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Fターム[3E064HF01]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(補強手段) (537) | 棒又は線状体によるもの (35)

Fターム[3E064HF01]に分類される特許

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【課題】多くの手間を要することなく、着脱可能に容易にパウチを装着できると共に、パウチと共に傾倒させて、パウチに収容された内容液をスムーズに注出できるパウチホルダーを提供する。
【解決手段】胴部11bの下部が装着されてパウチ11を立設させる胴部保持部14と、胴部保持部14の装着口14aの周縁部の対向する部分から上方に延設して、開放側を下方に向けた略コの字形状を備えるように設けられた、線状棒状部材を曲折加工することによって形成された周縁フレーム枠部15とからなる。周縁フレーム枠部15は、少なくとも一方の上端角部が斜辺部15aによって斜めに切り欠かれていると共に、斜辺部15aには、当該斜辺部15aにおいて線状棒状部材をこれの傾斜方向Xと交差する横方向に窪ませて曲折することで、パウチ11の注出ノズル部11aを係止して位置決めするノズル保持部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内容物の取り出し性が良く、かつ必要な開口性を持ったパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、パウチ本体部の一辺に未シール部を有するパウチの片側外面又は両側外面の未シール部に近接する位置に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を未シール部と平行に粘着層によって接着したものからなるパウチであって、該未シール部の口幅が120mmから220mmであり、該形状保持性プラスチック線材の形状保持力をaNとし、該積層材料の腰強度をbNとしたときにa/bが20以上であることを特徴とする形状保持パウチ。 (もっと読む)


【課題】安定的な自立を確保して、より完成度の高い自立袋を提供する。
【解決手段】自立袋は、内容物を収納する包装袋2と、包装袋2の上部に配設される口具と、熱可塑性樹脂からなり包装袋2の少なくとも側縁10の外面を覆う補強材3とを備えている。包装袋2は、その側縁10の上端に上切欠き面17aを有する上切欠き17を設け、補強材3は上端部3bが上切欠き面17aよりも上方に位置するとともに、補強材3の下端部3aは、包装袋2の底縁14よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】通常の熱シール条件で製造が可能な、形状保持性プラスチック線材を用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する2枚の積層体を、シーラント層を内側にして対向させて、表面材2および裏面材3とし、一方、基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体をシーラント層を外側にして折り曲げて底材4とし、該底材4を前記表面材2と裏面材3の間に挿入して、底シール部26、サイドシール部25およびトップシール部24を形成してなる自立袋であって、トップシール部24下部に設けた開封予定線22に平行し、かつ左右両端のサイドシール部25を一部ないし全部含む矩形領域に、少なくとも表裏面材のシーラント層に接する面に、シーラント層と同系の熱可塑性樹脂層が積層されている多層構造の形状保持性プラスチック線材5を、表面材2および裏面材3のそれぞれのシーラント層との熱融着により配置した袋である。 (もっと読む)


【課題】開口部を容易に広く開口でき製袋が容易な形状保持テープ付き包装体を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】帯状の厚肉部21の長手方向の一縁に厚肉部より薄い薄肉部22を一連に有し、薄肉部22の長手方向の一縁に薄肉部22より厚い誘導厚肉部23を有した帯状の形状保持テープ20を用いる。厚肉部22における包装体1のサイドシール部12の内側縁12Aに対応する部分を打ち抜きにより欠除し欠除部24を設ける。欠除部24を設けた形状保持テープを、トップシール部14側に誘導厚肉部23が位置する状態で基材フィルム11に一対ヒートシールし、包装体1を製袋する。薄肉部22の位置で包装体1を開封し、開口部を開口すると、互いに対向する厚肉部21の復元力により、厚肉部21の端部が離間する方向に広がり、サイドシール部12の内側縁12Aから大きく広がって開口する。 (もっと読む)


【課題】 必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して高温加熱するに適した金属箔シートおよび該金属箔シートで形成した、使用後に再び容易に平らなシート形状に戻すことができる金属箔容器、を提供。
【解決手段】 延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した、金属箔シート。前記ステンレス箔の端縁部を、金属線2を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した金属箔シート。金属箔シートの、端縁部の内側を下げ、端縁部を上方に上げて金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中身(内容物)を容易に注ぎ出すことが可能な簡易プラスチック容器を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、プラスチックフィルムの融着によって成形されるプラスチック容器において、内容物を収容可能な空間としての収容領域と;前記収容領域の外側において、前記内容物が収容されていない周辺領域とを備える。前記周辺領域には、長細いポケット空間が形成され、前記ポケット空間に硬質材料からなるスティックを挿入することにより持ち手が形成される。そして、前記持ち手の部分を把持して当該容器を傾けることで前記内容物を前記収容領域から注ぎ出すように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嘔吐物などの液状の内容物を収容することができ、かつその内容物が漏れ出すことを防止する効果が高い嵌合具付袋体の提供を目的とする。
【解決手段】上端に開口11を有する、内容物を収容する袋本体10を有し、袋本体10の上部に、袋本体10の上部を折り畳むのを補助する芯材となる凸条12、13、14、15が幅方向に沿って設けられ、袋本体10における凸条12、13よりも底部16側の内面に嵌合具20が設けられている嵌合具付袋体1。 (もっと読む)


【課題】内容物を注出するための注出流路を拡開しやすくした詰め替え用パウチを提供する。
【解決手段】本発明の詰め替え用パウチ1は、シート1aを折曲封止して、内容物を収容する収容部10と、収容部10から突出した注出部20とを一体成形したものであり、注出部20は、その内部が収容部10と連通する注出流路とされると共に、注出流路方向に沿った一側縁がシート1aを折り曲げた折り曲げ縁1bで形成され、折り曲げ縁1bは、注出流路を拡開する方向に弾性力を有し、注出部20には、前記内容物の流出を防ぐ開封可能なシール部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で、かつ、形状保持性に優れた収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性素材からなる容器本体2に対して、補強部材3を着脱自在に取り付ける。これによって、折り畳み可能でありながらも、形状保持性に優れた収納容器を提供することができる (もっと読む)


【課題】内容物を注出する際、内容物が余った状態で自立させても袋折れ現象が生じることのない収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体は、シート状部材を重ねて周囲を溶着することにより、内容物を収容するための収容部と、前記収容部の一端側に溶着され、内容物を注出可能にする注出部と、前記収容部の他端側に溶着された底部とを具備した自立体型として構成される。そして、前記注出部には、前記収容部内に向けて延出する一対の脚部が形成されており、前記一対の脚部は、前記収容部の高さをHとした際、少なくとも(2/3)H以上の長さで収容部内に延出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水汲み作業の際に、バケツ本体の開口部が水中の障害物や岩場等との接触や引掛かりを生じることがなく、且つ、引紐を持つ手を痛めたり、バランスを崩して転倒する危険性を低減できる、水の抵抗が小さい、水汲み作業性、耐久性に優れた、水汲みバケツの提供。
【解決手段】 合成樹脂シートで形成され上端に開口部を有するバケツ本体と、前記開口部近傍に取着される締紐と、前記開口部を補強する補強手段とを備えた水汲みバケツにおいて、補強手段は、少なくとも一部に柔軟性の可撓部を有し、水の汲み上げ時において可撓部が変形して開口部が縮径状態となる水汲みバケツを解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外もしくは屋内に置いて使用される収容体において、開口部の開閉手段としての展開操作を簡便にし、なおかつ設置時に安定して転倒しにくい収容体を提供する。
【解決手段】 収容体上部に開口部を設け、側部にヒダをつけることで、上部開口部が自在に伸縮展開し、被収容物の投入が容易になるとともに、収容体の安定性が高くなり、折畳みの操作も容易となる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構造でありながらも自立時における剛性が高く、外部からの刺激によって易々と倒れたり、折り畳まれたりしない折り畳み容器を提供する。
【解決手段】折り畳み容器1は、矩形状の底面部2と、相対向する二つの第1側面部3と、相対向する二つの第2側面部4とを備え、自立時には箱型容器体1Aを構成する。前記五つの面部2,3及び4は網状又はシート状の矩形部材によって形成されている。相対向する二つの第1側面部3の各々には、その第1側面部3に隣接する第2側面部4との境界をなす左右の各辺から所定間隔Wを隔てた各位置において、当該各辺に沿って延びる一対の板状補強材34が設けられている。他方、相対向する二つの第2側面部4には、かかる板状補強材34は設けられていない。 (もっと読む)


【課題】稜部を補強する容器であり、より詳細には骨材の取付けである。
【解決手段】容器の隅部に変形挿入袋7aを取付け、変形挿入袋7aに対応する稜部の隅部に挿入袋7bを取り付けて、変形挿入袋7aと挿入袋7bの間に骨材5を挿入して稜部を補強する。 (もっと読む)


【課題】内容物が減少した場合であっても、パウチが折れ曲ることなく、優れた胴部保型性および自立安定性、意匠性を有するパウチ容器を提供することを課題とする。また、パウチの把持性やハンドリング性、および、内容物の充填性や注出性を向上し、さらには、従来のガラス瓶やブローボトル等のボトル容器に代えて、廃棄性や減容性のみならず自立性、使用性に優れた、新しい形態のパウチ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、積層フィルムの周囲をシールしてなる自立可能なパウチ本体と、該パウチ本体の周囲の一側部に接合される、熱可塑性樹脂からなる充填口部材と、を有する、パウチ容器であって、
前記パウチ本体の両面部、或いは、一方の面部に、胴部保型部材を形成することにより、パウチ容器の胴部保型性および自立安定性を向上したことを特徴とする、パウチ容器である。 (もっと読む)


【課題】蓋の開閉が容易であり、他の釣用バッグ等に容易に着脱し得る釣用容器の提供。
【解決手段】この釣用容器10は、容器本体11と蓋12と取付具13とを有する。取付具13は、他の部材を挟み込むことによって当該釣用容器10を当該他の部材に着脱自在に取り付ける。この取付具13は、単一の金属線材が屈曲されることにより構成される。取付具13は、支持部36と挟持部37とを備える。支持部36は、一対の背面貫通部38、一対の上方延設部39、一対の蓋案内部40及び一対の規制部41を有する。規制部41の先端は、容器本体11の近傍まで延びている。挟持部37は、一対の第1腕部42、一対の弾性変形部43、一対の第2腕部44及び当該第2腕部44同士を連結する連結部45を備える。 (もっと読む)


【課題】収納袋に棒材をより簡単に装着でき、且つ、容易に抜け落ちないようにすると共に、製造コストを低減させた自立式穀類収納袋を提案する。
【解決手段】穀類収納袋の側周面の3個所以上に、棒材を挿通及び抱持する帯環列を設けてなる自立式穀類収納袋であって、前記帯環列は、一方のみ開口する筒状の有底帯環と、上下を開口した筒状の挿入片に該挿入片の一方の開口を閉塞して袋状とする抱持片を取付けてなる抱持帯環とを、互いの開口を対向させて一線上に設ける。また、上記帯環列の中間部に、さらに、上下を開口した中間帯環を設ける。さらに、上記抱持帯環の左右に上記抱持片を固定する1乃至複数の結束紐を縫着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、箱状の容器を平坦状に折り畳む方法に関する。
【解決手段】各隅部12a〜12d、13a〜13dが曲折可能である容器の開口(隅部12a〜12dで形成)を横(正面側)にし、対角である隅部12dと隅部13cをもって、例えば、右回りにひねりながら、隅部12cと隅部13b、隅部13cと隅部13a、隅部13dと隅部12a、隅部12dと隅部12bを重ね合わせて平坦状に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】指腹部がチャックの背面ラインから逸脱することなくチャックの咬合を容易且つ確実にした合成樹脂製チャック付の袋体を提供する
【解決手段】合成樹脂製の雌雄咬合型チャック5を表裏の胴部フィルム2a、2bよりなる合成樹脂製包装袋の開口部内側に対面して設けた袋体1において、前記チャック5の背面を指腹部で挟圧しチャック5の長手方向にスライドしてチャックを咬合する際に、前記指腹部をチャック5の背面ラインから逸脱することを阻止しチャック5の背面ラインに沿って案内規制する堰状帯6a、6b、7a、7bをチャック5の近傍にチャック5と平行に設けた。 (もっと読む)


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