説明

Fターム[3E062HB07]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−材質、形状 (543) | 形状 (259) | 握り部を有するもの (191)

Fターム[3E062HB07]の下位に属するFターム

Fターム[3E062HB07]に分類される特許

41 - 60 / 173


【課題】吸気機構を備えて吐出時に脈動を防止すると共に、残液を少なくすることができる液体容器に関する。
【解決手段】エアー溜部が、前記絞り部の流路断面より広がるリング状の空間によりエアー溜まりを形成し、絞り部が、エアー溜部と容器本体の間の周壁を内側に突出させて形成された円形の開口からなり、前記吸気口が形成された把手部と略対向する位置の前記絞り部を形成する周壁に該周壁を貫通すると共に内面が容器本体とエアー溜部とを一連につなぎ前記エアー溜まりに形成されるエアー層を分断する流路となる残液流通溝を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の容器に外装環状部材を備える肩カバー及びハンドルを簡単に取り付ける。
【解決手段】肩カバー2は、容器1の肩部12に載る第1筒部材21と、第1筒部材21の外側に支持される外装環状部材22と、口部11の内周から第1筒部材21及び外装環状部材22の上方に被さる第2筒部材23とを備え、両筒部材21、23は、上下方向に組み合わされることにより外装環状部材22及びハンドル3を挟持可能であり、容器1に上方から圧入嵌合された第2筒部材23と容器1とで肩部12に載った第1筒部材21を挟むことにより、両筒部材21、23が外装環状部材22及びハンドル3を挟持する組み合わせ状態に維持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジ容器(飲料水容器)は、内部の流体を流出させた後に、平らな扁平状に折り畳みにくかった。
【解決手段】飲料水容器1を構成する4つの側板のうち、相対向する2つの側板3には、それぞれ、上下方向中央部が水平に内方へ谷折れするように、上半分領域8および下半分領域10に凹凸模様9,11を形成する。また、残りの相対向する2つの側板には、それぞれ、対角線12方向へ内方へ谷折れするように、側板4に所定の凹凸模様13,14,15,16を形成する。
【効果】飲料水容器1は、収容した流体が流出するに伴い、大気圧によって自然に折り曲げられ、空になった時ほぼ扁平に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で取付後のハンドルの外れを好適に防止する。
【解決手段】集塵機1のカウリング5の上面において、ハンドル14の各基端15に、ピン16を越えて先端側へ延長状に突出する突部17を設ける一方、凹部18の底面に、ハンドル14の収納位置から使用位置への回転に伴う突部17の進入を許容し、使用位置で突部17と係合して基端15,15の外れ方向への移動を規制する規制溝20を凹設した。 (もっと読む)


【課題】軽量性及び作製容易性を確保しつつ強度を増し、空の状態または内容物が充填された状態で軸方向の荷重が掛かっても、変形や座屈がほとんど生じないようにした把手付合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器本体の胴部を周溝にて上部胴部と下部胴部とに分け、上部胴部に設けた凹陥部に把手を取り付けてなる把手付合成樹脂製容器において、前記把手の左右に位置する部位の前記周溝に凹み部を設けたことを特徴とする。これによって、空または内容物が充填された状態の容器本体に軸方向の荷重が掛かると、把手下の領域内にある周溝、特に把手の軸心の真下から周方向に15度ないし75度の領域が外方に凸変形するが、凹み部が外方に凸変形して全体として周溝の形状に変化がなく、把手下の周溝の強度も荷重が掛かる前の状態を保持し、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】様々な構成の注出筒に適用させることができ、しかも、その着脱が容易な再利用栓を備える薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、栓体3は、破断予定線4からの分離に際して用いられる把手部5を有し、この把手部5に、注出筒2bの先端開口2cから着脱可能に差し込まれる再利用栓6を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリタンクに伸縮ハンドル、車輪、ショルダをつけた液体用補給用具を提供する。
【解決手段】ポリタンク前部の下に車輪2個を設け、ポリタンク前部に伸縮ハンドルを設け、伸縮ハンドルの下部と車輪を固定する車輪受け軸を設け、ポリタンク後部には、背負えるショルダを装着したことを特徴とする液体用補給用具。 (もっと読む)


【課題】ハンドル付きバッグおよびその製法に関する。
【解決手段】バッグは内面および外面ならびに一対の貫通孔を有するパネルを含む。ハンドル部を有するハンドル細片はパネルの外面に隣接して設置され、かつ強化細片はハンドル細片から分離または延長し、パネルの内面に隣接して設置される。強化細片の領域は貫通孔のところでハンドル細片の領域に封止されかつパネルの内面へ封止される。バッグおよびハンドル装置を製造する方法において、複数の孔がバッグパネル用のウエブに形成され、ハンドル細片が孔へ挿通される端領域を有し、この端領域が折り畳まれ相互に対しかつウエブの反対面に対して封止される。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え作業が容易なものとし、なお且つキャップの緩みやガタツキ等の発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部が設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部に螺合により着脱自在に装着されると共に、容器本体2に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に螺合により着脱自在に装着されると共に、注出キャップ3から取り外して注出口から注出された液体を計り取る計量部が設けられた計量キャップ4と、注出キャップ3の側面部に設けられた把手5とを備え、把手5が、注出キャップ3の側面部から延長されて、その先端部が下方に向かって屈曲した形状を有し、容器本体2の口頸部に注出キャップ3が装着されたときに、把手5の先端部5aが容器本体2の当接面2eに当接可能とされている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて把手を形成することができる把手付き容器を提案する。
【解決手段】容器の胴体部分を形成する周壁1bに把手2を備えた容器であって、該把手2を、周壁1bに突設された基部に着脱可能に固定保持されるベース2aと、このベース2aの対向縁部にそれぞれヒンジhを介して折り返し可能に連結され、折り返し端2b、2cの突き合わせによって把持部を形成する窓孔2d、2e付きの一対の扁平フレーム2b、2cによって構成する。そして、扁平フレーム2b、2cの窓孔の縁部に、各扁平フレーム2b、2cに相互に連係して該扁平フレーム2b、2cの折り返し姿勢を維持するストッパー3を設ける。 (もっと読む)


装置は、各々が中央パネル(21、31)と外周スカート(22、32)とを備える個々の端壁(20、30)が取り付けられる上端部分(11)と下端部分(12)とを有する外周側壁(10)を備える容器に適用され、上端部分(11)および下端部分(12)の一方と外周スカート(22、32)には、前記部分のもう一方へと曲げられる少なくとも1つの周方向リブ(13)が装備され、もう一方の部分には、外周側壁(10)の上端部分(11)および下端部分(12)の一方の内側に前記端壁(20、30)が嵌合されると、周方向リブ(13)上に嵌合するように適合化された周方向溝(23、33)が装備され、前記周方向リブ(13)および周方向溝(23、33)は間に、内部で弾性シールエレメント(40)が圧縮される周方向間隙(F)を形成する。
(もっと読む)


【課題】良好な嵌合強度を備えた把手付プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル本体を備え、該ボトル本体の上部側面に把手取付用凹部が形成されており、該把手取付用凹部内に取り付けられた別体の把手を備えてなる把手付プラスチックボトルにおいて、該把手が取り付けられたプラスチックボトル本体の把手取付部分について、DSC測定を行った際に確認できるエンタルピー緩和ピークの吸熱量を0.2J/g以上とし、把手の23℃における嵌合強度を245N以上とする。 (もっと読む)


【課題】安全で使い易く、梱包時や陳列時に嵩張ることのない把手付き容器を提供する。
【解決手段】本発明は、端部2aが容器本体の側壁に固定される変形可能なバンド2のバンド本体2bを把手本体3の貫通孔3aに折り畳んだ状態で収納し、把手本体3を掴んで引き出すことによる、バンド本体2bの引き出しによって、当該折り畳み状態を解放して把手本体3と容器本体側壁11との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】天蓋の前面側壁に対する軸受座の固定作業が正面側から簡単に行える天蓋式機器ボックス用ハンドル装置を提供する。
【解決手段】取付ベース板の主体板部の左右両側面に接合用突条部を上下方向に形成し、前記主体板部の下端部の水平翼部を形成する。軸受座の基盤部に幅広溝部を上下方向に形成し、幅広溝部の左右内壁面に接合用受溝を上下方向に形成し、基盤部の左右両側の下端面に垂直ビス孔を形成し、基盤部の上部に水平軸孔を左右方向に形成する。主体板部を天蓋の前面側壁に当接させ、主体板部の取付孔から天蓋側の水平ビス孔に捻じ込まれるビスによって取付ベース板を天蓋に固定する。幅広溝部を主体板部に嵌め合わせ、接合用受溝に接合用突条部を嵌め合わせ、水平翼部のビス挿入孔から基盤部の垂直ビス孔に捻じ込まれるビスによって、軸受座を取付ベース板に固定する。 (もっと読む)


【課題】把手の取付け強度が高い合成樹脂製ブローボトルを提案する。
【解決手段】胴体部分4の少なくとも上半分に把手取付け用の凹所6を形成し、この凹所6に把手7を別途に設置するとともに該把手7の連係部位をブロー成形時の合成樹脂そのものの廻り込みによって埋設、固定した把手付き合成樹脂製ブローボトルにおいて、前記凹所6に、複数の縦リブ又は縦溝にて構成され、ブロー成形時における合成樹脂の流れを促進させ把手7の連係部位における該合成樹脂の廻り込み量を増大させる帯状体8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2軸延伸ブロー壜体にインサート材として組付き固定される合成樹脂製把手体において、高い生産性を保持しながらアンダーカット状の高い組付き強度が実現可能な組付アームの先端部の構造を創出することを技術的な課題とする。
【解決手段】 縦長板状の把持部の上下端部に前方に向けて連接される組付アームの先端部上面から上方係止爪片を突設し、上下の組付アームの少なくとも一方において、上方係止爪片の先端面に隣接させて左右一対の側方係止爪片を突設すると共に、上方係止爪片の基部近傍において組付アームの側面と上面から形成される角部を角取りし、この角取りにより前記した一方の組付アームの側面から上面にかけての部分に、前記側方係止爪片の背面側において、上方係止爪片の左右両側端面から背面に至る部分の基部に沿うように左右一対の傾斜面を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 液体が収容された液体収容容器の給液口を下にして、この給液口から給液装置に液体を給液させた場合に、収容された液体の減少に伴って、液体収容容器が自動的に収縮されて容積が減少し、給液後における液体収容容器を保管したり、搬送したりする場合に嵩張るということがなく、給液後における液体収容容器を回収する作業等が簡単に行えるようにする。
【解決手段】 給液装置1に給液口13を下にして着脱自在に装着させる液体収容容器において、液体を収容させた容器10の胴部11に上下方向に伸縮可能なジグザグ状になった蛇腹部12を形成した。 (もっと読む)


【課題】内容物の残存量に応じて容器を保持する部分を変更できる使い勝手のよい合成樹脂製ブロー容器を提案する。
【解決手段】内容物を排出する口部1を有し、この口部1の下端につながる頚部2を経て肩部3、胴部4、底部5を一体的に形成した合成樹脂製ブロー容器において、前記胴部4の上半分もしくは前記肩部3を含む胴部4の上半分の領域に凹所6を形成し、この凹所6に容器の胴部4に一体的に連結する容器保持用の把手7を設ける。そして、胴部4の下半分の領域には、胴部4の対向側壁にそれぞれ形成された指掛け凹部8a、8bとこの指掛け凹部8a、8bを相互につなぐ胴部周壁8cからなる容器保持用のグリップ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】シーリング材等の室温硬化性組成物を収納する容器において、内容物を消費した後に廃棄する部分を可能な限り少なくし、その大部分を繰り返し使用することができる容器を提供する。
【解決手段】室温硬化性組成物を収納するための複合構造容器であって、外装容器と内装容器とからなり、該外装容器および該内装容器がそれぞれ本体と蓋とからなり、該外装容器の本体は側壁の厚みが0.3mm以上であり、該内装容器の本体は側壁の厚みが0.1mm以下であるか、あるいは、該内装容器の質量が該外装容器の質量の1/3以下である、ことを特徴とする複合構造容器。内容物を消費した後、前記外装容器の本体と前記内装容器の本体とを分離し、分離した該内装容器は廃棄等により処理する一方、分離した該外装容器は繰り返し使用する。 (もっと読む)


【課題】容器本体と把手とを分離せずに廃棄出来、落下衝撃にも強く、しかも成形時間の
短縮や軽量化も図れ、回りずれ防止を確実に出来る樹脂製把手付容器を提供する。
【解決手段】胴部に形成された凹部に把手取付突起部を設けた容器本体と、この容器本体の把手取付突起部に取り付ける取付部を有した把手と、からなり、取付部より上方に位置する把手の部位に上部係合孔を設けると共に、この上部係合孔に係合する上部膨出部を凹部の壁面に形成することで、上部係合孔により成形時間の短縮や軽量化を図れ、上部係合孔に上部膨出部が係合して把手の動きを止め、容器本体と把手とを同一の樹脂にすれば分離せずに廃棄出来、さらに胴部の凹部と把手との間の空隙部により落下衝撃にも強くすることが出来る。 (もっと読む)


41 - 60 / 173