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Fターム[3E058EA01]の内容

制御その他−荷解 (997) | 荷解物の搬送手段 (91) | コンベア (30)

Fターム[3E058EA01]に分類される特許

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【課題】シール部材の剥離を円滑に行うことができる試料ハンドリングシステムを提供する。
【解決手段】試料ハンドリングシステムは、それぞれが試料を注入されるための開口を有する複数の容器10aに対して、その開口の全てを容器10a間の隙間とともに覆うようにしてシールするシール部材12を有するシール装置600と、複数の容器10aの開口が個々にシールされるようにシール部材12を容器10a間の隙間で切断するカッタ装置700と、複数の容器10aの開口を個々にシールするシール部材13を全て剥離するピール装置400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包材の切り屑が内容物に混入し難いように開梱することができる開梱装置を提供する。
【解決手段】梱包物を開梱して内容物を取り出す開梱装置であって、前記梱包物において、前記内容物が一次梱包材により梱包されて一次梱包物が形成され、前記一次梱包物が二次梱包材により梱包されて二次梱包物が形成され、前記二次梱包物における前記二次梱包材には切れ目が設けられており、ロボット10と、ロボット10が、前記二次梱包材の前記切れ目から前記一次梱包物を取り出し、さらに前記一次梱包物から前記内容物を取り出すように前記ロボット10を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤供給の際の作業性に優れ、かつ封止シートの破片混入や錠剤の破損を防止できる錠剤供給装置の提供。
【解決手段】錠剤取出しユニット1を備えた錠剤供給装置。錠剤取出しユニット1は、錠剤シート収容部11と、錠剤シート51を搬送する搬送機構と、錠剤シート51が載置される載置台18と、載置台18上の錠剤シート51の錠剤収容部52を押圧して錠剤を取り出す押出し機構19とを有する。載置台18は、押出し機構19により取り出された錠剤を供給ユニットに落とし込む排出口を有する。押出し機構19は、錠剤押圧部81と、錠剤押圧部81を錠剤収容部52に接近する方向に移動させる駆動機構82とを有する。錠剤押圧部81は、錠剤収容部52の中央部分を押圧する内側押圧体83と、錠剤収容部52の中央部分より外側の部分を押圧する外側押圧体84とを備えている。内側押圧体83と外側押圧体84とは独立して押圧動作が可能である。 (もっと読む)


ワークピースに作用する装置と方法。この装置は、ワークピースを位置決めするコンベヤ(11)のアッパーランによって規定された矩形のワークエリア(46)を有し、該コンベヤは斜めに回転可能なベルトローラ(42)の作動および作動停止に協調して順方向あるいは逆方向に選択的に駆動される斜めのローラコンベヤベルトを有する。コンベヤベルト(36)の方向の連続的な反転と、ワークピースを支持するローラ(42)の作動および作動停止とによってワークエリア(14)の周囲のガイド面に対して矩形の経路で回転することなくワークピースが平行移動するときに、ワークエリア(46)の辺に沿う切断ツール(54)あるいは検査ツールなどのツールがワークピース(14)の側面と接触する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として製造コストを著しく低減しながら、容器から内容物を確実に分離する。変形できない容器や捻ると破損する内容物を容器から分離する。
【解決手段】分離装置は、内容物を収納してなる容器1を分離隙間2で挟んで移送する複数組の分離移送部3と、各々の分離移送部3を駆動する駆動機構4とを備え、容器1を複数組の分離移送部3に移送している。分離移送部3は、容器1を移送する分離隙間2の両面に配設してなる一対の回転軸5を備え、一対の回転軸5を互いに反対方向に回転して分離隙間2で容器1を移送している。隣接して配設してなる分離移送部3を構成してなる一対の回転軸5は、その両端部を回転中心軸mに対して互いに反対方向に偏心している。分離装置は、隣接する分離移送部3の分離隙間2で移送される容器1の前後を反対に捻る方向に対角を押圧しながら移送して、容器1に付着している内容物を容器1から分離する。 (もっと読む)


本発明は、裁断片積層体10を取り巻く帯封11を切断するための方法に関する。この場合、帯封11は好ましくは帯封ステーション19の領域において、切断手段、特にカッタ23によって切断され、続いて裁断片積層体10から取り除かれる。本発明に従い、帯封11が少なくとも領域的に裁断片積層体10から離隔されるように、裁断片積層体10が圧縮され、その後帯封11が離隔された領域において切断手段によって切断される。本発明はさらに、この目的のための対応する装置に関する。
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【課題】結束している結束バンドを自動的に切断することができる結束バンド用オートカッターを提供することを目的とする。
【解決手段】結束バンド用オートカッターAは、コイル状の製品Cを下方から支持する一対のサポートローラ8,9と、これを回転駆動する駆動装置M1と、テールエンドEを検出する画像センサー12と、結束用バンドBを切断する結束バンド切断装置3と、これらを制御する制御装置4とを具備して、この制御装置4が、画像センサー12からのテールエンドEの検出信号受けて、該テールエンドEがサポートローラ9を通過した直後の位置に位置せしめ、結束バンド切断装置3で結束用バンドBを自動的に切断せしめる。 (もっと読む)


【課題】小形化且つ設置スペースの削減を図ることができる箱の解体装置付き棒状物品の供給機を提供する。
【解決手段】箱の解体装置付き棒状物品の供給機は、棒状物品としてのフィルタロッドを収納した箱(B)をコンベアセクション(10)からロッドホッパ(30)近傍のベルトコンベアまで搬送し、このベルトコンベア上に箱(B)内のフィルタロッドを載置して箱(B)を空箱(B’)とする搬送供給装置(2)と、搬送供給装置(2)から受け取った空箱(B’)を解体装置(6)まで移送する移送装置(4)とを備え、解体装置(6)はその一部が搬送供給装置(2)のコンベアセクション(10)の下方に重なり合うようにして配置されている。 (もっと読む)


【課題】箱の転倒を確実に防止しつつ、箱のサイズ変更にも容易に対処可能な箱の反転装置を提供する。
【解決手段】箱の反転装置は、箱(B)の挿入時、バケット(26)の底となるボトムプレート(28)に設けられた転倒防止器(68)を備え、転倒防止器(68)は千鳥状に配置された多数の突没ピン(74)からなり、これら突没ピン(74)はバケット(26)が挿入位置にあるとき、その全てがボトムプレート(28)内に没入し、そして、バケット(26)が反転する後半で、突没ピン(74)の一部が箱(B)の奥行きに応じてボトムプレート(28)からバケット(26)内に突出し、箱(B)の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】
野菜や果実等の収容物を収容した容器を反転装置で反転して収容物を搬送コンベアに排出するときに、収容物を均分して搬送コンベアに排出することで、後工程の収容物の選別処理をし易くすることを課題とする。
【解決手段】
上面に開口部(k1)を形成する容器(k)を外側搬送帯(20)と内側搬送帯(21)とからなる搬送帯(H)で挟持して略半円形上の周回路に沿って搬送しながら上下反転し、搬送終端側で容器(k)の開口部(k1)を下向きにする容器反転装置(S)の搬送終端側には、開口部(k1)から排出される容器(k)内の収容物(g)を受けて搬送する収容物搬送コンベア(5)と、容器反転装置(S)の搬送終端部を通過する容器(k)の有無を検出する容器有無検出手段(j)とを設け、該容器有無検出手段(j)が容器(k)を検出すると搬送帯(H)の搬送速度を減速し、その後増速する速度制御を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄された蛍光管をリサイクル処理する際、効率的にケースと分離させ、その後の両端の口金部分の切断や、内部物質の抜き取り等の処理を確実に行えるようにするとともに、分離作業に人的労力がかからないようにする。
【解決手段】 複数本のケース入り蛍光管Uを第1のコンベア2によって整列させて搬送し、所定箇所のケース入り蛍光管Uを押出し手段5によって位置規制しながら、内部の廃蛍光管kだけを所定ストローク押出し、ケースcから露出する廃蛍光管kの露出部分を抜き取り手段6のチャック機構16で把持するとともに、ケースcをケース保持機構15で保持しておき、把持したチャック機構16を移送機構17のロッドレスシリンダ30により、ケースcから抜き取る方向に移動させてケースcから抜き取る。そしてこの廃蛍光管kを第2のコンベア3に移載し、処理部4に送り込む。 (もっと読む)


【課題】コンビニ、スーパー等から廃棄される消費期限切れまたは賞味期限切れの廃棄食品から各用途に適した良質の飼料を製造可能にするとともに、処理工程を簡素化して低コストにする。
【解決手段】廃棄された食品から複数種の飼料を製造する廃棄食品の再資源化方法において、廃棄食品のうち、低脂肪系廃棄食品又は高脂肪系廃棄食品を分別可能な廃棄食品a、bから低脂肪系廃棄食品c又は高脂肪系廃棄食品eを分別する工程と、分別した低脂肪系廃棄食品cの一部を乾燥処理して低脂肪系乾燥飼料F1を製造する工程と、低脂肪系廃棄食品cの残りを乳酸発酵させて液状発酵飼料F3を製造する工程と、分別した高脂肪系廃棄食品eを乾燥処理して高脂肪系乾燥飼料F2を製造する工程と、低脂肪系廃棄食品c又は高脂肪系廃棄食品eを分別することが困難な廃棄食品hを堆肥化して堆肥を製造するか、又はメタン発酵してバイオガスを製造するかのいずれかを選択する工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 ガスの使用量を低減し、低コストで缶に充填された液体を回収する。
【解決手段】 本発明の回収装置は、缶保持機構と、缶保持機構により保持されている缶に孔を開ける第1孔開け具及び第2穴開け具と、ガス供給機構と、液体回収機構と、を備える。缶保持機構は、液体が充填されかつ密閉された缶を保持する。第1孔開け具は、缶の上面に孔を開け、第2孔開け具は、缶の下面に孔を開ける。ガス供給機構は、第1孔開け具により缶の上面に開けられた第1の孔を介して缶の中にガスを供給する。液体回収機構は、第2孔開け具により缶の下面に開けられた第2の孔を介して缶の中に充填されている液体を回収する。 (もっと読む)


【課題】製品でもって充填されたトレー、特に竪穴式トレーの、確実で且つ均等な荷空けのための荷空け用マガジン、および方法を提供する。
【解決手段】荷空け用マガジン10に、監視手段28が所属して設けられており、この監視手段が、トレーの内側での充填状態の高さの検出のために設備、および形成されており、その際、この監視手段、またはそれぞれの監視手段28が、流動制御要素26の個々の制御のために、これら流動制御要素と作用結合の状態にあることによって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】DVD,CDといった記録媒体ディスク等を装填するのに用いられる上下に開閉可能に連結される上蓋と下蓋とを有するケースが、閉じた状態でフィルムで包装されてなるフィルム包装ケースから、該フィルムを除去するフィルム除去装置において、安価に且つ小型に構成することができるようにする。
【解決手段】ケースの上蓋と下蓋との境界部の一部に形成された凹部5の部分を覆うフィルムを上蓋と下蓋との境界線に沿って切断する第1カッター42を備えた凹部フィルム切断部14と、凹部フィルム切断部14によって切断された切断部分から、被包装ケースCの凹部5の両側の部分を覆うフィルムを境界線に沿って切断する第2カッター62を備えた凹部両側フィルム切断部16と、前記凹部フィルム切断部14と凹部両側フィルム切断部16によって形成された切断線からケースを排出することにより、ケースとフィルムとを分離するフィルム分離部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包体を掛止する掛止手段を改変することにより、梱包体に抵抗なく容易に突き刺さるようにし、内容物に切り屑等の異物が混入するのを防止する。
【解決手段】掛止手段8が、左右の支持板3の下方に上下方向に回動可能に設けられた掛止アーム14と、この掛止アーム14の先端部に取付けられ、掛止アーム14の上向き回動時に支持板3の上方に突出することにより、両支持板3に載置された梱包体10に突き刺さるようにした、先端部が尖鋭で、かつ一側縁に刃を有する板状の刺し込み具15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離すること。
【解決手段】本発明では、包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置において、包装品を搬送する搬送ベルトの上方に搬送方向と所定の角度をなす複数本の突条体を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】カートン内に収容された内袋をカートンから分離し、且つ内袋から包装物を自動的に取り出すことができる、省スペースで簡単な構造からなるカートン自動開封システムを提供する。
【解決手段】包装物を包装した内袋が収納されたカートン10の底部フラップを開封する底部開封ステーション4、カートンから内袋を分離する分離ステーション5、分離された内袋から包装物を受け取る包装物受取りステーション6を備え、作業ロボット2でカートンを把持して各ステーション間でのカートンの移動を行うようにしてなり、分離ステーションには仮ホッパを備え、カートンから分離された内袋を支持し、内袋を袋把持具で把持された状態で仮ホッパを包装物受取りステーションに向かって作業ロボットで反転駆動することにより、前記内袋から前記包装物受取りステーションに取り出す。 (もっと読む)


【課題】 、把の厚さを測定し、その測定値に応じて湾曲量を設定することにより、小帯キャッチの挿入位置を自動的に設定することにより小帯除去処理不良を防止することのできる小帯除去装置を提供する。
【解決手段】 最初に把プレス装置14で把tの先端を押圧する。押圧された把tの先端を把クランプ装置16でクランプする。次に、把tをクランプしたときに得られた位置情報に基づいて把厚を測定する。次に、測定された把厚に応じた湾曲パラメータを把湾曲装置19に入力する。次に、把湾曲装置19は入力された湾曲パラメータに基づいて把湾曲動作を開始する。次に、小帯kを小帯キャッチ装置18で挟持し、小帯kを切断し、切断した小帯kを引き抜く。次に、小帯kを取り除いた把tを次工程に引き渡すための待機処理を行う。以上のように測定した把厚によって湾曲量Hを設定することにより把tの厚さにばらつきがあっても小帯kを確実にキャッチし除去できる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類を傷付けることなく、施封帯を切断除去できるようにする。
【解決手段】所定枚数積層されて施封帯kで施封された有価証券Pを搬送する搬送コンベアと、この搬送コンベアによって搬送されてくる有価証券Pを湾曲させて有価証券Pと施封帯kとの間に隙間を形成するコンベアベルト31,41と、このコンベアベルト31,41による隙間形成により有価証券Pの上面部から離間される施封帯kの部位を所定間隔を存して挾持する一対のキャッチ50A,50Bと、この一対のキャッチ50A,50Bにより挾持された施封帯kを切断する回転カッタとを具備する。 (もっと読む)


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