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Fターム[3E064HN13]の内容

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【課題】高い密封性を有し且つ易開封性を有する嵌合構造、チャック、再封包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】嵌合構造20は、長手方向に延びる雄係合部材21及び雌係合部材31を含み、該雄係合部材は、前記長手方向に延びる基幹22とその両側へ横方向に延びる第1及び第2の雄係合片23、24とを含み、該雌係合部材は、前記長手方向に延びる底壁32とそれから立ち上がり且つ横方向に互いに対向すると共に第1及び第2の雄係合片23、24が配置される溝39を該底壁と画成する第1及び第2の側壁33、34と、第1の側壁33から第2の側壁34へ向かって延びて基幹22が通過する開口37を第2の側壁と共に画成し且つ第1の雄係合片と係合する第1の雌係合片35と、前記長手方向に第2の側壁34から第1の側壁33へ向かって延びて基幹22が通過する開口38を画成し且つ第2の雄係合片24と係合する第2の雌係合片36とを含む。 (もっと読む)


【課題】抵抗なく直線的に引き裂くことができ、包装袋を容易に開口でき、さらに、一般の製袋機で包装袋に容易に取り付けられるカットテープおよびカットテープ付き包装袋を提供すること。
【解決手段】カットテープ120は、誘導部121と、第一の基部122と、第二の基部123と、シール層124と、からなる。誘導部121は、シール層124を介してシーラント層1111に融着されている。第一の基部122および第二の基部123は、誘導部121に積層され、厚みが薄い積層部1221および1231と、シーラント層1111に融着される本体部1222および1232と、を有している。積層部1221および1231は誘導部121に融着され、本体部1222および1232は、シーラント層1111側に突出し、誘導部121側に斜面を有する断面略台形状の凸部1223および1233が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
コンタクトレンズを洗浄する際に、コンタクトレンズを包み込みして落下の虞がなく、手指に付着した体脂質や雑菌が洗浄時にコンタクトレンズに付着することがなく、コンタクトレンズを装着しない場合はコンタクトレンズを保存することができるコンタクトレンズ洗浄保存パックを提供する。
【解決手段】
パック10は出入部16を有する袋部14を備え、袋部14がその内面を形成する洗浄層18を有し、かつ洗浄層18を覆って、手指の体脂質及び雑菌の浸入を防止する浸入防止層20を有する。洗浄者は袋部14内にコンタクトレンズ,洗浄液を袋部14内に入れて袋部14の外部から指を使用してコンタクトレンズを擦り洗いする。擦り洗い時に浸入防止層20により袋部14の内部への手指の体脂質及び雑菌の浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】ペーパーシュレッダーから出るシュレッダーダストを簡単に圧縮して嵩を減らせるようにしたシュレッダー用塵袋を提供する。
【解決手段】軟質の合成樹脂材料を用いて開口121を有する袋状に製作され、開口は密封可能に構成されている一方、袋状の部分には加圧によって内部の空気を抜くことができかつ外部からの空気の侵入を阻止し得る空気抜き部125、127が形成される。シュレッダーダストを詰め込んだ塵袋を圧縮するのに用いる圧縮装置は、塵袋が搭載されるベースと、ベースに対面して設けられ、塵袋を加圧する加圧部材と、加圧部材の背面にばね部材を介して連結され、加圧部材を押し引きする伸縮機構と、伸縮機構を伸縮させる駆動機構とから構成される。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる包装袋を提供する。
【解決手段】前面部材6及び背面部材4の四方の端部が一体に接合されて形成された包装袋であって、包装袋に開口用の開封部2と、前面部材6の内面に第1ジッパー部材9と係合して開口を開閉自在に再封する第2ジッパー部材11とを有し、上端が前面部材6の内面の、開封部2の上側に幅方向に亘って接合された再封部7と、再封部7の接合部と第2ジッパー部材11との間に通気孔15が設けられ、開封部2は、前面部材6の一部が折り曲げられた2つ以上の折曲部2A、2Aが一体に接合されることにより、前面部材6の外面側に突出して形成されている包装袋である。 (もっと読む)


【課題】確実に効率よくチャックを閉じることができるチャック閉鎖装置を提供することである。
【解決手段】本発明のチャック閉鎖装置は、1対の対向する押圧ブロックの間でチャックを押圧して、該チャックを閉じるチャック閉鎖装置であって、前記押圧ブロックは、前記チャックを一方側から押圧する第1の押圧ブロックと、前記チャックを反対側から押圧する第2の押圧ブロックとからなり、前記第1の押圧ブロックの押圧面または前記第2のブロックの押圧面のいずれか一方または両方が、相対する向きに湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば各種の疾病患者に、いわゆる経管栄養法により栄養補給をする場合などに用いる栄養剤バッグに係り、塵埃や細菌等により汚染されることなく、安全かつ衛生的に使用することができる安価な栄養剤バッグを提供する。
【解決手段】 内部に栄養剤の収容室10を有するバッグ本体1の上部に該バッグ本体1を吊り下げるための吊り下げ部3を設けると共に、上記収容室10の上部にチャックシール40等の閉鎖手段4を設け、その閉鎖手段4と上記吊り下げ部3との間に、上記閉鎖手段4の開放操作用の開口部Sを形成するための開封手段5を設けたことを特徴とする。上記閉鎖手段4の下側の収容室10の内面には必要に応じて易剥離性シール部6を設ける。その易剥離性シール部6は、バッグ本体1の上記収容室側から剥離するよりもバッグ本体の上部側から剥離する方が容易に剥離し得るように構成するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】取扱説明等のような収納された商品の情報を印刷した表示フィルムを設けた商品包装袋を提供する。
【解決手段】両側縁にサイドシール部1c、1cを備えた表裏フィルム2、3により商品収納室4を形成し、該商品収納室4の一端部に底部5を形成すると共に、他端部に係脱自在な係合テープ13と被係合テープ12を備えた開閉口6を形成している。収納商品の情報を印刷した表示フィルム18を前記表裏フィルム2、3の少なくとも一方に重合している。表示フィルム18は、少なくとも前記サイドシール部1c、1cに対応して前記重合面の相互に印刷された溶着阻止剤21を介して剥離自在となるようにサイドシール部1c、1cで表裏フィルム2、3に弱着されている。 (もっと読む)


【課題】 袋の開口が容易である合成樹脂フィルム製のジッパー付袋を提供する。
【解決手段】 ジッパー付袋1は、合成樹脂フィルムを重ねたものの両端をヒートシールにより接着したものからなり、袋部3と、合成樹脂フィルムの内側に配置されたジッパー部4と、ジッパー部4から開口部5までの間の合成樹脂フィルムよりなるつまみ片6a及び6bとを備える。つまみ片6a及びつまみ片6bには親指大の第1切欠き10及び第2切欠き11が形成されており、これらは互いに重なり合わない位置に配置されている。使用時にあっては、第1切欠き10に指を入れてつまみ片6bを左手で掴んで他方のつまみ片6aから離し、他方のつまみ片6aを右手で掴む。このように、つまみ片6aとつまみ片6bとを掴むことが容易となり、ジッパー付袋1の開口が容易となる。 (もっと読む)


【課題】開口部の気密性を確保すると共に、開封時にカットテープを想定したラインに沿ってスムーズに引き裂き可能とした合成樹脂製袋体を提供する。
【解決手段】左右両サイドシールした表裏胴部フィルムよりなる合成樹脂製袋体において、袋体1の開口部における表裏胴部フィルム1a、1bの何れか一方の胴部フィルム内側面の両サイドシール間に渡ってカットテープ3とこのカットテープ3の上下部位にカット溝5を有してカットテープ3と平行したガイドテープ4a、4bとを設け、表裏胴部フィルム1a、1bの何れか他方の胴部フィルム内側面の前記上下ガイドテープ4a、4b及びカットテープ3と対面する部位にイージーピールテープ6を両サイドシール間に渡って設け、前記カットテープ3の端部に開封用の摘み片を形成した。 (もっと読む)


【課題】包装袋にハーフカット等の弱め線を形成していても、実際の開封時に包材の切り裂かれる方向が切れ目の向きに合っていないと、切れ目が有効に機能しない場合がある。
【解決手段】包材4の表裏にはそれぞれ切り裂き補助帯8が形成されている。このうち手前側の切り裂き補助帯8には、W字形状の弱め線8aが切り裂き予定方向(C)に連続して配列されている。一方、裏側の切り裂き補助帯8には、Wを逆さにしたM字形状の弱め線8bが連続して配列されている。弱め線8a,8bは一続きなので、ハーフカット加工用のロール歯が欠けにくいし、元は同じパターンを表裏にするだけで製造することができる。W字形状の部分には2つの凸部80aが含まれており、これらはM字の中央に位置する凸部82aを挟んで両側に位置している。これにより、手前側には2本の切り裂き予定線LL,LRが形成され、裏側には中央に1本の切り裂き予定線LCが形成される。 (もっと読む)


【課題】接合部を折り目に折り畳まれて互いに嵌合する一対のテープ体からなる嵌合具において、前記嵌合具の搬送時における接合部への傷付きを抑制して歩留まりを向上させる。
【解決手段】各テープ体6,7の基材2,3の一側縁部が接合部8を介して互いに接合され、該接合部8を折り目にして前記各テープ体6,7を互いに重ね合わせるように折り畳んで各嵌合部4,5を互いに嵌合させる嵌合具1において、前記各テープ体6,7の少なくとも一方には、前記接合部8を折り目にした各テープ体6,7の折り畳み時に前記接合部8よりもテープ幅方向外側に突出する保護部9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 パウチ内に溶着状態で配置するジッパーが、レトルト殺菌などにおける熱や圧力によって破損することがない様にした形状のジッパーである注出口付きのジッパーパウチを提供する。
【解決手段】
パウチ内に配設されるプラスチック製ジッパーが、フィルム状基材の一方の面に線状の凸部が形成され、それと対向するフィルム状基材の面に上記凸部と嵌合する凹部が形成され、前記凸部と凹部から内容物側に離間した部分に上記フィルム基材が折り返した状態で遮断部が形成されており、かつ、該遮断部の少なくとも一方のフィルムが、該遮断部より内容物側に延設された舌片に形成されてなることを特徴とする内容物注出口を備えたジッパーパウチ。 (もっと読む)


【課題】幅方向の中央部付近で吊り下げる場合でも十分な密封性能を確保することができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】表面シート11及び裏面シート12を、その内面同士が接触するように重ね合わせた状態で、双方の周縁部同士を相互にヒートシールすることによって平袋状に形成された、流動食等が充填されるパウチ本体10と、このパウチ本体10に充填された流動食等を注出するためにパウチ本体10の下縁に装着された注出口部材20とを備えており、パウチ本体10は、その上部に、表面シート11が部分的に重ね合わされた状態で立ち上がった袋状の分岐部11Aを有している。パウチ本体10における分岐部11Aの基端部よりも下方側には、一対のファスナー部材13が装着されていると共にファスナー部材13の下側に隔壁部14が形成されており、分岐部11Aを、その基端部近傍で破断することによって湯水の注入口部を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数の吸収性物品と、これを収納する包装からなるパッケージを提供すること。
【解決手段】複数の吸収性物品と、再び閉じることができる包装とからなるパッケージである。包装は、中空の内部と、該内部の中に延びる開口部と、開口部を覆うためのフラップと、フラップを閉位置に取り外し可能に保持するためにポケット及び/又はフラップに配置された閉鎖部とを有する可撓性のポケットを含む。閉鎖部は、ポケットの内部から物品を継続的に取り出したときの継続的な閉鎖の際に、ポケットの内部に残っている物品に包装を適合させるために、フラップをポケット上の異なる位置に配置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】真空機などの専用の装置や器具を用いなくとも、内部の空気を容易に排出し、かつ空気の流入を防止し、医療用容器に混注された溶剤の変質を抑制できる医療用容器包装袋、およびこれを用いた医療用容器の収容方法、薬剤混注済み医療用容器包装体、薬剤未混注の医療用容器包装体の製造方法、ならびに薬剤未混注の医療用容器包装体を実現する。
【解決手段】医療用容器を包装し、かつガスバリア性フィルムを用いて形成された医療用容器包装袋10において、再開封可能な封止手段12と、当該医療用容器包装袋10の内部から外部へ空気を排出し、かつ外部から内部への空気流入を防止する逆止弁機構13とを有することを特徴とする医療用容器包装袋10。 (もっと読む)


【課題】再封用チャックで密閉された袋の開口縁の表面部と裏面部とが密着状態となる袋において、前記開口縁の合わせ面の間に、指先を挿入して隙間を空けることなく容易に再封用チャックを開封することができる包装用袋を提供する。
【解決手段】再封用チャック8より開口縁10側における表面シート部3と裏面シート部4を、これらに形成されたミシン目9によって想定した開口縁10に引裂くようにした包装用袋1において、前記再封用チャック8と並行に形成された前記表裏のミシン目9のそれぞれの一部に前記再封用チャック8側に向って屈曲する屈曲ミシン目9b,9cを形成して該屈曲ミシン目9b,9cの切断により表面シート部3と裏面シート部4に切欠孔11a,11bを形成するようにし、かつ、該表面シート部3側の切欠孔11aと裏面シート部4側の切欠孔11bを、該両切欠孔相互が重合しないような位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】均等に圧縮させることができて、被収納物品に不規則な皺がつきにくい圧縮袋を提供する。
【解決手段】被収納物品を配位可能な空間を有する収納部13と、この収納部13に対して被収納物品を出し入れ可能な開口部14とを有し、正面部11と背面部12との間の少なくとも一部には襠部15が設けられており、平板状の押圧板2が、上記収納部13の内部であって、上記正面部11及び背面部12の内面に当接可能に設けられたものであり、この押圧板2は、収納部13が脱気されるに伴い、被収納物品を正面部側と背面部側とから押圧できる程度の剛性を有していることを特徴とする圧縮袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】開口部の切り口を段違い状に、かつ想定したラインに沿って引き裂き可能とした袋開封用テープ及び包装袋を提供する。
【解決手段】表裏の胴部フィルムよりなる合成樹脂製包装袋の開口部端縁を段違い状に引き裂きするための合成樹脂を基材とする開封用テープであって、テープの長手方向に前記段違い幅を設定する厚肉帯部6a、6bと、この厚肉帯部6a、6bの両端に切り裂きガイド条7a、7b.8a、8bを存在させて切り裂き部となる薄肉の凹溝9a、9b,10a、10bを形成し、厚肉帯部6a、6bを包装袋のサイドシール部に形成したノッチと対応して表裏の胴部フィルム1a、1bの内側面に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】新たな設備費用の発生を極力抑えることができ、コストを上げずに口部狭まり包装用袋を製造することができるジッパー付き包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】上端と下端の何れかが充填用の口部となり、上端部内側寄りの位置に幅方向の全長にわたるジッパー6を設けた袋本体2を作成し、この後、前記袋本体2の上端側で両側縁の位置に、上端側の横幅が袋本体2の横幅よりも狭くなるように切り欠き部8、8を施し、この袋本体2における前記両側切り欠き部8、8の周縁を熱シール9、9する。 (もっと読む)


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