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Fターム[3E060CE15]の内容

紙器 (42,068) | 切断予定線 (4,335) | 切断予定線の形状 (1,031) | 閉じた切断予定線 (1,028) | 端が紙材端縁に繋がったもの (335)

Fターム[3E060CE15]に分類される特許

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【課題】単一の段ボール原紙を筒形に折曲げて組立てられるラップアラウンドケース型の包装箱において、とくに耐圧強度を損なうことなく、しかも梱包される個装ケース60等の内容物を確実に保護し、また開封時には個装ケース60等の内容物を取出し易くする。
【解決手段】段ボール原紙30によって組立てられる包装箱であって、蓋板34の前端側に接合片36を、破断線37を介して連設するとともに、この接合片36と接合される前面側の側板31の上縁側において、横方向に延びる破断線52を形成し、この横方向の破断線52の開封開始位置の縦方向の切込み53を、前面側の側板31と補助フラップ46とのコーナの部分に形成し、コーナの部分の弾発力によって縦方向の切込み53の部分が外側へ飛出すようにし、しかも上記接合片36の下縁が前面側側板31の破断線52よりも下側に位置するようにし、これによって耐圧強度の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】蓋部を手作業で簡単に形成することができるようにし、それによって自動充填機を使用しなくてもよいようにする。
【解決手段】後板の上辺に連設した連結板30と、前板14との間で折り返された前方繋ぎ片を介して連設された蓋部前板22と、蓋部前板22の上辺に連設された蓋部天板23と、蓋部前板22に連設するとともに各側板13との間で折り返された側方繋ぎ片を介して連設された一対の蓋部側板23と、それらの蓋部側板23の上辺にそれぞれ連設された折曲げ板26,29とで蓋部が構成される。連結板30には一対の係り片30aが切込により区画されており、これらの係り片30aが、各折曲げ板26,29に設けた細孔26a,29aにそれぞれ引っ掛かって係止し、蓋部天板23にはその先端に係止片23aが突設されており、この係止片23aが、後板と連結板30の境界に形成したスリットに差し込まれて係止する。 (もっと読む)


【課題】段ボール片に設けた折り目の折り癖による反発力を利用して、強制的に折れ戻り可能に舌片の構成を工夫したものであって、詰込まれた商品を輸送中に抜き取ったり、すり替えたりする等の偽装工作を不可能にし、もし不正に開封されたときはジッパー切れ目を設けることによって直ちにそれを判別できるようにした不正開封防止包装箱を提供する。
【解決手段】中フラップ142とともにこれを囲む外フラップ141を曲折可能に設け、略三角形状のジッパー片143を剥ぎ取り可能に設け、一方、前記外蓋片14と対面する裏蓋片12の前方辺寄りに舌片221が曲折可能に設けられるとともに、前記中フラップとともにこれを囲む外フラップがスリット溝122に挿着され、一方、前記舌片は前記折れ溝145を挿通するとともに直角に曲折され、かつ、前記中フラップの先端辺が前記舌片の曲折部根元に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


偽封防止効果のある包装容器は、挿入舌片(13)が折曲線(12)に沿ってカバーパネル(10)を折曲することによって形成され、包装箱の内側収納部に挿入される包装箱で構成される。前記挿入舌片(13)から、少なくとも1つのシール用ストリップ(11)が分離して、前記折曲線(12)において、前記カバーパネル(10)に連結されている。前記シール用ストリップ(11)は、前記挿入舌片(13)と一緒には包装箱の内側収納部に挿入されないが、第2パネル(30)の外面に押圧接着され、該パネルと連結固定される。前記包装容器は、新しい偽封防止方法や新しいバックルの設け方を提供するので、包装箱の偽封防止効果や商品包装の見栄えが良くなり、環境保護基準に合致したものとなる。
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【課題】
使用後のティッシュペーパー等の衛生用紙収納箱を廃棄するとき、箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができる衛生用紙の収納箱を提供する。
【解決手段】
衛生用紙の取出し口を有する頂面部及びこれに対向する底面部並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部からなり、前記左右の側面部の各端部それぞれに連接した一対の内フラップと前記頂面部及び底面部の各端部それぞれに連接した各一対の外フラップを備え、組み立て状態で前記各一対の内フラップの外側に、前記各一対の外フラップを重合する方体形状の衛生用紙収納箱において、前記底面部の一方の端部と別の端部を結ぶミシン目線が2本以上配置されて、前記底面部に少なくとも一つの引き剥がし片を形成する。 (もっと読む)


【課題】詰込まれた商品を輸送中に抜き取ったり、すり替えたりする等の偽装工作を不可能にし、開封されたときは判別できるようにした不正開封防止包装箱を提供する。
【解決手段】蓋部、側壁部及び底部が連設された直方体状の包装箱200Aにおいて、蓋部は外蓋片14、裏蓋片12及び内蓋片によって三重に構成され、外蓋片14には舌片141を設け、この舌片には左右に突片142、内側には略三角形状のジッパー片143を設け、一方、裏蓋片12には略コの字状のスリット溝122が形成され、舌片141をスリット溝122に挿入することで、不正開封を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バージンロック機能付きの包装箱において、バージンロックを解除された蓋板を直ちに開封可能にしながら、再封された蓋板の自由な開放を制止可能にすること。
【解決手段】 包装箱10であって、蓋板21の開封後に該蓋板21の差込フラップ22を後板12の内側面と内フラップ23、24の後縁23B、24Bの間の間隙Gに差込んで蓋板21を再封したとき、該差込フラップ22のスリット40に係止している係止片30の該差込フラップ22の内側に入っている上端係止部32を内フラップ23、24の内側面に衝合させ、蓋板21の自由な開放を制止可能するもの。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、包装媒体の脱落を防止することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体(2)の本体前面板(11)の裏面側に折り返し可能な第1の折返片(17)と、容器本体(2)の本体側面板(15、15')の内側に折り返し可能な第2の折返片(18')と、を有して構成し、第1の折返片(17)は、本体前面板(11)の裏面側に折り返されて、本体前面板(11)の裏面側に固定され、また、第2の折返片(18')は、本体側面板(15')の内側に折り返した状態で、本体前面板(11)の裏面側に固定された第1の折返片(17)に係止され、該係止された第2の折返片(18')により、包装媒体(R)の脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら不正開封を確実に防止することができる包装箱を提供する。
【解決手段】正規開封の際は、開封破断線22a,22bが破断することにより、容易に包装箱を開封できる。一方、不正開封を試みようと、外蓋板8の右下領域23aと内蓋板6との間にカッターナイフを挿入し、糊着部分を切断しようとすると、カッターナイフを操作する力が不正開封防止破断線24aに伝わり、不正開封防止破断線24aは破断する。再度綺麗に内蓋板6と外蓋板12の外蓋板8の右下領域23aを糊着して包装箱を再生しようとしても、不正開封防止破断線24aが破断しており、不正開封の事実が明白に残る。不正開封防止破断線24a〜dは直線であり、破断図形と比較して簡易な構成である。このような簡易な構成である直線形状の破断線であっても、従来の特別な破断図形と同等の不正開封を防止する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】容器を開封するために操作することが可能な在来型の密封手段に関する。
【解決手段】密封手段は、使用者が開封過程を実行するために手で掴む操作部と、操作部と動作可能に結合されている密封部とを有し、香りを時間的制御が可能な態様で放出する手段を更に備える。この手段は該密封手段と関連し、容器を開封する開封過程の実行に呼応した香り放出の起動が実行され、かつこの手段は、芳香剤を収容する芳香剤貯留部を含んで成り、該貯留部は前記開封過程中に開封され得る貯留部壁を有する。この場合、香りは前記操作部に付与されるように意図されている。 (もっと読む)


【課題】包装ケースの上面板部や底面板部に切取線を設け、切取線を破らないと開封できず、開封した際にはそれがはっきりと分かるようにする。
【解決手段】
プラスチック包装ケース50において、上面板部8内、又は底面板部9内、又はこれらの両方の板部内に切取線21を設け、該切取線21と差込み片10(11)とに挟まれた上面板部8又は底面板部9の側縁部に、前記側面板部5に接着された固着片22を備えるように構成することで、切取線21を破らないと開封できず、開封した際には開封されたことがはっきりと分かるようにした。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルケースに対応したパッケージ(スピンドルケース用パッケージ)を提供することにある。
【解決手段】 スピンドルケース用パッケージ10は、スピンドルケース80を収容する収容空間を備え、当該収容空間に形成されたスピンドルケース80を挿入するための開口部70にあって、挿入されたスピンドルケース80の上面81と対向する開口部70の一辺23から当該収容空間内へ傾斜する係止片21を備え、当該係止片21の先端部22がスピンドルケース80の上面円周方向へ形成された凸部82に当接することを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】たとう紙タイプのブランクから、折り曲げかつ互いに重ね合わせて、大きさ、厚みの異なる3種類の箱の組み立てを可能にした包装用シートを提供する。
【解決手段】一枚のブランクBを使用し、そのブランクBの中央に罫線によって4角形の底面部10を形成し、その底面部10を中心に該ブランクBの幅面方向と長さ面方向とに、箱高さに対応する複数の寸法調節用罫線13、14を平行状に設け、かつ前記底面部10の4隅には長さ面方向に切離し可能なジッパー15を設ける。そのブランクBを畳(たとう)紙のように、長さ面方向の前後両端部と幅面方向の左右両端部をそれぞれ前記複数の罫線13、14から選ばれた1つの罫線に沿い折り曲げかつ互いに重ね合わせて、大きさ、厚みの異なる3種類の箱を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくすることができるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】プラスチックシートを平面視した際に、山部2Aと谷部2Bとを中腹部2Cを介して交互に繰り返し、且つシート厚さ方向に貫通してなる貫通線2を備えると共に、全ての各中腹部2C内に、或いは一定間隔をおいた一部の中腹部2C内に、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部3を設けてなる構成を備えた、一本の線からなるプラスチックシート用切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時の手間を少なくすると共に、箱本体上部の開口を再び天面で閉じることを可能にした改ざん防止用の包装箱を提供する。
【解決手段】
箱本体10の上部開口11を塞ぐ天面21と、天面21の先端に備えられた差込フラップ22と、左右の内フラップ24,25と、差込フラップ22の先端に破断線12で備えられた破断フラップ23を有し、当該破断フラップ23が開口内側にV字状に折り畳まれた状態で差込フラップ22が前記左右の内フラップ24,25の前縁近傍位置において差し込まれる包装箱1において、破断フラップ23の形状や大きさを、開封時において、破断フラップ23の上向きの動きが左右の内フラップ24,25によって抑えられると共にV字状に折り畳まれた破断フラップ23の開く動きが包装箱1に収納された物品30によって妨げられる形状・大きさとする。 (もっと読む)


【課題】容器を同じ形状の複数片に切り離し、積み重ねることで、その専有容積を大幅に縮小できるようにした容器を提供する。
【解決手段】平面視が正n角形又は円形である容器の平面視形状の重心から周縁に向かって放射状に、中心角2πを2又はn等分(nは3以上)の角度に分割する切離線を設け、形成される切離片が同一形状又は対称形状となるようにするという手段を採用した。また、容器の平面視形状が長方形状又は楕円形状である場合には、その対称軸に沿って切離線を設けるという手段を採用した。この場合、上記容器は、底面部と、その底面部から上方に拡開するテーパー側面部を有するものとし、上記切離線は、ミシン目又は切り込み線で形成することとした。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性および内容物を保護する緩衝性に関して、従来よりも優れたブランク材を提供する。
【解決手段】内容物50の端部を保持する保持構造部20aを内側に有する保持壁20を備えた包装箱を組み立てる1枚のブランク材。当該ブランク材は、組立後において、包装箱の保持壁20を構成する保持壁フラップ21を備える。保持壁フラップ21の第1折返しロール部25および第2折返しロール部26は、それぞれ自由端25a、26aに沿って接着領域を備えており、両折返しロール部25、26が包装箱内部側へと折り返されるとともに、互いの接着領域同士を接着させることで保持壁20の保持構造部20aを構成する。保持構造部20aは、上記接着により連結された第1折返しロール部25および第2折返しロール部26に渡って延在する開口部40に内容物50の端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】納期、コスト面で優位なPOP広告用のティッシュペーパーボックスを提供する。
【解決手段】紙箱11の底面14と接着する基部ベロ片151と、この基部ベロ片151からミシン目15aを介して延設される扁平な略ホームベース形状の先端ベロ片152とからなる延長片15を、多数枚のティッシュペーパーAを収納する紙箱11の前面13を延長して形成し、ティッシュペーパーボックス10を構成する。 (もっと読む)


【課題】開封して解体した後、扁平に折り畳んだ状態を維持できるようにする。
【解決手段】天板1、一対の側板2及び底板3を角筒状に連設し、側板2の両端から延びる端板5と、天板1及び底板3の両端から延びる端片6とを貼り合わせて封緘し、開封に際しては、天板1を端片6から切り離して開放する包装箱において、前記底板3から延びる端片6に、幅方向の中間部から両底角に至る切目線12aを入れ、解体に際しては、この端片6を切目線12aに沿って切断し、これに伴い、端片6の端板5に貼り付いた部分を底板3から切り離して、折り畳むようにする。折り畳みに際し、底板3の影響を受けることなく、側板2からの端板5の折り曲げを戻して、二つ折りにすることができるので、折畳状態で大きな反発力が作用せず、扁平な折畳状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤等が封入されたカートリッジのセットアップ時に現像剤が漏れ出し床面を汚すことを防止するため、そのカートリッジの梱包箱を作業マットとして利用できるようにする。
【解決手段】 カートリッジ用梱包箱の切断開封部を、箱上端面26の近傍に設けられた下重ね及び上重ね胴切断開封部39、46と、箱の左側面14において胴切断開封部39に直交した切断始端51から左側面14、下端面11を経て右側面15の下端面11近傍に至る範囲に設けられた側面切断開封部47と、側面切断開封部47の切断終端から前後の両折り目21、22に達する展開切断開封部53とにより構成した。先に胴切断開封部39、40を切断開封することにより箱形作業マットとして利用され、次に側面切断開封部47及び展開切断開封部53を切断開封することによりシート状作業マットとして利用される。 (もっと読む)


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