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Fターム[3E060EA08]の内容

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Fターム[3E060EA08]に分類される特許

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【課題】
巻筒体の支持構造をなす両側板のフラップ構造として、簡単操作で押し込める、巻筒体の飛び出しを防止する、シートの引き出し抵抗を少なくする等の性能を満足することができる巻筒体収納箱を提供する。
【解決手段】
この巻筒体収納箱10は、両端面を覆う一対の側面板20が、重なり合った内板19と外板16とを有し、内板19の中央部は全体として概略Y字状をなした切れ目線35により、ほぼ3角形状の3つのフラップ37、38、39が折れ曲げ可能に形成されている。そして、収納箱10内に巻筒体30を収納した状態で、両側面板の外板の押し込みフラップ40を指等で押し込むと、内板の概略Y字状の切れ目線35で分離された3つのフラップ37、38、39が押し込みフラップ40に押されて内側にそれぞれ折曲され、巻筒体30の両端部の芯孔32に挿入されて、巻筒体30を支持する。 (もっと読む)


【課題】 収納物の外観上管理状態判別を解決するために、収納物の容器に収納物が階段状になる傾斜を付け、収納物の用途別、並びに管理状態を直視で確認できるようにし、なおかつ、使用したい収納物だけを簡単に取り出せる簡易型収納容器を提供する。
【解決手段】 前面板2、側面板3、4及び背面板5を有する矩形の容器を形成する簡易型収納容器において、切り取り線2a、2bと筋押し線2c、2d、2eを入れた前面板2と前記切り取り線2a、2bで切り裂く部分の前記筋押し線2c、2d、2eと折り込む前記背面板5の切り込み線5bを介して傾斜面2fを設ける。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる筒状体であってもある長さの範囲であればフレキシブルに対応できるとともに、ケースの内壁に触れないように安定的に筒状体を収容することができる筒状体収容ケースを提供する。
【解決手段】筒状体Aを収容する筒状体収容ケース1であって、筒状に形成されたケース本体2と、ケース本体2の両端部に外嵌自在で且つ外嵌代が可変な一対のケース蓋3とを備え、ケース蓋3には、筒状体Aの両端部内に挿入して筒状体Aをケース蓋3及びケース本体2に対して所定間隔を隔てた状態で保持する保持部材5が設けられ、ケース本体2、ケース蓋3及び保持部材5が紙製で作製されている。保持部材5は、その挿入部が段状に形成されている。ケース本体2には、ケース本体2の両端部もしくはいずれか一端部を切断してその長さを調整するためのミシン目が適数本形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用後のティシュペーパー等の包装箱を廃棄するとき、四角い箱が容易に解体でき、かつ箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができるティッシュペーパ等の衛生用紙の包装箱を提供することである。
【解決手段】衛生用紙包装箱の下面板と一方の側面板との連接折れ線上(境界の辺上)の離間する二点a、bを起点として前記下面板2に対し、前記二点a、bをつなぐ略円弧状、三角形もしくは多角形の押込み用切込線15を形成すると共に、前記起点のそれぞれより前記下面板側の外フラップの連接折れ線の終端部に至る解体用切込線16a,16bを形成し、箱の廃棄時に、該解体用切込線と押込み用切込線に沿って箱を開被することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 容器蓋に設けられた切断刃を外部から出来るだけ隠蔽させた状態を維持させる包装用容器を提供する。
【解決手段】 ロール状に巻回された包装用媒体(13)を収納する容器本体(11)と、容器本体(11)の開口部を覆って閉鎖する容器蓋(12)と、を有し、容器蓋(12)は、容器本体(11)の一頂縁に連接し、一頂縁を軸として容器本体(11)に対して回動可能な包装用容器であり、容器蓋(12)の前面壁(15)は、包装用媒体(13)を切断するための切断刃(22)を有し、切断刃(22)は、容器蓋(12)の閉蓋時に切断刃(22)の一部分が容器本体(11)の底面方向に突出する形状からなり、前面壁(12)は、切断刃(22)の突出形状部分を被覆する形状からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、市販のティッシュペーパー箱のサイズのばらつきの内、縦および高さに関しては幾らでもばらつきを許容でき、幅に関しては、現在の市販品のばらつきを許容できて、しっかりと保持可能なティッシュペーパー箱ホルダーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のティッシュペーパー箱ホルダーは、四角に打抜いた金属板の左右2箇所に折り曲げ可能な折り曲げ部11を設け、さらに折り曲げ部11と左右両端との間の2箇所に折り曲げ可能な端部折り曲げ部12を設け、打抜いた金属板の外周端面を覆うようにゴム質の材料でなる被覆材13を金属板に装着又は接着し、左右2箇所の折り曲げ部11の間の底板部14の複数個所に止着用穴18を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
刃先を箱面側に向け、箱両端にガイドストッパーを設けることにより、小さなフィルム引っ張り力でフィルム中央部からの切断作業を可能とする。
【解決手段】
箱両端のロール軸部を受け止めるストッパー15でロールの回転抵抗とロールの上昇を抑制し、平行刃30cの中央部の刃先を箱面側に向けた変形刃33とその変形刃33を収納する開口穴25aを前面壁2に設けてフィルムに刃先が食い込み易くかつ変形刃33で箱面を傷つけない構成にしている。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等を引き出す時に、安定して容易に引き出すことができ、かつ、引出したラップフィルムが、収納したロール状包装材料に巻き戻されることを防止し、簡単にカートンに形成することができる構造のロール状包装材料収納カートンを提供する。
【解決手段】本発明は、本体前板、本体底板、本体後板、両本体側板からなるカートン本体とその上方開口部の一側縁に起伏自在に連接された蓋体を有するロール状包装材料収納カートンであって、本体前板と両本体側板とがなす角部、本体後板と両本体側板とがなす角部、本体底板と両本体側板とがなす角部の内少なくとも一つの角部の内側に突出した保持部が形成されているロール状包装材料収納カートンであり、角部の折れ線を凸レンズ形状等に設けられた二重折れ線とし、折り曲げた時に、カートン本体の角部の内側に突出した保持部に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 書類収容スペースの高さに対して収容書類の高さが低い場合や、書類収容スペースの縦横寸法より小さい寸法の書類が収容される場合に、書類収容スペース内で書類が位置ずれを起こさず、書類にカールや皺ができない段ボール製書類ケースを提供する。
【解決手段】 内部に書類Pを収容する収容スペース2が形成された段ボール製書類ケース1Aにおいて、書類収容スペース2が形成されたケース本体3と、このケース本体3に折り曲げ自在に設けられ、書類収容スペース2を開閉する蓋部4,4と、書類収容スペース2に収容された書類Pを押さえる書類押さえ部5A,5Aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等のロール状包装材料を収納するカートンであって、開口した状態を保持することができ、蓋体の再封性が可能であるロール状包装材料収納カートンを提供する。
【解決手段】本発明は、本体前板、本体底板、本体後板、両本体側板からなるカートン本体とその上方開口部の一側縁に連接された蓋体を有するロール状包装材料収納カートンであって、本体後板の上部にヒンジ部を設け、該ヒンジ部によって蓋体と本体後板のヒンジ部より上側の本体後板上部を開閉自在としていることを特徴とし、そのヒンジ部が、断続的に並んで設けられた複数の切れ目からなり、各切れ目はそれらの端が並び方向に離間した状態で、かつ、それらが並び方向に向かって二直線上に左右交互に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 数百枚の記録紙が収納された包装体を吊り下げることができるような強度を有する吊り下げ部材を有するとともに、包装体の使用、保管に際して、吊り下げ部材が邪魔にならない積層シート包装体を実現する。
【解決手段】 吊り下げ部材を基部と該基部から立ち上がった突出部で形成し、包装容器本体の上面部に設けられた孔に前記突出部通すことにより、前記吊り下げ部材を前記包装容器本体にとりつける。ユーザは吊り下げ部材を取り外してシート積層体を使用し、保管することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属製フィルムカッターと同等な切れ性、切れ耐久性を有し、また接着剤を使用しない超音波融着法で収納箱との接着が可能であるポリ乳酸系重合体を主成分とするフィルムカッターを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系重合体を主成分とする少なくとも2層以上から構成される積層体であり、一方の最外層(A層)を構成するポリ乳酸系重合体のD−乳酸の含有割合Da(%)と、他方の最外層(B層)を構成するポリ乳酸系重合体のD−乳酸の含有割合Db(%)との関係が、Da≦7 かつ Db−Da>3であり、さらに当該B層は、厚みが2μm以上であって、かつ積層体全体における当該B層の厚み比率が80%以下である。 (もっと読む)


【課題】
日常生活の中で使っている紙箱(例えばティッシュペーパーボックス)を、使い終わってから別用途として再利用できるようにする。
【解決手段】
組立式構造紙箱(例えばティッシュペーパー箱)の直方体6面のそれぞれに、さまざまな用途に利用できる何種類かの「特殊開口」をもうけて、用途を選択・組合わせて再利用できるようにしたものである。「特殊開口」により形成された「再利用紙箱」は、用途を選択して(併用して)利用でき、また外部衝撃に強い開口仕様も有している。 (もっと読む)


【課題】 線状体を巻いたボビンを収納したまま、ボビンからの線状体の繰り出し用の装置として利用でき、しかも、繰り出し前の変形等を回避でき、円滑な繰り出し作業を確実に実現できる線状体用梱包箱の提供。
【解決手段】 四角枠状の箱本体部2の相対する一対の側壁部に、ボビン12の回転軸を通す軸受け孔を形成するためのミシン目6が形成されている線状体用梱包箱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 線状体を巻いたボビンを収納したまま、ボビンからの線状体の繰り出し用の装置として利用でき、しかも、繰り出し前の変形等を回避でき、円滑な繰り出し作業を確実に実現できる線状体用梱包箱の提供。
【解決手段】 四角枠状の箱本体部2の相対する一対の側壁部2a、2cに、支持棒を通す軸受け孔を形成するためのミシン目6が形成され、ミシン目6を破って形成した軸受け孔に通して複数本設けた支持棒上に、線状体を巻いたボビン12を回転可能に支持でき、線状体の繰り出しに用いることができる線状体用梱包箱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の折り目線やミシン目等では、折り目線からうまく折り畳めなかったり、ミシン面の途中でフラップが裂けてしまったり、使用前にミシン目から容器破損が生じたり、容器解体時にミシン目でできたフラップの鋭利な先端部分で、手指を傷つけるという諸問題を解決することを目的とする。
【解決手段】 ティシュペーパー用の長方体又は立方体の紙容器において、ティシュペーパー層を挿入するための開口部形成用側面ではない互いに平行する2つ側面をその各々の側面の4隅から側面の巾方向中心に向って対向的に配設された横V型または横Y型の谷折り用折り目線を含みかつ当該側面を容器内方に折り込むための谷折り用折り目線を施して折り込み用側面に形成すると共に天面または底面の巾方向両端部近傍にこの巾方向と直交しかつ上記の開口部形成用側面を天面または底面上に折り畳むための谷折り用折り目線を施した廃棄し易いティシュペーパー用容器。 (もっと読む)


【課題】挫屈、変形が発生せず、輸送途中での座屈の発生を防止して、シートの脱落などを防止できる積層シート用紙箱向けの原紙及びそれを用いた積層シート用紙箱、並びに吸放湿適正に優れた積層シート用箱を提供する。
【解決手段】中層の両側に外層を有する3層以上の構成の板紙であって、板紙全体の密度が0.65〜0.85g/cm3であり、少なくとも一方の最外層の密度が0.75〜0.90g/cm3であり、中層が機械パルプ、カールドファイバー、及びマーセル化パルプからなる群から選択される1種以上のパルプを主体として構成され、中層の密度が0.40〜0.75 g/cm3である紙箱用原紙。坪量が250〜480g/m2である前記紙箱用原紙、比こわさ値(縦横のテーバー剛度値の相乗平均値を坪量で除した値)が、0.050mN・m3/g以上である前記の紙箱用原紙。前記紙箱用原紙を用いて製造された積層シート用紙箱。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いウェブ収納品を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回され、使用に際して中心側から引き出されるウェブが収納容器1内に収納されたウェブ収納品100であって、収納容器1には、上端に開口部11が形成され、ウェブのロールの軸方向が略垂直となるように当該ウェブを収納する容器本体10と、開口部11を閉塞する外蓋部21を有し、当該外蓋部21に、切目に沿って開かれることにより容器本体10内に収納されたウェブを取り出すための取出口21aを形成する取出口用片部21bが設けられている蓋体20と、外蓋部21よりも内側に配設され、ウェブのロールの外径よりも小さい径に形成された当該ウェブの通過口32を有するとともにウェブのロールの上端部に当接する二つの当接片部31、31を備えるウェブ当接部30とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 使用時に箱の側面と下面に設けた切込線に沿って箱を2分し、かつ2分した各小箱を上面板に設けた折目線を介して略V形に折り曲げ、特別な支持用具を用いずに、ペーパースタンドとして使用することを可能にした衛生用紙収納箱を提供する。
【解決手段】 箱の上面板に衛生用紙取出口を形成すると共に、箱の左右側面板と下面板とにわたって、該箱を2分するスタンド用オープン切込線30a、30bを設け、上面板に前記左右側面板に設けた切込線30a、30bの端部を結んだ位置にスタンド用スタンド形成用折目線31を設け、使用時に、前記スタンド形成用折目線31を介して衛生用紙収納箱を2つ折りし、ペーパースタンドとして使用可能にした。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの使い勝手の向上を図り、安全で環境への配慮を図った繰り返し使用可能なラップフィルムの格納用化粧箱を提供する。
【解決手段】格納用化粧箱1及びフィルム案内板6の材質をプラスチック製とし、繰り返し使用可能として廃棄物の低減を図った。フィルム案内板6の表面に粘着性を持たせラップフィルムが化粧箱内に巻き込まれることを防止すると共に、フィルム案内板と化粧箱側面部に切り欠きを設けラップフィルムの取り出しを容易にして使い勝手の向上を図った。 (もっと読む)


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