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Fターム[3E064HM03]の内容

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Fターム[3E064HM03]に分類される特許

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本発明は、経皮治療システムまたは投与のフィルム状形態のための個々の用量の包装(1)であって、完全に包囲され、かつ連続的な密封表面を有する、剥離して除去することができる封止端袋の形態であり、順次重ねて配置されており、製品を含む袋の上方の側および底の側を形成する2つの包装材要素を含み、ここで包装材要素の少なくとも1つの層は金属層であり、少なくとも1つの包装材要素は、少なくとも3層の設計を有するフィルム積層体であり;少なくとも3層のフィルム積層体の外層は、30Nの最小引裂抵抗を有し、ここで前記外層は、包装の端部に、上方の側および底の側において接触していない少なくとも1つの線形状弱化(20、21)を含み、線形状弱化は、包装を開けるために低下した引裂抵抗を有する、前記個々の用量の包装に関する。本発明はさらに、その製造のための方法に関する。
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【課題】包装袋の開閉蓋において、多数回繰り返し開閉しても、内容物が減っても包装袋の密封性が良く、波打ちやしわが発生せず、開封前の状態の包装体デザインを維持し、包装袋の厚みを一層薄く形成でき、原価低減が図れ、従来製造設備装置を用いて製造できる包装体を提供。
【解決手段】包装袋10天面に貼付可能なしわ防止シートからなる蓋ラベルシートにおいて、しわ防止シートが互いに貼合されてなる上部樹脂シート40と下部樹脂シート30から形成されており、上部シート40は包装袋10本体の開閉蓋42を形成可能となるように開ループ状の切り込み線41が設けられ、且つ開ループの該切り込み線41は予め下部樹脂シート30に形成されたくりぬき線31の外側を囲むように設けられ、さらに上部樹脂シート40の下面が下部樹脂シート30のくりぬき域を介して包装袋10天面に貼付可能にした。 (もっと読む)


【課題】滅菌済みのプレフィルド型シリンジを落としにくく、ガス滅菌性に優れるように設計されているシリンジ包装用袋を提供する。
【解決手段】透明な気密性樹脂フィルム104と、微生物バリア性を有する通気性樹脂フィルム106と、を備え、ピロー型のシリンジ包装用袋100の平面形状は略長方形状であり、略長方形状の一対の長辺のうち任意の一辺に、ピロー型のシリンジ包装用袋100を開封するための開封開始部108が配置されており、通気性樹脂フィルム106は、シリンジ包装用袋100の表裏両面のうち任意の一面の平面形状において、略長方形状の長軸に沿うように帯状に配置されており、帯状の領域が、略長方形の長軸方向の中心軸を含まず、かつ略長方形の一対の長辺のうち開封開始部108に対向する側の一辺に近接して設けられている、シリンジ包装用袋100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 封筒や手提げ袋の状態から分割して、複数のホルダーとして使用する構造の、分割式ホルダーを提供する。
【解決手段】 上部を開口した方形状扁平袋体において、前面シート並びに後面シートの中央部に縦方向に切り込み線を設けて本体を左右に対向するように分割可能とする構造を特徴とする分割式ホルダー。 (もっと読む)


【課題】生成される包装袋に易開封性を付与する製袋充填包装において、被包装物Mがフィルムに付着し易い性状のものであっても、開封によりこれを容易に取り出して支障少なく使用利用に供せるようにする。
【解決手段】界面剥離、層間剥離又は凝集破壊可能にヒートシールされるシーラント層2を有するフィルムFを搬送しながらその搬送方向xに沿った向きに連続して施される第一のヒートシール部Saとこの搬送方向xに交叉する向きに間隔を開けて施される第二のヒートシール部Sbとにより順次連続して包装袋Pを生成させながら、先順位で施された第二のヒートシール部Sbと次順位で施される第二のヒートシール部Sbとの間にフィルムFに付着し易い被包装物Mを充填させるに先立ち、搬送されるフィルムFのシーラント層2側の面に、油などの付着防止剤Oの塗布をなす。 (もっと読む)


【課題】密封性を保ちつつ、収容物を圧迫せずに開封できるようにした食品包装体を提供すること。
【解決手段】開封用のカットテープ1をその第1面で内面に接着したフィルムで構成した袋3の内部に食品4を収容した食品包装体であって、カットテープ1はヒートシールにより形成されたフィルム2どうしの接着部5と交差しており、その交差箇所におけるカットテープ1の第2面が、前記接着部5の形成時におけるヒートシールにより対向する側の袋3の内面に剥離可能に接着して密封性が保たれるようにしている。 (もっと読む)


【課題】通常の輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によっては剥離することがなく、電子レンジでの加熱時に内容物に影響を与えないように包装袋や容器の内圧を低下させることができる電子レンジ対応包装材料、それを用いた包装袋及び容器を提供する。
【解決手段】耐熱性基材層2とシーラント層6の間に、室温以下の温度環境では所定の強度を有するが、高温の温度環境では前記所定の強度が低下する樹脂層4を少なくとも一領域に設けた包装材料1によって、上記課題を達成する。この樹脂層4を、60〜90℃の融点を有する材料、例えばエチレン−酢酸ビニル系共重合体樹脂、又は、ポリアミド、硝化綿及びポリエチレンワックスを含有する樹脂で形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 大きな開口幅でもって所望長さ部分を容易に且つ正確に開封可能なピロー包装袋を作製し得る物品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 物品包装用フィルムAは、一定幅を有する長尺帯状フィルム1の幅方向の中央部に、作製すべきピロー包装袋Bの横幅の1/3〜1/2程度の比較的広い幅間隔でもって2条の切込線2、2を平行に刻設していると共に、これらの切込線2、2間に、作製すべきピロー包装袋Bの長さ間隔毎に両端部が切込線2、2に交差している凸状の切目線3を設けてこの切目線3で囲まれたフィルム部分を摘まみ片4に形成してあり、この物品包装用フィルムAのロール巻きフィルムを繰り出しながら一定長さ毎に物品を収納したピロー包装袋を製造した際に、摘まみ片4を表面中央部における上端側に設けた構造としてこの摘まみ片4により切込線2、2から捲り上げて開封するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 コーヒーのドリップペーパーを衛生的に場所をとらずに収納でき、片手で引き出せる引き出し口を設けたコーヒードリップペーパー収納引き出しバッグを提供する。
【解決手段】 本体(1)下側に設けた蓋(2)を閉じる事により、適切な大きさのペーパー引き出し口(3)を設け、本体(1)には、収納用つり下げ紐(4)とスプーンベルト(5)を設けたコーヒードリップペーパー収納引き出しバッグを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両端に自立可能な底部を備えた袋を用いて突き刺しチューブの突き刺しを安定良く行なえるようにした液体収納袋体を提供する。
【解決手段】袋本体8が合成樹脂フィルムを材料に用いて筒状となるように作られ、その胴部9の長さ方向両端である上下両端にスタンドパックの形態の下端の底部の形を呈する底部10を備え、また胴部9の長さ方向に沿う一側部に内容物の充填口11を備えてなり、かかる袋本体8内には内容物である液体が充填され、充填口11の入口部が閉じられた状態において袋本体8の胴部9にシュリンクフィルムで筒状に作られた収縮体14を被せ、外部から熱をかけて収縮体14を収縮させて胴部9を締め付けることにより両端の底部10が張った状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】環境に対する有害性がなく、経時侵入空気による収納物の膨張を抑制し、長期間にわたって安定な圧縮保存を可能とする圧縮収納袋を提供する。
【解決手段】収納物の出し入れ口となる開口部13と空気吸引口14とを有し合成樹脂を主素材とした袋で吸引口14から袋内部の空気を吸引することにより収納物を圧縮保存する圧縮収納袋12であって、圧縮収納袋12内部と連通可能な空間内に、銅交換したZSM−5型ゼオライトを含む気体吸着デバイス5を備える。銅交換したZSM−5型ゼオライトが使用時まで劣化することなく保管可能な気体吸着デバイス化されることにより、窒素、酸素、水分、二酸化炭素などの空気中に存在する気体に対する吸着能力を発揮し、経時的に内部へ侵入する空気を吸着除去し、減圧状態に保つことが可能であり、侵入空気に起因する収納物の膨張を抑制し収納物を長期間にわたって低体積で収納することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】弾性変形する収納物品をリング状に巻かれた状態で収納されている収納袋に対して、うまく取り出すことができる収納袋、及び取出し方法を提供する。
【解決手段】収納袋1の胴部材中央部にミシン目あるいは印刷表示による切断部5dを設け、これを切り開くことのより排出口6を形成する。切断部5dは袋の中心に交差する十字状の2本の直線だけでなく、一本の水平直線、V字状の折れ線、または波型などとすることができる。 (もっと読む)


基部(13)、および、少なくとも利用時に基部に対して旋回軸の周りに旋回可能なフラップ部(14)を持つふたと、2つの隔置された点(4)を終端としその大部分が前記2つの点を結ぶ旋回軸に相当する仮想直線(5)から隔置されたフラップ部に対応するフラップ領域(6)を持つ面(2)と、を備え、フラップ部の旋回によって面がフラップ領域で引き裂かれ、面のフラップ領域を備えるフラップおよびそれに相当する面の取り出し口を形成してパケットの内部を取り出すことを可能にした後、フラップが取り出し口に対して引き上げられ取り出しを可能にする開位置とフラップが取り出し口を覆う閉位置との間で実質的に動くように、ふたが少なくとも基部の一部およびそのフラップ領域の一部において面に取り付けられている、パケット。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジ等で加熱調理しても加熱により生じた水蒸気等の気体による包装体の内部圧力をスムーズに逃がすことができ、袋の周囲や電子レンジ内が汚損されることがなく、かつ、蒸気抜き後の取り扱いに危険のない蒸気抜き自立包装袋を提供すること。
【解決手段】
重ね合わせた積層フィルムの両端をシールして底面を折り込んでなる自立包装袋であって、包装袋上部のサイドシール部に蒸気抜き孔が幅方向に向かって開いており、天シール部とサイドシール部を連接する蒸気口シール部には、シーラント層に対して包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す材料によるシールが施されていることを特徴とする蒸気抜き自立包装袋。 (もっと読む)


【課題】セルフシール逆止機能特性と液切れ性とに優れたフィルム状逆止ノズルを備える非自立型のフレキシブル包装袋を、所要の使用形態になるように保持することができる液状物充填包装構造体を提案する。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体2の側部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間への液状物の介在下で、逆止機能を生ずるフィルム状逆止ノズル1を突設してなる非自立型フレキシブル包装袋内に、液状あるいは粘稠状の被包装物を液中シール充填してなる非自立型液状物充填包装体8と、
その非自立型液状物充填包装体8を収納し、一側部に、前記フィルム状逆止ノズルを引き出すための、ノズル開口用引裂き誘導疵14を有する積層フィルムからなる自立型包装袋9と、
からなることを特徴とする液状物充填包装構造体。 (もっと読む)


【課題】 開封後、被包装物が取出し易い包装用袋を提供する。
【解決手段】 第1包装フィルム20と、第1包装フィルムに対向して配置された第2包装フィルム30と、第1包装フィルム及び第2包装フィルムの外周部分をシールすることによって形成される、被包装物14を収容する収容部15と、第1包装フィルム上に形成された第1開封線22と、第2包装フィルム上に形成された第2開封線32とを備える包装用袋であって、第1開封線及び第2開封線は、第1開封線及び第2開封線に沿って開封されると、第1開封線から被包装物の一部が露出され、残っている第2包装フィルムにより被包装物の全体が支持され得るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄く、軽く、かさばらない素材で製作可能でありながら、様々なサイズ、形状の折り畳み自転車を適切に収容でき、また快適に輪行ができる輪行袋および輪行用器具を提供する。
【解決手段】上部開口12及び下部開口14を形成することにより、輪行袋10を折り畳み自転車31の上方から被せて収容することが可能となり、また、上部開口12の開閉手段を互いに間隔12bを開けて配置された複数の着脱手段対(面ファスナ12a)で構成することにより、収容された折り畳み自転車31を使用者が上方から掴むための隙間を、様々な箇所に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】一つの物質及びアプリケータをその包装物から、容易に取り出せる様にする。
【解決手段】少なくとも1つの物質およびアプリケータ7を受け入れるための易引裂き性包装に関して、この易引裂き性包装は、フィルム状のキャリヤ2を備え、これには、一方側で開いた少なくとも1つの凹部(4a、4b)が形成され、一つのチャンバを形成するためにカバーフィルム3により密封される。さらに、キャリヤ2とカバーフィルム3との間に形成される溝5a、5bを備え、溝には、アプリケータ7がキャリヤ2およびカバーフィルム3によって完全に包囲され、引き裂き補助部として引き裂きタブ10が設けられる。 (もっと読む)


【課題】易引裂性及び強度を同時に確保でき、製造費用を低減可能なフィルムシート、パウチ容器及びフィルムシートの製造方法を提供する。
【解決手段】透明性を有する表面フィルム層13と、印刷層15と、中間フィルム層17と、熱シール性を有するシーラントフィルム層19とが順次積層されたフィルムシート11であって、少なくとも前記印刷層15が印刷された前記表面フィルム層13又は前記中間フィルム層17に、積層方向に貫通する複数の線状孔14が形成され、複数の前記線状孔14が互いに間隔を開けて一方向に配列されることで、前記一方向に延びる引裂誘導線が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引き裂くことで開封する構成のパウチ容器に使用するフィルムシートにおいて、易引裂性及び強度を同時に確保できるようにする。また、パウチ容器の製造コスト増加も防止できるようにする。
【解決手段】基材フィルム層13と、一方向のみに易引裂性を有する直線カットフィルム層15と、シーラントフィルム層19とを順次積層してなり、前記基材フィルム層13の分子配向に関する物性値として、その誘電率の最大値と最小値との差Δεを0.3以下とし、誘電率の最大値方位角を−40°以上+40°以下とすることを特徴とするフィルムシート11を提供する。 (もっと読む)


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