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Fターム[3E055CB05]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填(充填口) (252) | 容器に対する充填口の移動 (108) | 充填方向への移動 (69)

Fターム[3E055CB05]に分類される特許

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【課題】多数の食材が集合してなる食品を所定の充填量で食品容器に充填することができる食品供給シュートを提供する。
【解決手段】上端に形成された食品導入口8と下端に形成された食品排出口9の間において断面積が絞られた絞り部10を備え、食品導入口8から絞り部10に向かって断面積を徐々に小さくすると共に絞り部10から食品排出口9に向かって断面積を徐々に大きくした形状を有する。 (もっと読む)


【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】液体食品用の充填ノズルに関し、充填する紙容器の形状に対応して充填パイプに対する取付け角度を確実且つ容易に調整できる紙容器の充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填管16と充填ノズル17は、充填管16の下端に備える第一接続リング部18と充填ノズル17の上端に備える第二接続リング部19を介して連結される。第一接続リング部18は外面全周に亘って設ける環状凹部18bと、水平間隔で二組形成される一対の半球状の凹部18cから成る。第二接続リング部19の上部は同一円周方向に二箇所を部分的にスリットして半円弧状の接続リング部19aが二組形成される。そして、二組の接続リング部19aの先端部に突出する凸部Pが凹部18cに挿入する。第二接続リング部19の下部19bは内面全周にシール部Q1が形成されシールリングQが挿入される。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下やピンホールの発生等の問題を生じることなく、オーガ式充填装置の吐出口と袋底及び被包装物との充填落差から生ずる問題点を解決し、かつ、充填精度の向上を図ることのできる被包装物充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】ステーションIVに移送されてきた袋6をグリッパ4からチャック38へ掴み替える。掴み替え後、左右一対のグリッパ4を互いに離反させて、袋6の幅方向において袋6と干渉しない位置に移動させる。次にチャック38の上昇を開始し、ノズル22の吐出口24が袋6内において袋6の底部から所定の間隔離れた位置に到達した時点で停止させる。被包装物の充填を開始し、チャック38を徐々に下降させ、計量器34による計量値が目標充填量に達した時点で充填を終了させる。充填終了後、チャック38を下降端位置まで下降させ、袋6をチャック38からグリッパ4へ掴み戻す。 (もっと読む)


【課題】包装袋に対するガス充填ノズルの挿入深さを自動調節可能とし、袋サイズ等の変更に伴うガス置換作用を安定して施すことができるガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】各グリップ対gに対応するようにガス充填ノズル21を夫々配置した回転体4を間欠駆動手段により複数の工程に間欠移動させ、回転体4の回転移動により該ノズルを上下方向に移動するように設け、ガス充填ノズル21から噴出して拡散する不活性ガスと当該袋内の空気との置換作用を生じさせる包装機において、ガス充填ノズル21をカムローラ20を介して案内される可動ガイドレール28の高さがノズル高さ調節機構30によって調整自在に設けられ、袋のサイズや被包装物の種類に合わせてガス充填ノズル21の包装袋に対する挿入深さをノズル高さ調節機構30により自動調節されるようにした。 (もっと読む)


【課題】液体食品の固形分が詰まり難く確実且つ容易に所定量を紙容器に充填することができる填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズル11では、内溶液Wが第二充填管11bを流れる。充填ノズル下部11cには内溶液Wの漏れ防止用の支持部材12を備え、支持部材12が上下して第二充填管11bの端部Pを開閉する。支持部材12に支えられた円錐面状のメッシュ部15は、メッシュ部15の上流側邪魔板16を備える。多固形分や高粘性の液体であっても、内溶液を確実に充填できる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの外径が大きくなることなく、またノズル内に段差の突出を生じたり、内径を小さくすることなく、ノズル内にメッシュを設けることができ、ノズルから吐出される液柱を乱れのない層流にすること。
【解決手段】 複数の筒部21、22を接合してなるノズル20であって、相接合される筒部21と筒部22の端面間にメッシュ23の外縁部を挟み、それらの筒部21、22が外周面の側でメッシュ23の外縁部とともに相接合されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】製品を充填後に包装袋のシール部に付着する製品粉を除去する除去機能付きの充填用ジョーゴを提供する。
【解決手段】包装袋1に向けて昇降するジョーゴ3の外周に集塵フード20が取付けてあり、該集塵フード20に排出口22が設けてある。また、ジョーゴ3の下部には包装袋1のシール部に向けてガスが噴射する噴出口11が設けてある。 (もっと読む)


【課題】化粧料の漏れを抑制することができ、製造効率を向上させることができる固形化粧料の製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置1は、化粧皿10を載置する基台2と、化粧皿10に対して開口側から当接するとともに、自己と基台2とによって化粧皿10を狭持する狭持機構3と、複数の充填孔12と対応して設けられた複数の充填ノズル4と、複数の充填ノズル4のそれぞれを基台2に向かって付勢することによって、充填ノズル4の先端を、基台2の貫通孔2Aを介して化粧皿10の充填孔12と当接させる付勢機構5とを有する。 (もっと読む)


【課題】切断しにくい固形物を含む液状物(例えばイカの塩辛)を包袋に充填する際に使用されるカットノズルのピストンを回転する際に、回転駆動源としてモータを使用していることから、電気配線が必要でありまた、モータに水がかかると漏電するので水対策が必要である。また、回転動力伝達機構にスプラインと歯車とを使用しているので部品点数が多く容積を大きくとる。
【解決手段】吐出開口10Bを下端に形成し、吐出通路10Cに連通した充填物の供給口10Aが形成されたシリンダ10と、前記吐出通路10C内を昇降自在なピストン11と、前記ピストン11に連結し、当該ピストン11を昇降させる駆動源15と、を備えたカットノズルであって、前記ピストン11の外周壁に螺旋状のガイド溝21が形成され、前記ガイド溝21に係合するピン22が前記シリンダ10に備えられる。前記ピストン11の回転駆動源に前記ピストン11の昇降運動を利用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置で低コストでありつつ充填作業を容易且つ確実に行い得る充填補助装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ吸着する一対の吸着部と、この一対の吸着部を相対的に接近・離反させるための接近離反手段と、この接近離反手段を、一対の吸着部を常時離反側に位置させるよう常時付勢する付勢手段とを備える充填補助装置である。付勢手段に抗して一対の吸着部を接近させて袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ一対の吸着部に吸着し、付勢手段によって一対の吸着部を離反させて袋の開口部を開口し、開口した袋の開口部から充填物を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機と被包装物供給装置とを連動する場合のレイアウトの自由度を大幅に拡げ、被包装物供給装置による被包装物の供給が間に合わない場合でも、空袋が発生することを防止できる被包装物充填方法及び充填装置を提供する。
【解決手段】所定の円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパと、下部が開閉式に構成され、且つ前記複数組のグリッパにそれぞれ対応する如く複数設けられるとともに、各グリッパの上方に配置されたホッパを備え、グリッパにより袋の両側縁部を挟持して該袋を吊り下げ状態で保持して所定の範囲移送し、ホッパをグリッパに同調移動させる。所定の停止位置で停止し、下部が閉じているホッパに対して被包装物を供給し、被包装物が供給されたホッパ内の被包装物の有無を検知し、被包装物の存在が検知された場合に、被包装物が検知されたホッパに対応するグリッパに袋を供給し、供給された袋に被包装物が検知されたホッパの下部を開いて被包装物を充填する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転式ロータリー型袋詰め包装機において、メンテナンスの際の作業性を向上させ、また袋口が適切に開口されなかった場合やグリッパと包装処理装置との同期がずれた場合などに、損傷等を未然に防止できる包装処理装置の提供。
【解決手段】円軌道上を間欠移動する複数組のグリッパ3,3に対して、その上方に、包装機の主駆動源とは別の駆動源48により駆動される同調テーブル49を設ける。同調テーブル49の周方向に沿って、それぞれのグリッパ3,3に対応させて同じホッパを複数設ける。円筒カム63によって、同調テーブルが回転するに伴ってホッパを昇降させる。所定の信号に基づいて補助カム71を待機位置から作動位置へ移動させ、退避位置より下方に位置するカムローラ59を上昇移動し、或いは退避位置を通過して下方へ向かおうとするカムローラを途中で受止めて、ホッパの最下端部がグリッパの最上端部に干渉しない退避位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】収納容器の複数の収納部に内容物を効率よく充填する複数内容物収納製品の製造方法を提供する。
【解決手段】外容器11と、その内部に形成される2つのパウチ12と、それぞれパウチと連通する2つの筒状の連結部材17と、バルブホルダー21を有する収納容器に、上方に配置された充填口41を有する内容物充填ノズルを用いて内容物を収納部内に充填する複数内容物収納製品の製造方法。収納容器の一部であるバルブホルダー21およびパウチ12を軸中心に回転して、それぞれの連結部材17と充填口41の位置を調整し、内容物充填ノズル40を下降させることにより連結部材17と充填口41とを連結し、内容物充填ノズル40を介して収納室に内容物を充填する、 (もっと読む)


【課題】混合容器に粉体を投入する際に、形成される粉じん雲によって発生する電界を、効果的に低減し、かつ、多量の粉体の投入が容易である粉体投入方法および混合容器を実現する。
【解決手段】本発明に係る粉体投入方法は、導電性の混合容器1に可燃性の粉体を投入する粉体投入方法であって、混合容器1の上方に設けられた投入口2から、上下の両端が開口した導電性の中空部材である投入シュート5を、混合容器1内に挿入する工程と、混合容器1および投入シュート5を接地状態にする工程と、投入シュート5の上端から上記粉体を投入する工程と、混合容器1に上記粉体を投入した後に、投入シュート5を混合容器1から抜き取る工程とを含み、投入シュート5は、側面に貫通穴を有する。 (もっと読む)


【課題】螺旋部分を有する通路部50と供給部52とが衝突することを防止し、製作を容易化し、かつ、大型化を防止する。
【解決手段】投入装置34は、螺旋部分を有する通路部50と、供給部52と、通路回転部とを備える。通路部50は、固形物を滑り落とすための通路となる。供給部52は、通路部50に固形物を供給する。通路回転部は、通路部50を螺旋部分の中心軸の周りで回転させる。投入装置34は、通路支持部と、ロープと、ロープ巻取部とをさらに備える。通路支持部は、通路部50が螺旋部分の中心軸の周りで回転できるよう通路部50を支持する。ロープ巻取部がロープを巻き取る速度は、供給部52が通路部50に接触することなく通路部50が上昇するような、通路部50の回転速度に応じた速度である。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の充填物を包装袋に充填するために使用するホッパー用押込み棒を提供する。
【解決手段】昇降機構により逆円錐台状のホッパーに挿脱して茶葉のように流動性の悪い充填物を押出す押込み棒20であって、垂直棒22の先端に少なくとも2段以上のピン23a、23bを互いに角度を90度変えて水平方向に突き出すように取り付ける。また垂直棒20およびピン23a、23bを中空管とし、圧縮空気を吹き出す構造とする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替えることにより、充填精度の向上と生産性向上とのバランスを図り、従来に比して効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパー15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。充填ステーションIVにはオーガ式充填装置17と、チャック29と計量器31とを備えた第1掴み替え計量装置を配置する。計量ステーションVにはチャック39と計量器41とを備えた第2掴み替え計量装置37を配置する。第2掴み替え計量装置により計量した袋の重量が予め定めた範囲内である場合には、次に充填ステーションへ移送される袋への充填量は、第1掴み替え計量装置を駆動せず、オーガスクリューを回転させるサーボモータから発するパルス数に基づいて制御し、予め定めた範囲内でない場合には、第1掴み替え計量装置を駆動し、その計量器で実際の充填量を計量して充填量を制御する。 (もっと読む)



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