説明

Fターム[3E060EA13]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 目的となる収納物 (2,653) | 加工食品 (931)

Fターム[3E060EA13]に分類される特許

721 - 740 / 931


本発明は、収容物をパッケージして輸送するための、通常は平行六面体形状である段ボール箱に関し、箱は、前壁、後壁、側壁および上部を含む横方向のcan-bandカートンによって形成される蓋と、それぞれに第一のフラップが設けられた四つの主側を含む中央パネルを含む底面部を形成するトレイとを含む。前壁及び後壁(3、4;P、35、37;78)がU字型であり、上部によって中央開口(22、50、79)をそれぞれ画定し、ユーザが側面から及び/又は上から箱の内部の収容物を手で掴み取ることが可能になる。
一つ又は複数の部分的なプレカット部及び/又は一つ又は複数の結合点によって、壁に垂直に加えられた力の結果として得られる手作業での分離によって、蓋の壁をトレイの第一のフラップから取り外すことが可能になる。
(もっと読む)


【課題】 引き出されたトレーをケース内に戻した際に、しっかりと、かつ、簡便に、トレーの側面をケースに接して留められる包装容器を提供する。
【解決手段】 略四角筒状のケースと、当該ケースの開口から引き出し可能に収納されてケースに接する一面31が開口した略直方体形状のトレー30と、からなる包装容器であって、ケースの一面が開口の一方に延長する第一延長片を有し、この第一延伸片がケースの内部に折り返して当該ケースに接着され、第一延長片の一部がケース内部に凸となる第一突起を有し、トレー30は、開口した一面31に対向する底面36から引き出される方向Aに延長する第二延長片37を有するとともに、第二延長片37により形成される引出部42を有し、引出部42にケースの第一突起に係合する係合部421が設けられる包装容器により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 使用時においてはロックが外れず、使用後においては容易にロックを外すことができて解体が容易となる組み立て式の箱を提供すること。
【解決手段】 フラップC2(第1のフラップ)は、組み立てられた状態で底面の略中央部に位置して、鋭角に切り込まれた切り込み15(第1の切り込み)を備え、フラップC4(第2のフラップ)は、鋭角に切り込まれ、フラップC2の切り込み15と係合する鋭角の切り込み15(第2の切り込み)を備える。これら切り込み15が互いに他方に挟み込まれ、両鋭角先端が突き合わされることにより、フラップC2,C4が相互に他方の動きを規制する。さらに、フラップC2,C4には、一端が前記切り込み15の鋭角先端に対して連続する切れ目列16が形成されていることで、容易に解体することができる。 (もっと読む)


【課題】 扁平状のマイクロ波加熱用包装袋を寝かせた状態で加熱することができると共に、包装袋の内容物が蒸気と一緒に包装箱体周囲に飛散するのを防止することができる包装箱体及びその包装食品を提供する。
【解決手段】 食品を収容する扁平状の包装袋23に、所定蒸気圧で開口する逃圧部21を備えたマイクロ波加熱用包装袋20を外包装する包装箱体10において、前記包装箱体10の天板部1と両側板部3,4に連続する切込線9を設け、該切込線9の端部9eを各側板部3,4を通って前板部側縁部5eの中間付近に達する位置に設け、前記切込線9で囲まれた天板部1の部分が前記逃圧部21からの蒸気の飛散を防止する飛散防止部7を形成するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 取手や袋が切れることを防止でき、かつ外装を取り外した後でも容器本体の一時的な吊り下げ保持が可能である取手付き容器を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する容器本体10の上部に取手20を設けてなる内装容器2と、該内装容器2の容器本体10の周囲に設けられた剛性を有する外装体3とからなる取手付き容器1であって、外装体3は、内装容器2の上側に配置される上側部材31、35、36と、内装容器2の下側に配置される底部材33と、上側部材31、35および底部材33の間を上下に連結する連結部材32、34とを備え、取手20による吊下時に、底部材33が内装容器2の下部に当接して内装容器2の荷重の少なくとも一部が底部材33に印加され、上側部材31、35、36が取手20に当接して底部材33が連結部材32、34および上側部材31、35、36を介して釣支されるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数個の缶、瓶等の筒状容器を集積して収容する集積収容機能と、それらを一度に持ち運ぶための運搬機能とを備えた筒状容器キャリアカートンにおいて、ブランクシートの使用面積を従来よりも縮小するとともに、収容した容器と容器とが互いに直接に接触しないように仕切りを形成した筒状容器キャリアカートンを提供する。
【解決手段】筒状容器上端部をホールドする孔設部1を備えた上面板2と、垂直把手板3と、筒状容器の中間部をホールドする両側面板4、4と、各々嵌挿孔設部5を備えた両傾斜面板6、6と、底面板7とを備えた筒状容器キャリアカートンにおいて、上面板2は複数個の筒状容器の上端部をホールドする長円形の孔設部1を1個所に備え、前記垂直把手板3はその下部に折目を介さずに連続して垂直な容器仕切板8を備える。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームコーン等の可食容器を確実に保護できる段ボール製の緩衝材を提供する。
【解決手段】段ボールシートに切込を入れて、基板1となる部分と、可食容器の錐部を受け止めるテーパー状の錐受片2と、可食容器の大径部が並んだ列を受け止める列受片3とを形成し、錐受片2と列受片3とをプレス成形加工により、可食容器に沿うように湾曲させ、可食容器の収納凹所14を形成する。基板1の両端に対向する端壁4,5を立設し、一方の端壁4を外端板6と内端板8とを備えた二重構造として、可食容器の錐部先端が外端板6に当接しないように、内端板8に設けた端入穴10の大きさを設定する。交互に向きを変えて積み重ねたとき、下段側緩衝材に収納した可食容器が上段側緩衝材の錐受片2で押さえられて保持され、上下段の緩衝材の積みずれが防止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】
製造能力の向上と高速化に伴う製造コストが嵩まず、かつ製品の仕上がりに優れる角筒状曲面カートンの製造方法及び製造装置の提供にある。
【解決手段】ブランク3を二つのブランクマガジン10から取り出す給紙部40と、接着剤を塗布する接着剤塗布部41と、ブランクを間欠回転運動するターレット式巻付け装置20の2個の柱状マンドレル21にセットする搬送・セット部42と、以下1/4づつ回転してブランクの巻付け圧着部43と、筒状仮容器形成部44と、この筒状仮容器2を、間欠回転運動を行うターレット式成形装置31の2個のアーム31に受渡す筒状仮容器抜取り・受渡し部45と、さらに1/4づつ回転して、筒状仮容器の押込み成形部と、角筒状曲面カートン成形部と、角筒状曲面カートン排出部とでなる製造装置である。 (もっと読む)


【課題】大容量のバッグインボックス用外装箱で、段ボールに代え、紙粉の発生や虫、異物の混入の危惧のないバッグインボックス用外装箱及びその製造装置の提供。
【解決手段】板紙でなる、1枚のメインシート10と2枚のサブシート20A、20Bでなり、メインシート10は8角形状の底面板と、前面板13、後面板とでなり、前面板及び後面板に連設する糊代片15には接着剤が塗布され、前記サブシート20A、20Bは、側面板24A、24Bに天面板21A、21Bが、両側にはコーナー側面板、サイド補強板が連設し、該サイド補強板の内側に接着剤が塗布され、それを180度折り曲げ圧着され、各折り線に従って仮折りされ、サブシート20A、20Bを金型で成形され、成形されたサブシート20A、20Bに、接着剤が塗布されたメインシート10を金型で成形・貼合わされてなる単紙を用いたバッグインボックス用外装箱1である。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付き紙箱において、ジッパーの切除により開封後、蓋をした際に、分離された蓋どうしを確実に係止して蓋をすることができる再封機能付紙箱を提供する。
【解決手段】ジッパーを切除して蓋板7a,7bを切断線9a,9bにより分離して開封後、蓋をする際は、蓋支持板11a,11bを蓋板7a,7bより上方に起こした後、蓋支持板11a,11bで蓋板7a,7bを指で上から押さえ、対向する蓋板7a,7bの切断線9a,9bにより形成される溝13内に係止片12a,12bを押さえていくと、蓋板7a,7bが下側に沈んで溝13の幅が広がり、係止片12a,12bが蓋板7a,7bの下側に押し込まれる。指を離して係止片12a,12bの押さえを解除すると、係止片12a,12bの両端が切断線9a,9bの縁に引っ掛かって係止される。 (もっと読む)


【課題】市販されている紙パック類はリサイクルを進められている。紙パック頭部の全開は簡単にできるが、紙パックの底部はしっかり接着されているため、ハサミ、カッター等を使用しても大変な作業となり、リサイクルするための解体は容易でない。そこで、簡単に紙パック底部を解体することを課題とする。
【解決手段】紙パック底部に紙パック本体と一体成型した未接着の摘みを取り付けそれをひろげることで、パックのノリ代部分を剥いでいき、紙パックの解体を容易にする。 (もっと読む)


板紙をベース層とし、熱融着性合成樹脂を表裏両面の最外層とする包装材料素材により形成される紙容器の内面に露出する継ぎ目を被覆してシールするために使用する紙容器内シールテープを、表裏両面の最外層が熱融着性合成樹脂層によって形成され共押出しインフレーション法によって製膜された複数積層構造を有するフィルムによって構成した。押出しラミネーション法よりも低い温度で樹脂が溶融されて製膜される共押出しインフレーション法によって製膜された前記フィルムは、これ以外の方法で製膜されたフィルムに比べて過度の熱履歴を受けていないので、複数積層構造を有するフィルムの表裏両面の最外層を形成する熱融着性合成樹脂層が、その溶融時に、より優れたシール性を示すと共に、複数積層構造を有するフィルム全体が殆ど延伸を受けずに製膜されることから、優れた柔軟性と伸びを示すものとなり、前記包装材料素材により形成される紙容器の内面に露出する継ぎ目をシールテープで被覆してシールした場合に、シールの完全性を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】内箱を包囲する蓋体が仮面、あるいは応援用のメガホンとして活用できる簡易食品箱を得る。
【解決手段】上面が開口した直方体状の内箱(2)と該内箱(2)を包囲する蓋体(15)とを設け、前記蓋体(15)はシート基材に仮面模様を付すとともに、該仮面模様の目玉部(15b)周縁に断続スリット又はミシン孔からなる分離孔(15c)を設けて該目玉部(15b)をシート基材から分離可能とし、前記シート基材に前記内箱(2)の稜線に沿う折れ線(M1〜M6)を形成し、該シート基材の左右両側の長手方向中心部と長手方向一端部とにそれぞれに互いに係脱可能な第1係止部(16)と第2係止部(18)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】商品を効果的にPRできる立体表示付きの包装箱を低コストで製造する。
【解決手段】身箱Bの開口部を蓋板9で閉じて封緘する包装箱において、身箱Bに連設したフラップ8を切り込んで複数枚の表示板13を形成し、フラップ8の基部と表示板13の間及び隣り合う表示板13の間に立上片14を設け、立上片14の両側を相反する方向へ折り曲げ、表示板13の一端の差込片15を、身箱Bから延びる蓋受片7の差込穴16に差し込んで表示板13を固定し、蓋板9を表示板13に被せ、蓋板9を開くと、表示板13が立上片14の反発によりフラップ8の基部から浮き上がり、隣り合う表示板13に段差が生じるようにする。 (もっと読む)


【課題】 内容物が減少してきた場合に、トレーを変形して小さな容器とすることができるとともに、変形した形状を保持できる包装容器を提供する。
【解決手段】 略四角筒状のケース20と、当該ケース20に引き出し可能に収納され一面が開口した略直方体形状のトレー30と、からなる包装容器であって、ケース20は、当該ケース20の周方向に一周する切断可能である第一切取線22を有し、トレー30は、当該トレー30の開口に対向する底面36およびその側面34、35につながる切断可能である第二切取線43を有し、当該トレー30の引き出される方向に略垂直で折り曲げ可能である第一折線44を底面36および側面34、35に有することにより、トレー30が第二切取線43を切断して第一折線44を折ることにより小型のトレー301に変形可能であることを特徴とする包装容器により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 より多くの内容物を収容できる収容空間が形成される包装容器を提供する。
【解決手段】 包装容器1は、菓子29などの内容物を収容する収容空間40と、これとは独立して設けられる収容空間31とがその内部に設けられている。収容空間31と内容物収容空間40との間を隔てる隔離板として空間側面板26および空間側面板27、空間側面板27に連設される連設板28とを含んでいる。空間側面板26および空間側面板27と連設板28のうち少なくとも1つがゴミ30により内部から押圧され、収容空間31の容積が増加される。 (もっと読む)


【課題】飲料の輸送包装時並びに販売時において包装箱を段積みをしたとき、積上げ荷重による側面の凸円弧状の変形(胴膨れ)を抑制するがことができ、または側面の変化量を目立たせないようにすることで美観を維持することができ、かつケーサーでの自動製函適性にも優れた缶飲料やPETボトル入り飲料等の容器入り包装箱を提供するものである。
【解決手段】飲料包装箱の4側面のうち、長さ方向側面及び/又は幅方向側面と、天面及び/又は地面との境界部分に、記各側面と天面又は地面とに連続する挟幅の傾斜した平面からなる面取り部を形成したことを特徴とする飲料の包装箱である。 (もっと読む)


本発明は、ペースト状食品、例えば溶融したチーズまたはココアからなるペースト状食品を封入する、個々の部分(30)のためのプレゼンテーション用包装体(10)に関し、当該包装体は、長いカートン(12)と、カートン(12)内にスライドするように配置される支持部(20)とを含み、前記支持部(20)は、特にピラミッド形の個々の部分(30)を収容するための少なくとも1つのハウジング(25)を有することを特徴とする。
(もっと読む)


複数の物品(c)を収容するカートン(5)。カートン(5)は、カートンの内部の周りに少なくとも部分的に延びるパネルを有する。パネルは、トップパネル(10)、ボトムパネル(30)、並びに第1のサイドパネル(20)及び第2のサイドパネル(40)を含む。カートンは、カートン(5)内の物品(c)へのアクセスを可能にするディスペンサ(7)を有する。ディスペンサ(7)は、カートン(5)に引き裂き線(89)によって少なくとも部分的に画定されるディスペンサパネル(87)を有する。パネル(87)は、引き裂き線(89)に沿ってカートンから少なくとも部分的に除去することができる。
(もっと読む)


【課題】開口部を簡単に拡大して、内容物を容易に取り出すことができるラップラウンド箱を提供する。
【解決手段】各一対の平面板1及び側面板2を交互に連設して内容物を包み込み、一方の平面板1の切断縁に臨む外側部裏面と、他方の側面板2の外側縁から延びる継代片3とを貼り合わせて周壁を形成し、各側面板2の端縁から延びる内フラップ4と、各平面板1の端縁から延びる外フラップ5とを貼り合わせて封緘すると共に、一方の平面板1に、継代片3に重なる切断縁から周壁の一端の対角へかけて斜開線6を入れておき、端面から開封する際、斜開線6に沿って平面板1を外側へ折り曲げるようにした段ボール製ラップラウンド箱において、前記一方の平面板1と継代片3とを、周壁の一端から斜開線6までの間の部分を除いた部分で貼り合わせる。 (もっと読む)


721 - 740 / 931