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Fターム[3E060DA30]の内容

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Fターム[3E060DA30]に分類される特許

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【課題】倒れても内容物が飛び出しにくく、手提げ袋の交換だけで衛生状態が保たれる袋入容器を提供する。
【解決手段】天面に開口部を有する段ボール製の箱体Aと、その開口部から箱体Aに挿入されるプラスチックフィルム製の手提げ袋Bとから成る袋入容器において、箱体Aの天面に、開口部8を取り囲む鍔板3を側壁2,10の上端から内側へ向けて設け、隣接する側壁2,10の稜部に係止切込9を形成し、箱体Aに挿入した手提げ袋Bを鍔板3に巻き付けるように被せ、箱体Aの対角位置にある係止切込9に手提げ袋Bの両側の持ち手11をそれぞれ引っ掛けるようにする。 (もっと読む)


【課題】内箱に形成された係合部が外箱の開口部から外部に露出しないようにし、外観を損なうこと、破損を生じること、及び、内部に収納している紙の汚損を防止し、組立作業を簡略化する。
【解決手段】紙31を取り出すスリット状の開口部2aを備えた内箱1と、該内箱1を引き出し式に挿入する外箱11とで構成し、内箱1の背面3の下端部に外側に折り曲げた内箱側折曲片3aを形成し、外箱11の背面12の上端部に内側に折り曲げた外箱用折曲片12aを形成した。内箱側折曲片3aと外箱用折曲片12aとが外箱11の内部で係合することにより、外箱11の上面側への内箱1の引き出し範囲が規制される。 (もっと読む)


【課題】 フラップの移動、ひいてはフラップの設けられた天板(蓋)の移動を抑制することで、被梱包物の外部への落下等を防止できる梱包箱を提供する。
【解決手段】 天板12で梱包箱49の収容領域の開口を塞いだとき、側板と接触するフラップユニット41が天板12に設けられるとともに、このフラップユニット41に切込係止片1が設けられ、さらに、第2層板24に曲片3が設けられている。そして、この切込係止片1と曲片3とが重なり合うとともに互いに係合することで、天板12を不動とする。 (もっと読む)


【課題】 箱の内外ともに段ボール箱の小口がプラスチックフィルムまたはシート等の耐水性シートで被覆されるために、耐水性、断熱性、粉塵防御性等についての安全性が高くなり、また、フィルム又はシートを取り替えることにより、匂いの残らない新鮮な状態で再使用でき、さらにリサイクルに適し、安価な通い箱としての提供が可能となる被覆箱を提供する。
【解決手段】 組立て折畳み可能な箱本体と、箱本体の全体をその組立て折畳みに随伴して変形し得るように被覆するプラスチック製のフィルム又はシートとからなる。 (もっと読む)


【課題】紙器用の板紙等にリード罫を形成する際に、紙粉が発生せず、かつ折り曲げ易いリード罫およびそのリード罫が施された紙器用ブランク並びにリード罫形成用刃物の提供にある。
【解決手段】折曲げ用罫線11上に複数の半抜き線15が間隔をおいて形成され、該半抜き線15と、該半抜き線15のない部分との比率が60:40〜75:25の範囲のリード罫10をリード罫形成用刃物を用いて、紙器用の板紙等に施し、紙粉がなく折り曲げ易いリード罫が施された紙器用ブランク100とするものである。 (もっと読む)


【課題】カットした西瓜等を傷つけずに且つ持ち運びを容易にする包装シート
【解決手段】1枚のカートンからなる段ボールシート等厚紙を、カットされた西瓜等果物を包むように折り曲げ、更に1/2等にカットされた西瓜を固定するように楕円状に切込みを入れ、且つシート両端に作られた取手部の内、一方の取手部に繋がった舌片を他方の取手部に挿入することにより、包装された西瓜を持ち易くする。また、西瓜等果物のカット面を段ボールシートで覆うことにより、運搬時に果物のカット面が傷つかないようにする。更に、切り欠けと舌片を噛み合せて段ボールシートを固定することで陳列時に積み重ねを可能とし、見栄えを良くする。 (もっと読む)


【課題】 充分なスロープ長と強度を有するスロープを容易に形成でき、軽量化や材料コストの削減も図られる梱包ケースを提供する。
【解決手段】 上部底板4と下部底板5との間に所定間隔を空けて支柱6が配設され上記支柱6間にフォークリフトのフォーク挿入空間が形成された底板体2と、前記上部底板4の上面に設けられ前記上部底板4に掛かる被梱包物10の荷重負荷を緩和する緩衝板12と、前記底板体2に連結される上部ケース3と、前記上部底板4の四周に設けられ前記底板体2の各辺周りに屈折自在なフラップ7とを備え、該フラップ7を垂直に立ち上げ、前記上部ケース3の下部との間を連結することにより前記上部ケース3内に被梱包物10を梱包する梱包ケース1において、前記緩衝板12に回動自在に枢支され前記上部ケース3内に折り畳み収納されるスロープ13と、該スロープ13に設けられ床面上でスロープ13を支えて補強するための補強部材14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を挟み込むことなく懸垂状態で梱包できる梱包箱を提供する。
【解決手段】 中央部に窓3を設けた天板2と、その天板2の非窓部分4に前記窓3を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリット5と、前記天板2の周縁に連続して、且つ、該天板に対して直角方向に形成された支持足6とを有する第1保持材1と、中に収容された被梱包物7が前記窓部に位置し、且つ、その丈方向の両端部が前記各スリット5を跨ぐような配置で前記天板2上に置かれる樹脂フィルム製袋部材8と、該袋部材8の上から前記スリット5に差し込まれる差込片13を有し、前記第1保持材1上に積載される第2保持材9と、前記スリット5に前記差込片13を差し込んだまま前記第1,第2保持材1,9を収容する外箱15とから構成されることを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】天板に設ける開口の縁を滑らかな切り口にする。
【解決手段】天板5の蓋19となる部位を切断してこの天板5に開口23を設けるように
した紙箱1において、蓋19が、その外面に形成された外面半切り線20と、この外面半
切り線20よりも内側の蓋内面に形成された内面半切り線21とにおける層間剥離を利用
して開封可能にした。
【効果】従来の開口にギザギザができるミシン目や開封ジッパーとは全く違って、滑らか
な直線となり、非常に見栄えが良い上に、内容物を開口の縁に引っ掛けたりすることなく
取り出せるから、特に衛生綿などの傷付き易い布製品を収納した場合、その布製品を取り
出す際に、布製品やその外装を不必要に傷めるおそれがなくなった。 (もっと読む)


【課題】上蓋を持ち上げたときに上蓋の自由端が抜け出ないようにしっかりと仮止めでき、しかもこれを簡易な構成として低コストで実現でき、必要に応じて上蓋を加飾する際にデザイン等の制約を受けないようにすること。
【解決手段】底板部11の周囲を囲む複数の側板部12〜15を有し、上面が開放された箱形の容器本体10と、その容器本体10にヒンジ部4を介して連結され、開放部を開閉する上蓋20とを備える。上蓋20に設けた差し込み片22、23を容器本体に設けたスリット状隙間2.3に差し込むことで上蓋の自由端側を容器本体に仮止めする。スリット状隙間は、上蓋の自由端と対応する位置にある側板部12の幅方向両端側にそれぞれ設けられる。差し込み片は、上蓋の自由端近くの両側にそれぞれ設けられ、側板部の幅方向両端側から互いに接近する方向に差し込むための折り曲げ部24,25を有する。 (もっと読む)


【課題】 生産性の向上を図った上で、安定した被収納物の収納状態を得ることができるようにする。
【解決手段】 段ボール箱10は、六角筒部11と、該六角筒部11の下部の開口が閉止されることによって形成される底板12と、同他方の開口を開閉自在に閉止する蓋体13とを備えて構成され、段ボール箱10の展開紙20は、複数本の縦折り線21に沿って環状に折り曲げることで六角筒部11を形成する帯状部30と、この帯状部30の一方の側縁部から外方に向かって延設された底板形成部40と、同他方の側縁部から外方に向かって延設された蓋体形成部50とを備え、底板形成部40は、帯状部30における隣設された縦折り線21間および縦折り線21と端縁との間からそれぞれ延設された複数の底板用フラップを有し、各底板用フラップは、それぞれの一部同士が互いに重ね合わされることにより底板の閉止状態が維持されるとともに、一部の底板用フラップの端縁面同士が互いに当接するように形状設定されている。 (もっと読む)


【課題】開封時にカッターなどによる傷から商品を保護する。
【解決手段】
一対の側面板の上縁に繋げて設けた蓋板と、一対の端面板の上縁に繋げて設けた蓋フラップとを重ね合わせて粘着テープにて閉止する段ボール箱において、前記蓋フラップの少なくとも一方に、上端縁を起点とする斜折目を設け、前記斜折目の起点側に前記斜折線を隔て保護板を設け、前記斜折目に沿って前記保護板を折り曲げた状態で蓋を閉止すると、対向する蓋フラップ上端縁間の隙間を塞ぎ、開封時にカッターなどの刃先が蓋フラップ上端縁間の隙間を通過しても商品を傷から保護できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 挿脱口の開口範囲を大きくすることで、収納された光ディスクを捲り易くし、収納された記録媒体を容易に検索することができる。
【解決手段】 底板11と、底板11に、この底板11の第1の辺に沿った第1の折曲部よりなる第1のヒンジを介して設けられた前面板12と、底板11に、第1の辺と対向する第2の辺に沿った第2の折曲部よりなる第2のヒンジを介して設けられた背面板13と、背面板13に設けられた一対の側板14,15とを備える。前面板12は、第1のヒンジを介して回動するとき、前面板12の回動片23,24の係合部23a,24aが第1の回動規制部25b,26bに係合するまで回動し、背面板13は、第2のヒンジを介して回動するとき、側板14,15の規制部29が第2の回動規制部25c,26cに係合するまで回動する。前面板12と背面板13とが外側に開くことで、挿脱口を広くする。 (もっと読む)


【課題】材料の使用面積を削減してコストダウンを図るとともに、簡単に組立および装着を可能とする。
【解決手段】断面矩形状をなす外箱10の内部に収容した2以上の商品間に配置する仕切材20において、隣接する商品(ボトル1)間に略水平に延びる基面21と、基面21において、外箱10の側壁11A〜11Dと対向する端縁から傾斜して延び、側壁11A〜11Dに当接する傾斜面22と、基面21において、商品と対向する側縁から屈曲して延びる区画面24A,24Bとを一体に備えた構成とする。 (もっと読む)


開示されるのは、可とう性折り線(40)を有するポリマー包装用容器ブランク(100)を作製する方法である。この方法は、中でも、包装用容器ブランク用基材として使用する1枚のシートのポリマー材料を準備する工程と、クリース付け用ルール(220)から離れて間隔を置いて配置された実質的に平坦な下面を有するアプリケータ(210)を備えるクリース付け用具を準備する工程と、ポリマー材料の第1の面がアプリケータの下面に接触していると共にポリマー材料の第2の面がクリース付け用ルールに接触しているように、ポリマー材料(200)をアプリケータおよびクリース付け用ルールの間に配置する工程とを含む。この実施例では、本発明は、さらに、ポリマー材料に超音波エネルギを加えてポリマー材料の中に少なくとも1つの可とう性折り線を形成するように、クリース付け用具のアプリケータを超音波振動数で共振させる工程を含む。
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【課題】 物品を搬送する際に使用される包装箱において、この箱に振動や衝撃が加えられたときに、蓋部が開くことを防止できるようにする。
【解決手段】 包装箱1においては、各短辺蓋部側フラップ23に折曲片24が形成され、各長辺蓋部側フラップ13に挿通孔14が形成されている。折曲片24は、短辺蓋部側フラップ23の一部を折線にて折り曲げ可能に構成されており、折曲片24の根元側に位置する本体部24aと、本体部24aの両側に位置する羽根部24cとを有している。挿通孔14は、隣接する2枚の蓋部側フラップが重ねられた状態における折曲片24の幅方向に沿った長さが、本体部24aの幅よりも長く、羽根部24cと本体部24aとの幅を足し合わせた長さよりも短く設定されている。従って、この包装箱1の搬送中に蓋部が開いてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
トレーを移動する際の振動やトレーの変形等によりパックが支持片からずれ落ちることなく、確実にパックを掛架しながらパックの底面をトレーの底面から浮かせ、中の青果が傷むことがないようなトレーを提供することを目的とする。
【解決手段】
一枚の段ボール100から折り上げられた一体形の箱400の中に、十字型中仕切り500が挿嵌され、かつ、パック受けが形成されたトレー600であって、前記箱400には側壁2と側壁3とを備え、前記十字型中仕切り500には縦仕切片21と横仕切片31とを備え、前記側壁3には二重折り目Jを介して側壁3a、3bとを備え、前記パック受けは、前記側壁3aを前記箱400の内方へ折り曲げると同時に形成される支持片6と前記横仕切片31に形成される支持片35とから構成されるとともに、前記パック受けはパック700の周縁を掛架支持することを特徴とする中仕切りを備えたトレー。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機にセットすることにより充填した流体材料を簡単に攪拌でき、また、強度を高めた包装器材を提供すること。
【解決手段】 難自立性容器と支持枠体と外箱とからなる包装器材において、難自立性容器(A,D)が、上部円環枠(5)と底円板(1,1’)との間に、柔軟な筒状胴壁(10)を張架してなり、支持枠体(B,E)が、難自立性容器(A,D)を内部に嵌挿し、上部円環枠(5)を支持する段ボールまたは厚紙製の筒状のもので、その上縁に難自立性容器(A,D)を係合する難自立性容器係合部を形成し、さらに下側係合部を形成し、外箱(C,F)が、内底板(e3,e4)および外底板(d3,d4)からなる底板(27)の上面側に、難自立性容器(A,D)の下側係合部および支持枠体(B,E)の下側係合部に係合する難自立性容器・支持枠体係合部を形成する段ボールまたは厚紙製であることを特徴とする包装器材。 (もっと読む)


基体表面と基体表面に置かれたコポリエステル(14、16)との間に介在するポリマー層が実質的に無い状態で基体(12)の少なくとも1つの表面の上に置かれた第1及び第2のコポリエステル層(14、16)を有する紙を基材とする基体(12)を含む、成形され紙を基材とする物品の例えば液体または固体であり高温または低温の食品製品のための容器において使用するのに適した生物分解性積層物(10)を開示する。積層物(10)から形成された生物分解性成形物品及び生物分解性積層物の形成方法も開示する。
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【課題】安価に製造することができると共に、省資源化を図ることができる商品詰合せ容器を提供すること。
【解決手段】
底箱(1)と蓋箱(2)とを有する商品詰合せ容器において、複数の商品(5)を区画する仕切り部(3a)を有し、その仕切り部(3a)に開口部(3b)を形成する台部材(3)を、上記底箱(1)の内部に備えると共に、上記開口部(3b)を介して上記台部材(3)と連結結合する連結部(4a)を有し、連結結合状態で上記区画された空間を覆う蓋部材(4)を、上記空間毎に備える。また、更に、蓋部材(4)は、仕切り部(3a)に引っ掛かる返し部(4b)を上記連結部(4a)に形成する。 (もっと読む)


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