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Fターム[3E062HB07]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−材質、形状 (543) | 形状 (259) | 握り部を有するもの (191)

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【課題】内容物の注出を楽に行なえる低重心型の容器を提案する。
【解決手段】 内容物を収納する胴体1と、この胴体1の内外につながる通路を有し胴体1そのものを傾けることにより該通路を通して内容物を注出する注出筒4を備えた容器において、前記胴体1を、背丈が低い扁平の矩形断面からなるものとする。そして、該胴体1に、空気置換用の空間領域をその上部において形成するケーシング2を一体的に設け、該ケーシング2に、胴体1を傾ける際に把持する把手3と、この把手3に隣接配置され胴体1のほぼ直上から斜め上向きに指向する注出筒4を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器の把持性を向上させた、耐熱容器、内容物入りの耐熱容器及び耐熱容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる耐熱容器10は、合成樹脂製の容器の胴部18に、第1の凹部28a及び第2の凹部28bと、把持部26と、を有する。第1の凹部の底部280aは、第2の凹部の底部280bと対向して形成されている。耐熱容器10に充填された高温内容物が冷却されて容器内部が減圧された際に、第1の凹部の底部280aの容器内側面284aは、第2の凹部の底部280bの容器内側面284bに接触する。 (もっと読む)


本発明は、分配用開口を有する本体を規定する中空の外殻と、外殻(2)の内側の袋(4)とを有する容器(1)に関し、袋の開口端は、分配用開口を通って延び、外殻の外側に対して固定される。袋(4)は、容器(1)の所期の内容物を含むために適する材料から作製される。従って、外殻(2)は、容器単体の所期の内容物を含むために適していないであろう材料から形成されることができる。外殻(2)は、木材又は製紙用パルプなど生分解性の材料から形成されることができる。袋(4)は、分離した処分を可能にするために容器の主本体から分離されることができる。容器(1)は、容器の内容物が通って分配されるべき流れ口を形成することによって、及び容器を密封するニップを作り出すために流れ口を折り畳むことによって密封されることができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、ホース状ノズル内に残存する液体を容器内に効率的に回収でき、該ホース状ノズルの先端からの液タレを防止する自動車用液体収容容器を提供すること。
【解決手段】本発明の自動車用液体収容容器1は、受容口21及び吐出口22を有する容器本体2と、先端3aに注出口31を有し基部3bが吐出口22に装着されるホース状ノズル3と、該ノズル3の先端部32を掛止するノズルホルダー4とを具備しており、ノズル3は、先端部32と基部3bとの間の中央部34が、屈曲自在に形成されており、ノズルホルダー4は、吐出口22の周囲に装着される装着穴41及び先端部32が挿入掛止される挿入穴42を有し、該挿入穴42を上方にし、装着穴41を介して、吐出口22の周囲に装着されており、その不使用時には、ノズル3の先端部32が挿入穴41に挿入掛止されて、注出口31が受容口22に臨んでおり、ノズル3内の液体が、容器本体2内に回収されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】グリップ部の肉厚を厚くすることなく、グリップ部の強度を向上させ、持ち易く、かつ安定して内容液を注ぐ出すことができる、省資源化を達成したピンチグリップ式ボトル型容器を提供すること。
【解決手段】胴部の左右両側より指当て用の凹部を対向させて設け、両凹部と、両凹部の間に位置する背壁とで片手で握れるグリップ部を胴部に形成してなる合成樹脂製のピンチグリップ式ボトル型容器において、背壁に、左右方向に延びる段部を形成した。
これにより、グリップ部の強度が増加し、薄肉に形成した場合であっても、グリップ部を握って容器を持ち上げた際に変形を起こさず、安定して容器を取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】液体容器に取り付けたベルトによって片手飲みができるハンドル構造を構成できるようにすることである。
【解決手段】一対のベルト挿通部33、34を有する容器と、該ベルト挿通部33、34に挿通して取り付けられたベルト22からなり、前記ベルト22は前記一対のベルト挿通部33、34間に渡るベルト基部35と、各ベルト挿通部33、34において折り返されたベルト端部36、37と、該ベルト端部36、37のベルトカバー部23と、ベルト長さ調節部50からなる容器のベルト構造において、前記のベルトカバー部23は、両側カバー片39、40の相互の重なり面にそれぞれ装着された固定用面ファスナー39a、40aによって形成され、前記のベルト長さ調節部50は相互に重ねられた前記ベルト端部36、37の対向面にそれぞれ装着された調節用面ファスナー36a、37aにより形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】航空機等に搭載して乗客に水、コーヒ等の飲用物を供給するに適し、一定容積の小コンテナーやドローワー(引き出し)に無駄な空間なく収納できるという条件を満たしつつ、蓋閉じ状態が強固で、構造が単純で、取り付け取り外しの操作が容易で、洗浄も容易な給水容器を提供すること。
【解決手段】水平断面が概ね菱形であって、容器本体と、蓋部材と、フック部材からなる給水容器であって、前記フック部材は、前記蓋部材の上平面部に係合するフック上面と、前記容器本体の腕部の下側に係合する把手係合爪と、前記蓋部材の蓋凹部に係合する蓋係合爪を有し、変形した前記フック部材の復元力によって前記蓋部材を前記容器本体に押し付けるとともに、前記蓋部材が前記容器本体及び前記蓋部材から外れることを阻止することを特徴とする給水容器。 (もっと読む)


【課題】軽量ボトルの撓み特性を利用して冷蔵庫のドアポケットへの挿入や取り出しを容易化する。
【解決手段】ボトル保持具100は、底プレート101とボトル止め部105との間に延びるハンドル側ウエブ103と対向ウエブ104を有し、ハンドル側ウエブ103にハンドル114が設けられている。対向ウエブ104には上方ウイング117及びこれとは反対方向に延びる対向ウエブ側下方ウイング116が設けられ、ハンドル側ウエブ103の下部には、対向ウエブ側下方ウイング116と同じ方向に延びるハンドル側下方ウイング115が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ボトル保持具において、ボトルの安定支持を可能にするとともに、ボトルの脱落を確実に防止する。
【解決手段】 ボトル保持具1は、ボトル2の底面を受ける底部10と、ボトル2の上部と係脱可能に係合する係合部20と、底部10と係合部20とを繋ぐ二本の連結部30と、一方の連結部30から外方へ突出するハンドル40と、二本の連結部30の一側中間部同士を繋ぎ、ハンドル40を向かって左側に置いたとき、ボトル2の背面側外周に沿う第一の脱落防止板50と、第一の脱落防止板50よりも下方において、第一の脱落防止板50と高さ方向で重ならないように、二本の連結部30の他側中間部同士を繋ぎ、ハンドル40を向かって左側に置いたとき、ボトル2の正面側外周に沿う第二の脱落防止板60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ペリクル収容容器の破損及び変形を抑制し、異物の混入を低減可能なペリクル収容容器を提供する。
【解決手段】 トレイ3と、当該トレイ3と嵌合する蓋体4とを有し、トレイ3と蓋体4との嵌合により形成される空間内にペリクル1を収容するペリクル収容容器5において、トレイ3及び/又は蓋体4に、ペリクル収容容器5を把持可能な把持部6を備え、把持部6は、その内方に把持部6より剛性の高いインサート部材9等の補強手段を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】 伏臥(水平)状態の天蓋の把手内に手(素手又は手袋)を差し込み易くすることにより、把手を起立し易くして、容器の持ち上げをし易くできる容器用の天蓋、及びそれを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 収納物を収納する容器本体1の上部開口を被蓋し、かつ容器持ち上げ用で起伏自在な把手10を有する容器用の天蓋4であって、前記把手10の伏臥状態において、該把手10を把持した場合に、少なくともその把持した手が対面する前記天蓋4の上面5には、手が接触しないような凹陥部6を形成してある。 (もっと読む)


【課題】下側取り付け腕の下側のボトル壁が極めて薄くなり、穴が開きやすくなるなど、ボトル強度や、把手の取り付け強度に不安が生じることのない把手体および把手付プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】握り部と、該握り部の上下両側から横方向に突出する取り付け腕とを備えた把手体において、下側取り付け腕の先部の上側から両側部にかけて連続して突出する鍔部を形成し、下側取り付け腕の先部の下側は突出部を形成しないようにしたことを特徴とする把手体。 (もっと読む)


【課題】 ボトルの肉厚を大きくすることなく、ボトルから把手が外れることを防ぐ。
【解決手段】 首部17と該首部17より大径の胴部13とを備える合成樹脂製のボトル11に把手15が取り付けられた把手付きボトル10であって、把手15は、一端部15aに首部17に嵌め込まれる嵌着部を備え、この嵌着部が首部17に嵌め込まれた状態で、把手15の他端部15cが、胴部13に沿って延在させられるとともに、胴部13に巻き付けられるシュリンクラベル16によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸気機構を備えて吐出時に脈動を防止すると共に、残液を少なくすることができる液体容器に関する。
【解決手段】容器本体から外方へ突出し内容液の吐出口となる口部と、該口部の基端側で前記口部の流路断面と同一または大径の流路断面に形成されたエアー溜部と、該エアー溜部の一側に開口形成された吸気口と連通する中空のエアー流路を有し前記エアー溜部と容器本体との間に掛け渡された把手部と、前記エアー溜部の基端側で、エアー溜部の流路より狭い流路に形成された絞り部と、該絞り部で、前記吸気口と略対向する位置で絞り部の流路断面を広げて容器本体とエアー溜部とを連通させる残液流通溝とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面形状がほぼ四角形で保管性に優れ、ブロー成形性が良好であり、容器及び把
手に種々の不具合を生ずることがなく、その上落下衝撃に対しても充分な強度を有する容
器を提供出来る容器用把手、把手付容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上部から順次口部、肩部、胴部及び底部で構成し、この胴部の一部に凹部を
設けると共に、この凹部に把手取付用凸部を設けたポリエステル製の容器と、この容器の
把手取付用凸部に取り付けるポリエステル製の把手とからなり、凹部における把手取付用
凸部回りの壁面と把手との間に空隙部を設けてなるものであり、胴部の横断面形状はほぼ
四角形であり、凹部は胴部の上半部の角部にあると共に、把手取付用凸部は上半部の対角
線L上の凹部に位置している。 (もっと読む)


【課題】従来の、注ぐ時に蓋の落ちないようにした蓋付容器は、多くが蓋の嵌合をきつくしたりして蓋の落下を防いでいるため、力を加えて蓋の脱着をしなければならず、或いは特別な動作をしなければならず面倒であり、力の弱いお年寄や体の不自由な方達には不便である。それにこれらは、単に蓋が落ちないようにしただけであって面白さがない。
【解決手段】取手の柄に容器を装飾し、かつ、蓋を押し支える役目をする蓋押え飾りを取付け、この飾り全体と飾りの一部が、重力に従って一定範囲内を動き或いは移動し、そして重力に従って元の位置の状態に戻る構成にした。これにより注ぐために容器を傾けると、蓋押え飾りが重力に従って蓋の方向に動き、かつ、蓋押え飾りの一部が更に動いて形状を面白く変化させ、蓋に干渉して支え、蓋の落下を防ぐので便利で、しかも飾りの可愛さや飾りの形の変化する面白さで、容器を使う人の心をなごませてくれる。 (もっと読む)


【課題】茶葉等の有効成分を減圧及び低温沸騰により短時間に効率良く抽出すると共に減圧時に茶葉等に含まれる炭酸ガスの除去を促進する減圧抽出茶壺を提供する。
【解決手段】減圧を可能とする密閉容器5に於いて茶葉等10の減圧抽出を行う際、茶葉等10と水12とを密閉容器5が正立状態で上下分離し、密閉容器5を上下反転した状態で茶葉等10と水11とが水浸混合状態となり減圧抽出できる状態とするために、密閉容器5の密閉容器蓋2内側に着脱可能な透水性の濾過網6を付加し、また密閉容器蓋2に密閉容器蓋排気孔4の上に無固定の弁膜シート1を置くことにより水蒸気12の容易な排気及び密閉容器5の減圧時に於ける気密性を保つ逆止弁とする事で密閉容器5を茶葉等10の減圧抽出に適した減圧抽出茶壺とする。 (もっと読む)


【課題】 取っ手を有していても流通段階では嵩張ることなく、且つ空容器の積重ね性、切出し性がよく充填包装性に優れ、しかも取っ手を容器に強固に保持することができ、重い内容物を充填の容器であっても取っ手が剥がれ落ちる危険性がなく、さらに容器の形状変化や遊び性等に富んでいる断熱容器を得る。
【解決手段】 容器本体の胴部壁3外周に取り付けられた外套5を有し、該外套は、縦方向の一部を残して形成された縦方向ジッパー11、該縦方向ジッパーの端部から周方向に一部を残して形成された周方向ジッパー10、及び折曲用の罫線を有し、前記ジッパーを破断することによって、所定幅の周方向バンド部15と所定幅の縦方向バンド部16を残して複数の翼片に展開し、該翼片を前記罫線に沿って折曲して取っ手を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のバケツは、取っ手の支持部材がバケツ本体に取り付けられていたので、取っ手が支持部材に繰り返し衝突すると、バケツ本体の強度が不十分な場合に、バケツ本体が破損する可能性があった。
【解決手段】 バケツ1の本体2には、ヒンジ部5が取り付けられる。ヒンジ部5の上部54は、本体2の上端部21より上方に突出して、本体2と離隔する。支持部材6である雄ネジ61は、ヒンジ部5の上部54に取り付けられ、バケツ1の内側に向かって突出する。雄ネジ61は、取っ手3を、水平方向よりも高い角度に支持する。雄ネジ61が本体2から離隔しているため、取っ手3が雄ネジ61に衝突する際の衝撃が、本体2に直接加わらない。このため、本体2の破損が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の水汲みバケツは水面に立ち上がった状態で載ってしまうと倒すのが困難なことである。
【解決手段】 釣り用水汲みバケツ1は、上方に開口部5を有し、内部に水を入れる収納部6を有する容器本体2を有している。
溶器本体2は、底面部4は開口部5より小さくなっており、溶器本体2は倒れやすいように形成されている。
開口部5には、コ字状に形成したハンドル9が回動自在に取り付けられ、開口部5に起立及び倒伏可能に架設される。 (もっと読む)


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