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Fターム[3E053CB02]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 真空引き(真空チャンバー) (101) | 横型チャンバー (43)

Fターム[3E053CB02]に分類される特許

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【課題】容器への栓の装着などの処理を好適に行う。
【解決手段】粉末封入装置1000は、一端部251が開口し内部に粉末が充填されている容器(例えば組付体2)を収容した状態で密閉されるチャンバ401を有する。粉末封入装置1000は、更に、チャンバ401内及び容器内を脱気する脱気部と、チャンバ401内及び容器内に所定のガスを充填するガス充填部と、チャンバ401内で一端部251に栓40を嵌合させることにより装着する栓装着部450を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性を有する真空断熱材を簡便に製造し得る真空断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】真空断熱材の外装材となるガス非透過性の包装材に芯材となる粉末を収容させるためのチャンバーと、該チャンバーに前記粉末を搬送する搬送機構とを有する真空断熱材製造装置を用い、減圧状態にされた前記チャンバー内に前記搬送中に減圧状態にさせた前記粉末を導入させ、該チャンバー内において前記粉末を前記包装材に収容させて密封する真空断熱材の製造方法であって、前記搬送機構は、前記粉末が流通される管体を有し、該管体中を通って前記粉末が前記チャンバーに搬送されるように構成されており、且つ、前記粉末の通過を抑制しつつ気体を通過させ得る複数の通気孔によって前記管体の内外が連通されており、前記通気孔を通じて前記管体内を流通する粉末中の気体を管体の外部に排出させつつ前記粉末の搬送を実施して該粉末を前記減圧状態にさせることを特徴とする真空断熱材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬出シュートを回転ベルトの搬出部の上方に設けて、包装袋をソフトに搬出することが困難であった。
【解決手段】被包装物を充填した包装袋8を回転ベルト1上に載置し、包装袋上から真空チャンバーで真空包装するベルト式真空包装機であって、回転ベルト1の幅方向に、袋口7をシールするためのシール台5を配置し、シール台5に沿って長手方向に、袋口押さえ棒10を回動自在に軸支し、回転ベルト1上の袋口押さえ棒10の端部近傍に跳ね上げレバー17を軸支し、回転ベルト1の搬出部の近傍で、跳ね上げレバー17の移動方向前方に、当接ローラ19Aを設け、シール台5に近接して、滑り台方式の傾斜板9を回転ベルト1上に固定した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で小型化を実現し、さらに設備の占有面積当たりのスループットを向上させる真空封止装置を提供する。
【解決手段】チャンバ下ケース1と、チャンバ下ケース1に対して開閉可能なチャンバ蓋2とを有し、真空引きが可能な真空チャンバ9と、真空チャンバ9内に設けられ、被包装物をプレス、加熱するための上プレスプレート12、22、32と下プレスプレート11、21、31とを有するプレス、加熱機構と、被包装物を封止するための封止機構とを有する真空封止部とを備え、真空封止部が上下方向に複数段設けられ、乾燥機能をも合わせ持っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋ホッパーの空袋を取り上げて斜めに空袋を開口保持して被包装物を傾斜状態で袋詰し、袋詰した袋を傾斜状態でそのまま移送し真空密封包装し、真空密封した包装袋を連続的に搬出する真空包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の真空包装装置は、袋ホッパーの空袋を取り上げて斜めに空袋を開口保持する袋供給部1と、被包装物を傾斜状態で供給する袋詰め部2と、袋詰した袋を傾斜状態のまま移送し真空密封包装する真空包装部3と、真空密封した包装袋を搬出部で連続的に搬出する搬出部4とからなるので、全ての作業が傾斜状態で行われるため、粒状物や流動物、例えば米、豆やカレー、シチュー等を充填するのには適しており、かつ装置全体をコンパクトにでき、作業員を必要としない。 (もっと読む)


【課題】荷重のある業務用肉部位の真空包装。
【解決手段】作業者の駐在スペース11の前面に、複数本の棒材からなるホルダー13を配置し、第一定盤21と第二定盤22とは交互に前記ホルダー13上から部位32を取り出し、第一蓋材16及び第二蓋材17内に交互に搬入して真空包装を行なう。この場合、第一定盤21および第二定盤22は共に、ホルダー13を形成す複数本の棒材の隙間において上下するリフト43を備え、作業者による足踏みスイッチによる信号でもって定盤21,22に備わる前記のリフト43は、ホルダーに搭載した部位を、該部位に被せた包袋35とともに第一蓋材および第二蓋材に順次搬入するので、作業者の動力軽減が出来る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理に適する真空包装体のシール方法。
【解決手段】被包装物19を収容したトレイ20の上から、加熱軟化したカバーフイルム16を延伸させて密着させ真空包装体を形成する場合、第一工程として、カバーフイルム16を、連続するフランジ31に全域に、トレイ31の耐溶融限界温度でもって接着する。この耐溶融限界温度とは、カバーフイルム16のシーラント層は溶融するが、トレイ20は溶融しない。続く第二工程では、一部51を除いて、フランジ31全域にカバーフイルム16を、トレイ20耐溶融限界温度を越える温度で、黒塗り50の強接着を施す。加熱調理の場合、被包装物19から発生する蒸気圧により弱溶着の網目模様51は自然剥離するが、黒塗り50部分は蒸気圧では剥離はしない。ただし黒塗り50部分も人手では剥離は容易である。 (もっと読む)


【課題】包装袋内のガスの濃度を容易に高めることができ、ガス充填の効果を確実に発揮しえる真空包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物を収納した包装袋3を収容する耐圧容器2と、この耐圧容器内を負圧化して包装袋内の脱気を行う脱気機構と、上記耐圧容器内に配設されたガスノズル5から包装袋の内部にガスを入れるガス充填機構と、包装袋の開口部を封止する封止装置4と、上記脱気機構とガス充填機構と封止装置を制御する制御装置とを備えた真空包装装置1において、上記制御装置は、耐圧容器内を脱気する脱気状態と前記ガスノズルからガスを噴出するガス噴出状態とを交互に切り替える状態切替制御を行う脱気・ガス充填交互切替制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】外圧で被包装物を押し潰さず、それでいて前記被包装物が位置ずれしない真空・ガス置換型の装置提供。
【解決手段】カバーフイルム10を介して区切られた上箱16、下箱17内の空気を、真空ポンプ29により吸引、その後、ガス供給ライン47、48から上下両箱16、17に置換ガスを供給し、さらに吸入弁57から上箱16に吸入する大気圧でもってカバーフイルム10をトレイ11内の被包装物に押し被せる装置であって、ガス供給ライン47、48でのガス流量を圧力補償付きの流量調整弁52、53で調整する一方、下箱17への供給ガス圧を圧力センサー61で検出しながら、圧力センサー61の設定値でガス開閉弁53を閉鎖する。トレイ11とカバーフイルム10との間ガスは、圧力センサー61の設定値に保持される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができ、また、被包装物を包装用袋体へ詰めて真空包装する作業のエネルギー消費量を低く抑えることができる袋詰め補助装置、および真空包装ユニットを提供する。
【解決手段】複数の包装用袋体Bを積層状態で貯留可能な袋体貯留部と、該袋体貯留部から1枚ずつ包装用袋体Bを取り出して被包装物の投入位置へ移送するとともに、包装用袋体Bの開口を拡開する袋体取出機構10とを備えた袋詰め補助装置2であって、袋体取出機構10は、吸気口が開設された吸着パッド44,69と、吸気口に接続される吸気配管46とを備え、吸着パッド44,69を包装用袋体Bへ当接した状態で吸着パッド44,69と包装用袋体Bとの間を吸気口から吸気して包装用袋体Bを吸着可能とし、吸気配管46には外部接続ポート89を備え、該外部接続ポート89に真空包装機3内の真空配管87を接続して吸気配管46内を減圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】 切り込み線に沿って、確実に開封することができる深絞り包装体を製造することができる深絞り包装機を提供すること
【解決手段】 深絞り包装機に用いられる真空チャンバー10に供給される上側フィルム5には、下側フィルム2のポケット部と対向しない箇所に切り込み線が形成されているものを用いる。真空チャンバーは、両フィルムを上下から挟み込んで閉塞する上側ボックス11と下側ボックス12とを備える。上側ボックスに配置されるシーラー18の下面は、切り込み線に対向する位置に帯状溝18cを形成し、切り込み線の部分をシールしないように構成した。 (もっと読む)


【目的】製袋充填包装機から産出される包装体を能率的に脱気.密封シールする。
【構成】順次運びだされる第2コンベヤ25上の複数の包材30に対して上方から複数の弾性ブロック38が、直動モータ27によって下降して各包装体30内部の固定食品を押し付け、各スライダー29のガイド26に沿う運動49で、ラック歯40に係合する平歯車39と一体に弾性ブロック38を回転させて複数の包装体30を90度角だけ回転し、各包装体30を縦長状から横長状に方向変換させたあと、第2ベルトコンベヤ65と同速で往復動する真空包装用の耐圧チャンバーに運びいれる。この場合、第2ベルトコンベヤ65の回転速度は、搬出コンベヤ25よりも低速であり、この速度差により第2ベルトコンベヤ65に移乗する包装体30の間隔を狭めるので、耐圧チャンバーの容積は縮小し、包装能率は向上する。
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【課題】制御器による演算によって、肉部位の長さ数値(A)をやや大きめに設定し、同部位を、包袋の底面に押し付けないように調整して、押し付け圧による部位の捩れ包装を防止する。
【解決手段】配置した包袋10の長さ数値(B)は予め電子的にインプットすることで制御器が記憶する。そこでこの記録信号に基づき、嘴型ホッパーで拡張した包袋10を、その設置位置(C)から仮シーラ64の原点位置(E)まで移動(D)させ、ほぼ同時に押し込み盤21は部位40を追跡状態で包袋10に押し入れる。この場合、部位の長さ数値が制御器から発信されると、その発信信号を受けて押し込み盤21はその原点(F)から<G>に相当する距離を移動して部位を包袋に押し入れる。つまり<G>なる値は、前記の原点(F)から仮シーラの原点(E)までの距離(H)に、包袋の長さ(B)を加算し、その値から、部位の長さ(A)を減算した演算数値である。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる肉部位を、これら各部位の大きさに対応するサイズの包袋を自動的に選択して包装する。
【解決手段】コンベヤラインを縦列運搬する各部位10の大きさを計測センサー82で測定し、制御器83で複数グループに分別すると共に、この分別電子記録データ信号に対応するサイズの袋載積ユニット30の自動選択と、選択した袋載積ユニット30に載置した包袋の開口量コントロールと、部位を搭載する搬入コンベヤ20の前記包袋への押し入れ量、同搬入コンベヤ20のベルトの回転角それぞれのコントロールを行って、部位の大きさに見合った包袋の規定の内部領域に、前記部位10を正確に搬入する。 (もっと読む)


【課題】豚肉は5種類の部位で成り立つが、この内の小型の2種類の部位をまとめて1種類とし、総計4種類の部位を4本のコンベヤラインで搬送して真空包装する場合の、前記小型2種類の部位の、一体化による能率低下を改善する。
【解決手段】前記小型2種類の部位を搬送する第4コンベヤラインにおいて、移送中の前後の部位の間隔を遅延検出センサーで検出し、移送中の前位の部位に対する後位の部位の遅れを、高速運搬付加手段でもって加速修正して両部位を一体化して包袋に送り込み、他の3種類の部位の包装能率に対する遅れを少なくする。 (もっと読む)


【課題】ヒータに通電するためのハーネスの引き回し処理が不要で、美観に優れ、清掃性やメンテナンス性を向上させることができる加熱封止装置、およびこれを備えた真空包装機を提供する。
【解決手段】包装袋の開口部をヒータブロック4a、4bで圧接し、ヒータ32a、32bに通電して熱封止する加熱封止装置であって、下ヒータブロック4bを支持する支持軸30の少なくとも一部を導電体で構成し、導電体の下部側に電源供給側配線41を接続し、下ヒータブロック4b側に導電接触部材45を設け、導電接触部材45と導電体とを導通するとともに、導電体と下ヒータブロック4bのヒータ32bとを導通し、上ヒータブロック4a側に、導電接触部材45に接触する接触通電部材50を設け、接触通電部材50と上ヒータブロック4aのヒータ32aとを導通し、導電接触部材45と接触導通部材50の少なくとも一方を、他方に向けて付勢する付勢部材47を設ける。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内面の汚れ部の清掃作業や部品交換作業を容易に、かつ、安全に行うことのできるベルト式真空包装装置を提供すること。
【解決手段】無端回転する搬送ベルト3を備え、この搬送ベルト3上に載せた包装袋が搬送ベルトの走行にともなって、搬送ベルト3の上方に位置するチャンバー1と搬送ベルト3の下方に位置するチャンバー台1Aとから構成される真空包装部Iに至り、そこで真空包装をした後、搬送ベルト3を走行させて真空包装済み袋を送り出すベルト式真空包装装置において、チャンバー1を真空包装部Iから搬送ベルト走行方向Bの上流側に向けて移動可能とし、かつその移動後の位置でチャンバー1を起立可能とした。 (もっと読む)


【課題】ベルト運搬式の真空包装機において、包装体の開口縁を上下から同時溶着する。
【解決手段】蓋材20がベルトコンベヤ13に密着し包装体10を密封すると同時に、前記蓋材20に固定した導電子43は、前記ベルトコンベヤ13に固定した受電子60に接触する。この結果、第2配線45は繋ぎ線47を介して、シール台14上面に配置する第2フイラメント40に繋がり、一方、上域のシールバー29の下面に配置した第1フイラメント30は第1配線36と繋がっているので、包装体10の開口縁を、それを挟圧する第1、第2両フイラメント30及び40へのインパルス電流により両面同時加熱することが可能になるのである。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放のためにバネにより付勢力を発生させる機構を設ける場合でも、付勢力の反対方向の補助力を発生させて、これで大きな力を必要とせず、簡単に蓋体を閉じることができ、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】蓋体21のヒンジ機構22取付側から下方に延設したアーム24の下端部分に、蓋体21の閉操作を補助して開放バネ機構に開放方向の付勢力の反対方向の補助力を発生する閉操作サポート機構40を設け、この閉操作サポート機構40に真空ポンプ15を真空配管42と三方電磁弁41を介して接続して真空吸引して補助力を発生し、補助力の分だけ蓋体21を密閉するための操作力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】水硬性材料を効率よく積載し、安定した運搬、保管等を行なうことができる水硬性材料包装成型物および製造方法の提供。
【解決手段】セメントからなる水硬性材料3が収容された真空包装用材料からなる容器5を型内に載置した状態で少なくとも該容器5の内部を減圧させ、ついで、該容器を封緘し、該容器を成型する。該型は雌型6と該雌型6と対合する雄型13とからなり、雄型13と雌型6により成型された2以上の水硬性材料成型物同士が係合可能な構造を形成させる。 (もっと読む)


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