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Fターム[3E062JA08]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−被覆部位 (2,197) | 容器外面に施したもの (776)

Fターム[3E062JA08]に分類される特許

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【課題】PETボトル等の容器から、容易に剥離することができ、かつ容器に接着剤が残らない感熟ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】本発明は、容器の胴部に装着される感熱ラベルに係る。感熱ラベル4は、基材フィルムと、その裏面に形成された印刷層6と接着剤層2,3とを備える。接着剤層は、容器とラベルを接着する、オレフィン系接着剤を含む第1の接着剤層2と、感熱ラベル同士を接着する第2の接着剤層3とからなる。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に蓋用塗料として使用する場合には十分な加工性と耐食性及び滑り性を兼ね備え、缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)、酸価10〜135mgKOH/gであるアクリル樹脂(a2)、及び酸価180〜450mgKOH/gであるアクリル樹脂(a3)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A1)が、塩基性化合物(a4)を含有する水性媒体中に分散してなる水性樹脂組成物であって、前記アクリル変性エポキシ樹脂(A1)は、まず、エポキシ樹脂(a1)とアクリル樹脂(a2)とを、塩基性化合物(a4−1)の存在下でアクリル樹脂(a2)のカルボキシル基の反応率が30〜95%となるように反応させ、次いで、アクリル樹脂(a3)を加えて反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目視で明確に、かつ、すばやく入れ目線が判別可能な紙カップ等の容器を提供すること。
【解決手段】接液面側に熱可塑性樹脂層(22)が積層された容器(10)であって、内部に注ぎ込む液体の適正量を表現した液面高さ位置を示す入れ目線(13)を周壁(11)に有する容器において、入れ目線(13)の上側にのみ光沢加工(14)が施され、入れ目線(13)の上側と下側とに光沢差が設けられている。入れ目線(13)の下側にのみ光沢加工(14)を施した構成としても良いし、入れ目線(13)の上側と下側とに異なる形状または/および模様の光沢加工を施しても良い。 (もっと読む)


【課題】抗菌機能に優れて、繰り返しの使用によりクラック等が発生することのない高硬度の表面を有する飲食物用容器を提供すること。
【解決手段】本体下部11に蓋上部12を被せることにより、その内部に飲料または食料の一方あるいは双方を収容可能な複数種の収容空間S1、S2を形成する飲食物用容器10であって、本体下部および蓋上部が純チタンにより作製されており、少なくともその収容空間を形成する内面板13、14の表面が、チタン粉体を噴射して吹き付けることにより形成された酸化チタン被膜で被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、ボード(2)を製造する方法、その方法によって提供されたボード、及びそれから形成された、使い捨て飲用カップなどの容器に関する。本発明によれば、繊維ベースの紙料には、ポリマー(6)がドープされ、板紙抄紙機のワイヤ上にこのパルプで形成されるパルプウェブとなり、さらに、これから加圧及び乾燥によって得られるボード層(3)になる。ボード層を加熱した場合、ポリマーは溶融し、そこに水蒸気の気泡が浸透し、層を多孔質にする。ドープ処理に使用されるポリマーは、例えば、約15の溶融粘度を有する低密度ポリエチレン(LDPE)を含むことができる。細孔を発生させる加熱は、ボードに対して又はそれから製造された容器のみに対して実施することができる。多孔質層によって、カップから飲用される高温飲料で使用者の指が火傷するのを防止する。
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【課題】熱により接着性を発現し、被着物に貼着された状態で水に浸漬された場合に容易に剥離することができるラベルを提供する。
【解決手段】基材の一面に水性エマルション系接着剤からなる感熱接着層を形成して、ラベルが構成される。前記水性エマルション系接着剤が、エマルション状態の熱可塑性樹脂及び界面活性剤を含有すると共に、タッキファイヤーの含有量が熱可塑性樹脂100重量部に対して10重量部以下、ワックスの含有量が熱可塑性樹脂100重量部に対して5重量部以下である。被着体に貼着されたラベルを水に浸漬した場合、感熱接着層が膨潤して感熱接着層の接着性が低減し、ラベルを被着体から容易に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】粒ガムを衛生的に保つとともに捨て紙が取り出しやすい粒ガム用容器を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂材料からなる容器本体11と、この容器本体11の開口部12を開閉自在に閉塞する蓋体13とからなり、容器本体11の内部に多数個の粒ガム15を収容可能な粒ガム用容器10において、容器本体11の胴部11aを形成する外周壁の一部に凹陥部14を設け、この凹陥部14に複数枚の捨て紙16を重ねた状態で収納し、容器本体11の胴部11aは、ストレッチフィルム17で包装され、このストレッチフィルム17を容器本体11に対してずらすことにより凹陥部14に収納された捨て紙16が取り出し可能に露出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が低く、熱収縮特性、耐衝撃性、透明性、機械的特性、および収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂とポリオレフィン系樹脂とを主成分として含有し、ポリ乳酸系樹脂とポリオレフィン系樹脂との質量比が95/5〜50/50である混合樹脂で構成し、上記ポリ乳酸系樹脂が、D−乳酸とL−乳酸との共重合体又はこの共重合体の混合樹脂であり、D−乳酸とL−乳酸のD/L比が、3/97〜15/85又は85/15〜97/3とし、上記ポリオレフィン系樹脂の振動周波数10Hz、歪み0.1%の条件で測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)を100MPa以下とし、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときのフィルムの主収縮方向の熱収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】カップ容器への取付け工程を機械化することができ、2段のマルチパックでは意匠性も向上させたカップ容器用スリーブを提供すること。
【解決手段】脚部を有するカップ容器Cに対して縦方向に周回する状態で取り付けられるスリーブ10であって、内側底板部分14と外側底板部分15とからなる二重構造の底部を有し、内側底板部分14にはカップ容器の脚部の中に嵌まるロック片14aが設けられ、外側底板部分15にはロック片14aを押し上げるための起立片15aが設けられており、起立片15aはロック片14aを斜めに押し上げた状態でロック片14aと係止可能になる。カップ容器を囲むように取り付けた後、起立片15aを外部から押してロック片14aを押し上げると、ロック片14aがカップ容器Cの脚部の中に嵌まり込んだ状態で起立片15aにより固定される。 (もっと読む)


【課題】液状熱媒体を貯留し、高断熱性能を有し、かつ温水の排出能力に優れた高性能保温タンクを提供する。
【解決手段】保温タンク1は、内部に液状熱媒体を貯留する断熱構造の貯留部5と、貯留部5内に液状熱媒体を流入させる流入口6と、貯留部5内の液状熱媒体を貯留部5外部に流出させる流出口7と、貯留部5内の流入口6と流出口7との間に貯留部5を複数に区切って貯留部5内に流路断面積が略一定となる液状熱媒体の流路を形成するように設けられる仕切り板8とを有するものであり、流入口6から流入する冷水と保温タンク1内に貯留された温水との強制的な対流が抑制され、貯留部5内の温水がスムーズに押出され、貯留された温水の排出効率を高く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラスびんが割れたことを容易に発見でき、シュリンクラベルの位置合わせが不要で、びんの軽量化が可能なシュリンクラベル付きガラスびんとする。
【解決手段】ガラスびんの胴部に少なくとも縦方向に連通する凹部を形成し、該胴部を、内面に多数の突部を形成することで少なくとも上下方向に連通する凹部が形成したシュリンクラベルで被覆する。びんの凹部とラベルの凹部により、びんとラベルの間に流路が確保され、漏れ出た内溶液がラベル外部に流出する。ラベルにも凹部が設けられるので、ラベルの孔とびんの凹部の位置合わせが不要となり、びんの凹部の深さを浅くしてびんを軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】居室の雰囲気に合いインテリア足り得るものであって、抗菌能力等の新たな能力を付加することが出来る、カートンカバーを提供すること。
【解決手段】カバー本体10は、一対の長手側面部及び一対の短手側面部が、その下側で内側に折り込まれた折込部を備える複層構造を有し、その折込部は、折込・伸開可能に設けられ、且つ、折込部の先端には、更に折り曲げられて天面部の内面の押圧を行い得る押さえ代が備わり、折込部の折込・伸開によって、天面用シート20が、カバー本体10の天面部の内面に、着脱自在に配設されるカートンカバー1の提供による。 (もっと読む)


【課題】液体用容器の破損を容易に検出しうるシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】液体用容器の胴部外周面に装着して用いられるシュリンクラベルであって、少なくとも基材フィルム層と流路形成層とから構成され、前記流路形成層は、前記シュリンクラベルの内層を構成し、深さ4μm以上の凹部を有し、前記凹部面積が前記流路形成層の5〜90%であることを特徴とする、シュリンクラベルである。液体用容器の破損を肉眼または触感により容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】カートンを覆い易く、覆った後に通常の持ち運びに際してはカートンから外れ難く、それでいてカートン使用終了後には簡単にカートンを外し得るカートンカバーを提供すること。
【解決手段】カートンの外面を覆うカートンカバーであって、天面部11、対向する一対の長手側面部12,13、及び対向する一対の短手側面部14,15で構成され、対向する一対の長手側面部12,13は、中央部が他部より間隔が狭く、くびれを有する形状をなすカートンカバー10の提供による。 (もっと読む)


【課題】優れた耐磨耗性を有する熱収縮性スチレン系フィルム及び該フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系フィルム基材の成形時において、該基材を縦延伸した後、該基材上にスチレン−アクリル共重合体及びワックスを含有する耐磨耗層を積層し、加熱乾燥の後もしくは加熱乾燥と同時に、さらに横延伸して得られる耐磨耗層を有する熱収縮性スチレン系フィルムであって、スチレン−アクリル共重合体におけるスチレンモノマー比が5〜50重量%であり、スチレン−アクリル共重合体:ワックスの質量比が90:10〜55:45であることを特徴とする、フィルム、ならびに該フィルムの製造方法。
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【課題】 本発明は、容器に装着後、容器の凹み部に対応した一部領域を容易に切り取ることができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベル3は、周方向に熱収縮して容器2に装着可能で、且つ縦方向に延びる縦切取補助線5が形成された筒状体31を有し、容器に熱収縮装着した後、縦切取補助線5に従って筒状体31の一部を分断し、縦切取補助線5を基準として周方向一方側に於ける一部領域Xが切取可能に構成されており、筒状体31は、一部領域X側に於いて、縦切取補助線5に沿って設けられたフィルム厚肉部7を有する。このフィルム厚肉部7は、筒状体31の内面にテアテープ8を添付することにより設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一部領域を切取る際、形成される窓部の縁部に亀裂を生じせず、更に、切取り後に於いて外観上良好な状態を保つことができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベル3は、周方向に熱収縮して容器2に装着可能で、且つ縦方向に延びる縦切取補助線5が形成された筒状体31を有し、容器に熱収縮装着した後、縦切取補助線5に従って筒状体31の一部を分断し、縦切取補助線5を基準として周方向一方側に於ける一部領域Xが切取可能に構成されており、筒状体31は、一部領域Xと反対側に於いて、縦切取補助線5に沿って設けられたフィルム厚肉部7を有する。このフィルム厚肉部7は、筒状体31の内面にテアテープ8を添付することにより設けられている。 (もっと読む)


【課題】シュリンク加工した後も「くもり」などの装飾性の低下がなく、美しい仕上がりの容器が得られるシュリンクラベルであって、なおかつ、シュリンク加工後においても、ガスバリア性の低下のない優れたシュリンクラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、シュリンクフィルムの少なくとも片面に、顔料を含む印刷層、アンカーコート層、バリア層を少なくとも1層ずつ有するシュリンクラベルであって、各層がシュリンクフィルム/印刷層/アンカーコート層/バリア層の順に積層されており、アンカーコート層表面の算術平均粗さ(Ra)が0.80μm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 桐油などの乾性油を使用したアルキド樹脂に硬化剤樹脂と硬化触媒を配合したちぢみ塗料を、化粧料や食品の収納用金属缶に塗布して、ちぢみ模様を発現する際に、塗料の焼付け過程において乾性油に由来する異臭の発生を低減する。
【解決手段】 水酸基を有するオイルフリーポリエステル樹脂、硬化剤のアミノ樹脂又はフェノール樹脂、桐油、及びスルホン酸系硬化触媒を配合したちぢみ模様塗料組成物。 (もっと読む)


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