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Fターム[3E064HA06]の内容

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Fターム[3E064HA06]に分類される特許

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【課題】微細な通気孔が片面のみに断続的に多数穿孔された包装袋用チューブ状フィルムを容易に製造可能な包装袋用チューブ状フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に進行する合成樹脂製扁平チューブ状フィルム20の進行途中に、レーザ照射装置14を設け、レーザ照射装置14によるレーザ光照射位置P1において扁平チューブ状フィルム20の表部20aと裏部20bとを離間させて、表部20a若しくは裏部20bのいずれか一方にのみ、外方からレーザ光を照射することにより、通気孔を断続的に穿孔させる。 (もっと読む)


【課題】無駄なく内容物を取り出せ、かつ、内容物に関する表示する領域を十分に備える包装袋に関する技術を提供する。
【解決手段】収容部と、該収容部と並列に配置され、内容物に関する情報を表示する表示部と、収容部の周囲に設けられるシール部と、を有する包装袋を製造する包装袋の製造装置であって、フィルムを供給するフィルム送り手段と、フィルムの幅方向に収容部と表示部とが並列に配置されるようにシール部を形成する第一シール手段であって、シール部のうち、幅方向に存在する側部を接続する第一シール手段と、フィルムの送り方向の下流側に存在する奥部と上流側に存在する手前部を接続する第二シール手段と、第二シール手段が、奥部を接続後、かつ手前部の接続前、前記手前部から前記収容部に内容物を充填する充填手段と、帯状の二枚のフィルムから包装袋を切り離す切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アルコール透過性とヒートシール性とを有するフィルムで包装カバーを形成し、食品等の鮮度を長期に亘り安定して保持できるようにする。
【解決の手段】 吸着体2を外側から覆う包装カバー3は、上、下2枚の積層フィルム4を互いに重ね合わせた状態で周縁部4Aを4辺に亘って封止することにより形成する。積層フィルム4は、アルコール透過性とヒートシール性を兼ね備えた軟質ポリエステル樹脂材料からなるフィルムにより形成され鮮度保持液が気化した状態で透過するのを許し液体での透過を防ぐ透明または半透明のフィルム体5と、フィルム体5の内側面に形成された印刷層6とにより構成する。生体、環境への影響が懸念されるフッ素化合物を使用することなく、鮮度保持具の包装カバー3として強度を確保し、印刷時の作業性も向上できるようにする。 (もっと読む)


【課題】軟膏に関する情報が読み取り易く、軟膏チューブを使用するときのハンドリングを容易にする軟膏チューブ用台紙を提供する。
【解決手段】互いに対向する2つの矩形側面の3辺が閉じられ、残る一辺が開口し、チューブ本体14を開口端から出し入れ可能に収容する収容部32を有する。矩形側面の内の少なくとも一方の矩形側面が、側方に延設されて成る延設シート部22bを備える。収容部32にチューブ本体14が収容された状態で、チューブ本体14の注出口16が、収容部32の開口端から外に突出する。収容部32は、矩形側面がチューブ本体14の左右側面に各々当接し、矩形側面の撓みによる弾性力によってチューブ本体を保持する。 (もっと読む)


フィルムのロールからオンラインで製造することができる、生理用ナプキン、パンティーライナー、おむつ等を包含する、積み重ねた柔らかい衛生製品(FCS)を収容するプラスチック袋(WB)。プラスチック袋は、1つの封鎖部の隅(46)に沿って1つの流れ方向(MD)密封部(35)を含み、側パネルの中心に折りたたみ線を呈しない。流れ方向(MD)密封部の領域で連続的であるアートワークが存在してもよい。製品は封鎖されたプラスチック袋の中で圧縮された状態であってもよい。
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【課題】内容物の重量が大きい場合でも持ち手部分が破れたり手に食い込んだりせず、持ち手を有さない包装袋と同等の優れた意匠性を付与することができ、製造時における工程数の増加を生じさせずに製造コストを低減できる持ち手付き包装袋を提供すること。
【解決手段】表面フィルム1と裏面フィルム2の少なくとも対向する二辺に沿ってヒートシール部を有する矩形状の包装袋において、前記対向する二辺と直角をなす一辺4の内側近傍にある、袋の内部空間を該一辺側の上方空間6と反対側の下方空間7とに仕切る第二ヒートシール部5は、前記一辺4に対して平行に延びる横方向シール部52と、前記一辺4に対して直角又は斜め方向に延びる左右一対の縦方向シール部5とからなり、袋の裏面には、上方空間6と連通し且つ手指を挿入可能な線状の開口部8が、前記一辺4と平行に且つ左右一対の縦方向シール部51に挟まれる領域を横切るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】商品用包装材に包装された商品と同様の品物へ名入れを所望する場合において、商品への名入れ状態を的確にイメージできるようにする。
【解決手段】商品を包装する包装材に、前記商品を実物大で印刷した商品印刷部を設け、前記商品における名入れが可能な領域を、前記印刷部に窓部として形成することにより、前記商品印刷部の裏側に配した印刷物を前記窓部から表示させ、前記商品印刷部と前記印刷物とを組み合わせて商品に名入れを施したイメージを呈する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ迅速な操作により、内容物を正確に分割注出することが可能な詰め替え用パウチ10を提供することである。
【解決手段】詰め替え用パウチ10は、パウチ上部の片側に設けられたスパウト15、キャップ16を含む口栓17と、内容物の充填部14と、を備え、充填部14には、内容物を注出するときに所定量の内容物を堰き止める隔壁部18が設けられる。隔壁部18は、不開通隔壁部Db(強ヒートシール部19又はガゼット部材20の全部又は一部)と、可開通隔壁部Da(剥離性を有する弱ヒートシール部20)と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来のインクジェット記録方式による印字の問題点を解消して、微細な可変情報等を印字可能とし、特に二次元コード等の印字を明瞭なものとすると共に、印字された可変情報等の改竄を防止することができ、且つ外観を損なうことのない包装材を提供することにある。
【解決手段】 基材層、接着層、熱接着性樹脂層を順に積層した包装材であって、前記基材層と前記熱接着性樹脂層との間にサーマルプリンターで印字された可変情報印字層が設けられたことを特徴とする包装材。 (もっと読む)


【課題】 ハンバーガー等の高さの高い食品を体裁よく包装できることを前提に、斬新な包装態様にすることのできる食品用包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る食品用包装袋は、互いに対向するように配置された一対のフィルム壁部と、該一対のフィルム壁部の少なくとも何れか一方の端部同士を接続するガゼット部とを備え、該ガゼット部は、一方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びる第一片部と、他方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びて先端が第一片部の先端に接続された第二片部とを備え、一方のフィルム壁部の端部に対する第一片部の基端の接続位置が他方のフィルム壁部の端部に対する第二片部の基端の接続位置よりも外側にずれた位置に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のVノッチ等の如く、その切込みから不用意に(裂けて)開封したり、手などに怪我を負うことがなく、かつノッチ屑などが混入したりすることのない安全で衛生的な易開封性包装袋製造方法の提供にある。
【解決手段】最内層がシーラント層21で、表面基材23とでなり、方形状の表裏2枚の側面シート10の両側端縁シール部12と、上端縁シール部16と下端縁シール部14のシーラント層面同士がシールされ、さらに下端縁のシーラント層21面同士がシールされている四方シール袋において、前記両側端縁シール部12の開封すべき所定の位置に、複数本の一の字が縦に千鳥足状に配列されている多数配列のノッチ30が刻設されている易開封性包装袋1の製造方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】注口から収容物を注ぎやすく、また安定して注ぐことができる開口の注口を形成することができる包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】袋体のトップの開封シール部3に設けられた第1シール域3aに、前記第1シール域3a内をその外側縁から開封予定領域7に向かって延び、袋体の幅方向に第1シール域3aの破断を許容する破断ガイドライン8と、該破断ガイドライン8の開封予定領域7側の末端に隣接して設けられ、破断ガイドライン8に沿って第1シール域3aが破断されたとき、破断ガイドライン8の末端から開封予定領域7内の破断の方向を決定する破断指向部10とを形成し、破断指向部10は、長手方向中心線として、幅方向に対する傾きが上向きで、かつ開封予定領域7の外側縁7aと交わる傾斜線を有する。 (もっと読む)


【課題】液状内容物が充填される包装袋において、プラスチック成形物を付設することなく、安定した注出口による内容物の移し替えが出来る詰め替え用包装袋を提供する。
【解決手段】対向した表裏2枚のフィルム2,3を周縁シール部4,5,10にて溶着し、その一隅に注出路形成シール部7により形成された注出路と注出路の先端部に注出口6を設けた袋であって、少なくとも注出路の内側表面に発泡ポリエチレン層21を設けた詰め替え用包装袋。 (もっと読む)


【課題】開封し易く、その内部に収容される衛生用品を取り出し易いとともに、他の用途への再利用に適した包装袋を提供する。
【解決手段】衛生用品を収容し得る内部空間8が形成されており、上面2の外周縁には、上面2の少なくとも一部を切り離して開口部10を形成し得る環状の第一のミシン目加工部11が形成されており、第一のミシン目加工部11の近傍には、上面2を引っ張り上げる摘み部12が配設されている包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】
小売店にて商品の包装に利用される紙袋に、個々の紙袋に対応する個別の情報を2次元コード等の情報コードとして付し、例えばこの情報コードのデータをくじとして利用する場合には商品の購入者が、例えば携帯電話機でコードを読み取ることによって懸賞結果を素早く知ることができるようにして、懸賞に参加する者の手間を低減し、かつ消費者の商品購入意欲を向上させるとともに、商品購入期間を延長できるようにする。
【解決手段】
紙袋1に表示する情報コード4を、個々の紙袋ごとに個別の情報コードを印刷し、情報コードそのものを個別の紙袋の情報管理に利用でき、情報コードを懸賞用に利用する場合には紙袋1毎に付された情報コード4そのものを懸賞の抽選番号として利用でき、商品の購入者が携帯電話機等を利用することによって素早く懸賞結果を知ることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】袋の角にシール部分が存在して外観体裁が損なわれるようなことのない包装用袋の簡易な製造方法の提供。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、移送方向に、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bを形成するとともに、直交する方向に、側片を形成するのに必要な折込線18a、18bを形成し、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bに沿って合成樹脂製シートを半折するとともに、底ガゼット部若しくは上部ガゼット部を形成する工程と、半折された合成樹脂製シートを、側縁となる位置でシール19してシール部を形成した後、シール部の位置で順次切断し、又は順次溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出口が閉塞しないようにパウチの注出路近辺のフィルムにエンボスを施した詰め替えパウチにおいて、エンボス加工後の反発力によるエンボスの戻りを防止して内容物注出時の注出口の拡大を保持することの出来る詰め替えパウチを提供すること。
【解決手段】対向した表裏2枚のフィルムを周縁シール部にて溶着し、その上方の一方に注出路形成シール部により注出路を設けたパウチにおいて、注出路の中央部分に注出路の注出方向と沿った方向にハーフカット線を設けたことを特徴とする詰め替えパウチ。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開閉蓋において、多数回繰り返し開閉しても、内容物が減っても包装袋の密封性が良く、波打ちやしわが発生せず、開封前の状態の包装体デザインを維持し、包装袋の厚みを一層薄く形成でき、原価低減が図れ、従来製造設備装置を用いて製造できる包装体を提供。
【解決手段】包装袋10天面に貼付可能なしわ防止シートからなる蓋ラベルシートにおいて、しわ防止シートが互いに貼合されてなる上部樹脂シート40と下部樹脂シート30から形成されており、上部シート40は包装袋10本体の開閉蓋42を形成可能となるように開ループ状の切り込み線41が設けられ、且つ開ループの該切り込み線41は予め下部樹脂シート30に形成されたくりぬき線31の外側を囲むように設けられ、さらに上部樹脂シート40の下面が下部樹脂シート30のくりぬき域を介して包装袋10天面に貼付可能にした。 (もっと読む)


前面と、後面と、それぞれがガセットをその中に有し、前面及び後面をそれぞれ接続する2つの側面と、前面、後面、及び側面を接続することによって形成される平坦化可能な底面と、前面、後面、及び側面を接続することによって形成可能な上面と、を有する袋が開示される。袋は、高さ、幅、及び奥行を有し、内容積を規定する。袋は、シール可能であり、少なくとも約11MPa(1平方インチ当たり1600ポンド)のシール強度を有する。袋は、約130〜約200マイクロメートルの厚さと、少なくとも約23.4MPa(1平方インチ当たり3,400ポンド)の引張り強度とを有するプラスチック積層体から形成される。製品は、また、少なくとも約6.8kg(15ポンド)の粒子状で流動性の組成物をその中に収納している。袋はまた、再利用不能なクロージャ及び再利用可能なクロージャを備えるクロージャシステムを有することができる。製品を使用する方法、その中に収納される酸化性の、粒子状で流動性の組成物の美味性を増進する方法も包含されている。
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【課題】 負傷箇所に適した薬品を容易に生成し、速やかな応急措置ができる応急パックを提供することを目的とする。
【解決手段】 ホウ酸をペットボトル6入れて溶解することにより負傷箇所に適したホウ酸水7を生成するための応急パック1であって、切り離し可能に連結され用途が明記された複数の封入部40a〜40iを有するパック本体4と、複数の封入部40a〜40iにそれぞれ封入され前記用途によって封入される分量が異なるホウ酸5a〜5iと、を備える。負傷時に、目的の用途が明記された封入部を切り離し、この封入部に封入されたホウ酸をペットボトル6に入れて溶解することで、負傷箇所に適したホウ酸水7が生成される。 (もっと読む)


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