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Fターム[3E052LA04]の内容

基本的包装技術−結束 (4,622) | 目的 (601) | 信頼性の向上 (256)

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【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識取付システムSは、識別標識用線材を成形する識別標識用線材成形装置10と、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を結束集合体125に取付ける識別標識用線材取付装置12とを備える。識別標識用線材成形装置10は、線状本体部の長手方向における一方の端部に、識別標識を取付ける識別標識取付部を成形すると共に、該線状本体部の長手方向における他方の端部に、結束集合体の結束線材に引掛ける掛止部を成形する。識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を受取る受取り位置と、結束集合体125に該識別標識用線材を取付ける取付け位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】結束対象物を結束した状態の結束線材に対して安定した状態で掛止させることができる識別標識用線材を提供する。
【解決手段】識別標識用線材120は、線状本体部121の長手方向における一方の端部側に設けられ、結束集合体の結束線材に掛止される掛止部123と、線状本体部121の長手方向における他方の端部側に設けられ、識別標識Tを脱落不能に保持する識別標識取付部122とを備える。掛止部123は、線状本体部121に対し鈍角に折曲する第1掛止部123Aと、第1掛止部123Aに対して鋭角に折り返され、識別標識取付部122の側に向いた第2掛止部123Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材120における線状本体部121を着脱可能に把持する把持手段60と、把持手段60で把持された識別標識用線材120の線状本体部121の長手方向における一方の端部側に鉤状に形成された掛止部123に係脱可能に係止する係止手段61と、結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間の位置を認識する機能を備えた測定手段62とを備える。識別標識用線材取付装置12は、把持手段60で把持した識別標識用線材120の掛止部123の先端を測定手段62で認識した隙間に差込み、差込まれた掛止部123に係止させた係止手段61を移動させて該掛止部123を該結束線材に掛止させる。 (もっと読む)


【課題】結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間を適切に測定して、識別標識が取付けられた識別標識用線材の掛止部を正確に隙間へ差込むようにする。
【解決手段】結束集合体125の周方向の所定範囲に亘って測定手段62で外面形状を測定する。測定手段62が測定した結束集合体125の外面形状において、該結束集合体125の外周部125Aから突出した第1頂点P1と、この第1頂点P1から該結束集合体125の周方向に隣接して外周部から突出する第2頂点P2とを抽出する。第1頂点P1が現れる結束対象物126と第2頂点P2が現れる結束対象物126の接線106を算出する。そして、接線10の外周部125A側を、隙間Hの形成位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】 被結束物が容易に結束でき、非力な女性にでも確実に結束することができ、しかも何度でも繰り返し使用することのできる結束補助器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 円周部位を隆起させた隆起部位を有する皿状の部材であって、前記隆起部位の対抗する箇所にその形状を同一とする第1切込溝と第2切込溝を設けるとともに、第1切込溝と第2切込溝を結ぶ線上と直交する前期隆起部位に第3切込溝と第4切込溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】把束の失敗と判定された異常束の媒体の破損や脱落を防止する。
【解決手段】所定枚数の媒体を把束して媒体束を作成する把束手段を有する媒体施封装置において、把束手段で作成された媒体束を挟持して搬送する束搬送路を有する束搬送手段90と、束搬送手段90で搬送される媒体束の把束の成否を判定する通過確認センサ96と、通過確認センサ96により把束の失敗と判定された媒体束を束搬送手段90の束搬送路に押圧して固定する紙幣クランプ部97とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でアーチ本体のテープ通路に対して、極薄のフイルムを用いたテープを全長にわたって確実に装填することができる自動梱包機のアーチにおけるテープ補助送り装置を提供する。
【解決手段】自動梱包機に設けたアーチ2の途中に、テープbの外側に位置してテープbの走行方向に回転する補助駆動ローラ34と、テープbの内側に位置してテープbを補助駆動ローラ34に押付けるピンチローラ35を配置し、前記補助駆動ローラ34をテープ送り込み引き戻し機構4のフィードローラ12と周速が同じで、このフィードローラ12のテープ送り出し方向のみに同期回転するように設定し、前記ピンチローラ35は、アーチ2のテープ開放状態時にテープ通路6から離反するようにした。 (もっと読む)


【課題】テープの摩擦面積を極端に少なくすることで、アーチ本体に対して極薄のフイルムを用いたテープでも全長にわたって確実に装填することができる自動梱包機のアーチ構造を提供する。
【解決手段】起立配置したアーチ後カバー7とアーチ本体21及び走行するテープbの外側を誘導するアーチレール22とからなり、アーチ本体21に設けたテープ誘導溝31の端部外周全周に突条32を設け、アーチレール22の内周全周を、テープ誘導溝31内を移動するテープbを走行方向に誘導するための線接触部分33a、33aに形成した。 (もっと読む)


【課題】巻き戻し/送り出しの係止作用を有する荷締機を提供する。
【解決手段】基座10にレバー30と齒車片50を連動して枢設し、しかも枢設部位に齒車片と連動する関係にある巻動部材を取り付けることにより、バンドの巻き戻し/送り出しを行うことができる。レバー30と基座10は二列に並べている側壁32、42を具備し、両側壁32、42間に当接片60、70をそれぞれ取り付け、両当接片60、70は齒車片50の何れか一つの齒51を係止し、係止作用を維持する。そのうち、レバー30の側壁辺縁には、凸輪縁35、36を形成し、レバー30の当接片60の端部には導引面64を斜めに形成する。レバー30と基座10とを合わせて閉じたとき、レバー30の側壁32の凸輪縁35が基座10の当接片70を押して開くと同時に、レバー30の当接片60が齒車片50の齒51の一つと当接することにより、随時に引っ張るか、又は停止する功能を具備する。 (もっと読む)


【課題】プリーツ状に絞り込まれた袋口が巻き付け歯車と押え部材の間に噛み込んで、結束機が停止するおそれがある。
【解決手段】包装袋4の袋口4Aを結束する接着テープ6が装備され、絞り込まれた袋口4Aが通過する袋口通過用通路26が形成され、接着テープ6を袋口4Aに結束するための機構を備えた結束機に装備される結束機構であって、袋口通過用通路26を通過する絞り込まれた袋口4Aに接着テープ6を二つ折れに絡み付ける巻き付け歯車10と、巻き付け歯車の歯10Aと係合するノッチ34Aが形成された押え部材32とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイル状物を結束するフープ表面のバーコード印字は、フープの湾曲により、その認識性が悪化する。これを解決するため、本発明は、現状の鉄鋼薄板コイルの結束用金属帯(フープ)を例として、正確な認識性を有するバーコード印字がなされたコイル結束用フープを提案する。
【解決手段】バーコードをフープ長手方向に対し斜めに印字することにより、バーコードの実質的曲率を大きくする。そこで、コイル半径、バーコード長さ、およびバーコードとフープとのなす角を変えて印字されたことを特徴とするコイル結束用フープであり、更に、前記バーコード長さ(L)と前記コイル半径(R)の関係が以下の式であるコイル結束用フープを提案する。
L ≦(0.2×R−40)/cosθ
L: バーコード長さ(mm)
R: コイル半径(mm)
θ: バーコード横方向とフープ長手方向が交わる角度 (もっと読む)


【課題】段ボール束の積み重ね枚数異常を精度良く検出することが可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】押圧された段ボール束Aの上面高さhに対応する距離aを測定して測定値を取得する。積み重ね枚数が規定枚数であるときに取得した測定値を用い、直近の測定値に近づくに連れて重み付けを大きくした加重平均値を算出して基準値とする。測定値が、基準値から所定の範囲内であるか否かを判定して、積み重ね枚数異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】結束帯の巻き締め時に、結束帯に接触する最外層及びその近傍の紙葉の端部がめくれるように折り曲がるのを防止する。
【解決手段】大束Aの底面と平行なガイド面を有する平面ガイド部402と、複数個のローラからなるベアリングガイド部408を段差をつけて配置した下押さえ40を設け、長手結束時には、平面ガイド部402とベアリングガイド部408の2箇所で結束帯Bを挟んで大束Aの紙葉表面の端部を押圧し(a)、また、短手結束時には、ベアリングガイド部408のみで一箇所で回転接触により押圧しつつ(b)、下押さえ40と大束Aとの間に結束帯Bを挟んだ状態で結束帯を引き締めるようにする。 (もっと読む)


【課題】結束帯の巻き締め時に、結束帯に接触する最外層及びその近傍の紙葉の端部がめくれるように折り曲がるのを防止する。
【解決手段】結束時に紙幣の大束Aの上面を押さえる上押さえ17に沿って上面側の紙幣束が結束帯長手方向に紙幣束の端部まで盛り上がると(a)(b)、最上層及びその近傍の紙幣の端部がめくれやすい状態となることから、上押さえ17に、切欠部174を設け、切欠部174の両端が段差sのある第1の圧縮部と第2の圧縮部となって、先に第1の圧縮部によって押さえられて紙葉端部から内側へ向けて生じた撓みが、後で接触する第2の圧縮部との間で挟まれ、結束帯と交差する方向の凸条が形成されて、結束帯長手方向の盛り上がりが生じにくくなるようにする(c)(d)。 (もっと読む)


【課題】明瞭な印刷情報を維持するシュリンク帯封包装機械、および方法の提供。
【解決手段】製品3または製品のバッチをX方向に搬送する搬送手段2と、少なくとも1つのリール4から製品3または製品のバッチの幅よりも小さい幅のロール・フィルム5を繰り出し、印刷手段8により必要情報を印刷し、切断密封手段により各製品3または製品のバッチの周りにスリーブを形成、印刷情報を有する帯封を生成する。機械1は、この帯封が生成された後でフィルム5を収縮する加熱手段7を備え、フィルム5は、長手方向にのみ収縮可能であり、印刷された情報が高品質で判読可能なように収縮させられる。 (もっと読む)


【課題】 集積体及びバンドを把持した状態でバンド不良検査を行うこと
【解決手段】 複数のシート状物品を積層して構成される集積体10の周囲にバンドフィルム32を巻き付けると共に、そのバンドの両端をシールしてバンド掛けされたシート群の検査装置である。少なくともバンドの両端のシール部位を含むバンドの一部を露出させた状態で、そのバンド掛けされたシート群を集積体把持部25と、集積体把持部に対して接近・離反移動可能に設けられた吸引ノズル55と、吸引ノズルを集積体把持部に接近移動させてバンドフィルムの露出した部分を吸着させるとともに吸引ノズルを離反移動させる。シール不良の場合、図示するようにバンドフィルムが吸引ノズルにくっついてくるので、負圧の状態が維持される。シールが良好の場合にはバンドフィルムから吸引ノズルが離反するので、負圧でなくなる。 (もっと読む)


【課題】耐火二層管継手のような筒状部を有する物品の外周部にシート材を隙間なく巻き付け、固定することができ、作業の効率化を図ることが可能なシート材巻回装置、シート材巻回方法及びこれを用いた耐火二層管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製内管Wの受け口部W2の外周面にシート材Sを巻き付けるシート材巻回装置1において、ロールRから端部が繰り出されたシート材Sを受け口部W2の外周側に周回させる周回機構2と、受け口部W2の外周側に周回されたシート材Sを締め付けるとともに該シート材Sの巻き始め部分と巻き終わり部分とを重合する締付機構3と、シート材Sの重合部分を受け口部W2に向かって押圧しながら加熱して、重合部分と受け口部W2とを熱溶着する加熱押圧機構80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】4種類の紙幣の自由度の高い処理に対応しつつ、デザインの変更に伴う旧券の回収を効率的に行うことのできる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】紙幣処理機は、紙幣を取込む取込手段と、前記取込手段により取込んだ紙幣の新旧・正損・金種等を識別する識別手段と、前記識別手段の識別結果に基づき、結束対象の所定種類の紙幣を集積する複数の集積部と、前記識別手段の識別結果に基づき、結束対象外の所定種類の紙幣を集積する少なくとも2つの外部集積部と、結束対象紙幣の札種と、結束対象外紙幣の分類方法とを指定する指定手段と、前記識別手段で識別された紙幣を、前記指定手段の指定に基づいて前記集積部及び前記外部集積部へ振り分け制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、軽量で片手での連続使用ができる、熱溶着結束具の提供する。
【解決手段】Hは熱溶着テープ、Bは被結束物、Tは被結束物Bを結束する結束具で、結束具Tは誘導アーム100と結束アーム200から成り、ロール状の熱溶着テープH1を保持する保持部110を設け、誘導アーム100の他端部と結束アーム200の他端部とは連結係合部Cで連結され、一端部には被結束物誘導部210を設け、熱溶着テープH1から繰出された熱溶着テープH2が誘導アーム100に設けられたテープ誘導路120を介し、熱溶着テープH3はテープ出口部から出力した熱溶着テープH3の先端を熱溶着テープとし、出口部と連結係合部Cの間にはテープ加熱部140が設けられ、テープ切断部150が被結束物誘導部210と熱溶着テープH4を挟持するテープクランプ220を設け、テープ加熱部140に押圧できるテープ押圧レバー230を設ける。 (もっと読む)


【課題】丸棒鋼12に疵が生じにくい集積装置2の提供。
【解決手段】集積装置2は、テーブル4、ポケット6及び移動機構8を備えている。テーブル4の上面10は、右下がりに傾斜している。この上面10に、多数の丸棒鋼12が載置されている。丸棒鋼12の転動は、ストッパー13によって阻止されている。ストッパー13が降下すると、丸棒鋼12がポケット6に向かって落下する。ポケット6は、固定壁14、可動壁16、搬送ローラ18及びリフター20を備えている。移動機構8は、ベース32、ラックギア34及びピニオンギア36を備えている。ピニオンギア36の回転により、可動壁16が移動する。この移動により、ポケット6の内幅Wが変動する。リフター20は、上下方向に移動可能である。 (もっと読む)


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