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Fターム[3E051LA10]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 制御(対象、場所) (150) | 制御場所 (69) | 閉鎖部 (12)

Fターム[3E051LA10]に分類される特許

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【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】包装機に農作物を供給する供給作業に要する労力を軽減できるようにする。
【解決手段】落込口5Aを形成した載置台5を上部に備えて載置台5に載置した包装シート1とともに落込口5Aから人為供給される農作物aを包装シート1で包装する包装手段Bと、包装シート1を所定の引き出し経路に沿って引き出して載置台5に供給する供給手段Aとを、供給手段Aのシート引き出し方向下手側に包装手段Bが位置するように並設した農作物用の包装機において、載置台5を、そのシート引き出し方向下手側部分がシート引き出し方向上手側部分よりも低くなるシート引き出し方向下手側下がりの傾斜姿勢で包装手段Bに装備し、載置台5に供給した包装シート1のシート引き出し方向上手側部分を載置台5に押し当てて載置台5に対する包装シート1の位置ずれを防止するシート保持手段114を備えてある。 (もっと読む)


【課題】ゴミの減量化に貢献でき、包装サイクルを短くすることが出来るヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムロール6から引き出したフィルムにて被包装物を包装するヒートシール包装装置Aにおいて、被包装物を載せた下地材を前記装置内のヒートステーションへ搬入するために前記下地材を載置する搬入部と、前記フィルムが被せられた被包装物の周囲のフィルムと前記下地材とを前記熱溶着するためのヒータ部と、前記ヒータ部と対応するヒータ受け部と、前記ヒータ部とヒータ受け部とによりヒートシール包装された包装物を排出する前記搬入部とは異なる位置に設けられた排出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上包み品の供給動作の有無に拘わらず、上包み品の左右のサイド折込み面に対するヒートシールを確実且つ綺麗に実施することができる上包み機のサイドシール装置を提供する。
【解決手段】上包み機のサイドシール装置は、上包み機の包装セクションからの供給動作を受けて進入する上包み品(B)を挟み付け、これら上包み品(B)の供給動作とともに走行自在な一対のシールベルト(12)と、供給動作により決定される上包み品(B)の供給速度よりも遅い走行速度にて、シールベルト(12)を走行させるべく駆動力を発生する電動モータ(22)と、電動モータ(22)とシールベルト(12)間に設けられた一方向クラッチ(24)とを備え、一方向クラッチ(24)は電動モータ(22)による走行速度を超えた供給速度でのシールベルト(12)の増速走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】包装硬貨の数量を検出する時間を短縮するとともに部品点数を低減して装置の大型化を抑制することができる包装硬貨処理装置およびその包装硬貨管理方法を提供する。
【解決手段】所定の出金操作に基づいて包装硬貨Cを払い出す包装硬貨処理装置において、識別情報が記憶されるとともに該識別情報を送信可能なRFIDタグが設けられた複数の包装硬貨を収容する載置部20と、該載置部20に収容された全ての包装硬貨CのRFIDタグと無線通信可能な位置に、RFIDタグから送信された識別情報を受信するRFIDリーダ30とを機体17内に備え、RFIDリーダ30による識別情報の読み取り結果に基づいて機体17内に収容された包装硬貨Cの管理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の厚さに関係なく、容易かつ確実に密閉包装できるようにする。
【解決手段】シャッタ板付勢手段に、シャッタ板610の押付け力を調整することができるシャッタ板押圧力調整機構を設ける。このシャッタ板押圧調整機構は、可変付勢部と定付勢部とから成り、引きばねを含む構造とする。また付勢力は、この定付勢部の方を可変付勢部より小となるようにする。更に付勢力の調整は、段階的に変えられる構造とする。この調整は手動操作で行うようになっている。なおこの調整は、自動調整による方法もある。自動調整の場合、被包装物の厚みを検出してその検出結果により調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡明な構成で安定した梱包作動が可能な梱包装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1シートと第2シートとを重ね合わせて挟み込みシートの幅方向に溶着及び切断する溶着切断機構50と、遊技機を移動させてシートを巻き付けさせる移動機構30とを備えてなる梱包装置において、溶着切断機構50は、前後に対向して設けられ第1及び第2シートを外側から挟み込んで溶着する上下の溶着プレート61,62と、上下の溶着構造の間に設けられた切断プレート63,64とから構成される。この梱包装置では、上下の溶着プレートが第1及び第2シートを挟み込んだときに切断プレートが第1及び第2シートを斜め上下に挟み込んで重複部でシートを溶融させ、その後切断プレートがさらに相互に噛み込んで重複部を引き離して切断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】包装袋がゴミ袋等として再利用可能な、新聞紙包装法及び,装置を提供する。
【解決手段】先端部を溶着させた合成樹脂長尺フィルム間に、新聞紙等の密封包装装置、方法であって、この新聞紙の挿入時点を挿入センサで検知し、新聞紙、フィルムを搬送し、新聞紙後端を停止センサによって検出後、2枚のフィルム前後端を溶着切断、両側端部の溶着を行い、新聞紙の密封包装を完成し、この密封包装完成品を、この搬送機構でもって新聞包装装置から排出し、その際、これら両側端部の溶着を、これら端部溶着機構の、側部溶着刃用ヒータによって加熱された側部溶着刃の、両側の側部受台への押圧によって行なう様式の、上記方法において、両側端部の内の一方の端部を完全融着状態で溶着し、他方の端部を、新聞紙を取り出す際の剥がし工程において2枚の新聞紙包装フィルムを破損しない程度に半融着状態で溶着する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを利用して能率的な供給作業を行うことができる球形農作物の包装装置包装の小型化を図る。
【解決手段】 上向きの投入口7に挿入供給された球形農作物wを包装シートsでくるんで封止するよう構成した包装装置本体1に、球形農作物wを載置保持する複数の受け部24が包装装置本体1の上方において平面的に循環回動されるコンベア2を装備してある。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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【課題】 フィルムを新たにセットする場合にフィルム始端の引き出し案内セットが非常に容易に行えることとなり、また更に、例えばフィルム切れなどフィルム取り替えにあたってフィルム端同志を繋ぎ作業するに際して、従来の包装装置の前述のような問題点を解決し、(通常はフィルムガイド面として機能させることも可能であるが)フィルム切れしてフィルムを繋ぎ合わせ作業するに際しては、この作業台として機能する平坦作業面を設けることで、極めて簡単にフィルム繋ぎ作業が行える画期的な包装装置におけるフィルムセット機構を提供すること。
【解決手段】 ピロー式包装装置Aのフィルムガイド装置に、前記原反ロール1Aから引き出される前記フィルム1を略水平案内する水平案内部10Aをこの原反ロール1Aの近傍に設け、前記水平案内部10Aとして若しくはこの水平案内部10Aの下方に、フィルム終端1Bと新たにセットされるフィルム始端1Cとを繋ぐフィルム繋ぎ作業を行う作業面として使用できる平坦作業面8を設けた包装装置におけるフィルムセット機構。 (もっと読む)


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