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Fターム[3E060CC02]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 紙器本体との一体性 (1,135) | 全部又は一部が紙器本体と一体のもの (455)

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【課題】巻筒体の収納室からの飛び出し防止性能と収納室からの取り出し易さという、二律背反な性能を調和させた巻筒体収納箱を提供する。
【解決手段】巻筒体収納箱を構成する収納室12内部に収納される巻筒体Rを支持するための支持部材14´において、支持部材14´の折り線gに巻筒体収納箱の前板1側を上端として後板3側を下端とした傾斜を付与し、底板2に平行な直線となす角度θが、4°以上12°以下の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】製品を取り除いても、残りの製品の保持可能な製品パッケージ体の提供。
【解決手段】パッケージ組立体10は、複数の個々の細長い消費者向け製品を包み込む、パッケージ組立体は、横に並んだ配列12にて整合された複数の製品を有する。パッケージハウジング16は、製品の前記配列を取り囲む。パッケージハウジングは、それらの間に製品を支持する前壁18と、後壁20と、製品の分与開口部28を閉鎖する閉鎖可能なカバーとを有する。パッケージハウジングは、パッケージ体内に挿入可能に支持されて製品の配列をパッケージ体内に摩擦力により保持する製品の摩擦保持部材を更に有する。製品の摩擦保持部材は、製品と係合する突出要素を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】紙粉の発生を防ぐことができると共に、安全性を高めることが容易であり、品質保証を徹底することができる上に、繰り返し使用することが可能な箱状包材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の中空シート体により構成され内部に物品収納空間25を形成するとともに少なくとも一面に前記物品収納空間25を外部に開放する開口部26を有してなる包材本体2と、合成樹脂製の中空シート体により構成され前記包材本体2の開口部26に係合手段3を介して開閉可能に蓋着される蓋部4とを備えてなり、前記係合手段3が、前記包材本体2における開口部26の縁に沿って貼着された合成樹脂製の第1係合部材と、前記蓋部4の縁に沿って貼着され前記第1係合部材に着脱可能に係合する合成樹脂製の第2係合部材とを具備してなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 身箱と仕切りを一体化し作業性向上・分別簡易化を目的とし、また、資源有効活用を目的とし身箱を形成する樹脂肉厚を薄くし、現行紙製折箱と同等強度を保持できる樹脂製身箱を提供すること。
【解決手段】 樹脂製シート11を成形する身箱1は、矩形の底板2の対向前後辺に、夫々外側片31、上面片32及び内側片33から成る左右側板3が連設され、底板2の対向左右辺に夫々外側片41、上面片42及び内側片43から成る前後側板4が連設され、各内側片33、44に重合片35、45が延設され、左右側版3の内側片33の両側辺部に差込フラップ35が連設され、二重壁面の左右側板3と前後側板4とを折曲して起立成形し、差込フラップ35を内側片43と外側片41との間に挿入して挟持させ、各重合片34、44を底板2に当圧させる。底板2に仕切り23を、外側片31、41に凹凸面を成型した。 (もっと読む)


【課題】形状や寸法の異なる複数の物品を、簡便に低コストに一つの箱内に収容できるプラスチック箱を提供する。
【解決手段】プラスチック箱1が、1枚のプラスチックシートの折り曲げにより形成されおり、例えば、箱内に収容する物品A、B、Cに適合した凹凸成型面(凹部20a、20b、20c)を底面2に設ける。凹凸成型面は、真空成型、圧空成型、プレス成型等により形成する。 (もっと読む)


【課題】トレーを折り上げる際にパック受けの形成が簡単で、かつ、使用する段ボールの歩留まりを高めたトレーを提供することを目的とする。そして、トレーの底面に対して直接、青果等の重みが掛かるのを避け、このことによって青果等が傷まないようにし、かつ、外力に対して側壁の強度を高めたトレーを提供する。
【解決手段】1枚の段ボール(100)に底面(1)、前後側壁(3、3)及び左右側壁(2、2)を備え、前記前後側壁(3、3)及び前記左右側壁(2、2)を前記底面(1)から直立させることにより箱(400)が形成されるとともに、前記箱(400)を左右方向真中で仕切る縦仕切片(5)が前記前後側壁(3、3)間で挟持され、かつ、仕切り区画の内側にパック(700)が装着されるトレー(600)であって、前記パック(700)の周縁を支えるパック受けの少なくとも一つが、前記底面(1)から略直立した、或いは前記前後側壁(3、3)から前記内側へ傾倒した状態で形成されることを特徴とするトレーである。 (もっと読む)


【課題】 組み立てを容易とするとともに梱包する物品の梱包も容易とする簡易型ダンボール梱包箱を提供すること。
【解決手段】 本発明の簡易型ダンボール梱包箱は、ダンボールを折り曲げて形成した筒形状の梱包箱本体10と、筒形状の梱包箱本体10の側面間のコーナの前面部13aの開口側との後面部13bの開口側とにそれぞれ設けられ、内側に折り曲げられたとき、収納する物品29を止める止部21、22となるL型の帯状切込部15、16とを備えることとした。 (もっと読む)


本発明は、食品用の一枚型の電子レンジ調理可能な包装体であって、上壁と、底壁と、第1および第2の側壁とを備えるスリーブの形状を有し、第1の側壁が上壁と底壁とを結合し、上壁が、その自由縁部に配置される少なくとも1つの切り欠きまたは開口を備え、第2の側壁が底壁から延び、包装体を直立状態で固定するために上壁の切り欠きまたは開口に固定するのに適した少なくとも1つの対応する延在部をその自由縁部に備える、一枚型の電子レンジ調理可能な包装体に関する。 (もっと読む)


【課題】個数及び大きさの異なる鉢物の収納に兼用できる鉢物ケースを提供する。
【解決手段】一対の側板1及びこれに対し直角をなす一対の端板2を連設して角筒状の周壁18を形成し、底壁19を設け、側板1の上端に棚部5を連設して、棚部5に鉢物を挿入する鉢穴9を穿設し、棚部5を対向する側板1間に渡した鉢物ケースにおいて、前記棚部5を、対向する側板1の上端からそれぞれ延出し、各棚部5に異なる個数及び大きさの鉢穴9を設け、使用に際し、収納する鉢物の個数及び大きさに応じて、いずれかの側板1から延びる棚部5を選択し、その棚部5を対向する側板1へ向けて折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】所定の方向の衝撃に対して優れた緩衝性能を有し、1枚の箱体形成片から簡単に組み立てることが可能な包装用箱を提供する。
【解決手段】第三及び第四の側面20,22の先端には、その基端部から先端までの長さを超える長さを有する一対の緩衝片48,76を備え、箱体形成片12が組立状態で折罫線50,78から緩衝片48,76の先端側に向かって、底面14に対して急斜面を形成する第一の斜面部48a,76aと、緩衝片先端側端部で底面14の中央方向に折曲げられ、その折罫線52,80から緩衝片先端側に向かって、底面14に対して緩斜面を形成する第二の斜面部48b,76bと、緩衝片先端側端部で第三及び第四の側面方向に各々折曲げられ、その折罫線54,82から先端にかけて底面14に当接する当接部48c,76cを備える。第三及び第四の側面の第一の側面側の各側端には、立設状態に位置決めする一対の係合片56,84を備える。 (もっと読む)


【課題】最大数に満たない物品を確実に保持でき、スペーサとして副資材を使用する必要もない容量可変箱を提供する。
【解決手段】各一対の側板2及び端板3を連設して四角筒状の周壁1を形成し、一対の端板3を上下に配置し、一方の側板2の前端に蓋4を連設し、後面を閉じる後壁7を設け、他方の側板2の前端に保持片5を連設し、保持片5に折目線8及び切目線9を入れて、切詰部10を形成しておき、物品の収納に際しては、保持片5で収納空間を制限しない大容量状態と、保持片5を折目線8沿いに巻くように折り曲げて第1スペーサ11を形成した中容量状態と、切目線9の少なくとも一部分を切断し、切詰部10を折目線8沿いに巻くように折り曲げて第2スペーサ12を形成し、下方に残存した第1スペーサ11と後壁7との間に第2スペーサ12を嵌め込んだ小容量状態とを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ポップアップ形式で折り畳んだ多量のティシュペーパーを使い切るまで、容易に、連続して取り出せるようにするとともに、単一の板紙から折り畳み接着によって容易に作製できるティッシュケース(ティッシュペーパー収納箱)を提供する。
【解決手段】前面板(6)を介在して延在する上・下板(2,4)に、それぞれ独立した取り出し口(2a,4a)を形成し、また、後面板(8,10)は、前面板(6)を半分した高さでそれぞれ上・下板(2,4)から延在するようにし、下部後面板(10)からは仕切り板(12)が延在するようにする。これにより、組立時に仕切り板(12)によって上下二つの収蔵室(24,26)が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、包装媒体の脱落を防止することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体(2)の前面板(11)の裏面側に折り返し可能な折返片(17)を有し、当該折返片(17)の両端から連接された第1の折込片(18、18')と、前面板(11)の両端から連接された第2の折込片(14、14')と、の間に空間(50、50')を形成し、当該空間(50、50')により、容器本体(2)の後面板(13)の両端から連接された第3の折込片(16、16')が、容器本体(2)の内側に位置し、当該第3の折込片(16、16')により包装媒体(R)を保持し、連接部分(m、m')は、第1の端部(m1、m'1)が、第2の端部(m2、m'2)よりも容器本体(2)の内側に位置する形状で構成する。 (もっと読む)


【課題】陶器製の便器10等の被梱包部品をトレー12上に載置して、その上に外装箱を組合わせて梱包する場合における、底部側の部分の緩衝効率を改善するようにし、これによって被梱包物品を確実に保護するとともに、緩衝体の管理を容易にする。
【解決手段】板状部101〜114を連結部120を有する切断線117および半切線118によって互いに交互に折曲げ可能に連結し、板状部101〜114を重合わせるようにし、しかも段目の方向に延びる2本の切断線125のところで3分割し、このような3分割された緩衝体14、15、16をトレー12上に配し、トレー12側に設けられている保持片62を緩衝体14、15、16の係止部154、158に係止して位置保持するようにしたものであって、これらの緩衝体14、15、16によって陶器製の便器10の底部を緩衝する。 (もっと読む)


【課題】中の商品が邪魔になることなく、展示状態に組み立てることができるようにした包装展示兼用カートンを提供する。
【解決手段】前板3、一対の側板2及び後板1により周壁が形成され、その両側板2に切目線12が設けられ、切目線12の切断に伴いカートン上部を除去して商品を展示するようにした包装展示兼用カートンであって、カートン下部側の両側板2における上部に、内側に折り曲げることによってカートン内部に仕切を形成する仕切片が区画されている。カートン上部を除去する前か後で、仕切片17を押し込むことによってカートン内部に仕切が設けられるので、カートン上部を除去した展示状態において商品は仕切片17により前倒れが防止される。仕切片17の押込み時に、縦向きに並んだ商品とカートン側壁の隙間を通って折り曲げられ、中に商品が入っていても邪魔になることなく展示状態に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な別部材を必要とせず、容器内におけるポンプボトルの回転を防止するとともに、しかも手作業によることなく装置を用いた収納も可能なポンプボトル収納容器を提供する。
【解決手段】吐出ノズル4を有するポンプ部3をボトル本体2の上部に装着したポンプボトル1を収納するポンプボトル収納用の容器10であって、容器天面の出し入れ口において、フラップ14aにポンプボトル1の吐出ノズル4を嵌める孔又はフラップ14aの取付方向と平行に形成された溝15若しくは溝孔を形成し、予めフラップ14a,14bを内側に折った状態でポンプボトル1を落とし入れ、フラップ14a,14bが元の状態に戻ろうとする復元力を利用して、フラップ14aの溝15などに吐出ノズル4を嵌める。 (もっと読む)


【課題】シートロールの径が小さくなってもシートを容易且つ確実に取り出しうるシートロール収納製品を提供する。
【解決手段】収納箱1における前面4及び上面2の境界をなす前側上稜線部に、シートロール10の先端部を引き出すための取出口26を設けるとともに、シートロール10を、収納箱1における後面及び下面の境界をなす後側下稜線部側から支えて、取出口26側に向かって押し上げて支持する移動手段30,40を設ける。 (もっと読む)


【課題】包装装置全体の資材使用量を削減しつつ、落下外力に対する保護機能を確保することのできる包装装置を得る。
【解決手段】外側板9、内側板8、上板10、及びこれらに外接する折り返し部16、17、18とを有し、前記折り返し部16、17、18が壁構造を形成することにより、包装装置100Aの角部を構成した。 (もっと読む)


【課題】 包装用紙箱本体内の収納スペースを狭めることなく保冷材、ローソク等を収納することのできるポケット部を有する包装用紙箱を提供する。
【解決手段】 箱本体1の天壁又は側壁2の外面に保冷材等を収納するポケット部Pを備え、該ポケット部を備えた前記天壁又は側壁2に、箱本体内とポケット部とに連通する複数個の空気流通孔10が設けられている。ポケット部は、前記天壁又は側壁に対して接離自在に揺動する主壁6と、主壁の左右両側端に連設された側板20と、ポケット部の開口を閉蓋する蓋片22とを備えている。前記側板20の一端に、箱本体内に位置される揺動案内板21が連設されている。該揺動案内板21の遊端に、箱本体内に向かって突出するストッパー片25が設けられ、該ストッパー片25が前記天壁又は側壁2の内面に当接することにより、ポケット部主壁6の揺動範囲が規制される。 (もっと読む)


【課題】主に、高速充填包装適性が良好なシールエンド式カートンに自立可能な脚部を形成するとともに、高速充填包装が可能かつ底部分に隙間等を生じることのない、シールエンド式自立カートンを提供することを課題とする。
【解決手段】前側板、後側板、左側板、右側板の各側板を折り込み、筒状の胴部を形成し、前記側板に連設するサイドフラップと底板とを折り込み、底部分を形成する、シールエンド式カートンにおいて、前記側板に、カートンの底方へと突出する脚部を形成し、前記サイドフラップと、該サイドフラップに連設する前記側板とが、同一幅を有することにより、前記脚部により生じる底板の隙間を、前記サイドフラップで塞ぐことを特徴とする、シールエンド式カートンである。 (もっと読む)


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