリとの間の滑りの可能性を排除する。フィルムの詰まりまたは物品の配置不良の場合にシステムを保護するために、反作用力が過大である場合に、駆動システムを切り離すトルク制限機構体が含まれる。さらに、タイミングベルトの外表面がパターンを含み、同一または相補的なパターンを有する第2のベルトと対をなすときに、2つのベルトが、長手方向および横断方向の両方において確実に固定されるようなやり方で噛み合う。
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【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


【課題】物品が直接接触するコンベヤユニットを、コンベヤフレームを分解したり物品ガイドを取外すことなく外部に移動して、清掃等のメンテナンスを簡単に行なう。
【解決手段】物品の左右両側方を案内する一対の物品ガイド17,17の下方に、奥側に配置された供給フレーム16に対して物品搬送方向と交差する方向にスライド自在に移動台37が配設される。移動台37には、第1ベルトコンベヤ12のコンベヤユニット46が着脱自在に載置される。移動台37を物品搬送位置から退避位置に移動することで、移動台37に載置されているコンベヤユニット46は、手前側の物品ガイド17の下方をくぐって該物品ガイド17を越えた側方位置まで至るように引出される。 (もっと読む)


【課題】被包装物の高さに関係なく所望の位置をエンドシールでき、フィルムのずれに伴い被包装物の噛み込みを抑制できるピロー包装機を提供。
【解決手段】連続供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器20と、筒状フィルム21のセンターシール装置24と、センターシール装置の下流側に幅方向にシールとカットをするエンドシール装置30を備える。エンドシール装置は、上下に配置されるトップシーラ35a,35bと、トップシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備える。駆動機構は、トップシーラの前後進移動と上下移動を、それぞれ別の駆動モータで動作する。トップシーラを前後進移動させる機構は、少なくともシール面が筒状フィルムに接触してから、上下一対のトップシーラのシーラ面同士が完全に筒状フィルムを挟み込むまでの期間の前進移動速度が、筒状フィルムの移動速度よりも遅くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することなく簡単な構成で、フィルム移送速度が変更されてもシール時間を常に一定にでき、また高速包装にも対応する。
【解決手段】一対のシール体24,28を備えるシールユニット29は、第1サーボモータ33で駆動される水平作動機構30で水平に往復動される。シール体24,28は、第2サーボモータ66で駆動される開閉作動機構50で上下に開閉動される。第1および第2サーボモータ33,66は、制御手段で同期制御される。フィルム移送速度が変更された際に制御手段は、シール体24,28の噛合期間についてシールユニット29がフィルム移送速度と同速度で下流側に移動すると共に、1包装長分のフィルムが移送される毎にシールユニット29が1往復し得る動作パターンを求め、該動作パターンに基づき第1サーボモータ33を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


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