説明

Fターム[3E064HF09]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(補強手段) (537) | ヒートシール部の形成 (79)

Fターム[3E064HF09]に分類される特許

61 - 79 / 79


【課題】内容物充填時に底端部のヒートシールが剥れることなく、しかも袋の体裁を損なわずに、内容物、特に食品、飼料等の粉粒体を充填できる包装袋を提供する。
【解決手段】単層または複数層の袋であり、最内層がヒートシール可能な防湿層からなる包装袋1であって、該袋の底端部を袋の全幅にわたってヒートシールを施し、かつミシン縫いを施して閉鎖し、該底端部に当て紙2を貼着して封緘した包装袋であって、該ヒートシールした部位5がミシン縫いした部位4よりも袋の長手方向外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】スタンディングパウチの自立性を高める。
【解決手段】収容される洗浄剤Cの上面Mの下方位置から、洗浄剤Cの上面Mの上方位置に渡って、幅広シール部20が一定のシール幅で側部に形成されている。このため、スタンディングパウチ10に洗浄剤Cが収容されて、その洗浄剤Cの上方に空間Sが形成された場合でも、洗浄剤Cの上方に形成される空間部分の剛性を強くすることができる。特に、洗浄剤Cと空間Sとの境目が折れ曲がって、スタンディングパウチ10の上部が倒れ込むことがなく、スタンディングパウチ10の自立性が高い。 (もっと読む)


【課題】袋開口部を開くときに、ジッパー芯の両端部に噛み合いを外そうとする無理な力が作用するのを未然に防止して、包装袋の破損を防止することができるジッパー付き包装袋及びそれを用いたジッパー袋包装体を提供する。
【解決手段】 ジッパーテープ13,14は第1シール部分21と第2シール部分22とから成る取付けシール部20によって袋包装材fの内面に密封状態にシールされる。ジッパー芯11,12を噛み合わすことで、包装袋1は密封封鎖される。包装材fの袋開口部側等を摘んで包装袋1を開こうとしても、包装袋1の開きは、ジッパー芯11,12の両端部に対応した袋側縁部2aに袋包装材同士をシールするように形成されている端部シール部分23,24で停止されるので、ジッパー芯11,12の両端部15,16に無理な力が作用せず、破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封性に優れ、かつ、紙おむつを一枚ごと取り出し易い開封取出線を有する紙おむつ包装袋とする。
【解決手段】側面2から前面3に繋がり、その前面3の裾に向かって、紙おむつPの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目7を形成する。このアーチ状のミシン目7は、ゆるやかな裾拡がり天部7bと、これに繋がって水平稜8Aに平行に前面3に形成された開き部7cとを有する。開き部7c間の離間幅Wは、紙おむつPの軸線方向長さHに対して70%〜95%とされ、各開き部7cの長さは、前面3の水平長さの1/5〜3/5とされる。紙おむつPは腰回り部分を上又は下にして収容される。 (もっと読む)


栓を設ける口部と、複数枚のプラスチック・フィルムのパネルとを含む容器である。各パネルは対向する一対の長手方向の辺を有し、各辺は隣接するパネルの長手方向の辺に接合されて外側に延びる継ぎ目を形成する。パネルは全体で筒状構造を形成する。筒状構造の第1の端部は口部に封止される。筒状構造の反対側の第2の端部は隣接パネルを接合する継ぎ目によって密閉される。筒状構造の第2の端部に隣接する各パネルの第1の部分は、各パネルの第1の部分が平坦ではないように膨張される。第1の端部と第2の端部との間の各パネルの第2の部分は、各パネルの第2の部分がほぼ平坦であるようにほぼ膨張されないままに留められる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒンジ部の耐久性が高く充填口の開閉を繰り返し行うことを可能とし、工業的に量産でき、また、架橋剤又は加硫促進剤等の流出の恐れがなく食品等のバルク輸送にも適した、熱可塑性樹脂を主体として形成された、フレキシブルコンテナ用開閉枠を提供する。
【解決手段】 フレキシブルコンテナの開口部に取り付けられ、該開口部の開閉を繰り返し行うことを可能とする、中央より折り畳み可能の開閉枠において、その枠体の折り畳み部に備える一対のヒンジ部を繊維で補強し、熱可塑性樹脂を主体として、射出形成されていることを特徴とする、開閉枠を設ける。 (もっと読む)


【課題】 繰返し開閉可能なチャックシール部を有し、固形成分が溶解若しくは分散している液体を含有する食品の包装用バッグであって、易開封性を保ちつつ、流通過程などにおけるチャックシール部分への液漏れを低減できる食品包装用バッグを提供する。
【解決手段】 本発明の食品の包装用バッグは、ヒートシール性フィルムをバッグ本体を構成する基材とし、前記食品を充填するための開口部と、充填された食品を取り出すための開閉部と、前記ヒートシール性フィルムをヒートシールすることによって形成される側端部とを有し、前記開閉部は、前記食品と接触する側から順に、イージーピール性の第1開閉部、チャックシールによって形成されている第2開閉部、及び、ヒートシール性フィルムをヒートシールすることによって形成されている第3開閉部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前以て鋏等で煩雑な開封をせずとも電子レンジでの加熱処理時に蒸気抜きが安定して可能な電子レンジ用加熱容器で、かつ蒸気抜き機構がシンプルで製造コストも嵩まない電子レンジ用加熱容器の提供にある。
【解決手段】内面がシーラント層でなる、2枚の略方形状の複合シート10を腹合わせになるように重ね合わせ、対向する周縁辺をシールして食品類を収納する四方シール型の電子レンジ用加熱容器1において、縦置きしたときの上縁辺シール部16の略中央の容器内側に突出しているシール部16Aを設け、この突出しているシール部16Aのシールは、全面シールでなり、それ以外の周縁辺シール部16、12、14のシールは、これら周縁辺に沿って平行に延びる複数の線シール18でなるようにした電子レンジ用加熱容器1とするものである。 (もっと読む)


【課題】包装袋自体の置き方に制約を設けることなく、通気を行うことが可能な自動通気包装袋を提供する。
【解決手段】袋状本体10を構成する上面部11と下面部12との間の中間部13に自動通気部20を設けた包装袋であって、自動通気部は、単一のフィルム10Fによって折り重ねられた第1辺部21及び第2辺部22からなる折重ね部23を有し、折重ね部を閉塞するイージーピール性樹脂フィルムからなる封止部材40を配置すると共に、第1辺部及び第2辺部ならびに封止部材を一体にヒートシールして折重ねヒートシール部31を成し、この折重ねヒートシール部を貫通する通気孔25を包装袋内の内容物Cの加熱時間に応じた位置として穿設する。 (もっと読む)


パッケージは、周縁部(6)で柔軟性側面壁(4,5)に接合されて封入体を形成する柔軟性上面壁(3)を有し、該上面壁(3)は、開裂して開口部を形成させるのに適合した脆弱なライン(7)を配設されてなり、開裂は周縁接合部(6)間に限られている。側面壁(4,5)は、横方向のシール部(1,2)、ならびにまちとして内方に折り畳まれる上面壁および底面壁(3)を有し得、脆弱なライン(7)は、2つの横方向のシール部(1,2)間にまち付きの上面壁(3)の折り目に沿って実質的に中央に延びている。パッケージは両手で、片方ずつ脆弱なライン(7)のいずれか一方側を軽く握り、親指で各側を下方に押し、脆弱なラインに沿って開裂を形成する。好ましくは、側面壁(4,5)の上側端を上面壁(3)と隣接する端部でシールして周縁直立リム(6)を形成する。
(もっと読む)


本発明は、ボトル状またはチューブ状容器の製造方法に関し、特に、管状袋本体(20)、封入端部(30)、例えばベース部、特に直立ベース部、任意的に封入トップ部及び/又は肩部を有する管状袋(10)を製造する方法に関する。少なくとも前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部は、管状袋本体(20)に挿入され、管状袋本体(20)は、前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部の挿入前或いは挿入中に、少なくとも挿入区域において所定の量で伸張し、特に拡張する。本発明は、上記製造方法によって製造された管状袋にも関する。
(もっと読む)


【課題】 薬液を充填した状態で吊り下げた場合にも形態安定性が高く、常にほぼ一定形状の変形を起こし、かつ落袋強度も高い医療用容器を提供する。
【解決手段】 フィルム2、2がシールされて縦長の袋状に形成されてなる収納部3と、内容物充填時において収納部3の長手方向上側に配設される注入部4とが備えられてなり、フィルム2、2同士をシールするシール部5には、収納部3の長手方向に沿って延在する一対のサイドシール部5a、5aがあり、各サイドシール部5a、5aの前記長手方向下方には、収納部3の輪郭線3aよりも収納部3側に突出された突出シール部5d、5dが設けられ、各突出シール部5d、5dは前記長手方向に対して略同一の高さに配置され、各突出シール部の頂部5e、5eにおけるシール幅が、サイドシール部のシール幅の0.5倍ないし1.5倍の幅に設定されていることを特徴とする医療用容器1を採用する。 (もっと読む)


【課題】
この発明はガゼット袋に幅のある品物を入れた時、この品物と前記ガゼット部の幅が一致しないときでも、前記のガゼット部の傾斜溶着部と袋の一辺に設けた溶着部との交点に荷重乃至応力の集中しない袋を提供する。
【解決手段】
この発明は熱可塑性合成樹脂フイルム製のガゼット袋において、
前記袋の折り曲げ縁より45度傾斜して、二枚ずつのフイルムを溶着した傾斜溶着部は袋の底溶着部に達することなく、その長さは前記底熱溶着縁に向けてガゼット折り込み深さの半分乃至75%位置長さとしてあり、前記傾斜溶着部と前記溶着縁との間に非溶着場所が形成してあることを特徴とするガゼット袋とした。 (もっと読む)


【課題】可撓性材料からなる壁部を有する小袋容器を提供する。
【解決手段】壁部は不透過性のシール部を形成するように接合されて前記小袋容器1内に空洞を画定する。前記シール部を貫通すると共に内側及び外側端を有した導管2は、前記内側端が前記空洞内にあり、前記外側端が小袋容器1の外側にあって空洞を導管を介して小袋容器の外部と流体流通するように配置される。前記空洞は使用に当たっては一定量の液体を収容すると共に、前記導管2は、前記小袋容器1の向きにかかわらず、刺激を補足的に付与しなければ空洞から前記液体が流出するのを防止するようにされている。 (もっと読む)


【課題】底部が角底状でない通常の包装袋でも、縦方向に強度を持たせて直立性に優れた包装袋にする。
【解決手段】少なくとも基材(12)にシーラント層(13)が積層された包装材料(11)をシーラント層を内側にして横断面が長方形状の筒状体(1)に形成し、筒状体の短辺側に二辺(2)をそれぞれ内方に折り込んで折り込み部(3)を形成させ、折り込み部の両方の端縁(4)に長手方向に延びる柱状の補強シール部(5)を各々形成させ、重なり合った長辺側の一方の端縁(6)を熱接着して底シール部(7)を形成させた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、上下端部が溶着され、かつ左右側端部も溶着された薬液バッグにおいて、薬液をいっぱいまで入れて誤って落袋した場合等に、側端部の溶着部の内側にピンホールが発生するあるいは破袋するという問題点があり、この問題点を解決する薬液バッグを提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック製のシートの上下及び左右を溶着して上部溶着部12、下部溶着部13、右側溶着部及14び左側溶着部15を形成したバッグ本体11とバッグ本体11の上端部に装着される口部16とから構成された薬液用軟質プラスチックバッグ10であって、右側溶着部14及び左側溶着部15の少なくとも一方の溶着部の少なくとも内側に衝撃緩和用の溶着領域30を設けている。 (もっと読む)


【解決手段】タイバッグは、バッグの開口部にヘムシールを含み、タイバッグが容器のライナーとして使用される際、それが容器の頂部でグリップし、容器内にバッグの口が落ちるのを防止する。ヘムシールはヘムフラップを形成し、幾何学的パターンに切断されてタイファスナーを与える。ヘムシールはタイバッグの開口部でヘムを形成する。タイバッグは、さらに、側壁の対向側線においてヘムを閉止する一対の第2ヘムシールを含む。 (もっと読む)


電子レンジ加熱可能なポップコーン用装置が提供される。本装置は、その中にポップコーン穀粒と油/脂成分から成るポップコーン装填を有するバッグになっている。装置は、好適な、内部の、シール及び/又は接着剤のフィールド形態を有する折り畳みバッグを含む。好適な形態は、ポップコーン装填からの油/脂の望ましくない流動を抑制する。電子レンジ用ポップコーン製品と、調製及び使用の方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】 サイドシール部の強度を強くして、相互の剥離が発生しにくい包装用袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなる袋素材1を二つ折りして前壁1a、後壁1bを形成し、その頂部2を内側にV字状に谷折りして折返し部10を形成するとともに、この折返し部10を前記前壁1a、後壁1bに重ねてその両側縁部をサイドシールしてなる包装用袋において、折返し部10の両側縁部に切欠部3を形成し、サイドシール時に前記前壁1a及び後壁1bどうしが前記切欠部3を通して直接シールされるようにした。 (もっと読む)


61 - 79 / 79