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Fターム[3E064HA06]の内容

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Fターム[3E064HA06]に分類される特許

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【課題】安価な手法で所望の部分にのみ防曇性をもたせた汎用性のある包装材及びそれを用いた包装袋を提供することである。
【解決手段】基材層20〜22と熱接着性樹脂層24とを貼り合わせたピロー袋の包装材11において、熱接着性樹脂層24の基材層22とは反対面であって、防曇性をもたせる部分にコロナ処理する構成とする。この構成によると、コロナ処理部分の濡れ性が向上する。その結果、水分量の多い内包物を封入した場合、気温の変化により包装袋内が飽和蒸気圧に達すると包装袋内面に水滴が付くが、濡れ性が高いため水滴が広がって曇りは生じない。 (もっと読む)


【課題】従来の固形内容物を収納する容器の問題点を解決しようとするものであり、使用時に包装袋の開封がし易く、内容物が簡単に取出せて、使用後の廃棄処理がし易い易開封性ピロー包装袋を提供することが課題である。
【解決手段】ピロー包装袋を構成する積層フィルムが、外側の横裂き性基材フィルムと、内側の手切れ性フィルム及び最内側のシーラントフィルムとを貼り合わせた積層フィルムからなり、横長の微細キズ穴が、ピロー包装袋の左右両端に予定されている位置及び背シール部の左右側表面に予定されている位置の基材フィルムの4箇所に縦方向に連続して施されていることを特徴とする易開封性ピロー包装袋。 (もっと読む)


【課題】生麺等のボイル食品、カレー等のレトルト食品を包装袋に収納して、ボイルまたはレトルト処理による熱水加熱殺菌処理を行った際に、熱水加熱殺菌処理の有無を簡単に目視で判別できる加熱殺菌用包装袋を提供することにある。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層を有する積層体からなり、前記基材層の外面に融点が100℃以下の熱可塑性樹脂を含むインキからなるインジケーターインキ層4が形成され、該インジケーターインキ層4がボイルまたはレトルト処理により前記基材層から剥離する構成からなることを特徴とする加熱殺菌用包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】 収納された物品類とその物品類が滅菌済であることが一目で視認でき、また、環境問題を配慮した滅菌用袋を提供することである。
【解決手段】 一方が基材層と熱接着性樹脂層とを積層してなる合成樹脂シートであり、他方がガス透過性の通気性シートであり、前記合成樹脂シートの熱接着性樹脂層面を前記通気性シートに重ね合わせて、周辺を熱接着し周縁熱接着部を形成してなる滅菌用袋において、前記合成樹脂シートの基材層と熱接着性樹脂層との間にインジケーターインキ層が形成され、前記熱接着性樹脂層が脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなることを特徴とする滅菌用袋である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で廉価に提供することができるばかりか従来のもののように別体の外包袋を有しておらず、従って、外包袋の処理が必要なく。更に、宣伝広告機能にも優れたポケット型レジ袋を提供する。
【解決手段】上方を開口した収容部21の開口の左右両端に手提げ部22,22を上方へ向けてそれぞれ延設して合成樹脂シートにより形成されたレジ袋本体2と、レジ袋本体2の外周面に一辺31をレジ袋本体2の外周端縁24に沿わせて且つその一辺31とレジ袋本体2との間にポケット口32を形成して固着される透明樹脂シートにより形成されるポケット部3と、ポケット部3内にポケット口32を介して挿入される表示片4とからなる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、携帯性を高めるために袋そのものとぬいぐるみを一体にするという点である。
【解決手段】袋本体1と、この袋本体1の生地の一部をぬいぐるみの生地の一部となるぬいぐるみ部Aを設け、さらに前記袋本体の生地とは別に残りのぬいぐるみの生地となるぬいぐるみ部Bを設け、前記ぬいぐるみ部Aと前記ぬいぐるみ部Bを互いにぬいぐるみの外面が内側になるように重ね合わせて周囲を接続して袋部Cを構成するとともに、前記ぬいぐるみ部Aとぬいぐるみ部Bで構成される前記袋部Cには、袋部Cを反転させて袋本体の生地をぬいぐるみの袋部Cにしまうとともに、ぬいぐるみの外面を表出させる開口部を設けたぬいぐるみを兼用した袋。 (もっと読む)


【課題】正しく服薬情報を印字することができる薬剤印刷システムに用いる薬袋を提供する。
【解決手段】薬袋の種類に関する薬袋情報の少なくとも一部の情報を示す識別子が設けられる薬袋であって、服薬情報から薬袋の種類に関する薬袋情報を生成する処理手段S1と、前記薬袋から識別子を読み取る読取手段S3と、読取手段で読み取られた識別子が示す薬袋情報を前記処理手段から送信される薬袋情報と照合S4し、該送信された薬袋情報が、前記識別子が示す少なくとも一部の薬袋情報と同一の情報を含む場合に前記服薬情報を薬袋に印字S6する印字装置と、前記薬袋に設けられた識別子が前記送信された薬袋情報を示していない場合に警報を発するS5警報装置とを備える薬袋印刷システム。 (もっと読む)


【課題】内容物の密閉性が高く、また、必要なときには内容物を容易に取り出すことができる安全性に優れた口栓付き袋を提供することである。
【解決手段】口栓付き袋10は、袋の内部と外部とを連通して設けられ内容物を取り出すスパウト11と、スパウトにねじ込まれるキャップ12とから構成される口栓13を有し、袋の外形を構成して、内容物が充填される充填部17を形成する外袋16と、外袋の内部に設けられる内袋14と、を備え、内袋14は、充填部17から隔離される空間を形成し、その空間にスパウト11の一端が挿入されている。内袋14の上縁部と外袋16の上縁部とが接合されており、内袋14の底部には、内袋14を構成する二枚のフィルムが接合された接合部18を有する。 (もっと読む)


【課題】真空掃除機や吸気機構等の排気ノズルを使用した袋体内の脱気に際し、空気流通路が収容物によって塞がれてしまうのを防止し、確実に脱気できるようにする。
【解決手段】袋体1内に開口部2から布団・衣類Pを収納して当該開口部2を閉鎖すると共に、真空掃除機または吸気機構の排気ノズルNを袋体1側面の任意の箇所に設けた排気弁機構Qに接続して袋体1内の空気を排気し布団・衣類Pを圧縮した状態で収納する。排気弁機構Qは、袋体1の内部に連通する空気流通路Rを有する胴体4と、該胴体4に嵌合して上下に摺動可能とし且つ空気流通路Rを介しての空気の流れを制御する排気弁6を備えた支持板5とからなり、袋体1の内容物が胴体4の空気流通路Rに接触しないよう内容物を押さえる起立板7を胴体4の空気流通路R周囲から放射状に形成する。また、起立板7は、その中心側である空気流通路P近傍において切欠部4eを形成する。 (もっと読む)


【課題】道具を使用することなく開封でき、かつ開封性に優れた包装袋および内容物入り包装袋を実現する。
【解決手段】フィルムの両端をヒートシールした合掌貼り部11が形成され、該合掌貼り部11の形成された第一の面12と、該第一の面12に隣接した第二の面13との間に角部14が形成され、前記合掌貼り部11に開封開始部15が設けられた包装袋において、前記合掌貼り部11は前記角部14の近傍に位置し、かつ第一の面12の中央側に折り返されたことを特徴とする包装袋1。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら強度に優れた袋容器用スタンドを提供する。
【手段】スタンド11は組み立て式であり、紙を主体としてシートを素材として展開した状態に製造され、使用に際して組み立てられる。スタンド11は、吊支穴12を有する上板13、前板14,15、背板16、側板17,18、底板19、を有している。上板13の吊支穴12に袋容器1の首部7が嵌まる。スタンド11は前後と上下左右とが閉塞した箱状であり、かつ、前板14,15は2枚方式になっている。このため強度に優れている。 (もっと読む)


【課題】薬局に過大な負担をかけず、患者等に医薬品の成分、効能等の情報を簡易に取得させる医薬品収容用薬袋、医薬品関連情報印刷システムを提供する。
【解決手段】医薬品関連情報印刷表示システム1Aの印刷手段13は、医薬品収容用薬袋1の表面に、収容部に収容される医薬品のイメージ情報8、第一のQRコード(登録商標)6、第二のQRコード7を印刷し表示させる。携帯電話機10の光学読取機16で第一のQRコード6を読み取らせると、ディスプレイ18には医薬品収容用薬袋1に収容された各医薬品の成分、効能等の医薬品詳細情報が表示される。第二のQRコード7を読み取らせると、ディスプレイ18には、薬局9において販売等される商品、薬局9と取引関係のある病院又は商店で提供される商品やサービス等を紹介する紹介情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】穀物、ペット用飼料、肥料、園芸用土等の重量のある粒体や粉体あるいは各種液体が収納された重い袋を手提げして歩いても、手提げ孔部の変形が少なく、しかも手に優しく痛くならない重量物充填用の袋を提供する。
【解決手段】袋1を構成する前パネル2と後パネル3の間にそのパネル2,3に設けられた第一の手提げ孔4を塞ぐ大きさの補強シート6を挟み込んで熱シールし、かつその補強シート6には第一の手提げ孔4よりも小さな第二の手提げ孔7を前後のパネル2,3の手提げ孔4の内側に配置して設けることにより、手指が第一の手提げ孔4の内周縁に直接接触しないようにすることにより袋1の破損を防止できるとともに、手触り感に優れたポリエチレンフィルムまたは不織布シートを補強シートに採用することにより手指に痛さを感じにくい手提げ孔付袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充填時は液体状で後に固体状に変化する重量が大きい固体物の包装袋において、開封が容易であり、且つ取り出しが簡単な包装袋及びその包装機と包装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プラスチックフィルム単体、もしくはその積層体からなる包装材料(1)を用いて袋の形状に熱融着することで内容物(8)を包装する包装袋において、前記包装材料(1)の少なくとも外面の長手方向、もしくは幅方向に、引っ張ることで該包装材料(1)の切断を促す部材(6)を所定の位置に設け、内容物(8)の充填前の段階において、長手方向の融着された底部熱融着部(2)、もしくは内容物(8)の充填後に融着させる開口部の上部熱融着部(3)のいずれか一箇所と前記切断を促す部材(6)が交差する部分に前記部材(6)を跨いで切り込み(7A)を入れて引き剥がし用つまみ部(7)を設けたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


可剥性袋(1)は:第1の層(2)、第2の層(3)、製品(7)を囲むための区画(4)であって、第1および第2の層(2、3)との間に、第1および第2の層(2、3)を区画密封部分(40)に沿って可剥性密封することによって形成される区画(4)であり、第1および第2の層(2、3)の近位部分(23、33)および2つの側部部分(20、21、30、31)の少なくとも一部に沿って、ならびに第1(24、34)および第2のブランチ部分(25、35)に沿って延びる区画、第1の層(2)のみに与えられる第1の引裂き促進手段(50)、第2の層(3)のみに与えられる第2の引裂き促進手段(51)、および第1および第2の層(2、3)の両方に与えられ、第1および第2のブランチ部分(24、34、25、35)が交わる位置(26)に向かう方向に延びる第3の引裂き促進手段(52)を含む。
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【課題】加熱殺菌処理を行っても、内容物の臭味異常が発生せず、しかも食品に含まれる色素の透過を防いだ包装用積層フィルム及び包装袋を提供する。
【解決手段】包装用積層フィルムは、基材フィルム1と多層シーラント2Aとからなる。多層シーラント2Aを構成する層の少なくとも一層がポリオレフィンと白色顔料及び顔料分散剤を混練し成形してなる白色着色層3である。白色顔料3が、ルチル型チタンと、ルチル型チタンの表面を被覆するSiO3表面処理剤層と、SiO3表面処理剤層を被覆するAl23表面処理剤層と、SiO3表面処理剤層及びAl23表面処理剤層で粒子表面を被覆したルチル型チタンに担持させるポリオールを含み、且つ白色着色層3の内側にナイロン6、ナイロン6−ナイロン66共重合体、エチレン−ビニルアルコール共重合体等の色素の透過を防止する色素バリア性樹脂層5が積層されている。 (もっと読む)


【課題】賞味期限の印刷に用いられている油性インキおよび揮発性インキによって、飲食料品等のインキ非浸透性の包装体に印刷された賞味期限等の印刷体が完全に消去されることを防止し、賞味期限等の印刷体の改ざんを安全かつ確実に防止する方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】包装体1の表面にインキより印刷された印刷体2に対してスチームを噴射し印刷体2を加熱することにより包装体1に焼き付け固着させる。 (もっと読む)


【課題】
凹条及び/又は凸条の識別子を有するチャック付き袋において、凹条の溝内に内容物が堆積することを防止する。
【解決手段】
凸条を有する面を下側にして内容物を取り出す。凹条側及び/又は凸条側の判別を容易にするために例えば、凹条を有する面5 に該面が凹条であることを示す識別子7が設けられており及び/又は凸条を有する面11に該面が凸条であることを示す識別子15が設けられている。これにより利用者は容易に、いずれの面が凹条側,凸条側であるかを理解することができ、凸条側11を下側に向けた状態で、即ち凹条の溝内に内容物が堆積するのを防止しつつ、内容物を揺すり出す等により取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】輸送、製造が容易であり、かつ、気体を供給して気体密封袋を膨満すると、梱包物の角部分を保護する形状が形成され、あらゆる大きさや形状の梱包物体の、角部の保護に対応できる保護機能を有する気体密封袋を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムを重ね合わせ、周縁部を熱溶着等により密閉し、内部に気体を封入してなる気体密封袋において、底面を二等辺三角形Qとする三角柱形状を有し、その頂角と対面する面が空いている気体密封袋10′である。 (もっと読む)


【課題】喫食口部を形成する部分の口当たりが優しいマチ付きシート状容器を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出する喫食口部9の出口通路部分9aは先細りである。出口通路部分9aを規定する左右の内側シールライン72a,72bの延長線上の第1、第2の延長線74,76のうちマチ3とは反対側の第1の延長線74に沿って本体2のシールライン84が形成され、マチ3側の第2延長線76と本体2の下端縁とが交差する部分に凹部86が形成されている。容器本体2の下端ヒートシールHS(3)の上縁には、第2延長線76に隣接し且つ上記シールライン84側に第1凸部88が形成され、更に、喫食口部9の出口通路部分9aの左のヒートシールHS(2)の下端において第2延長線76に隣接して第2凸部89が形成されている。 (もっと読む)


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