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Fターム[3E062KA03]の内容

Fターム[3E062KA03]に分類される特許

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【課題】ケース内に有隔膜電解槽および中和槽を収納してなる装置本体を備え、余剰の電解生成酸性水を中和槽内に収容されている中和剤で中和処理して排水する電解水生成装置において、中和槽内への中和剤の補充作業を容易にする。
【解決手段】中和槽25は上側面が前方へ下降傾斜する傾斜面に形成されている筒状のタンク25aを主体とし、タンクの上側傾斜面25a1に中和剤を投入する投入口25bを設ける。かかる構成の中和槽ではケースの前側開口部を開放すると、ケース10内に収納されている中和槽が作業者の正面に表れ、タンクの上側傾斜面が前方へ下降傾斜しているため、上側傾斜面に形成されている投入口は作業者の見易い部位に位置し、投入口の周囲が上側傾斜面に起因してかなりの空間が確保されているため、投入口を覆蓋しているキャップの取外し作業、投入口を通して中和剤をタンク内へ投入する作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、流体のためのパッケージングに関し、前記パッケージングは、a)好ましくは水および/または溶媒不浸透性材料から作製され、総容量を有する可撓性ポーチ(10)であって、前記ポーチには、流体をそこを通して導入し、分注することができる少なくとも1つのポート(14、15)が設けられ、各々の前記ポートには閉鎖弁が設けられている、可撓性ポーチ(10)と、b)前記ポーチを保持するためのフレーム(20)であって、フレームの軸方向部材(21)の各端部に設けられたピボット(26)の周りで2対の構成アーム(23〜25)が移動することから生じる、開位置および閉位置を画定することができ、線形空洞(28)が軸方向部材内に設けられ、ヒンジ部材(27)が、軸方向部材に平行に設けられ上部アーム(22、23)に装着され、閉位置では、フレームは、ポーチの総容量を、導入された流体の連通がその間で可能でない第1および第2の部分に分割するように適合され、さらに開位置では、フレームは、ポーチをそのように分割せずに、各部分内の流体間の連通を可能にする、フレームとを備える。
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【課題】大径のスパウトを閉じる閉栓キャップに、小径の抽出用具の装着で開口できる部分を別部材を用いずに構成して、合成樹脂材の成形で安価にこの閉栓キャップが得られるようにする。
【解決手段】スパウトAの内周面に下部外周面を水密に接しさせてスパウトに差し入れできる外筒部2と、外筒部2の外周に位置しスパウト上縁に被せ付けして外筒部2をスパウトAに固定する取付部3と、外筒部2の上端側に位置した天面部4の中央を下方に筒状に凹陥し、挿入端を刃先とした内容物抽出用接続管が差し入れできる内筒部5とを備えて、外筒部2と取付部3と天面部4と内筒部5とを一体とし、内筒部5の下部を、内容物抽出用接続管の挿入端で破断可能な薄肉部10を介して一体に連続する円盤状閉鎖板9で閉じた。 (もっと読む)


折り畳み式のフレームワークが膜に取り付けられているシステムまたは容器を使用して水を運搬および/または処理できる。水を受容、運搬および供給するための一定の容積を定める折り畳み式の水容器は、実質的に防水性の材料の膜であって、中心軸を有する実質的に円筒型の膨張した構造および実質的に収縮した構造を有する膜;を含み、この膜は、折り畳み式の水容器により定められる容積内に水が収容される場合に軸に関して回転可能に膨張し、折り畳み式の水容器により定められる容積から水が取り除かれる場合に軸に関して回転可能に収縮するよう構成される。
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【課題】接続針の誤穿刺をより確実に防止することができる注出口及び栄養剤用バッグを提供する。
【解決手段】液体収容体に取り付け、前記液体収容体に充填した内容物を注出させる注出口4であって、内側に貫通孔12を形成し、先端から前記内容物を注出する管状部9と、貫通孔12を区画するリブ20とを備えており、管状部9を前記先端側から見たときに、貫通孔12はリブ20により、少なくとも3分割されている。このことにより、リブ20の強度を確保し易く、リブ20の破損や変形防止に有利になり、接続針の誤穿刺もより確実になる。 (もっと読む)


【課題】従来の器で、同一アルコール飲料を飲む場合に、毎回同一飲口より飲む為に何時も同じ飲み方になり、味わうのが単調で変化がない飲み方しか出来ない欠点があった。
【解決手段】器に形状の異なる縁状飲口2の従来縁状飲口2a、平板突片縁状飲口2b、半円突片縁状飲口2c、波板突片縁状飲口2dと、筒状飲口3の一孔筒状飲口3a、二孔筒状飲口3b、三孔筒状飲口3c、横長孔筒状飲口3dと、孔状飲口4の一孔状飲口4a、二孔状飲口4b、三孔状飲口4c、横長孔状飲口4dと、突片孔状飲口5の弓板突片孔状飲口5a、平板突片孔状飲口5b、半円突片孔状飲口5c、波板突片孔状飲口5dとを、組み合わせて設けた形状の異なる複数の飲口を有する器1にすることにより、同一飲口だけから飲むのと比べて変化に富んだ飲み方ができ、飲む楽しみが増大することができる。 (もっと読む)


【課題】残液特性に優れた液体薬品の分配装置を提供する。
【解決手段】液体薬品用のペール缶となる容器10は、耐薬合成樹脂製の筒状の内側容器1と、内側容器1の外殻を構成する金属製の外側容器2を備える。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有する。ディスペンサ40は、プラグ本体41と通気手段42と液出しパイプ43を備える。プラグ本体41は口部11に密封可能に締結する。通気手段42は、プラグ本体41に貫通する開口42bを有し、内側容器1の内部に圧縮流体を通気できる。液出しパイプ43は、一端が内側容器1の向かって延び、他端がプラグ本体41から突出し、プラグ本体41に密封可能に装着される。液出しパイプ43は、一端の途上から屈折されて内側容器1の底面の端縁に到達する端末開口43aを有する。 (もっと読む)


【課題】残液特性に優れた液体薬品の分配装置を提供する。
【解決手段】液体薬品用のペール缶となる容器10は、耐薬合成樹脂製の筒状の内側容器1と、内側容器1の外殻を構成する金属製の外側容器2を備える。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有する。ディスペンサ40は、プラグ本体41と通気手段42と液出しパイプ43を備える。プラグ本体41は口部11に密封可能に締結する。通気手段42は、プラグ本体41に貫通する開口42bを有し、内側容器1の内部に圧縮流体を通気できる。液出しパイプ43は、一端が内側容器1の底面に到達し、他端がプラグ本体41から突出し、プラグ本体41に密封可能に装着される。液出しパイプ43は、先端を45度未満の適正角度で切断された端末開口43aを有し、内側容器1の底面に到達して湾曲するように座屈する長さを有する。 (もっと読む)


【課題】内容物容器の交換作業を容易に行なうことができ、かつ内容物の注出作業を簡便に行なうことができる容器装置を提供する。
【解決手段】容器装置10は、紙製内容物容器12と、内容物容器12に装着されるキャップ保持体15とを備えている。キャップ保持体15は、天板13と、天板13に設けられた上方筒状部16および下方筒状部17とを有している。キャップ保持体15の上方筒状部16には、上下方向に移動する操作ヘッド34を有するディスペンサ30が装着され、下方筒状部17は内容物容器12の開口12a内に挿着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で接続具の適正な締付け位置を作業者が感覚的にわかるようにし得る容器口部の接続具取付構造を提供することにある。
【解決手段】閉塞キャップ50を開栓したスパウト40にチューブ20を接続するための接続具としてのアダプタ30を取り付ける構造で、アダプタ30がスパウト40外周に螺着される接続キャップ部を備えた容器口部の接続具取付構造において、スパウト40と接続キャップ部30の間に、所定の締付け位置でアダプタ30の締付け操作に節度感を付与するクリック機構60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継手管の開閉弁付近にスポンジ部材が詰まることを抑制し、継手管及び配管を効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。支持部25の周囲には凹部27が形成され、支持部25がゴム板24の厚さよりも薄く形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。これにより、接続部16にセットされたスポンジ部材30が弁体26を通過し、筒状部12の下流側に送られる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びの容易な、あるいは取扱いの容易な飲料注ぎ装置を提供すること。
【解決手段】飲料注ぎ装置(1)は、飲料及びその劣化を防止するための気体を受け入れ可能である受入空間(29)を有するハウジング(5)と、受入空間(29)の開閉を行うための弁機構(7)と、劣化防止用気体を受入空間(29)に供給可能であるようにハウジングに取り付けられた劣化防止用気体の容器とを備える。ハウジングは、飲料が入れられた瓶の口(11)をその内部と受入空間(29)とが気密に連通するように取り付け可能である取付部(31)を有し、瓶はその口に取り付けられた、弁機構により開閉操作可能である開閉弁(13)を有する。 (もっと読む)


【課題】頂部開口部および抽出筒から必要に応じて急速に充填可能であるが、液体抽出操作中は、抽出筒外の容器領域での変動に関係する抽出筒セットリング内での液面に関する所望の特性を有する液体容器を提供する。
【解決手段】頂部開口部5を有し、該開口部5と一直線に並んで容器1内に延在しており、抽出筒中に導入可能な液体抜き取り要素による液体の抜き取りを行うための管状抽出筒を有し、前記抽出筒が容器土台部9に隣接する底部端領域に液体浸透性ゾーン18を有している液体容器1を提案する。前記液体浸透性ゾーン18の液体浸透性に関して、前記抽出筒を、前記容器中に入ったままで、最小液体浸透性の所定の限度セッティングとより大きい液体浸透性の所定のセッティングとの間で調節可能である。 (もっと読む)


【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、第1容器16内に第2容器17を配置した二重容器本体13を備えている。第1容器16と第2容器17とにはそれぞれ第1調味料液11と第2調味料液12とが収容されている。二重容器本体13の上端開口部は着脱可能なキャップ14により閉鎖され、このキャップ14には二重管ノズル15が取り付けられている。二重管ノズル15は、外管ノズル部22と内管ノズル部23とからなり、外管ノズル部22は第1容器16内に連通して第1調味料液を注出し、内管ノズル部23は第2容器に連通して第2調味料液を注出する。 (もっと読む)


【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、上部開放の容器本体15を備え、その内部は仕切り板16により2つの室13,14に画成され、各室13,14には調味料液11,12が収容されている。容器本体15の周囲壁15bには、各室13,14に連通する注出穴19,20が形成されると共に、これら注出穴19,20を介して各調味料液11,12をそれぞれ注出するノズル装置17が取り付けられている。ノズル装置17は、2つの流路22a,23aを備え、各注出穴19,20を介して各13,14に連通している。各注出穴19,20の開口面積は、所定の比率で形成され、調味料液11,12は、ノズル装置17の各流路22a,23aから同時に注出し続ける。 (もっと読む)


【課題】水等の液体を液体収容容器から送り出す場合に、その量が少量であったとしても定量で送り出すことが可能な液体定量排出装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される液体収容容器2と、その液体収容容器2から液体を排出する液体排出路2bと、圧縮気体を収容する気体収容容器1と、その気体収容容器1と前記液体収容容器2との間に介在し、供給される気体の流量を大気圧基準で10mL/時以下に規制する既定サイズの孔7aを有する流量規制部7と、を備える液体定量排出装置。 (もっと読む)


【課題】飲料水容器の注ぎ口部分に、飲料水注ぎ調整器具を装着し、飲料水等の注ぎの際に生じるこぼれ、はねを防止し、注ぎの滑らかさを容易にさせることを提供する。
【解決手段】 飲料水等の注ぎに必要な空気圧を保有させるため、外部から空気を取り込む細管を設けた器具を容器の注ぎ口に装着させることにより、飲料水のこぼれ、はねが無くなり、注ぎが大変滑らかになることを特徴とする飲料水注ぎ調整器具。 (もっと読む)


【課題】 定量吐出容器において、容器内の残液量によらず、定量吐出できるようにすること。
【解決手段】 密閉された容器11内に計量筒12を設けるとともに、計量筒12の計量室12Aを外部に連通する吐出筒13を設け、計量筒12は、容器11を立てたときに容器11に充填された液体が容器11内から該計量筒12の計量室12Aに流入するように該計量筒12の上下方向に沿って形成された連絡孔14A、14Bとを備えてなる定量吐出容器10であって、容器11内において、計量筒12の連絡孔14A、14Bの前面から側方に渡って遮蔽する遮蔽カバー15を設け、遮蔽カバー15は、計量筒12との間に、容器11内に連通する間隔16を形成してなるもの。 (もっと読む)


本発明は、アミノプラスチック系の、特にメラミン−ホルムアルデヒド縮合物の連続気泡発泡体が充填されていることを特徴とするチューブ、およびその使用方法、特にフィルターやスタチックミキサーとしての使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷作業または接着剤の塗布作業を遂行する時、インキ、接着剤などを短時間で容易に除去または交替することができ、且つ、液状原料容器を常に清潔に維持し、他の液状原料との混入可能性を排除することにより、作業の品質を高める液状原料容器の内部カバーを提供する。
【解決手段】本発明による液状原料容器の内部カバーは、軟質の薄型板体からなり、その底部一側に排出口11が形成された本体10と、前記排出口11の下側に結合されて開閉可能な排出案内部材20を含んで構成される。 (もっと読む)


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