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Fターム[3E061AA06]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の種類 (1,164) | 箱状のもの (617) | 梱包箱 (341) | 骨組構造のもの (35)

Fターム[3E061AA06]に分類される特許

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【課題】棚部材を格納する際、極めて簡単に、しかも操作し忘れることなく棚部材を立設状態に保持でき、また、棚部材の転倒を確実に防止することが可能な搬送用容器を提供する。
【解決手段】被搬送物が収容される収容空間を形成し、前面に被搬送物を出し入れするための開口部25を有する容器本体13と、容器本体13内に配設され、収容空間を上下に区画することが可能な棚部材31と、棚部材31が、水平方向に横架される使用位置と、収容空間の後部側で立設される跳上位置との間で回動するように、棚部材31の後端側を軸として棚部材31を回動可能に支持する回転軸部材56と、立設された棚部材31を、跳上位置と、その跳上位置よりも低い格納位置との間で、垂直方向に案内する長孔部57と、格納位置における棚部材31の回動を規制する前側当接片58とを具備する。 (もっと読む)


【課題】前、後面パネル及び側面パネルは底面パネル上の格納スペースに納めることで、輸送車による搬送時の積載枚数を増やすことが可能になり、折畳んだパネルが積載する折畳み型コンテナの荷重によって変形するのを防止し、かつ安定性良く多数枚の折畳み型コンテナを積載することができる折畳み型コンテナを提供する。
【解決手段】下側にデッキ部2を有する平面略長方形の底面パネルの長手方向両側縁に一対の立上り部5を設け、底面パネル上をパネル格納部としてある。各立上り部5に側面パネル7を転倒可能に連結してある。高さ方向の途中から上部側の上パネル部9B、10Bが外方に折畳み可能な前、後面パネル9、10を底面パネルの前、後縁に転倒可能に連結してある。前、後面パネル9、10及び側面パネル7はパネル格納部に折畳んで収納可能になっている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用扉等の製品を車輌に積載して出荷する際、製品の長さに自在に対応可能で、製品を強固に保持し、かつ再使用可能な製品搬送用装置を提供する。
【解決手段】長辺部40aと短辺部40bとを備え、短辺部40bの一方端に第1の製品受け51が設けられた固定側アタッチメント50と、他方端に第2の製品受け68が設けられた可動側アタッチメント60が設けられ、製品90の短辺部91a、91bが前記第1、第2の製品受け51、68のそれぞれのスリット51a、68aに挿入され、可動量アタッチメント60が上枠梁70の当接部71に当接し、固定部材67の押圧部材69で第2の製品受け68を介し、製品90を押圧して固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な折り畳みの梱包コンテナで、取り扱いが簡便で、可搬性に優れ、しかも収納効率、搬送効率の向上を図れる折畳み式のフレーム型コンテナを提供する。
【解決手段】鋼枠材を骨組みとした折り畳み式のフレーム型コンテナであって、コンテナの土台となる基礎枠Aと、コンテナに収納される積荷を支持するために、基礎枠内部に設けられた荷受け部とを備える。荷受け部は、少なくとも、積荷を支持する複数の荷受け金具24と、これらの荷受け金具の位置を積荷のサイズに合わせてレール20、27を介して独立に可動調整するスライダー21、24とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て式で不使用時に収納スペースを余り必要としないコンテナを提供する。
【解決手段】基底部の表面側の四隅に支承部が備えられ、かつ、該基底部の裏面側には他のコンテナの支承部の先端と嵌め合わせ可能な嵌合部及び複数の車輪が設けられる。前記支承部にはオフセットされた第2の下端を備えた垂直支柱が着脱自在に嵌着されるとともに、隣り合う該垂直支柱の頂部には、これに跨って両端が着脱自在に嵌着される伸縮機能を持った横桟が設けられる組み立て式のコンテナである。この基底部、垂直支柱及び横桟にて区画される部位にゴミ収納袋を収める。 (もっと読む)


【課題】サブビームの折り畳みと展開が簡単且つ容易であり、安全で作業効率が良い。
【解決手段】パレットラック1は、支柱10と梁部材11を対向して配設し、梁部材11間に複数のサブビーム12を架け渡した。複数のサブビーム12は二つのビーム部材を接合した折り曲げ部に連結軸部21を嵌挿させた。連結軸部21は各サブビーム12の位置に設けたクランクアーム25を介して引き上げ部材24に接続した、引き上げ部材24は回動可能で、フォークリフトの爪部を係止して引き上げ可能な起立位置と、サブビーム12の凹部に収納した倒伏位置をとる。その下段に設けた複数のサブビーム12も同様に折り曲げ部に連結軸部21を嵌挿させて折り曲げ可能である。上下段の連動軸部21は連結杆23を介して連結した。引き上げ部材24を引き上げると連動軸部21を介して上下段のサブビーム12が同時に折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】 上方からの荷重に対して強く、さらに分解が容易な運送用コンテナを提供する。
【解決手段】 運送用コンテナ1は、四角形の底部材10と、底部材10の4つの角部に設けられた支柱構造体20c,20dを有している。支柱構造体20b,20cは、底部材10から垂直に延びる主支柱21と、主支柱21の両側で斜めに延びる補助支柱22a,22bとを有している。主支柱21と補助支柱22a,22bは三角構造であるため、上方からの荷重に対する強度を高くできる。また、支柱構造体20c,20dを底部材10から外して折り畳むことにより、運送用コンテナ1を容易に分解することができる。 (もっと読む)


【課題】所要の強度が確保された薄肉の筐体を安価に提供すること。
【解決手段】筐体1は、曲げ線13により区画される複数の領域を有するシート材からなるブランク12を曲げ線13に沿って曲げることにより立体的に形成されたカバー部2と、カバー部2を補強するために、合成樹脂の射出成形によってカバー部2に融着された骨部材3とを具備する。骨部材3が、カバー部2の異なる領域の隣接する少なくとも一対の端縁部に沿って延在してこの端縁部を接続する。 (もっと読む)


【課題】閉塞蓋体により運搬物の外部への飛散を防止できるようにすると共に、閉塞蓋体で上部開口部を閉塞したままでも安定的に段積みすることが可能となる吊り上げ搬送可能なかご型パレットを提供すること。
【解決手段】周壁部3の上部開口部に、この上部開口部を開閉自在に閉塞する閉塞蓋体4を設け、前記底部材1若しくは前記脚部2に前記周壁部3の上縁部に上方から載置可能な載置部5を設けて、この載置部5を周壁部3の上縁部に載置することで複数のかご型パレットAを上下に段積みし得るように構成すると共に、この載置部5を周壁部3の上縁部に載置した際に前記脚部2が前記閉塞蓋体4に載置することを避ける脚避け用開口部6を、閉塞蓋体4の隅部に設けた吊り上げ搬送可能なかご型パレット。 (もっと読む)


【課題】梱包の為又は梱包を解く為の作業工程数を少なくし、又、形状が異なるブレーキアッセンブリ等のドラム型部品を同じ梱包材で梱包することを可能として、当該作業の容易化、効率化を図り、ドラム型部品の梱包を安価に行なう梱包体を提供する。
【解決手段】柱状部を横臥させた状態で収容支持する収容支持部241が形成され、収容支持部241には、スペーサとスペーサが挿入される挿入凹部から構成される収容容積調整手段が設けられた収容支持部材3と、被梱包物の上部を収容保持するための収容保持部242が形成された収容保持部材2と、収容支持部材3と収容保持部材2との間に設けられ、一方の面には収容保持部が形成され、他方の面には収納支持部が形成された中間収容部材5とがそれぞれ支持部材4で支持された梱包体10。 (もっと読む)


【課題】既存構造とされたものも含めて陶磁器の破損を簡単に防止できる構成を備えた陶磁器収納かごを提供する。
【解決手段】矩形平面をなす底面1Aの縦横に並列された複数の金属線材2、3により底面1Aおよび底面の四方に位置する側壁部を構成される陶磁器収納かご1において、底面1Aの長辺に平行する軸方向を有した長辺用金属線材2における前記底面1Aに位置する部分に長辺用金属線材2よりも大径のチューブ5を挿嵌して被覆し、長辺と直角方向に軸方向を有する短辺用金属線材3を長辺用金属線材2の下面に位置させてチューブ5を陶磁器収納面側に露呈させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】箱型に組み立てられた状態から、最初に底部方向に倒される一方の相対する側壁3と、該側壁に次いで、後から底部1方向に倒されるもう一方の相対する側壁2とを有するとともに、前記最初に底部方向に倒される一方の相対する側壁には、ロックバーLbと操作部Laとからなるロック部材Lが配設されている折り畳みコンテナーにおいて、該折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられ状態で、ロックバーが、互いに接近する方向に移動した際に、ロックバーの互いに接近する方向への移動を阻止するロックバー移動阻止機構M1、M2を配設したものである。
【効果】ロックバーの互いに接近する方向への移動を阻止することができ、従って、最初に底部方向に倒される一方の相対する側壁が、底部方向に、不用意に、倒れるようにようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 洗濯物を収納する洗濯かごや、食器や野菜などの水切りかごを、キャンプや合宿、災害非難時などの日常生活以外での臨時的な場面で利用するには、移動時の運搬や使用しない場合の保管時の取り扱いを考え、コンパクトであることが重要であり、そのためには、折り畳みが出来て組み立ても容易であることが求められる。
【解決手段】 かご体を構成する4枚の側板1、2、3、4と底板5を、結合部材としてコイルばね11、12、13、14を用いて一体となるよう結合することで、滑らかで納まりの良い折り畳みと、組み立て後の使用時にがたつきのないかご体とした。
組み立ては側板1と側板4の相対する開口部のフック21による掛合と、底板5の突起部31の挿入手順のみで可能とした。 (もっと読む)


【課題】異なる長さのロール製品も1種類のラックで収容を行うことが可能なロール製品用の折り畳み式ラックであって、ロール製品の支持部の変更、調整を、作業者一人でも容易に効率よく行えるような折り畳み式ラックを提供する。
【解決手段】パレット部100上に支管受け270を有する妻枠部200を移動自在に配置する。妻枠部200の外側下端面にベアリング223を設置しておく。妻枠部200を外側に倒すと妻枠部200はベアリング223で支持され、パレット部100上を簡単に動かせる状態となる。妻枠部200の固定は、妻枠部200に装着されたカギバー230のカギ部235をパレット部100の位置決め穴133に挿入すればよい。 (もっと読む)


【課題】任意の長さのロール製品を収容可能な折り畳み式ラックを提供する。
【解決手段】パレット部100上に仕切り枠受けレール130を配置し、その上に支管受け370を有する移動仕切り枠200を移動自在に配置する。移動仕切り枠200の移動方向に長穴付ガイドレール140を配置し、移動仕切り枠200の底面から延伸するボルトが長穴141を通過して長穴付ガイドレール140のU字溝内部に配置されるナットと嵌合するように構成する。ボルト−ナットを緩めると移動仕切り枠200は自由に移動可能であるが、ボルト−ナットを締め付けると、長穴付ガイドレール140と移動仕切り枠200とが圧接された状態となり、移動仕切り枠200は長穴付ガイドレール140に対して移動不可能な状態となり固定される。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く強固で物品の搬入出が容易な折り畳み式ラックを提供する。
【解決手段】パレット部110上に対向配置される一対の固定枠150の両側の支柱の内側に、棒状部材を回動可能に受け入れる受け部155、156を形成しておき、これに差込部203、205を有する差込枠20を差し込むことによりラックを組み立てる。差込枠20は、スチールパイプを柵状に形成し2本の連結支柱201が一体化したもので、その連結支柱の両端部に差込部203、205が形成されているので、がたつきが略無く剛性が高く強度の高いラックが構成される。差込部203、205の長さを変えておくことにより、差込枠20は扉状に開閉可能になり、物品の搬入出も容易となる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時のラックの揺れを少なくし、ラックや保管物品の破損を防止することができる入れ子式ラックを提供する。
【解決手段】左右の前柱1,1及び後柱2,2の4本の柱の下端側に格子枠状の積載床3を設け、左右前柱1,1の内法間隔Wを左右後柱2,2の外法間隔W1よりも広くし、左右後柱2,2の上端面に亘って後部上梁4を架設し、前柱1上端部側と後部上梁4の上面端部とに亘ってサイド上梁5を架設し、前柱1の上端面1aに積み重ね用嵌合突起10を設け、下端面には前記嵌合突起10が嵌合する嵌合凹部11を設け、前柱1の上端面1aと後部上梁4の上面とが同一水平面に位置し、この水平面上に下面が位置するサイド上梁5の前端側及び後端側に係合用凹部12,13を設ける。 (もっと読む)


【課題】長尺物を保管や運搬するにあたり、使い勝手が良く、繰り返しの利用がしやすい収納具の提供。
【解決手段】柱本体21と角パイプ11とはジョイント40を介して接続している。キー23・キー溝123の嵌合、第一ピン25・第一穴125の嵌合によって、柱本体21とジョイント40とが結合する。なお、キー23・キー溝123の嵌合が外れれば、柱本体21は、ジョイント40に対して回転可能に構成される。また、ジョイント40は角パイプ11に対して左右に自由に動く。そして、第三ピン27と第三穴327の嵌合によって柱本体21と角パイプ11との左右の位置が決まる。そこで、第三ピン27を第三穴327から抜けば、柱本体21とジョイント40とは、角パイプ11に対して左右に動くことができる。さらに、キー23・キー溝123を外せば、柱20を回転させて、収納具1を折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】解体に要するコストを抑え易い梱包用スチールボックス、およびこれを用いた梱包を得ること。
【解決手段】被梱包物が載置固定される腰下10と、腰下に組み付けられた1対の側20A,20Bと、腰下に組み付けられた1対のつま30A,30Bと、1対の側および1対のつまそれぞれの上端に組み付けられて腰下と対向する天井40とを有する梱包用スチールボックス50を構成するにあたり、腰下に被梱包物を載置固定しないときには、全体の強度が被梱包物を梱包して輸送する際に求められる強度未満となり、腰下に被梱包物を載置固定したときには、全体の強度が被梱包物を梱包して輸送する際に求められる強度以上となるようにすり材の本数を選定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芯材の装脱着により折り畳み可能な容器に関する。
【解決手段】この容器1は、上面2が開口状態で、底面を除く正面、裏面及び両側面を折り畳み可能な覆い体で構成され、正面、裏面及び両側面における各稜部に、芯材5を装脱着可能な封入袋3を取付けてなるものである。 (もっと読む)


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