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Fターム[3E064HN65]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(開口部の閉鎖手段) (3,922) | 蓋、栓による閉鎖 (434)

Fターム[3E064HN65]に分類される特許

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【課題】同一サイズのスパウトを装着する場合は、パウチの幅がある程度変動しても、共通のシールバーを使用することができるスパウト付きパウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】上縁予備シール部UPSの張出長さOLが、側縁シール部SSの幅SWの0.2倍以上で、しかも、扁平に折り畳んだ状態で、上端開口部UMの長さMLがスパウト20の装着部23におけるパウチ10の幅方向の長さの1.2倍以上になるように設定されたパウチ10を前工程で製袋しておき、このパウチ10とスパウト20とをスパウト装着装置に供給し、パウチ10における上端開口部UMを開いて、スパウト20の装着部23を挿入する。そして、ヒートシール面がパウチ10の幅よりも短い上縁シールバーSBを用いて、パウチ10の側縁シール部SSの外側端縁を避けるように、パウチ10の上縁を熱圧してヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料用パウチ内の水素がストロー又はキャップを透過して漏れ出し難くする。
【解決手段】 軟質包装シート製の袋状容器1に合成樹脂成形品のストロー2を貫通して溶着し、ストローの内端15を袋状容器内に、ストローの外端16を袋状容器外に開口し、ストローの外端にキャップ3を被せて締め付けストローの外端をキャップで閉鎖する水素含有飲料用パウチにおいて、ストローは、円筒形状の内周側を水素遮断性のある樹脂31にし、外周側を溶着性と強度のある樹脂32にした。袋状容器の軟質包装シート11、12は、ストローと溶着する面を、ストロー外周側の樹脂と溶着性のある樹脂にした。キャップは、内面に水素遮断性のある樹脂36の層を形成し、水素遮断性のある樹脂層がストローの外端の開口を覆って閉鎖する構成にし、その他の部分を強度のある樹脂37にした。 (もっと読む)


【課題】内容物を容易にバランスよく吊り上げる。
【解決手段】2つの吊り上げベルト3が、袋体2の長手方向に関する各端面の固定部31に固定されている。2つの支持部4が、袋体2の短手方向に関する各端面の固定部41に固定されている。支持部4が2つの吊り上げベルト3のうち、最も近い吊り上げベルト3のみを摺動自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるパウチ袋の内容物の漏れを防止し、ヒートシール部分にクレーター状の窪みやシワが生じることのないガゼット型パウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口が挿入されたガゼット型パウチ袋の開放端と前記注出口とをストレート金型によってヒートシールして密封する工程と、前記ヒートシールによる密封個所およびその下部をシールライン金型によってヒートシールして前記折込部にシールラインを形成する工程とからなる。ストレート金型は、シールライン金型が形成するシールラインのうち注出口3とガゼット型パウチ袋の重複部分を含み、開放端とほぼ水平なシール部分の最下端のストレートシールラインより1.0mmを超えて上部をヒートシールする。これにより余熱による過剰なヒートシールを防止し、ヒートシール部分に生じやすいクレーター状の窪みやシワ等を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料の保存時にストローとキャップの間から水素が漏れ出し難くする。漏れ止め材をキャップ内に装着する作業は、容易にする。
【解決手段】 袋状容器にストローを貫通し、ストローの内端を袋状容器内に開口し、ストローの外端を袋状容器外に開口し、ストローの外端にキャップを被せてストローの外端をキャップの内面で閉鎖するパウチにおいて、封入物は水素含有飲料にし、キャップ3は漏れ止め材17を装着し、キャップの内面とストロー2の外端の間に漏れ止め材を挟む構成にした。漏れ止め材は、水素遮断性のある合成樹脂と腰のあるシートを積層した。漏れ止め材の水素遮断性のある合成樹脂層にストローの外端を押し当てる構成にした。 (もっと読む)


【課題】機能性食品等の液状物質を充填したバッグ状のパウチを包装箱内に効率よく、しかも破袋事故が発生しないように梱包する包装形態を提供する。
【解決手段】パウチ43を横方向に並べて配するようにし、しかもパウチ43の一側端が隣接する他のパウチ43の他側端の上に載るように斜めに配列する。そして最下段のパウチ43上には、4辺にそれぞれ支持板34、36を有する仕切り板32を配し、中段のパウチ43と上段のパウチ43の列の間には、平板状をなす仕切り板40を配する。 (もっと読む)


【課題】収納袋に棒材をより簡単に装着でき、且つ、容易に抜け落ちないようにすると共に、製造コストを低減させた自立式穀類収納袋を提案する。
【解決手段】穀類収納袋の側周面の3個所以上に、棒材を挿通及び抱持する帯環列を設けてなる自立式穀類収納袋であって、前記帯環列は、一方のみ開口する筒状の有底帯環と、上下を開口した筒状の挿入片に該挿入片の一方の開口を閉塞して袋状とする抱持片を取付けてなる抱持帯環とを、互いの開口を対向させて一線上に設ける。また、上記帯環列の中間部に、さらに、上下を開口した中間帯環を設ける。さらに、上記抱持帯環の左右に上記抱持片を固定する1乃至複数の結束紐を縫着する。 (もっと読む)


【課題】食材の漬かり具合に応じていつでも食材を取り出すことができ、また、調味料だけを何度でも充填、追加、交換あるいは除去し、何度でも簡易に袋を開封、密封することができる新規の漬物袋を提供する。
【解決手段】漬物袋10は、合成樹脂製の袋体11の内部に仕切シート12を設け、この仕切シート12によって第1収容部13と第2収容部14との2室に分割する。第1収容部13には第1開口部15を設け、第2収容部には第2開口部16を設ける。第1開口部15は、合成樹脂製の一対の嵌合凸条15aと嵌合凹条15bとにより構成され、開閉自在である。また、第2開口部16は、合成樹脂製の一対の嵌合凸条16aと嵌合凹条16bとにより構成され、開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】主に、医療現場等で用いられる平パウチであっても、平パウチを自立させることを可能とし、使用性の高い自立可能な平パウチを提供することを課題とし、さらには、内容物の充填性、操作性、注出性などを向上した、自立可能な平パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、積層フィルムの周囲をシールしてなる平パウチ(20)の底部分を円弧状下膨れ形状(D−E間)にし、平パウチの上部に給水口(10)を設けて、前記平パウチを座屈させた際に、前記円弧状下膨れの部分に略水平面(H)を形成した自立可能な平パウチである。
該平パウチの形状について、給水口(10)近傍から該円弧状下膨れ形状の端部(E−F間)までを、直線状として前記給水口を起立させると良い。
該平パウチの形状について、給水口近傍から該円弧状下膨れ形状の端部(A−B−C−D間)までを、S字形状として、給水口(10)を斜め上向きにさせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】必要量だけを簡単に注出することができる計量機能を備えたスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】本体室10A及びこの本体室10Aの上部から分岐した分岐室10Bを有する扁平状態に折り畳み可能なパウチ10と、このパウチ10における本体室10Aの上縁に装着されたスパウト20とから構成されている。パウチ10の背面側を形成している外装シート12は、上部を下方側に折り返した第1の外装シート12aと、下部が外装シート12aの折り返し部に重ね合わされる第2の外装シート12bとに分割されており、両者の重ね合わせ部分における両側縁及び先端縁がヒートシールされることで分岐室10Bが形成されている。パウチ10は、充填された液体内容物が本体室10Aと分岐室10Bとの間を流通することができるように、分岐室10Bの基端部から立ち上がって、本体室10Aの上部を前後に区画する隔壁シート14を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温滅菌処理後に柔軟性や透明性を維持でき、周縁シール部の形成および余剰部分の切断時に、カッターへの溶着を防止できる多層フィルムと、これを用いた薬液バッグおよびその製造方法と、薬液バッグの滅菌処理方法とを提供すること。
【解決手段】第1層(外層)1が、DSC融点120〜125℃、密度0.930〜0.937g/cm3の直鎖状ポリエチレン(PE−L)55〜85重量%と、DSC融点160〜165℃のプロピレンホモポリマー15〜45重量%との混合物などからなり、第2層2から第5層(内層)5がいずれもPE−Lからなり、第2層2と第4層4のDSC融点が120〜125℃、密度が0.910〜0.920g/cm3であり、第3層3のDSC融点が120〜125℃、密度が0.930〜0.937g/cm3である多層フィルムを用い、薬液バッグを形成する。 (もっと読む)


【課題】自立性を向上させ、下端部の開口幅を広く確保して、内容物を下端部から容易に充填することができるガゼット袋の提供。
【解決手段】前後一対の平面部2と袋の内方に折り込まれた一対のガゼット側面部3とを有する袋本体部において、上端部4が閉塞され下端部5が開口しており、少なくとも袋の前側又は後ろ側のいずれかの側縁2a近傍の位置とこれと重なり合うガゼット側面部3の内面同士を接合した折り曲げ補助部6が形成されており、ガゼット側面部の折線3aと平面部2の下端部を閉塞するための下端接合部5aとの交点X1から対応する平面部の側縁2aに向かって上方に延びる線分Bと、下端接合部5a上端に一致する線分Aとがなす角度が35〜55°の範囲であり、折り曲げ補助部6が、上方に延びる線分Bとガゼット側面部の側縁2aとの交点X2を含み、且つ下端接合部5aに触れない位置に配置されていることを特徴とするガゼット袋101。 (もっと読む)


【課題】専用ラベルなどを新たに製作することなくバーコード等の情報記録部を付することができ、しかも医療用複室容器内の薬剤の使用が終了するまで当該情報記録部の読み取りを確実に担保することができる医療用複室容器を提供する。
【解決手段】破断用切れ目27の上側(破断進行方向側)の端部27cから生じた裂け目が破断予定部27aに従って破断が進行せず、破断用切れ目27からの裂け目27bのように、バーコード25aの方向へ進行してしまうことがある。このような場合でも、裂け目27bが阻止用切れ目30に到ると、それ以上進行しない。従って、裂け目27bからの破断がバーコード25aに到達することなく、バーコード25aが破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】底部をガセット形式に形成した積層フィルム製の自立袋の分野において、液状の内容物を充填した場合でも内容物を取り出す際に、袋の側部のヒートシール部を持ちやすく且つ滑ることもなく、安全に内容物を取り出すことのできる滑り防止機能付き自立袋をコストアップすることなく提供する。
【解決手段】滑り防止機能付き自立袋を、底部にガセット部を設けて形成し、両側の側部シール部のうち、少なくとも一方の側部シール部を、内側にシール幅を広げてなる広幅シール部を有する形状に形成し、その広幅シール部に滑りを防止するための複数個の凸部及び/又は凹部を、その高さまたは深さが0.3〜3mmの範囲となるように設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 水素含有飲料用ストロー・キャップ付きパウチにおいて、水素の保存性を高める。軟質包装シートとストローの溶着を良好にする。ストローとキャップの強度を不足させない。
【解決手段】 軟質包装シート製の袋状容器1に合成樹脂成形品のストロー2を溶着し、ストローの外端を合成樹脂成形品のキャップ3の締め付けで閉鎖するパウチにおいて、封入物は、水素含有飲料hにし、ストローの成形樹脂は、エチレンビニルアルコール共重合体とポリエチレンを混合した樹脂にし、キャップの成形樹脂は、エチレンビニルアルコール共重合体とポリエチレン又はポリプロピレンを混合した樹脂にし、軟質包装シート11、12は、ストローと溶着する層をポリエチレンのフイルムにした複合シートにした。また、上記のストローの成形樹脂中と軟質包装シートのストロー溶着層のポリエチレンは、ポリプロピレンに置き換えた。 (もっと読む)


【課題】パウチ容器を自立姿勢に保持する保持具において、パウチ容器の内容物の注ぎ出し及び絞り出し(押し出し)も容易ならしめる。
【手段】保持具は腰の強い樹脂シートから成っており、サイド折り目部14を介して連続した表裏シート12,13を有している。表裏シート12,13の他側部は接着手段16で一体に固定されている。保持具の上端はフラップ17によって封止されており、閉塞部19に袋体1の注出具2に嵌まり込む逃がし穴19を形成している。閉塞部19のうち逃がし穴19の左右両側の部分は、パウチ容器における注出具本体5のフランジに下方から当接するストッパー部21になっている。保持具は左右両側部に指を当てることでしっかりと把持することができ、また、表裏シート12,13に指を当てることで内容物をしっかり押し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】胴体部の握り易さが良好で、且つ生産性に優れたサイドガゼット袋を提供することである。
【解決手段】サイドガゼット袋10は、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の表裏面部14、15と、袋の内側に向かって折り込まれ、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の側面部16と、を備え、表面部14又は裏面部15の端部と側面部16の端部との内面同士が袋の上下方向に沿って接合されて、袋を構成する樹脂フィルムが継ぎ合わされた継合シール部17を少なくとも一箇所有し、表面部14又は裏面部15の端部には、継合シール部17から延出した外延部19が設けられ、外延部19は、袋の内側に向かって折り返され、折り返されたことにより対向する内面同士が接合された折り返しシール部11を有する。 (もっと読む)


【課題】袋体の内部空間に液体を収容した状態で自立でき、しかも、十分な大きさの開口部を形成することが可能である液体収容バッグを提供する。
【解決手段】袋体1の内部空間1aに液体を収容する液体収容バッグ100であって、袋体1は、正面視で対向する2つの側辺7a、7bと、2つの側辺7a、7bの下端間を繋ぐ下辺71とを有し、下辺71は、2つの側辺7a、7bからそれぞれ下に向かって傾斜する2つの傾斜部7c、7dを有し、一方の傾斜部7cには、液体出口4が形成され、他方の傾斜部7dには、内部空間1aに液体を収容したときに内部空間1aの厚み方向に延在して内部空間1aの厚み寸法を広くするマチ部9が形成されている液体収容バッグ100とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、胴部の保形性および自立安定性を向上した円筒パウチを提供することを課題とする。さらには、陳列性や意匠性を向上した、円筒パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1記載の発明は、上下に折り込み部を有し、該折り込み部は、前後のフィルム部分からなるパウチにおいて、内容物の充填に伴い、前記上下の折り込み部が開放して、略円筒形状を形成するパウチであって、前記パウチの、左右のシールを折り込むことにより、円筒状のパウチを形成することを特徴とする、円筒パウチである。 (もっと読む)


【課題】口栓付き包装容器において、溶液から添加物を分離密封して収容でき且つ飲用時には開栓動作のみで異物を混入させることなく溶液中に添加物を放出できるようにする。
【解決手段】口栓ユニット12は、包装容器に取り付けられる注出ピース18と、注出ピース18に設けられた雄ねじ部28に螺合されるキャップ20と、閉鎖端52とこれと反対側に位置する開放端54とこれを封鎖するための裂開可能な封鎖部材68とを有したカートリッジ22と、注出ピース18内に設けられた裂開用爪40とを備える。注出ピース18の内周面とカートリッジ22の外周面とに、注出ピース18の雄ねじ部28と逆の巻き方向のねじ部が設けられ、キャップ20とカートリッジ22の閉鎖端52が係合しており、キャップ20を開栓方向に回転させると、カートリッジ22が注出ピース18内でキャップ20から離れる方向に移動して封鎖部材68が裂開用爪40によって裂開される。 (もっと読む)


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