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Fターム[3E060CE15]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の形状 (1,031) | 閉じた切断予定線 (1,028) | 端が紙材端縁に繋がったもの (335)

Fターム[3E060CE15]に分類される特許

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【課題】 1枚の圧紙素材から組立成形されて補強柱を備える蓋付き包装箱において、製函性を向上すること。
【解決手段】 包装箱10であって、方形の底板11の相対する辺のそれぞれに折線を介して同一高さをなす正面板12と背面板13を連設し、正面板12と背面板13のそれぞれにおける底板11に対する反対側の辺に折線を介して蓋板14を連設し、底板11の両側にそれぞれ前記正面板12及び背面板13と同一高さの側板15を折線を介して連設し、各側板15における底板11に対する反対側の辺に折線を介して接合フラップ16を連設し、各側板15の両縁に折線を介して複数条の折曲フラップ21、22、23からなる補強板20を連設してなるもの。 (もっと読む)


【課題】持ち運びがよく、密閉性が高く、更に改ざん防止機能を有する樹脂と紙との複合ケースを提供すること。
【解決手段】弾性を有する樹脂から成る扁平な収容体の上端開放側について、その手前部を前側に、後方部を後ろ側に、それぞれ折り返して一対の折曲片を形成してあるケース本体と、前記上端開放側が挿入できる挿入部を有していると共にその奥側には前後にそれぞれ段落ち部が形成されている紙製の扁平なヘッダーとから構成され、ヘッダーの挿入部にケース本体の上端開放側を押し込むことにより、一対の折曲片の先端が段落ち部に落ち込んで抜け止め状態に成る。 (もっと読む)


【課題】電子装置又は組立てにより電子装置として機能する複数の電子部品が輸送用に収容される梱包箱、および、梱包箱と収容品とを有する梱包体に関し、輸送時の外形を成す梱包箱を輸送後においても有効に利用する梱包体を提供する。
【解決手段】内部に電子装置又は組立てにより電子装置として機能する複数の部品が輸送用に梱包されて輸送時の外形を形成する梱包箱10であって、輸送時よりも小さい容積の箱体に組み直されて、輸送時に当該梱包箱に梱包されていた電子装置、又は当該梱包箱に梱包されていた複数の部品が組み立てられてなる電子装置を収容し、その電子装置の筐体となる。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】 四角筒状胴部の上端に被せ蓋状に形成された蓋部を一体に構成した紙箱において、使用前の蓋部は未開封性を維持しながら開封が容易に行え、再閉鎖時には安定的な閉蓋状態を保持できると共に、商品訴求効果に優れた蓋部形状とすることが可能で、かつ廃棄するときには簡便な操作で減容化することが可能な紙箱を提供する。
【解決手段】 四角筒状胴部の上端に被せ蓋状に形成された蓋部を一体に構成した紙箱において、天板と底板に、それぞれ4つの角から内側に隣接する辺の折線に対して略45度の角度で形成されV字状に交差する廃棄用斜め折線と、それぞれ天板と底板内で斜め折線がそれぞれV字状に交差する2点を結んで形成された廃棄用横折線と、天板でV字状に交差する2点をそれぞれ起点とし後板を縦断して底板でV字状に交差する2点をそれぞれ終点とする廃棄用縦折線を設けたことを特徴とする廃棄時に減容化可能な紙箱。 (もっと読む)


【課題】
輸送時に収納物が動き難く、かつ使用後の解体が容易である収納箱を提供する。
【解決手段】
略矩形状の底面部と、上記底面部に対して略直角である4つの側面部と、上記1つの側面部の一辺に設けられ、閉じている状態では上記底面部と略平行となる蓋部とを備える略直方体の収納箱であって、隣接する上記側面部同士は互いに略直角であり、上記底面部の対向した2つの辺に接するように設けられた一対の上記側面部の一辺にそれぞれ設けられ、上記蓋部が閉じている状態では、上記側面部に対して略直角に折り曲げられ、上記蓋部と重なる一対の羽部を備え、上記底面部の対向した2つの辺に接するように設けられた一対の上記側面部は、切断部が設けられた2つのフラップを有し、上記フラップによって隣接する2つの側面部に接合されることを特徴とする収納箱。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する収容部と、該収容部を覆う蓋部とが、ヒンジを介して開閉自在に形成されたカートンにおいて、蓋部を閉じるだけで、自動的に蓋部が収容部へとロック可能なロック機構を有する、カートンを提供する。
【解決手段】内容物を収容する収容部と、該収容部を覆う蓋部とが、ヒンジを介して開閉自在に形成されたカートンであって、蓋部の正面が、収容部の正面を覆うようにして閉封するカートンにおいて、カートンの初期開封時、収容部に形成された切取線に囲まれ、少なくとも1の段部を有する掛止面が、蓋部の裏側部分に貼合された状態で切り離されることにより、蓋部の裏側に掛止面が形成されるとともに、収容部正面パネル上に段部を設けた切欠き部が形成され、カートンの閉封時、蓋部の掛止面の段部が、収容部の切欠き部の段部と互いに掛止し、蓋部を収容部へとロック自在となる。 (もっと読む)


【課題】底部からの荷抜きに対する不正開封の防止・抑止に多大な効果が得られる不正開封防止機能付き組箱を提供する。
【解決手段】上面視方形状の組箱であって、各側壁片1〜4の下縁に設けられた底フラップ14、24、34、44を90度折り畳んだとき、接合点26、46で互いの小片が相手側の下に入るように交差結合して成り、隣合う一方の底フラップの糊代が他の底フラップの小片の糊代に重なって接着されると共に、前記とは別の隣合う一方の底フラップの糊代が他の底フラップ14、24、34、44の小片の糊代に重なって接着され、前記小片を有さない底フラップの先端部に延長部15、35を設けてある。 (もっと読む)


【課題】密封性良好で、開封防止性に優れたケース封止構造の提供を目的とする。
【解決手段】角筒状に組み立てられたケースAの左側壁部1Dの上下折込みフラップ1Db,1Dbと、右側壁部1Eの上下折込みフラップ1Eb,1Ebとを内側へ折曲げて上下互い違いに重ね合わせ、折込みフラップ1Db,1Ebの当接部1Dc,1Ecを前側壁部1Fの左右上端及び左右下端に当接する。上蓋部1Bと底蓋部1Cとを内側へ折曲げて折込みフラップ1Db,1Ebに重ね合せるとともに、上蓋部1B及び底蓋部1Cの差込みフラップ1Ba,1Caを、前側壁部1Fと折込みフラップ1Db,1Ebとの間に差し込み、差込みフラップ1Ba,1Caの左右端部を、前側壁部1Fの左右上端及び左右下端に当接された折込みフラップ1Db,1Ebの当接部1Dc,1Ec裏面に係止して封止する。 (もっと読む)


【課題】製箱時に段ボールが引裂帯の折目線で折れ曲がりにくく、積上時における胴膨れも防止できる段ボール箱の製造用の抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、稜部罫線1と並行する開封用の引裂帯7及びその切始部8を設け、引裂帯7を波状切目線7aにより形成し、この切目線7aを、段ボールの表裏に貫通する全切部と、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とを備えるリードとし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、波状切目線7aの振幅中心線が立面板2と平面板3との境界の稜部罫線1に対して傾斜するように、押圧部材10に対してリード刃11の振幅中心線を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】分割可能な商品の一部を、同じ包装用箱を分割して小形化して収容可能であり、確実に開口を閉鎖して安全に携帯や保管を可能にし、また包装用箱に印刷された情報を保存することができる分割機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、側面18に形成された蓋体切込線64,66,68を備える。蓋体切込線64,66,68が設けられた側面18以外の側面14,16,20に、連通方向に沿って形成された本体切込線32,36,84を備える。蓋体切込線64,66,68は、山形に形成され、蓋体切込線64,66,68の内側が蓋体となる。蓋体切込線64,66,68と本体切込線32,36,84を切断すると、箱体は2分割されて、蓋体70が連続する一方は小形収納箱98となり、他方は破棄片100となる。 (もっと読む)


【課題】外観が良好で箱体強度が維持され、使用後は簡単な操作で折り畳んで廃棄することができる易廃棄機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成る。互いに連接された側面14,16,18,20と、側面14と折罫線40を介して連接され箱体形成片12の組立状態で側面14,16,18,20により形成された開口部を閉鎖する内側底蓋片38とを備える。内側底蓋片38が設けられた側面14に対して略平行に位置する側面18に折罫線60を介して連接され、内側底蓋片38の表面に糊付けされる外側底蓋片58を備える。外側底蓋片58には、連接された側面18と反対側の先端部の近傍に内側底蓋片38との糊付部58aを有し、糊付部58aと側面18との折罫線60の間に、1本の直線状の切込線62を備える。 (もっと読む)


【課題】両端のいずれから開始しても容易に開封することができる形状のカートン用ジッパーを提供することにある。
【解決手段】本発明は、切れ目線が、開封方向に沿って引き裂かれる二列のジッパーライン上に不連続に設けられた切れ目線と切れ目線の間隙幅が小さい主切れ目線と、そのジッパーラインの内側に所定の幅で前記ジッパーラインに平行な線上に不連続に設けられた補助切れ目線とからなり、主切れ目線が、直線部と該直線部の両端から鈍角で補助切れ目線に向かって斜めに伸びた斜線部とからなる形状であり、補助切れ目線が、隣接する主切れ目線の斜線部の先端間を前記ジッパーラインの内側方向に所定の幅で平行に移動した位置で、長さを先端間の距離と同等以上とし、補助切れ目線の長さを主切れ目線の長さに比べて小さくした形状のカートン用ジッパーでを利用したジッパー付きカートンである。 (もっと読む)


【課題】コーナーカット部が掌や指関節にしっかりと引っ掛かり、持ち易い改良された包装箱を提供する。
【解決手段】上面板25、底面板21、側面板11,15を有して形成される帯状の胴部、内フラップ31,35、外フラップ41,45を備えてなるラップアラウンド式の包装箱であって、上面4N角形を形成するために、上面板、底面板は四隅に切り欠き角部を有し、内フラップと胴部とが接続する箇所において折り曲げ連接側片38が介在し、側面板は、折り曲げ連接片との接合部における折目線を山折りすることにより形成された第1の基準稜線の近傍に、平行に配置された少なくとも2本の防滑性塗料の側面板塗布ラインが塗布され、外フラップは、内フラップと折り曲げ連接片との接合部における折目線を山折りすることにより形成された第2の基準稜線の近傍に、平行に配置された少なくとも2本の防滑性塗料の外フラップ塗布ラインが塗布される。 (もっと読む)


【課題】 商品を組立式梱包箱に収納した状態で商品を傾斜させて陳列することが可能な組立式梱包箱を提供する。
【解決手段】 傾斜フラップ4の延出寸法Lを第1側壁部31Aと第3側壁部33Aとの間の距離寸法Loより大きくする。これにより、傾斜フラップ4は底部3A側において、底部3Aに対して傾斜した状態となるので、商品が箱部3に収納された状態で商品が底部3Aに対して傾斜した状態となる。したがって、組立式梱包箱1の蓋を開け、商品が箱詰めされた状態で組立式梱包箱1ごと商品Cを陳列すれば、その時点で、商品Cを傾斜させた状態で陳列することができる。 (もっと読む)


【課題】サイドフラップの孔部から把手部の両端部に形成された係止部が外れ難くできる把手付き紙箱の提供を課題とする。
【解決手段】ボール紙等の厚紙類で構成され、正面板22、背面板26及び一対の側面板24、28を有し、物品Pが収納される把手付き紙箱10において、正面板22及び背面板26の何れか一方の上縁に連設されるとともに、正面板22及び背面板26の何れか他方に接着される構成とされ、上面に把手部15が形成された天部18と、一対の側面板24、28の上縁に連設され、把手部15の両端部に形成された係止部14、16が挿入される孔部44A、46Aを有する一対のサイドフラップ44、46と、正面板22及び背面板26の前記何れか他方の上縁に連設され、天部18と物品Pとの間に配置されて、把手部15及び係止部14、16を上方に向かって付勢する付勢部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最大数に満たない物品を確実に保持でき、スペーサとして副資材を使用する必要もない容量可変箱を提供する。
【解決手段】各一対の側板2及び端板3を連設して四角筒状の周壁1を形成し、一対の端板3を上下に配置し、一方の側板2の前端に蓋4を連設し、後面を閉じる後壁7を設け、他方の側板2の前端に保持片5を連設し、保持片5に折目線8及び切目線9を入れて、切詰部10を形成しておき、物品の収納に際しては、保持片5で収納空間を制限しない大容量状態と、保持片5を折目線8沿いに巻くように折り曲げて第1スペーサ11を形成した中容量状態と、切目線9の少なくとも一部分を切断し、切詰部10を折目線8沿いに巻くように折り曲げて第2スペーサ12を形成し、下方に残存した第1スペーサ11と後壁7との間に第2スペーサ12を嵌め込んだ小容量状態とを選択できるようにする。 (もっと読む)


一実施形態において、バッグ・イン・ボックスコンテナは、柔軟な本体、及び該本体から延びる注ぎ口を含む流体収容袋であって、前記注ぎ口が、首部、及び該首部から外向きに延びる襟部を含む、流体収容袋と、前記流体収容袋を内部に配置するための段ボール箱であって、前記袋の注ぎ口が、段ボール箱の内部空間内に収容される、段ボール箱と、前記首部に接触するように配置され、前記注ぎ口を前記段ボール箱の内部空間内の所定の位置に固定する固定部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】包装用箱の各部を有効利用しつつ、菓子などの内容物の残量に応じて容積を縮小することができ、かつ製造コストを低減できる包装用箱を提供する。
【解決手段】包装用箱1に、この包装用箱1の一部を構成する切取部34を切り離し可能な切込み線を形成すると共に、切取部34を切り離すことで形成された開口部Kを閉蓋可能な蓋部35を設け、包装用箱1の切取部34を切り離した際の表面板2に折曲線7を形成し、この折曲線7を中心にして折れ曲がる折曲部を蓋部35として構成し、包装用箱1に、蓋部35の閉状態を保持可能な係止部37を設け、切取部34の内面に、印刷表示領域Rを設けた。 (もっと読む)


【課題】 菓子や食品等の廻動型被せ蓋付きのカートンで、使用開始後は当初のカートンサイズでの開放及び再封操作が可能で、内容物容量の減少に合わせてカートンの減容化による再封保存が可能となる、簡便な操作で二段階の再封が可能なカートンを提供する。
【解決手段】 連設された貼着板、正面板、右側面板、背面板、左側面板により形成される筒状胴部と背面板の上部延長上に廻動自在な蓋部構成を有するカートンで、筒状胴部の天地方向寸法の略半分の位置で右側面板、正面板、左側面板を横断する二次開封連繋横破断線と連続して背面板を横断する横折線が配設され、該横折線の両端から上部延長上の背面板両側端に二次開封縦破断線を穿設すると共に、前記横折線上部の背面板を分設する横折線を形成することを特徴とする二段階再封可能なカートン。 (もっと読む)


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