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Fターム[3E060EA08]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 紙器の直接の収納物 (3,124) | 非流動体 (2,527) | 薄物、線物 (352)

Fターム[3E060EA08]に分類される特許

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【課題】 ラップフィルムの収納箱からフィルムを引き出して使用する際、箱体の開口部からラップフィルムが飛び出したり、フィルムが傾斜したり、或いはフィルムの切り口が取出し口に密着して、スムーズに取出せないなど問題が多い。また金属製のカッターの廃棄処分にも難があり、箱体の保管場所も限定される。これら従来の問題点を解決する収納箱を提供する。
【解決手段】筒体に巻装されたラップフィルム体Aを収納し、所定の長さに切断可能な箱体であって、前板1、底板2、背板3、対向する側板4とでなり、開口部5を封じる蓋体6は2分割構成とし、一方は前板1の一辺1aに連接し、その両端部が側板4に組付け自在な固定蓋6aで、他の一方は背板3の一辺3aに連設し、一辺1bがカッター7付きのカッター蓋6bで、固定蓋6aのラップフィルム体Aとの接触点となる一辺1cと背板3との間に開口部スペース5aを設定したラップフィルム収納箱とする。 (もっと読む)


【課題】 手軽に携帯できて物品購入に伴い受領したレシートなどの小型紙片を要領よく収納でき、収納後は確実に保管することができ、便利に取り扱える構成の紙片の収納ケースを提供する。
【解決手段】 シート材で扁平な直方体に形成された紙片の収納ケース1であって、長手一側面を形成する側部片とこの側部片に繋がる蓋片7が開閉自在で、前記蓋片7が重なり合って閉じる内蓋部分5の前記開放側面側一部を紙片の出し入れ容易なように切欠かれ、かつその前記内蓋部分5の内側に収容する紙片を保持する保持片10が付され、蓋片7は内蓋部分5に係止手段で係止可能にされている。 (もっと読む)


【課題】 従来のロール状ラップフィルムを切り取るための箱では、ラップフィルムを切り取ったあと、再び使用するためにラップフィルムを取り出そうと蓋を開けるとロール状ラップフィルムの取り出し端部が浮き上がり、残っているロール状ラップフィルムに巻き戻ってフィルムどうしが引っ付いてしまい、ロール状ラップフィルムが透明なためその取り出し端部が分かりにくく、その端部を探すのに非常に時間がかかり、さらにその端部をロールから剥がすのに大変な労力が費やされていました。
今まで以上のような問題がありました。
【解決手段】 上記課題を解決するために、ロール状ラップフィルム切り取り箱にラップフィルムを貼り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 カートン基材に刃材を安価に溶着できるようにするカートン基材への刃材の溶着方法及びカートン基材に刃材を溶着する装置並びにカートンの提供。
【解決手段】
シートを走行させながらその先端を切断して刃材30を形成する前に、シートを走行させるラインの途中で当該シートに熱可塑性合成樹脂を塗布して乾燥させる。その後に、シートを走行させながら、その先端を切断して刃材30を形成するとともに、この刃材30の熱可塑性合成樹脂が塗布された面をカートン基材2に押付けて刃材30をカートン基材2に超音波溶着する。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムの収納箱において、ラップフィルムの切断を最初から最後まで金属製切断刃並のスムーズさで達成可能な非金属製切断刃が付設されたラップフィルム用収納箱の提供。
【解決手段】切断刃に配置する各刃山を特定形状とし、切断刃長さ方向中央部には高さが低い小刃山を配置し、その両端部には小刃山よりも大きい大刃山を配置し、且つ小刃山と大刃山の間には刃山高さの切り替えをスムーズにするため、大刃山側に配置されるほど順次高さが大きくなっていく数個の切り替え刃山を配置させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、包装体に要求にされる剛性を向上させ、箱側壁及び底部が折損あるいは撓みを起さない、剛性の高い紙製容器を提供する。
【解決手段】 底板の周囲に側板を立上げ、該側板と同一の延長部材で補強側板と底板補強パネルを形成し、前記補強側板と底板補強パネルとを有する延長部材を組立時に折り返して対応する側板と底板の外側に貼合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カートンの使用環境に合わせて、横置き、縦置き、さらに箱の上面に物を載せて使用したり、自動車のドアポケットやダッシュボード、オフィスの棚などの小さな隙間に差し込んで使用できる衛星用紙入りカートンを提供する。
【解決手段】 箱の上面に取出口を形成すると共に、内部に複数組みの折畳まれた衛生用紙が収納されている衛生用紙のカートンにおいて、箱の前後左右の側面のうち少なくとも一つの側面に、該側面と箱の上面とがなす稜線と前記稜線に接する切込線とにより囲まれた取出口を形成し、前記側面の取出口は、前記稜線をヒンジとした片開き形式のフラップにより開閉可能に構成し、さらに該側面の取出口を開いたときに形成される開口の左右両端部に、衛生用紙の取出しガイド用突起を対向させて設けるとともに、該ガイド用突起の上下部に、衛生用紙の端部保持溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 購買者に効果的な広告情報要素を提供することが可能な衛生用紙のカートンを提供する。
【解決手段】 箱の内部に複数組みの折畳まれた衛生用紙が収納され、箱底面の中央にミシン目状切込線による指押込み部を設け、箱天面の中央に同じくミシン目状切込線に囲まれた衛生用紙の取出口を設けた衛生用紙のカートンであって、該カートンの箱底を含む箱の全面又はその主要域に、広告宣伝を目的とするメッセージ、図画、写真あるいはブランド、事業者名、催事の告知、その他広告宣伝を主目的とする情報要素を印刷表示した表示部を設け、かつ箱底に表示される情報要素の印刷表示は、前記指押込み部を避けた領域に設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放時にユーザに怪我をさせることを防止する。
【解決手段】底壁11、および、底壁11の外周縁から立設した外壁部14A〜14Dと内壁部16A〜16Dとを有する二重壁構造の本体周壁を有する箱本体10と、天壁31、および、天壁31の外周縁から立設した蓋周壁を有する蓋体30とを備えた包装箱において、箱本体10の本体周壁を構成する2つの本体側壁12B,12Dの外壁部14B,14Dに係合穴22を設け、係合穴22を形成した本体側壁12B,12Dと対応する蓋体30の蓋側壁32B,32Dに、組付状態で係合穴22と対応し係合穴22の下端縁を越えて上向きに延びる係合凸部37と、係合凸部37の下端に連続するとともに横方向に延びる折曲線40を介して蓋側壁32B,32Dと連続する把持部39とを設け、かつ、少なくとも把持部39の下端に、肉厚を圧縮した圧縮部42を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減という観点から、樹脂含浸紙からなる鋸刃に代えて、普通紙からなる鋸刃を用い、普通紙の鋸刃を水溶性の糊でカートンに超音波接着する場合などにおいて、その水溶性の糊の塗布、乾燥、超音波接着という一連の作業を効率よく行なうことを可能とする、水溶性糊を用いた接着方法とその接着構造を提供することにある。
【解決手段】普通紙からなるカートン2−1に対し普通紙からなる鋸刃3−1を水溶性の糊4で接着する際は、鋸刃の接着予定面Aに、水溶性の糊4を霧状に散点塗布し、この散点塗布した糊の乾燥後に、鋸刃とカートンの両接着予定面A、Bどうしを互いに対向させ、この状態で、鋸刃とカートンをその厚さ方向に加圧し、これと同時に、鋸刃と、カートンと、その鋸刃とカートンの間に介在する乾燥した糊とに超音波または高周波を付与することで、鋸刃とカートンとを接着する。 (もっと読む)


【課題】 ティシュペーパー等の衛生用紙を取出すとき、紙に破れ等を発生させることがないように、取出し性を改善したカートンを提供する。
【解決手段】 箱の側面と取出口を有する面とがなす少なくとも1組の稜線に対し、その1組の稜線の両端を結んで前記取出口を有する面の中心に向かって略弓形に突き出て形成される1対の曲線状折れ線17を設け、該曲線状折れ線と、その曲線状折れ線と対向する前記1組の辺とにより囲まれる起立部18を形成するとともに、該起立部の頂部から該起立部が隣接する箱の長側面又は短側面の底辺に至る、箱高さ方向に延びる押込み用折れ線19を設け、該起立部の底部又は該起立部が隣接する箱の側面を箱中心に向かって押し込んだときに、前記取出口を有する面が前記曲線状折れ線に沿ってアーチ状に湾曲変形し、箱内に収容した衛生用紙の上端と、取出口の間に空間を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】カートニングマシンでの包装適性に優れ、薄形商品の取り出しが容易な包装箱を提供する。
【解決手段】表面板1の一側に一方の側面板2、背面板3及び他方の側面板4を順次連設して周壁をなし、表面板1の他側に内側板5及び傾斜板6を順次連設して、内側板5と傾斜板6の境界に蓋側から底側へ切目を入れ、傾斜板6の蓋側に中折板7及び差込片8を順次連設し、内側板5を他方の側面板4の内側に貼り付け、傾斜板6の底側を背面板3に沿わせ、蓋側を表面板1に接近させて、側面板2,4の蓋側から延びる折曲片12を内側へ折り曲げ、中折板7を折り返して折曲片12の外側に被せ、差込片8を背面板3と折曲片12の間に差し込んで、傾斜板6を傾斜状態に保持し、表面板1と傾斜板6の間に薄形商品Pを収納し、背面板3から繋がる蓋13を開くと、表面板1の蓋側部分と傾斜板6の間に商品の取出口が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスクメディアの取り出し、収納を簡単な操作で行なうことができるディスクメディア収納体を提供する。
【解決手段】ディスクメディア収納体10は互いに連接された第1片体14、第2片体16、第3片体18を備えている。第3片体の第3折れ線42部分が谷折りされ、本体片44と折り返し片46との間からディスクメディアDがディスクメディア挿入用切れ目40に挿入され、ディスクメディアDの外周部がディスクメディア挿入用切れ目の両端の第3折れ線の内端部分42Aに係止されている。第2折れ線22部分が谷折りされディスクメディアDと共に第3片体が第1片体上に折り畳まれている。第1折れ線20部分が谷折りされ第3片体上に第2片体が折り畳まれ、かつ、係止部48が係止用切れ目24に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】内箱に形成された係合部が外箱の開口部から外部に露出しないようにし、外観を損なうこと、破損を生じること、及び、内部に収納している紙の汚損を防止し、組立作業を簡略化する。
【解決手段】紙31を取り出すスリット状の開口部2aを備えた内箱1と、該内箱1を引き出し式に挿入する外箱11とで構成し、内箱1の背面3の下端部に外側に折り曲げた内箱側折曲片3aを形成し、外箱11の背面12の上端部に内側に折り曲げた外箱用折曲片12aを形成した。内箱側折曲片3aと外箱用折曲片12aとが外箱11の内部で係合することにより、外箱11の上面側への内箱1の引き出し範囲が規制される。 (もっと読む)


【課題】強度があり、かつ、製造、組み立てが容易な紙管の飛び出し防止の機能を備えた包装用ウェブ収納カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、本体前板、本体底板、本体後板、本体側板、本体内側板、本体糊代片からなるカートン本体の中に紙管に巻かれた包装用ウェブが収納される包装用ウェブ収納カートンにおいて、本体内側板には、切れ線で一部を切り抜き、折れ線で内側に屈曲できるように構成された内係止片が形成され、本体側板には、内係止片と対応する位置に、切れ線で一部を切り抜き、折れ線で内側に屈曲できるように構成された外係止片が形成され、内係止片と外係止片を重ねて内側に屈曲して紙管の内側に位置するように係止部を設けたことを特徴とする包装用ウェブ収納カートンであり、内係止片および外係止片を屈曲する折れ線を、上端を本体前板側に、下端を本体後板側に傾斜して設け、底板に垂直な垂直線との角度を、0〜50度の範囲としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開封片と接着する部分に複数の半切れ部を有し、開封片を切り離すことで開封する容器において、開封片と接着する部分の接着性を向上させる容器を提供する。
【解決手段】 開封片(2)と接着する部分に複数の半切れ部(6)を有し、開封片(2)を切り離すことで開封する容器(1)において、半切れ部(6)が施された部分に突起部(7)が施されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遮光性と分解性に優れた感光記録材料用包装箱を提供すること
【解決手段】 外箱部3の両側面には2本の平行なミシン線53が最上端から最下端まで形成されており、外箱部の2本のミシン線53の間は破断部52となっており、破断部52の上端には指摘み部54が形成されている。内箱部5の両側面における外箱部3の側面の上端付近に対応する位置には、外箱部の2本のミシン線と対応する位置に、平行に延びる2本のミシン線57が形成され、内箱部の2本のミシン線57の間に破断開始領域59が形成されている。破断開始領域59と、破断開始領域と対応する位置の外箱部の破断部52とは接着されている。 (もっと読む)


【課題】 カートンを開封する際に、紙ゴミを発生させず、カートン使用中に開口部に外部からの塵や異物も侵入し難い構造とし、開口部におけるティシュペーパーの挟持機能、ならびにその取出し性能を高めた。
【解決手段】 取出口形成のために切込線3を、カートン上面の長手方向中央線Cよりも該カートン上面の長辺の一方に片寄った位置に形成し、また前記切込線の両側にカートンの長辺に沿って外側に向かって膨らんだ曲線状の折れ線4a、4bによって構成されるヒンジ部が配置され、前記取出口形成のための切込線3と、前記ヒンジ部を構成する曲線状の折れ線とが、夫々の端部において曲線状切込線5により接続されており、前記取出口形成のための切込線3と、前記ヒンジ部を構成する曲線状の折れ線線4a、4bと、これらを接続する曲線状切込線5に囲まれて、取出口を開け閉めできる大小2個のフラップ部6a、6bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのティシュペーパー収納箱において、内貼フィルムを収納箱から容易に分離することができ、かつ容易に開箱して全体が平板状に折り畳み廃棄できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ティシュペーパーの取出し口を有する頂面部およびこれに対向する底面部並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部からなり、上記左右の側面部の端部にそれぞれ連結した前後各一対の内フラップと上記頂面部および底面部の各端部にそれぞれ連結した前後各一対の外フラップを備え、組み立て状態で上記の前後各一対の内フラップ上に、上下に部分貼合する前後各一対の外フラップを重合する方体形状のティシュペーパー収納箱において、上記の取出し口に内貼りされているプラスチックフィルムを、収納箱の片側端部もしくは両側端部方向に、上側外フラップの位置まで延長させたことを特徴とするティシュペーパー収納箱。 (もっと読む)


【課題】
使用済みのティシュペーパー用紙容器において、該容器の組立時の接着部分が原形を破損することなしにミシン目に沿って容易に開箱させて全体が平板状に折り畳み廃棄できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
左右の側面部の端部にそれぞれ連結した前後各一対の内フラップと上記頂面部および底面部の各端部にそれぞれ連結した前後各一対の外フラップを備え、組み立て状態で上記の前後各一対の内フラップ上に、上下に部分貼合する前後各一対の外フラップを重合する方体形状の紙容器において、上記の下側の外フラップに、上側の外フラップとの非貼合部分に位置しかつ開封始端を形成する凸部から上記の上側の外フラップとの貼合部に位置しかつ上記開封始端に連続する直線部に跨る凸状の側面開封用ミシン目を施し、上記の凸部と直線部の接点角度を複数連式の90度より大きい鈍角状としたことを特徴とするティシュペーパー用紙容器。 (もっと読む)


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