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Fターム[3E060CC02]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 紙器本体との一体性 (1,135) | 全部又は一部が紙器本体と一体のもの (455)

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【課題】止水性を確保しつつ、花卉を容易に挿入でき、また、保水容器を容易に持ち運べる蓋を提供する。
【解決手段】貯水用のカップCに被せ、開口部2に花卉の茎を挿入し、外周側から開口部2へ向かう堰止壁3により転倒時の水漏れを防止する花卉輸送用保水容器の蓋において、開口部2を偏心させ、堰止壁3のテーパを、開口部2がカップCの周壁に近づく部分で小さくする。開口部2がカップCの周壁から離れた部分を下にして保水容器を倒した場合には、従来と同様に水漏れが防止される。また、開口部2がカップCの周壁に近づく部分にかけて、従来よりも開口部2を大きくすることができるので、花卉を容易に挿入することができる。さらに、持ち運びに際し、開口部2がカップCの周壁に近づく部分で、開口部2に手を入れてカップCを掴んでも、蓋1がほとんど変形しない。 (もっと読む)


【課題】収納部の底部よりも立ち上げ部の立ち上げ寸法だけ商品を収納部内で上方に配置し得るようにするとともに、製造が容易で製造コストが低く、商品の収納が容易なパッケージ容器を得る。
【解決手段】商品37を収納する透明又は半透明の収納部1に底フラップ12を一体形成したパッケージ容器であって、この底フラップ12を商品37収納方向の内方に折曲して立ち上げ、この立ち上げ部40に商品37の下端43を当接して載置することにより、収納部1の底部42よりも立ち上げ部40の立ち上げ寸法だけ商品37を収納部1内で上方に配置し得るようにする。 (もっと読む)


それぞれが物品の直径を有する多数の物品を収容するためのカートン(300)。カートンは、前壁(330)と、前壁上に位置するヒンジフラップ(425)と、ヒンジフラップに隣接する前壁上に位置するアクセス用フラップ(410)と、を含む。アクセス用フラップは、アクセス用フラップを除去した場合に、物品がヒンジフラップによりカートン内に保持されるように物品の直径より低い高さを有する。
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【課題】ディスクメディアの取り出し、収納を簡単な操作で行なうことができるディスクメディア収納体を提供する。
【解決手段】ディスクメディア収納体10は互いに連接された第1片体14、第2片体16、第3片体18を備えている。第3片体の第3折れ線42部分が谷折りされ、本体片44と折り返し片46との間からディスクメディアDがディスクメディア挿入用切れ目40に挿入され、ディスクメディアDの外周部がディスクメディア挿入用切れ目の両端の第3折れ線の内端部分42Aに係止されている。第2折れ線22部分が谷折りされディスクメディアDと共に第3片体が第1片体上に折り畳まれている。第1折れ線20部分が谷折りされ第3片体上に第2片体が折り畳まれ、かつ、係止部48が係止用切れ目24に挿入されている。 (もっと読む)


整列状態で配置されたボトル(B)を包装するためのカートンはキール構造体を有し、このキール構造体はボトルの列の間に配置される。キール構造体はカートンの主パネル内に形成されると共に、二つの相補的部分(54,56;154,156)を互いに係合させることによってボトルの列の間にキール構造体が形成されるよう二つの相補的部分(54,56;154,156)を有する掛止機構を具備してなり、これによって各列内に含まれるボトルの内部移動が抑止されるようになっている。
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【課題】天面、側面及び底面が一体となった梱包箱の寸法を梱包材の大きさに合わせて小さくすることが出来、最低限のスペースで梱包箱を保管することが出来ると共に、梱包材の紛失をも防止可能とする。
【解決手段】梱包材2の配設位置に合わせた位置に、谷側で折り曲げ可能な、第1罫線11(11A1+11A2)及び第2罫線11(11B1+11B2)を、長側壁3a,3b及び外フラップ31,32に設ける。更に、第1罫線と第2罫線との間の中央位置に沿って、谷側で折り曲げ可能な第3罫線11(11C1+11C2)を、長側壁3a,3b及び外フラップ31,32に設ける。予め外フラップ31,32を長側壁3a,3bの内側に折り込んだ上で全罫線11を同時に谷側に折り曲げることで、梱包箱1は梱包材2の大きさに合わせて小さくなる。その後、内フラップ33,34を互いにテープ等で止める。 (もっと読む)


【課題】カットした西瓜等を傷つけずに且つ持ち運びを容易にする包装シート
【解決手段】1枚のカートンからなる段ボールシート等厚紙を、カットされた西瓜等果物を包むように折り曲げ、更に1/2等にカットされた西瓜を固定するように楕円状に切込みを入れ、且つシート両端に作られた取手部の内、一方の取手部に繋がった舌片を他方の取手部に挿入することにより、包装された西瓜を持ち易くする。また、西瓜等果物のカット面を段ボールシートで覆うことにより、運搬時に果物のカット面が傷つかないようにする。更に、切り欠けと舌片を噛み合せて段ボールシートを固定することで陳列時に積み重ねを可能とし、見栄えを良くする。 (もっと読む)


【課題】組み立てられた包装容器を小さな床面積の略平面状に折り畳んで保管し、輸送する。
【解決手段】少なくとも正面板15と、背面板11と、左右の側面板5,9と、底面板4と、上面板12と、底面板4および上面板12との間に配設される仕切り板8とを連設してなる包装容器1において、左側面板および右側面板に、各側面板、背面板および底面板が交差して形成された各頂点から各側面板と底面板との折り目に対して45度の角度で谷折り目nが形成され、また、正面板に、正面板、左右の側面板および底面板が交差して形成された頂点から正面板と底面板との折り目に対して45度の角度で山折り目pが形成される。そして、組み立てられた包装容器を背面板と底面板との折り目に沿って折り込んで、上面板および背面板と、底面板および山折り目に沿って折り込まれた正面板との間に、仕切り板および谷折り目に沿って折り込まれた左右の側面板を収容する。 (もっと読む)


【課題】輸送時におけるいちごの傷みを防止できるパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】底壁11の周囲に各一対の側壁12及び端壁13を設けたトレー本体1と、その内部に並べて挿入される複数個の仕切体2とから成り、各仕切体2は、パック挿入口21aを備えた枠板21から脚板22を下方へ折り曲げて形成し、隣接する仕切体2の脚板22を突き合わせ、その下端に設けた係合突起22aを、トレー本体1の底壁11に形成した係合穴11bに差し込んで、脚板22の下部をトレー本体1に固定し、パック挿入口21aに挿入したパックPのフランジを枠板21で持ち上げて、パックPを宙吊り状態で支持するようにする。 (もっと読む)


厚紙あるいはそれと同等の物でできた折目付裁断片から形成された多角形の外側包装材と、この外側包装材内に個別に設けられ、かつ各々少なくとも一錠剤タイプの物体が収容されているフィルムポーチとを備えた、錠剤状の物体、特に壊れやすい錠剤を備えた包装システムを、その強度、特に積載圧縮圧力が増大し、かつ錠剤状の物体への機械的負荷が減少するように、さらに発展させなければならない。このことは、折目付裁断片が、中心に対して対称に形成された、少なくとも一つの八角形の基部面(1)を備え、二つの長手方向縁部(25)と二つの幅狭い縁部(26)を有し、並びに角隅領域(E)内において、錠剤状の物体(23)の外形に適合した四つの短い縁部(27)を有しており、この場合、互いに結合可能な側壁(2,3,4,5)が、長手方向縁部(25)と幅狭い縁部(26)に枢着していることにより達せられる。
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【課題】
トレーを移動する際の振動やトレーの変形等によりパックが支持片からずれ落ちることなく、確実にパックを掛架しながらパックの底面をトレーの底面から浮かせ、中の青果が傷むことがないようなトレーを提供することを目的とする。
【解決手段】
一枚の段ボール100から折り上げられた一体形の箱400の中に、十字型中仕切り500が挿嵌され、かつ、パック受けが形成されたトレー600であって、前記箱400には側壁2と側壁3とを備え、前記十字型中仕切り500には縦仕切片21と横仕切片31とを備え、前記側壁3には二重折り目Jを介して側壁3a、3bとを備え、前記パック受けは、前記側壁3aを前記箱400の内方へ折り曲げると同時に形成される支持片6と前記横仕切片31に形成される支持片35とから構成されるとともに、前記パック受けはパック700の周縁を掛架支持することを特徴とする中仕切りを備えたトレー。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で緩衝材の取り出しが容易に行える包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、商品2を収容する箱体3と、商品2と共に箱体3に収容されて商品2を保護する上部緩衝材4および底部緩衝材5を備える。箱体3の側面板7には、上片が折り曲げ部12aを介して箱体3とつながった把手形成片12を備える。把手形成片12の内側の上部緩衝材4には、下片が折り曲げ部15aを介して上部緩衝材4とつながった抜取ガイド片15を備える。把手形成片12を折り曲げ部12aで内側に折り曲げると、把手形成片12で抜取ガイド片15が押され、抜取ガイド片15が折り曲げ部15aで内側に折り曲げられて把手部17が形成される。 (もっと読む)


【課題】 収納されたパウチが引っ掛からずに仰開型に開封が可能で、再加熱調理時におけるパウチを傾斜状態に支持して、前記通気孔位置を漏出等の発生しない高さで保持し且つ加熱効率を高めるとともに、パウチの傾斜支持状態が簡単に形成可能で、且つ安定的に保つことの出来る調理補助具としての電子レンジ用パウチ包装箱を提供する。
【解決手段】 通気孔構造部を上部に有する電子レンジ用パウチを収納する偏平な六面体の包装箱で、、背面板略中央部上辺寄りに、上辺に平行な背面板を横断する背面板折り曲げ線と、背面板折り曲げ線上に所定距離の二点間を跨ぐ下向き凸状切線からなる制御突起を穿設し、正面板略中央部に正面板を横断する下向きV字形状の正面板切断予定線を設け、側面板に、正面板切断予定線の両端と背面板折り曲げ線の両端とにそれぞれ連続する側面板切断予定線を刻設した構成のブランク板から形成される電子レンジ用パウチ包装箱。 (もっと読む)


バスケット型の物品携行器(10)は、複数の物品、たとえばボトル(B)を収容するよう構成される。携行器(10)は、底面(22,36)と、対向する側壁(14,28)および端壁(12,16;26,30)と、中間仕切り構造体(52,56,62,64)と、それを用いて携行器(10)を持ち上げかつ運搬することが可能なハンドル手段(H)とを具備する。ボトル(B)は、携行器(10)の中間仕切り構造体(52,56,62,64)の両側に収容される。中間仕切り構造体(52,56,62,64)は、第1の折り曲げ線(60)に沿って互いに折り曲げ可能に連結された一対の内部中間仕切りパネル(52,56)から形成され、しかもこれは折り曲げ線(60)に隣接して内部に設けられた一対の受け部(96)を有する。外部中間仕切りパネル(62,64)の対は、内部中間仕切りパネル(52,56)に取り付けられている。ハンドル手段(H)は、第2の折り曲げ線(90)に沿って互いに折り曲げ可能に連結されたハンドルパネル(86,88)の第1の対からなり、しかもそれ自身に一対の対応するハンドル開口(98)を有する。ハンドルパネル(86,88)の第1の対は、外部中間仕切りパネル(62,64)の対内でスライドできるよう移動可能であり、受け部(96)の対に対応するよう配置された一対のショルダー(94)を有する。ハンドル手段(H)は、それゆえ、下方格納ポジションと上方延出ポジションとの間で動くことができる。
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【課題】容器を収容する箱であって、箱から取り出した容器を差込み、起立させる差込穴を形成する開封補助線を簡単に視認でき、かつ差込穴を容易に開口することのできる容器起立機能付き箱を提供する。
【解決手段】箱3の内部に収容されていた容器2a(2b)を差込み起立させることができる差込穴4を該箱3に開口する開封補助線10Aが設けられている容器起立機能付き箱であって、開封補助線10Aとして、容器2a(2b)の外周形状に沿った第1の開封補助線11と、その開封開始部5を形成する第2の開封補助線12が設けられている。第2の開封補助線12が第1の開封補助線11と交わり、第2の開封補助線12で形成される開封開始部5が第1の開封補助線11で囲まれる容器2a(2b)の外周形状から突出するように形成され、第1の開封補助線11の上記開封開始部5以外の部分に開封補助線11に代えて折れ線加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】パックを確実に保持して、輸送時におけるいちごの傷みを防止でき、組み立ても容易なパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】側壁12を二重構造として、その内側板16から延びる折込片21同士を継手部21aにより噛み合わせ、外側板14から延びる折込片22と内側板16から延びる折込片21とを、一方の係合穴21bに他方の係合片22aを押し込んで係合させ、折込片21,22を二重構造の端壁13で抱き込んでトレー本体1を保形し、端壁13の内面をなす内端板19の下縁から延出した支持片26を内側斜め上方へ折り返し、対向する側壁12間に亘る仕切壁3に設けた一対の支持片32を上部の間隔が開くように折り曲げ、端壁13及び仕切壁3の支持片26,32にパックPのフランジを載せると、パックPが宙吊り状態で支持されるようにする。 (もっと読む)


本発明は、その中に分配器(12)が収容され、分配器 (12)をその内部で懸架する少なくとも1つの支持部(2)を有するパッケージ(3)を提供する。分配器(12)をパッケージ(3)内に懸架することにより、分配器を輸送中に作動させたり、それが投与計数器を備える場合に残っているか分配された投与回数を誤って計数させるような衝撃とパッケージ(3)の変形から分配器を保護するものである。 (もっと読む)


製品(P)の輸送、陳列及び小出しをすべて同一のカートンから行うことができる密封カートン(10、810、1010)が提供されている。密封カートンは、製品を詰め込まれ、密封され、その目的地へ輸送される。カートンは、切り取り線(50、850、1050)に沿って半分に「割られる」ことができ、後側半割体は下向きにヒンジ連結され、それにより、カートンはその密封端部を下にして直立にセットされ、一方の半割体が外側を向き、他方の半割体が内側を向く。製品を小出しするのに十分な大きさの取り外し式ディスペンサ(86、88、886、888、1086、1088)をカートンの下方前側半割体から取り除く。前側半割体の製品が空になると、それを切り取り線の位置で後側半割体から切り離すか、又は棚の空隙充填物として残すかのいずれにすることもできる。次に、カートンをその底部で180度回転させて、製品を小出しするのに十分な大きさの取り外し式ディスペンサをカートンの後側半割体の下方端部から取り除く。
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【課題】 蓋を開けて行くに従って商品が下から押し出される箱を提供する。
【解決手段】 器箱8の背天縁に主ヒンジ部1を介して延設した蓋2の内面に、段差ヒンジ部3を介して延設した内背板4を介して上げ床5を延設し、蓋2を立てて行くに従って段差ヒンジ部3は上昇し、よって上げ床5の背部が上昇するので、上げ床5に乗せられている商品6が押し出される。 (もっと読む)


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