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Fターム[3E064HF09]の内容

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Fターム[3E064HF09]に分類される特許

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【課題】減容による自立安定性低下の防止を図ることができ、取扱利便性の点でも優れた容器を提供すること。
【解決手段】フィルムにより形成された容器本体1が、五つ以上の面状部分18によって構成された胴部3を有し、各面状部分18は前記容器本体1の上部から該容器本体1の下部まで延び、また、全ての前記面状部分18のうちの少なくとも隣り合う二つの面状部分18の境界にはリブ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を包装し、取っ手が付設された包装袋であって、紐などの他の道具を必要とせず、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルに簡単、かつ、安定的に、走行上安全な状態に取り付けることができる包装袋を提供する。
【解決手段】本包装袋は、軽量家庭用品を包装する六面体形状の外装袋体1と、テープ状で両端部が外装袋体に固定された取っ手2a,2bとを有する。取っ手は、外装袋体の相対する二面1a,1bにそれぞれ配置されており、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルの左端部に、二面のうち一面に配置された取っ手2aを係止するとともに、同ハンドルの右端部に他の一面に配置された取っ手2bを係止すること可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】充填作業および充填効率を向上させるとともに、自立保形性に優れた方体型包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも片面を熱融着性の複合フィルムにより形成し、前面部材2、天面部材6、後面部材3、底面部材7、左側面部材、右側面部材の各部材からなり、熱融着面を内面として構成され、内容物を充填した状態で方体となる方体型包装袋1であって、天面部材6は延設部10を備え、後面部材3の上端部と、この後面部材3に対向させた延設部10の上端部との間を充填口8とし、左右側面部材は、各側面部材の四辺を同一の長さに設け、延設部10の上端部と後面部材3の上端部、及び折線を介して連設された部分を除き、各部材の各周縁部が隣接する部材と熱融着面同士を熱融着したことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】複数本の指を挿通しても指の痛みが生じず、持手部の破損を防止したスリットを有する包装袋及びロール製品パッケージを提供する。
【解決手段】ロール製品50を収納する本体部6と持手部4を備えた筒状フィルム包装体において、該持手部がチューブ状フィルムの左右両側にガセット8を対称的に折り込んで折り畳み固定した扁平形状であり、この持手部に複数本の指が挿通できる指同時掛け用スリット2を設け、スリットは、左右ガセットを結ぶ横方向Sに沿って延びるスリット主部2aと、スリット主部の両端からそれぞれ持手部の上端に向かい、外側に凸状に膨らみつつ内側に延びて終端する弧状スリット部2bとを連続してなり、横方向において、弧状スリット部の最外側同士の間隔Wと、弧状スリット部の最外側から終端2cまでの長さWとが、W=0.15×W〜0.25×Wの関係を満たす複数個のロール製品を収納する包装袋100である。 (もっと読む)


【課題】 可撓性フィルムを局所的に貼り合せたポイントシールを施すことにより、液剤注入後のヘッドスペースの容量のばらつきを抑制することができ、さらに、そのポイントシールの位置を、バッグの容量に合わせて簡単に変更することができる液剤用バッグおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 薬液バッグ1において、一対の縦シール7の長さ方向に沿う所定位置で、各縦シール7の内縁9と一定の隙間19を空けた収容室2内側に、それぞれ収容室2に薬液が収容された際の収容室2の膨らみを抑えるために、一対の可撓性フィルム5を局所的に貼り合せたポイントシール18を施す。 (もっと読む)


【課題】デザインがユニークで興趣に富み、自立性を有し開封が容易であるサイドガセット付き包装袋及びサイドガセット付き包装袋を提供する。
【解決手段】サイドガセット付き包装袋1Aは、前面部11と、後面部12と、左右のサイドガセット13,14とを有し、前面部11と左右のサイドガセット13,14及び後面部12と左右のサイドガセット13,14のそれぞれ開いた端縁同士に対し、被包装物を収容する開口17を上部中央に確保しヒートシール15a,15b,16a,16bを施してなるサイドガセット付き包装袋であり、かつ袋右側縁の上半部18aが右下がりに傾斜しかつ下半部18bが左下がりに傾斜し、袋左側縁の上半部19aが左下がりに傾斜しかつ下半部19bが右下がりに傾斜し、左右かつ前後に計四つの略三角翼を備える。 (もっと読む)


【課題】外装袋の上部中央を指先で一方向に切り裂いて輸液容器(点滴容器)のフック部を露出させる開口部を簡単に形成でき、また、収容した輸液容器のフック部をセンタリングできる輸液容器外装袋を提供する。
【解決手段】輸液容器2を収容する光遮断性能を備えた外装袋Aであって、該外装袋の上部中央に、輸液容器2のフック部2cを露出させる開口部形成用の、一方向に切裂き可能な凹形状の切裂き案内線4を設けた構成の輸液容器外装袋Aとする。外装袋Aの上部中央を指先で切裂き案内線4の一端から切裂き案内線4に沿って切裂き案内線4の他端まで途切れることなくスムーズに素早く切り裂いて開口部を形成でき、この開口部から輸液容器2のフック部2cを露出させることができる。また、外装袋の上部両側に、輸液容器2の両肩部2bを当止してフック部2cをセンタリングさせる斜めシール部3,3をハ字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】左右辺部への大きな領域への熱融着を必要とせず、複数のシート体用の送り設備や、送り方向に沿う連続熱融着設備を必要とせず、また融着不良による内容物の密封性や強度性の問題が生じにくく、さらに袋の体裁を良好に保つことができ、手提げ部等の機能が付加された収納袋連続体及び収納袋を提供する。
【解決手段】インフレーション成形によるチューブ体の所定の長さ間隔ごとに切り片を除去して設けられた切り口1と、この切り口1を塞ぐ閉塞部1Aと、閉塞前の各切り口1から挿入されてチューブ体内の幅方向に亘るテープ状の機能具2と、機能具2をチューブ体に融着固定する融着固定部とが形成される。機能具2及び融着固定部によって、チューブ体が所定の長さ間隔ごとに区切られて複数の収納部T1がカットラインC3を介して連続形成され、各収納部T1に開封機能、手提げ保持機能または補強機能の少なくともいずれかが与えられる。 (もっと読む)


【課題】カットスイカを綺麗な状態で包装しながら、カットスイカの稜線の先端部で包装袋が破損されるのを有効に防止する。
【解決手段】カットスイカの包装袋は、直線状の稜線31の両面にカット面32ができるようにカットされたカットスイカ30を収納する透明のプラスチックフィルム19からなり、袋の一方の側辺である第1の側辺11と底辺13とのコーナー部14を、カットスイカ30の外皮33のカーブに沿う円弧状とする袋状にしている。カットスイカの包装袋は、第1の側辺11と対向する位置にあり、かつカットスイカ30の稜線31に沿う直線状である第2の側辺12と、この第2の側辺12に対して直交する底辺13とのコーナー部に位置するL字状コーナー部15の隅角を、第2の側辺12と底辺13の両方に渡って所定の長さで熱溶着しており、熱溶着してなるL字状コーナー部15の内側に、カットスイカ30の稜線31の一端部を収納する。 (もっと読む)


【課題】比較的薄型のパウチにおいても自立性を持たせるようにすることを課題とする。
【解決手段】パウチの外縁と連続しないように切り込み線40が左右のサイドシール部31にそれぞれ対向して形成され、該切り込み線40の外側に位置する折り曲げ代部14を折り曲げ線43で表裏方向に折り曲げることで自立する。折り曲げ代部14を折り曲げることで形成される左右の孔に、内容物を絞り出す際に使用する治具を通すことができる。両切り込み線40間に位置する主部13の幅は上下方向中央部分が幅狭となっている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、袋内の内容液を最後まで注出することのできる簡易かつ安価な液体用スパウト付き袋を提供すること。
【解決手段】可撓性の前壁及び後壁と、前壁に固定されたスパウトとで構成され、前壁と後壁とを重ねて周縁を互いに固定して内容液収容部とし、この内容液収容部から袋の外部へ内容液を注出する流出路が前記スパウトに設けられてなる液体用スパウト付き袋であって、可撓性の前記後壁が、複数枚の可撓性のフィルムを重ね合わせると共に、その一部を互いに熱融着して構成されており、前記前壁に固定されたスパウトに対向する位置において、前記複数枚の可撓性フィルムが互いに直線状に熱融着されている。この直線状熱融着が後壁の可撓性を低下させスパウトと袋の密着を防止して、流路を確保する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に包装された食品の一部のみを切り分けて、残りを保存する場合に、食品用フィルム、ポリ袋などの他の包装材を別途使用しなくても、残りの食品を乾燥を防ぎつつ保存することのできる、低コストな包装袋と、該包装袋に食品が収納された包装食品と、該包装袋を備えた包装用品を提供する。
【解決手段】長手方向の一端が閉塞し、正面部11と、該正面部11に対向して形成された背面部12と、一対の側面部13、14とを備えた横断面四角形の筒部15を有し、内容物を収納する包装袋10であって、背面部12と側面部13、14との両境界部分には、背面部12と側面部13、14とが外方に延出してシールされた長手方向に沿う延出シール部17a、17bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用態様に応じて複数の開き方をすることのできる、包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】シートの縁部を熱溶着して袋状に形成された包装袋1であって、側辺部が熱溶着されることにより形成される一対のサイドヒートシール部21,22と、端辺部が熱溶着されることにより形成される一対のエンドヒートシール部23,24とが、互いに略十字状に直交するよう設けられ、エンドヒートシール部23,24を剥離することにより平袋型に開封され、サイドヒートシール部21,22を剥離することにより舟型に開封される、包装袋を構成する。 (もっと読む)


【課題】使用態様に応じて複数の開き方をすることのできる、電子レンジ加熱用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シートの縁部を熱溶着して袋状に形成された電子レンジ加熱用包装袋1であって、シートの側辺部が熱溶着されることにより形成される一対のサイドヒートシール部21,22と、シートの端辺部が熱溶着されることにより形成されるエンドヒートシール部23,24とが、一点で内接すると共にこの一点を中心25として180度回転対称に設けられ、電子レンジで加熱した際には、サイドヒートシール部21,22またはエンドヒートシール部23,24のうち一点を含む部分が剥離して、この部分に蒸気抜き穴が形成される、電子レンジ加熱用包装袋を構成する。 (もっと読む)


【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易且つ安価であると共に易開封性の柔軟性材料のパッケージを提供する。
【解決手段】特に殺菌可能な食品の収容に適した、柔軟性材料のパッケージについて記載する。上記パッケージは、底部または底壁2、上壁3、前壁4、後壁5、および、2つの側壁6、7を有する平行6面体の箱形を有している。上壁3には、剥離可能なパッチ9によって閉鎖された開口部8が設けられており、剥離可能なパッチ9は、開口部8の周囲縁にまたがって配置されたシール輪郭部20に沿ってシールされている。底部2および上壁3からは、それぞれ、周囲縁10が突出している。 (もっと読む)


【課題】自立性を向上させ、下端部の開口幅を広く確保して、内容物を下端部から容易に充填することができるガゼット袋の提供。
【解決手段】前後一対の平面部2と袋の内方に折り込まれた一対のガゼット側面部3とを有する袋本体部において、上端部4が閉塞され下端部5が開口しており、少なくとも袋の前側又は後ろ側のいずれかの側縁2a近傍の位置とこれと重なり合うガゼット側面部3の内面同士を接合した折り曲げ補助部6が形成されており、ガゼット側面部の折線3aと平面部2の下端部を閉塞するための下端接合部5aとの交点X1から対応する平面部の側縁2aに向かって上方に延びる線分Bと、下端接合部5a上端に一致する線分Aとがなす角度が35〜55°の範囲であり、折り曲げ補助部6が、上方に延びる線分Bとガゼット側面部の側縁2aとの交点X2を含み、且つ下端接合部5aに触れない位置に配置されていることを特徴とするガゼット袋101。 (もっと読む)


【課題】溶着線の形状を簡易なものとしながら、幅方向に直線カット性、易カット性を持つフィルムを用いて角底袋であっても、落下した際に上記境界部や溶着線に沿った位置からフィルムが裂けないようにする。
【解決手段】左右のガゼット折り部分3に、曲線形状部18を有する曲線状の溶着線11を設けてガゼット折り部分3で重なる4枚のプラスティックフィルムを一体に溶着し、曲線形状部18は、第一円弧部19とこれに連続する第二円弧部20との少なくとも二つの円弧部を連ねて形成し、第一円弧部19の曲率半径は、第一円弧部19の仮想接線と袋体下端部の直線状の溶着線4との交差角度が45度の交点位置を、左右のガゼット折り部分3の間とする曲率半径とし、第一円弧部19の曲率半径より第二円弧部20の曲率半径を大とした。 (もっと読む)


【課題】サイドシール部を折り返したパウチ容器において、内容物の注出時にそのサイドシール部の折り返し部を容易に折り畳んだり、巻き上げたりすることができるパウチ容器を提供すること。
【解決手段】可撓性フィルム材からなるパウチ素材2、3の辺縁部のシール部5、6においてシールしてパウチ素材の間に内容物を充填するための空室を形成し、シール部5、6の少なくとも一部分を折り目線でパウチの中央寄りに折り返した折り返し部26を形成し、折り返し部26にシール部の他の部分よりもシール部の剛性を弱めた弱化部27を形成した。 (もっと読む)


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