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Fターム[3E064BA36]の内容

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Fターム[3E064BA36]に分類される特許

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【課題】余分な水蒸気を外部に放出可能であり、かつ内容物が乾燥しすぎることを防止すること。
【解決手段】透湿性包装用材料1は透湿調整フィルム2Aと、透湿調整2Aに設けられたヒートシール剤層3とを有している。このうち透湿調整フィルム2Aは透湿性を有する基材フィルム2と、基材フィルム2にパターン状に設けられた透湿阻害剤層4とを含む。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋容器の自立を保持する支持構造を有する自立袋の製造において複雑な装置や工程を必要とすることなく、自立機能を安定して得ることが出来、維持することが可能な軟包装自立性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器内に内容物を充填する前段階として容器内にエアーを吹き込み開口部を開口させると同時に空隙部周辺をシールして空隙部を形成する工程と開口部から内容物を充填して、該開口部をシールする工程とを含むことを特徴とする自立性容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】通常の熱シール条件で製造が可能な、形状保持性プラスチック線材を用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する2枚の積層体を、シーラント層を内側にして対向させて、表面材2および裏面材3とし、一方、基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体をシーラント層を外側にして折り曲げて底材4とし、該底材4を前記表面材2と裏面材3の間に挿入して、底シール部26、サイドシール部25およびトップシール部24を形成してなる自立袋であって、トップシール部24下部に設けた開封予定線22に平行し、かつ左右両端のサイドシール部25を一部ないし全部含む矩形領域に、少なくとも表裏面材のシーラント層に接する面に、シーラント層と同系の熱可塑性樹脂層が積層されている多層構造の形状保持性プラスチック線材5を、表面材2および裏面材3のそれぞれのシーラント層との熱融着により配置した袋である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いなくとも隠蔽性と酸素バリア性を有しており、さらに包装材料として十分な耐ピンホール特性を有する積層体を提供する。
【解決手段】白色顔料を5〜40質量%含有するポリアミド樹脂フィルムの少なくとも一方の面にポリ塩化ビニリデン系共重合体であるガスバリアコート層を有することを特徴とするガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。また、前記ガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを使用した積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】隠蔽性が高く、ボイル・レトルトといった熱水処理後も高いガスバリア性を有する二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】白色顔料を5〜40質量%含有した二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム基材と、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用塗料にて形成されたガスバリア層と、1価の金属化合物と2価以上の金属化合物との少なくとも一方を含有するオーバーコート層形成用塗料にて形成されたオーバーコート層と、トップコート層形成用塗料にて形成されたトップコート層とがこの順に積層されてなるガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】被包装物の注出の停止と同時に開口を自動的に閉止して、包装袋内への外気の進入を確実に阻止するセルフシール逆止機能を具える液体注出ノズルを提供する。
【解決手段】軟質包装袋本体の側部もしくは頂部に、基端部を融着接合して用いられる液体注出ノズルであって、ベースフィルム層と、それを挟んで積層したそれぞれのシーラント層とを具える表裏のそれぞれの積層フィルムを、一方のシーラント層の相互の対向姿勢で、基端辺を除く周辺部分で相互に融着させてなり、被包装物の注出を、該包装袋本体の傾動下で、包装袋内に外気を取り込むことなく行う一方、被包装物の注出の停止と同時に包装袋を起立復帰することで、その被包装物によって濡れた内表面どうしが相互に負圧吸着し注出口を自動的に密閉封止することにて包装袋内への外気の進入を阻止するセルフシール逆止機能を具えること。 (もっと読む)


【課題】印刷インキを全て取り出す場合、全ての印刷インキを短時間で容易に開口部から取り出すことのできる印刷インキ用容器を提供する。
【解決手段】印刷インキを収容する可撓性を有した胴体部21と、この胴体部21の一端部側に取り付けられた口栓31と、この口栓31に取り付けられたキャップ41とを備え、胴体部21に、破ることによって口栓31の開口面積よりも大きな開口面積の開口部を形成することのできる開口形成部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】真空包装体を得る場合において、チルド時の内填物の急激な冷却時や包装体の流通過程で、印刷がされた包装材の表面に霜が付着するのを抑制し、よって包装材の表面の印刷表示の視認性を確保することのできる包装材の提供。
【解決手段】本発明の包装材1は、内填物としてのハンバーグが収容される内袋11と、この内袋11を覆い当該内袋11と接合される外袋12とを備え、この内袋11と外袋12とが接合される部分1sの一部に、空気通路1pが形成され、この空気通路1pを通して内袋11と外袋12の間が大気と連通している。内袋12は少なくとも基層11aとヒートシール層11bとを有する二枚の積層体の縁部を熱融着して形成された三方袋やピロー型袋とすることができる。 (もっと読む)


【課題】開封側となる一方の端縁シール部9の剥離と、開封用切れ目線15a,15bに沿った引き裂きを利用して広い開口部を形成可能な包装袋について、開封用切れ目線15a,15bと交差してシール部が形成されないようにし、もって開封容易な包装袋が確実に得られるようにする。
【解決手段】表面及び背面シート1,2の端縁をそれぞれ開封側端縁シール部9の外側に延出させて延出部13,14とすると共に、表面シート1の延出部13の側縁は側縁シール部5,6が形成されていない自由端としておく一方、表面シート1を層間剥離可能な易剥離性積層シートで構成し、しかも表面シート1には、内面側から層間剥離時の剥離面に達する深さで、開封側端縁シール部9の外縁に沿って表面シート1の延出部13を幅方向に横断する第一開封用切れ目線15aと、開封側端縁シール部9の内縁から両側縁シール部の内縁に沿って延びる第二開封用切れ目線15bとを形成した包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】真空包装体を得る場合において、チルド時の内填物の急激な冷却時や包装体の流通過程で、印刷がされた包装材の表面に霜が付着するのを抑制し、よって包装材の表面の印刷表示の視認性を確保することのできる包装材の提供。
【解決手段】本発明の包装材1は、内填物を収容する袋部11と、この袋部11の表面に部分的に接合されたフィルム部12とを備え、この袋部11とこのフィルム部12との間が大気と連通している。袋部11は少なくとも基層11aとヒートシール層11bとを有する二枚の積層体の縁部を熱融着して形成された三方袋である。フィルム部12は少なくとも基層12aとヒートシール層12とを有する積層体よりなる。 (もっと読む)


【課題】袋の裏シートの破れを防止することができるとともに、密封性、防水機能および防湿機能を向上させることができる、二重袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】二重袋の製造方法は、裏シート110と表シート120を一方向に連続して提供する段階と、前記裏シート110と前記表シート120のうち少なくとも一つ上にドット状に配列される接着剤130を提供する段階と、前記裏シート110と前記表シート120とを部分的に接着して二重シートを形成する段階と、前記二重シートを丸く巻いて前記二重シートの両端部を接着してチューブ状に成形する段階と、前記チューブ状の二重シートを切断して二重袋を形成する段階とを含んでなり、前記二重シートは前記一方向に沿ってシール部10、収容部20および封着部30を反復的に含み、前記接着剤130は前記封着部30に提供され、前記切断によって前記封着部30と前記シール部10とが分離される。 (もっと読む)


【課題】感染性物質の輸送に使用する二次包装用の包装袋において、内圧が高くなっても出し入れ口が開放しない包装袋の提供。
【解決手段】プラスチックシートまたはフィルムからなる表面材2と裏面材3の両側面と底面をヒートシール10して袋体とし、表面材2と裏面材3との開口部12内側にそれぞれプラスチックシートまたはフィルムからなる仕切材4、5を上面及び両側面でヒートシール6してポケット部を形成し、裏面材3の上部外側に封緘材を11設け、包装袋1の内圧が上昇したときにポケット部のいずれかでその内圧を受ける構成にしたことにより、外気温度の影響によって包装袋の内圧が、感染症法などで規定する基準値95kPa以上になっても、その内圧をポケット部のいずれかで受けるので、開口部12は開放せず、また包装袋のヒートシール部分が剥れたりしない。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ用容器を提供すること。
【解決手段】表裏2面の本体包装材とその下部に折り込まれた底テープ材からなり、開口部以外の容器端部の本体包装材内面同士及び底テープ材内面と本体包装材内面を直線状に熱溶着した袋状の容器であって、本体包装材内面に折り畳んで挿入した底テープ材を開いて底部を拡げた合掌袋の形態として、開口部を上面にして設置出来る、かつ、該容器の開口部に再封性のあるチャック部を設け、該チャック部の下部の近接した位置に内圧によって剥離する通蒸部を設けたことを特徴とする電子レンジ用合掌袋。 (もっと読む)


【課題】消費者がパウチを持った時、内容物が多く重たい場合でも、痛みを感じることのないスタンディングパウチを提供する。
【解決手段】底面材を2つ折りにして、2つ折りにした前記底面材の折り部を上にして、重ねた表面材と、裏面材との間の下端部に挟み込み、前記表面材と前記裏面材の側部での接合部、及び、前記表面材と前記裏面材の下端部と前記底面材との側部での接合部とをシールした側部シール部と、前記表面材の下端部と前記底面材とをシールし、前記裏面材の下端部と前記底面材とをシールした底シール部と、前記表面材と前記裏面材の上端部での接合部をシールした上部シール部とを有するスタンディングパウチであって、
前記側部シール部の上下方向の中間部に、貫通または半貫通の切れ目、あるいは、貫通孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で吸引ロスがない逆止弁を提供できるとともに、斯かる逆止弁を備えることにより取り扱いの容易な圧縮袋を提供できるようにする。
【解決手段】圧縮袋に穿設された装着孔に取り付けられ、中央部分に第1通気孔を有するベース部材と、ベース部材に回転可能に装着される操作部材と、操作部材の回転操作により昇降操作される昇降部材と、昇降部材に昇降移動可能に装着された弁体とを備え、昇降部材に第2通気孔を穿設し、操作部材に第3通気孔が透設され、操作部材により昇降部材が上昇して弁体が昇降可能な隙間が生じ、袋の内圧が大気圧より高い場合にはその高い圧力により弁体が上昇して第1通気孔を開口いて圧縮袋内を第2通気孔、第3通気孔を介して大気に放出可能に連通させ、圧縮袋の内圧が大気圧以下になったときには自重ならびに気圧差により弁体が第1通気孔を閉塞するとともに、操作部材を回転操作して昇降部材を下降させると弁体が第1通気孔を密閉状に封止可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】注出口を有する一液型湿気硬化性樹脂組成物用のバッグインボックス包装体であって、包装体の保存後、注出口が内容器から外れないバッグインボックス包装体を提供すること。
【解決手段】注出口を有し、ポリエチレン系樹脂層を含むフィルムからなるポリエチレン系樹脂製袋体に一液型湿気硬化性樹脂組成物を収納したバッグインボックス包装体であって、軟質袋体のポリエチレン樹脂層と注出口とが熱溶着により接合されている包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の製袋機や充填包装機を大幅に改造する必要なしに実施が可能であり、しかも詰替え操作が迅速に行えて、ハンドリング性も良好な詰替え容器ならびにその製造方法を提供することである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、容器上辺においてシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、サイドシール部と底シール部によって周縁をシールしてなる詰替え容器であって、前記折り曲げ部の前端は、注出ノズルシール部および抜き加工部シール部と共に、注出ノズルを形成しており、該注出ノズルの先端は、開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、前記折り曲げ部の後端は、該折り曲げ部と、前記サイドシール部と、これらのそれぞれに交わる気室形成シール部を3辺とする独立気室を形成したことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、注出口の形成が容易かつ確実にでき、詰め替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器1であって、折り曲げ部6は、表面積層体2および裏面積層体3および注出ノズルシール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル32を形成しており、注出ノズル32の先端は注出ノズル先端シール部25によってシールされており、注出ノズルを形成する表裏面の積層体には、放射状に複数の山折り折目線9と谷折り折目線8が交互に設けられており、該複数の折目線は、外側に凸となる中央山折り折目線7を中心として左右に谷折り折目線または、谷折り折目線8と山折り折目線9を順に有する詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】 ロールパン等の物品を包装している包装体であって、物品の長さ方向の中央部を被覆しているフィルム部分から上半部の包装体部分を簡単且つ確実に剥離することができ、物品の上半部を包装体の下半部から露出させることができる包装体を提供する。
【解決手段】 筒状に湾曲させて物品Bを包装している矩形状の合成樹脂フィルム1の一側端部に細幅帯状合成樹脂フィルム4を融着してこの細幅帯状合成樹脂フィルム4の一側端部と合成樹脂フィルム1の他側端部とを合掌状に接合して一体に融着していると共に、合成樹脂フィルム1の一側端部で遊離片1a' を形成してこの遊離片1a' に、合成樹脂フィルム1の内面に融着しているカットテープ2の一端部に向かってスリット3を設けてあり、このスリット3からカットテープ2を捲り上げることにより、包装体の上半部を剥離させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


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