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Fターム[3E056FB10]の内容

Fターム[3E056FB10]に分類される特許

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【課題】封止を破り製品の包みを解くように容易に開封することができるパッケージを提供すること。
【解決手段】面の辺縁が封止されており未開封状態では不透過性である封鎖部を有する、特にプラスチックフィルムから作られたパッケージ(包装体)であって、その包装体の封鎖部2の上かつ封止線2aより上側にある対向した面のそれぞれが少なくとも1つのフラップ3a、3bを有し、好ましくは、これらのフラップは互いに平行に並ぶ位置にあるか又は互いにずれた位置関係にある、パッケージ(包装体)。本発明はまた、フラップの代わりに少なくとも1つのノッチを有するパッケージ(包装体)と、そのような包装体を製造する方法とを包含する。 (もっと読む)


【課題】より正確な位置での樹脂シートの切断を可能とすることにより、製造される各包装袋の形態の均一化を実現することを目的とする。
【解決手段】雄刃型84において、雌刃型86と対向する面には断面円形状の棒状で先端が半球面状に形成された検出部としての二つの位置決めピン85が雌刃型86に向って突出している。袋体50に形成された貫通孔52に、雄刃型84の位置決めピン85を貫通させると、袋体50は、その上下方向及び左右方向の移動が規制され、雄刃型84に対して上下方向及び左右方向に正確に位置決めされた状態となる。その状態で、雄刃型84と雌刃型86とで袋体50を挟み込み、袋体50を構成する樹脂シートを切除して切り離す。 (もっと読む)


【課題】制御が簡素化し、パウチの仕掛け作業性が改善し、装置が小型化でき、ミシン目と全切断のカット状態が一定化するカッターユニットを提供する。
【解決手段】位相制御部は、前記受刃42の弧状の受け面42a及び櫛状面42bの何れかを前記切刃40の刃先に対向させるように前記切刃40と前記受刃42との回転位相を制御し、そして、前記搬送された連包パウチ101の搬送タイミング及びパウチのピッチ(パウチ間の距離)に基づき前記回転駆動部を回転させる際に、前記位相制御部が、前記前記連包パウチ101の横シール部を挟んで前記切刃40の刃先及び受刃42の弧状の受け面42a同士を当接させることにより該横シール部を切断し、一方、前記切刃40の刃先と受刃42の櫛状面42b同士を当接させることにより該横シール部に断続的なミシン目を形成するよう回転位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で待機位置に保持されるフィルム先端の捲れ上がりを防止できるフィルムフィード装置、及び該フィルムフィード装置を用いた包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムロールから引き出されるフィルムの先端部下面を下方より保持する保持手段38と、そのフィルムの先端を掴んで引き出すクランプ手段36と、所定長さ引き出したフィルムを前記保持手段より下流側近傍で切断するカッター41を備えたフィルムフィード装置Bにおいて、前記保持手段38の上方位置に、フィルム切断後のカッター41に付着してフィルム先端が捲り引き上げられるのを防止するフィルム押え手段40を備え、前記フィルム押え手段40は、少なくともクランプ手段のフィルム挟持動作直前にはフィルムを押える第一の位置P1にあり、フィルム挟持動作時には該クランプ手段のフィルム挟持動作を阻害しない第二の位置P2に退避移動自在とした。 (もっと読む)


【課題】 容器の充填口部の切断面をきれいに切断すること。
【解決手段】 合成樹脂製の容器10の充填口形成方法であって、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断するにあたり、刃51を形成する2つの面51A、51Bのそれぞれが該刃51の移動方向に対してなす角度α、βを異ならせる刃51の傾け装着を行ない、刃51の傾け装着後に、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断させるもの。 (もっと読む)


【課題】製袋充填包装機において、型替えの容易な刻印装置の提供。
【解決手段】連続包装袋を挟み込む位置に平行配置され、互いに逆方向に回転される一対のロール軸部26、27と、この一対のロール軸部26、27を回転駆動するサーボモータ21とで構成され、一方のロール軸部27には刻印が内包された突起部29が設けられ、他方のロール軸部26には刻印の受側になるゴム部材が内包された突起部28が設けられている。そして、サーボモータ21によって、この刻印突起部29とゴム部材突起部28が回転しながら包装袋の横シール部分に対して相互に押圧状態になるように回転制御されることにより、全ての包装袋の横シール部分に対して刻印を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】袋の幅に変更があっても袋の角に簡易に面取り部を形成する。
【解決手段】フィルム状包材を長さ方向に送りながら中央に折曲縁8が生じるように二つ折りして重畳体9bを形成し、重畳体の開放縁8aを同方向に伸びる縦ヒートシール部で閉じることにより重畳体10を筒状にし、この筒状になった重畳体に先行の横ヒートシール部を設けて有底袋部を形成し、この有底袋部内に流動体を充填し、この有底袋部内の流動体を分断するように後続の横ヒートシール部を設けて密封袋とし、この密封袋を横ヒートシール部上でカッター31により切り離すことにより密封袋を製造する。横ヒートシール部に沿って伸びるカッターに、重畳体の開放縁側を超えて伸びる延長刃34と、重畳体の折曲縁側で横ヒートシール部に隣接して生じる二つの角にそれぞれ面取り部14,14を形成する面取り刃35とを設け、この面取り刃を重畳体の折曲縁に位置合わせしたうえで密封袋の切り離しを行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスのため、あるいはカッター下刃の交換などのために、中押さえ部材を取り外し、再度取り付ける場合に、右押さえ部材に対する擦り合わせ位置の調整を熟練者の勘に頼らず誰でも簡単に行うことのできるバンド掛け梱包機を提供する。
【解決手段】カム機構の作動により、上動あるいは下動させる工程の中で、中押さえ部材20に具備されたカッター下刃26と、右押さえ部材に具備されたカッター上刃とで構成されるカッター機構で前記バンド先端部を切断するようにしたバンド掛け梱包機において、 中押さえ部材を、胴部と、連結ピン30を介して着脱自在に取り付けられる頭部26とから構成し、これら胴部と頭部との接合面に弾性部材28を介在させることにより、頭部24を右押さえ部材側に常時傾倒させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアー消費量が少なく、且つ冷却効率が良いカッター装置の冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却機構7における冷却ノズル20は、エアー供給管40が接続されたスピードコントローラ30と、このスピードコントローラ30のエアー出口に取り付けられた冷却パイプ60と、この冷却パイプ60に嵌め込まれた付加冷却パイプ70と、冷却ノズル20全体を保持する支持部材50とで構成されている。付加冷却パイプ70と嵌め込まれた冷却パイプ60との間に隙間が存在しており、冷却パイプ60から付加冷却パイプ70内に放出された供給エアーは、付加冷却パイプ70内の空気と共に付加冷却パイプ70の放出口から冷却エアーとして噴出され、従来の冷却機構よりも多い冷却エアーが確保される。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機においてシールジョーの交換に伴う操作を容易にすることにより、シールジョーの動作に不具合が生じる可能性を低減する。
【解決手段】製袋包装機1は、シールジョー51,52と、アーム部材92a〜92dと、タグリーダ22と、設定ブロック20aとを備え、包材をシールして製袋しつつ被包装物を充填する。シールジョー51,52は、ICタグ54を有し、包材をシールする。アーム部材92a〜92dは、シールジョー51,52を交換可能に収容する。タグリーダ22は、シールジョー51,52がアーム部材92a〜92dにより収容された状態において、ICタグ54からシールジョー51,52を識別する識別情報を読み取る。設定ブロック20aは、タグリーダ22により読み取られた識別情報に基づいて、シールジョー51,52の包装動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】抜き型排出口から確実に切り屑(Rカットカス)を回収することができる経済的なRカッター装置の集塵機構を提供する。
【解決手段】カッター刃22と抜き型23が嵌め込まれて切り屑(Rカットカス)60が発生している工程において、Rカッター装置の集塵機構は、エアー噴出機構50のエアー接続部51に対して自動包装機本体からのエアーを供給してエアー噴出通路52からエアーを放出し、カッター刃先に付着した切り屑(Rカットカス)60を吹き飛ばしている。また、開閉バルブ31を全開の状態にして送風機器30からのエアーを一気に集塵通路25内に送り込んで集塵通路25内の吹き飛ばした切り屑(Rカットカス)60を空気の吹き出し口28から排出して確実に回収している。 (もっと読む)


【課題】 溶着切断装置を通過した筒状シートが安定した姿勢で正確な軌道上をゆっくり滑り落ち、筒状シートの下端が下方の装置へ確実に到達するシートシール装置の提供。
【解決手段】 長尺の筒状シート4を、溶着切断装置1を通過して吊り下げ、溶着切断装置1により筒状シート4を適宜長さ毎にその幅方向に沿って溶着すると共に、溶着部より僅かに下方において切断して短尺の袋を形成する装置であって、溶着切断装置1の下方において、筒状シート4の通過経路の側方に吸引板2を設置し、吸引板2の通過経路と対向する面13に吸引口及び突起部15を設ける。 (もっと読む)


基部と、ハウジングと、該ハウジング内に取り付けられたスプライシング・ヘッドと、第1及び第2の回転せず外方に揺動するロール・シャフトであって、各ロール・シャフトが反対側に第1及び第2の端部を有する、第1及び第2のロール・シャフトとを含む、ウェブ操作装置。該ロール・シャフトは、該ロール・シャフト上のウェブ・ロールとの間でウェブがスプライシング・ヘッドを通過して移動することができるように、通常は前記スプライシング・ヘッドとほぼ平行にハウジング内に位置している。ハウジングに取り付けられたウェブ・アキュムレータは、前記スプライシング・ヘッドとの間でウェブを案内し、前記ハウジングは、該ハウジングが前記ロール・シャフトと平行な両方向に前記基部に対して移動することができるように前記基部に移動可能な状態で取り付ける。ハウジングと基部との間に接続されたアクチュエータは、ウェブ位置センサからの信号に応じてハウジングを基部に対して移動させて、該装置との間に延びるウェブの側方配置を最小化させる。スプライシング・ヘッドは、特殊な鏡像をなす上側及び下側スプライシング・セクションを使用し、これにより準備状態のウェブの先端を他方のウェブの使用中に用意するのが容易となり、2つのスプライシング・セクションが協働して2つのウェブ間の一定の高品質の突き合わせ式または重なり式の継ぎ合わせを行う。
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【課題】
包装袋をRカットする場合に、抜き屑を確実に回収することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールする縦シールして複数の包装袋を横シール部分で型抜きによってRカットして包装袋ごとに分包するカッター装置を備えたものである。そして、カッター装置は、Rカット機構からの切り抜き屑が排出される多列分の抜き穴に近接して設けられた複数の吸収パイプと、長手方向の一端部に空気流入口を有し、長手方向の他端部には吸引機器が接続され、当該空気流入口と吸引機器とが接続されている間の中途部には複数の吸引パイプが連結された屑取りパイプとを有する。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


【課題】 袋や包装体を製造する工程において通常のカッタ動作或いはシール・カット動作において同時にシールの角部にアールカットを形成することを可能にする袋切断用カッタ装置及びそれを組み込んだエンドシール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 エンドシーラを構成する二つの対向するシールブロックのうち、一方のシールブロック31には、カッタ刃1の断面形状に則しているが若干に幅を広くしてカッタ刃1が進退可能としたスリット34が形成されている。カッタ刃1は、易開封用ノッチを形成するためのノッチ形成刃11を備える本体刃部7とその両端から分岐する四つのアール状分岐刃部9とから成っている。カッタ刃1は、シールブロック31内に完全に後退して内部に収納される位置と、図示のようにシールブロック31から突き出てカッタ動作を行う位置との間で進退する。アール状分岐刃部9は、袋の角部をアール状にカットする。 (もっと読む)


ブリスターバンド(4)の切断によるブリスターパック(7)の製造方法と関連装置(1)であって、これによると、製品が収納されるブリスター(2)付きのバンド(4)が、次のステーション、バンド(4)検証ステーション、ブリスターバンドがカバーバンドで閉鎖される閉鎖ステーションを通って閉鎖ブリスターバンド(4)の切断用の切断ステーション(5)まで、選定された供給方向(A)に供給される。該切断ステーション(5)において、閉鎖ブリスターバンド(4)は、少なくとも1つの細長片(9a,9b)あるいはブリスターバンド(4)の断片長手方向縁から関連ブリスターパック(7)が漸進的剪断によって切断され、分離されて得られる。不満足と見なされたブリスターバンド(4)の部分が管理ステーションで検知される場合、欠陥と見なされると同時に拒絶に向けられる対応するブリスターパック(8)のバンド(4)の細長片(9a,9b)からの分離が防止されるよう、次の剪断は部分的あるいは不完全に実行される。 (もっと読む)


切断装置のナイフの寿命を定量的に把握することにより、適正な時期にナイフの交換が可能な包装充填装置及び包材切断装置を提供する。
ウェブ状包材のチューブ内に流動製品を充填し、横シールして横シール帯域を形成し、連続的に繋がって形成された枕状予備成形体(49)のシール帯域を切断装置(32)により切断して個々の枕状予備成形体(49)に切り離し、最終形態の包装充填容器に成形する包装充填装置であって、切断装置(32)が、包材から受けるナイフ(33)の切断抵抗を測定し、得られた測定値を出力する抵抗測定手段を有し、測定値に基づいてナイフ(33)の状態を診断する刃診断手段を備える。 (もっと読む)


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