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Fターム[3E060DA30]の内容

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Fターム[3E060DA30]に分類される特許

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【課題】 エンドシール部を備える自立不能なフィルム梱包物を、エンドシール部を下方に配置して立設させた状態で包装箱に収納した際に、エンドシール部が変形等するのを効果的に回避できる収納構造を提供する。
【解決手段】 エンドシール部13を有するフィルム梱包物10を、立設させた状態で縦長包装箱12に仕切り台紙16を介在させて収納する収納構造であって、仕切り台紙16は、正面板14a,14bと略同じ幅を有する仕切り本体17と、仕切り本体17の下端縁部に折り返された状態で連接する折返し舌状片18と、仕切り本体17の両側縁部に折返し舌状片18の折り返し側とは反対側に略垂直に折り曲げられた状態で連接するスペーサ片19とを備えている。エンドシール部13が形成されたフィルム梱包物10の下端部分10aを仕切り本体17と折返し舌状片18との間に配設して、仕切り台紙16と共にフィルム梱包物10を縦長包装箱12に収容する。 (もっと読む)


【課題】 牛乳や果汁類を収容する紙パックは、開封口を折畳んだ際、開封面は再度密着しないので、隙間から臭いが拡散したり、塵や埃が付着する恐れがあり、これらの不都合を解消するために、着脱簡単な紙パック用開封口閉塞カバーを提供する。
【解決手段】 紙パック(1)の開封口(2)から角胴部(3)の上部までを被覆する一体型カバー(4)で、前面板(5)の対称面、即ち背面側を開放し、且つ前面板の内側に紙パックの三角錘状凹部(6)に合致する形状と寸法を有する突起(7)を形成し、更に開封口全長分を収容できる収納塔(8)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通い箱において、多数段の積み重ねに耐える高挫屈強度で、不使用時には高度に減容ができ所定の場所に保管でき、返送するのに好都合である、低コストで製造するものを提供する。
【解決手段】1枚の底板(1A)の短辺から2枚の端壁(2,2)が上下に延び、端壁の両側から左右にフラップ(4,4)が延びる第一の部品(I)と、もう1枚の底板(1B)の長辺から2枚の側壁(3,3)が左右に延び、側壁はその両側部分がフラップと重なる部分以外は二重の厚さにし第二の部品(II)とを重ね、両者を、底板の中心を軸として底板面内において相互に回転拘束する。2枚の端壁(2,2)と2枚の側壁(3,3)とを底板(1A,1B)から垂直に立てて、側壁の両側に端壁のフラップ(4,4)を重ねて固定し、上部の開いた箱を形成する。不使用時には、固定を解除して第一および第二の部品をともに平坦にすることで、減容可能である。 (もっと読む)


【課題】 梱包用緩衝部材の位置決めのため、該緩衝部材をダンボール板上に接着する一体化作業の作業性改善手段および廃棄処分時の分別作業性の改善手段の提供。
【解決手段】 発泡樹脂製緩衝部材に配設した凹部にダンボール板により形成した舌片状のタブを嵌合し、またはダンボール板の一部を凹部として形成し、該凹部に緩衝部材と一体に成型した凸部を嵌合し、緩衝部材およびダンボール板を係止一体化する。 (もっと読む)


【課題】売場環境に合わせて簡単に使い分けができたり、載せる情報の使い分け、シーズ
ンやキャンペーンに合わせて差し替えができるなどいろいろな展開ができるようにし、併
せてコストも十分に抑えることができるようにする。
【解決手段】紙材を折曲げて前後左右の側壁4,5,6及び上下辺にフラップ8,10A
と蓋板部7、底板部10を備え、且つ、後ろ側の側壁5から一体に上方へヘッダー13が
延設されていて、このヘッダー13に吊下げ用孔14が設けらてなる容器本体2と、この
容器本体2の外形よりも大きな面積を有してその上辺近くには容器本体2の前記ヘッダー
13を表側から裏側へ挿通できる横方向のスリット18が設けられていると共に、このス
リット18の上方には吊下げ用孔17が設けらてなる台紙3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 金属製フィルムカッターと同等な切れ性、切れ耐久性を有し、また接着剤を使用しない超音波融着法で収納箱との接着が可能であるポリ乳酸系重合体を主成分とするフィルムカッターを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系重合体を主成分とする少なくとも2層以上から構成される積層体であり、一方の最外層(A層)を構成するポリ乳酸系重合体のD−乳酸の含有割合Da(%)と、他方の最外層(B層)を構成するポリ乳酸系重合体のD−乳酸の含有割合Db(%)との関係が、Da≦7 かつ Db−Da>3であり、さらに当該B層は、厚みが2μm以上であって、かつ積層体全体における当該B層の厚み比率が80%以下である。 (もっと読む)


【課題】シート材料の縁部のファスナフリー、高強度、低コストジョインダを可能にする態様で、シート材料を正確に折曲げる技術を提供することにある。
【解決手段】第一縁部を備えた第一シートセクションを有し、該第一シートセクションには、前記第一縁部の近くに第一ジョインダ構造が形成されており、第二縁部を備えた第二シートセクションを有し、該第二シートセクションには、前記第二縁部の近くに、前記第一ジョインダ構造と相互ロッキング係合する第二ジョインダ構造が形成されており、シート材料を第一シートセクションおよび第二シートセクションに分割する複数の所望折曲げ線に沿ってシート材料に形成された複数の折曲げ構造を更に有し、該折曲げ構造は、第一ジョインダ構造および第二ジョインダ構造が相互係合してシート材料を折曲げられた状態に保持できるように、第一縁部および第二縁部を一体に位置決めすべく形成された3次元構造体。 (もっと読む)


【課題】物品をコンパクトに梱包でき、かつ、安定して効果的に陳列できる陳列梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱1と、その内部に挿入されるトレー2とから成り、梱包時には、トレー2を折り曲げて梱包箱1に収納しておき、陳列時には、梱包箱1からトレー2を取り出して、トレー2の折り曲げを伸ばし、梱包箱1の対向する起立壁にトレー2を掛け渡すようにする。また、トレー2の両側に振り分けて内容物を収納し、内容物の突出部をトレー2の底壁3から下方へ突出させ、梱包時にトレー2を山形に折り曲げたとき、内容物の突出部が交差するようにする。 (もっと読む)


【課題】 数百枚の記録紙が収納された包装体を吊り下げることができるような強度を有する吊り下げ部材を有するとともに、包装体の使用、保管に際して、吊り下げ部材が邪魔にならない積層シート包装体を実現する。
【解決手段】 吊り下げ部材を基部と該基部から立ち上がった突出部で形成し、包装容器本体の上面部に設けられた孔に前記突出部通すことにより、前記吊り下げ部材を前記包装容器本体にとりつける。ユーザは吊り下げ部材を取り外してシート積層体を使用し、保管することができる。 (もっと読む)


【課題】
日常生活の中で使っている紙箱(例えばティッシュペーパーボックス)を、使い終わってから別用途として再利用できるようにする。
【解決手段】
組立式構造紙箱(例えばティッシュペーパー箱)の直方体6面のそれぞれに、さまざまな用途に利用できる何種類かの「特殊開口」をもうけて、用途を選択・組合わせて再利用できるようにしたものである。「特殊開口」により形成された「再利用紙箱」は、用途を選択して(併用して)利用でき、また外部衝撃に強い開口仕様も有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた遮光性、湿気バリア性、酸素ガスバリア性を有し、環境配慮型のリサイクル性や容器成型適性にも優れ、製造が容易で経済的な、紙層を主体とする紙製積層体およびその紙製積層体を用いた紙製容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも、最外層となる樹脂層、紙基材層、金属蒸着膜層、ガスバリア性被膜層、最内層となる熱融着可能な樹脂層を順次積層してなる紙層を主体とすることを特徴とする紙製積層体およびその紙製積層体を用いた紙製容器である。 (もっと読む)


ボックス部(11)と、蓋(12)を含むヒンジ蓋付きパックであって、側部壁(22,23)の領域が多角形状、すなわち、曲がった壁のレッグ(28,29)と幅の狭い横断方向側部壁(22,23)とを備える。ヒンジ蓋付きパックの断面形状は、したがって、パックの内容物としてのシガレットグループの輪郭と一致しており、シガレットグループは、側部壁(22,23)に隣接するそのエッジ部に、2本のシガレットの端部横断方向列と、これに隣り合う3本のシガレットの横断方向列とを有する。
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【課題】紙パックやペットボトルなどの容器の中心部に折り目をつけて折り目をつけて折ることができる構造で変形された容器を提供する。
【解決手段】本発明は、折る部分の区分された段数折り目の間に、対角するエッジを連結する斜線状の折り目を多数形成することによって、容器の上部と下部を折り目の形成方向に合わせて回転させて容器の容積を減らすことができる特徴を有する。したがって、本発明は内部に入っている内容物を使用した後、空の状態である容器の容積を縮小可能であって、携帯と再使用が便利で、また回収時にも体積を画期的に減らすことができ、消費者から大きい反響を得られると予想される。 (もっと読む)


【課題】 商品流通過程では通常の商品収納用箱の機能と外形状を有し、商品の陳列の際には、適度な高さ位置での商品陳列の可能な陳列用部材としての構成を備えることの可能な商品収納陳列キットを得ること。
【解決手段】 陳列枠20と、陳列枠20を収納被覆可能なサイズを有し、内側へ曲げ込まれて係止部を形成する曲げ込み部18を有する内箱16と、内箱16を収納可能なサイズを有し、内側へ曲げ込まれて係止部を形成する曲げ込み部14を有する外箱と、を備え、商品流通過程では、陳列枠20を内箱16で収納被覆し、該内箱16を外箱12に装填した状態とし、商品陳列時には、外箱12に形成された係止部に内箱16を上方から係止させ、更に内箱16に形成された係止部に商品の設置された陳列枠20を上方から係止させることで陳列部材となる。 (もっと読む)


本発明は厚紙の単一層からなる柔軟なシート(1)を含む折りたたみ可能な箱に関する。本発明の箱は:硬い側面(2)の全表面積と同じ全表面積を持つ隣接部分(11);対向する隣接部分(11)に固定され前記シート(1)が管状形状を構成する横フラップ(12);及びカバー(3)を箱の残りに永久態様で固定するのに使用される二つのフラップ(13)、すなわち上部フラップと下部フラップ;を含む。上述のフラップ(13)に対向する箱の側面は穴(21)を備えており、それらの穴はピン(4)を取り付けるのに使用され、それらのピンの端部はカバー(3)の内方部(32)の穴(33)中に収容され、前記ピンが箱が閉鎖されるときカバー(3)を所定位置に保持する。
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【課題】データ記録媒体を、分別回収の必要がないようにして、箱用段ボールシートに確実に装着することである。
【解決手段】箱用段ボールシート1が箱に組み立てられるときの内周面に貼付され、箱の開口時に段ボール箱から分離される引裂きテープ5を、データが記録されたデータ記録媒体としての磁気テープとすることにより、データ記録媒体を、分別回収の必要がないようにして、箱用段ボールシート1に確実に装着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】収納物が少なくなったら簡単な動作で小型化することができる、再封機能を有する小型化可能な紙箱を提供すること。
【解決手段】蓋箱3の略中央には天蓋正面板15と平行に天蓋板14と天蓋側面板141,141 を略二分するミシン目状の切り込み線eが形成され、蓋箱の先端部分は折り込み蓋箱部分4を形成し、身箱2の略中央には正面板11と平行に正面板12と側面板121,121 を略二分するミシン目状の切り込み線cが形成され、底面板のミシン目状の切り込み線の正面板寄りには所定間隔をおいてミシン目状の切り込み線と平行に第2ミシン目状の切り込み線dが形成され、底ロック片122 が区画形成され、身箱の先端部分は切り離し身箱部分5を形成し、蓋箱の折り込み蓋箱部分を形成していない部分の天蓋側面の内面と、身箱の切り離し身箱部分を形成していない部分の側面板の外面とは貼着されている。 (もっと読む)


【課題】
生花等の収容物を保持して安定した状態で包装することができ、容易に分解及び組立てをすることができる組立式箱の提供。
【解決手段】
前側板5、右側板6、後側板7及び左側板8と、左右両側板8,6の下縁部に折り目を介して一体に形成され、折り畳み用折り目31を有する折り畳み底板11,12と、前後両側板5,7の下縁部に折り目を介して一体に形成された重ね合わせ板15,16と、箱内底部に配置された収容物保持部20とを備え、収容物保持部20は、保持板43と、支持板45とをもって構成し、折り畳み底板と重ね合わせ板とを連結してなる底板部を互いに噛み合わせて底板となし、隣り合う側板を重ねて畳むことにより、底板部が側板間に折り込まれるとともに、保持板と支持板とが互いに重なり合って側板間に折り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 直方体に形成される紙箱内に積み上げ状態に収納される被収納物が半減した場合、簡便な操作による紙箱の変形操作によって、紙箱の高さを半減させると共に、その状態を維持した紙箱を形成し得る容量可変紙箱を提供する。
【解決手段】 側板、前板、側板、後板により形成される胴部と、胴部両端から延設される耳片、天板、耳片、重合天板を重合貼着した天部と、耳片、底板、耳片、重合底板を重合貼着した底部とで直方体を形成する紙箱において、両側板、天板及び底板には縦断する折線が設けられ、後板の上下辺縁中央部にそれぞれ外向き略半円形状の開封切断予定線で区画される差込片と、開封切断予定線の両端から連続して拡開しつつ前記重合天板及び重合底板をそれぞれ縦断する破断予定線とが穿設され、さらに後板の上下辺縁中央部から内側にそれぞれ係止用差込溝を穿設したことを特徴とする容量可変紙箱。 (もっと読む)


【課題】挫屈、変形が発生せず、輸送途中での座屈の発生を防止して、シートの脱落などを防止できる積層シート用紙箱向けの原紙及びそれを用いた積層シート用紙箱、並びに吸放湿適正に優れた積層シート用箱を提供する。
【解決手段】中層の両側に外層を有する3層以上の構成の板紙であって、板紙全体の密度が0.65〜0.85g/cm3であり、少なくとも一方の最外層の密度が0.75〜0.90g/cm3であり、中層が機械パルプ、カールドファイバー、及びマーセル化パルプからなる群から選択される1種以上のパルプを主体として構成され、中層の密度が0.40〜0.75 g/cm3である紙箱用原紙。坪量が250〜480g/m2である前記紙箱用原紙、比こわさ値(縦横のテーバー剛度値の相乗平均値を坪量で除した値)が、0.050mN・m3/g以上である前記の紙箱用原紙。前記紙箱用原紙を用いて製造された積層シート用紙箱。 (もっと読む)


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