説明

Fターム[3E064HN65]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(開口部の閉鎖手段) (3,922) | 蓋、栓による閉鎖 (434)

Fターム[3E064HN65]に分類される特許

101 - 120 / 434


バッグ・イン・ボックス容器と連係して使用するための栓体は、胴部、プラグ部材、上部シールアセンブリ、および下部シールアセンブリを備える。胴部は、内表面および外表面を有する細長い管の形態の栓体ノズル、その第1端にあるハンドル開口およびその第2端にある分注開口を含む。ノズル開口が、第1端と第2端の間の細長い管の中へと延びており、バッグ・イン・ボックス容器と流体連通して設置することができる。プラグ部材の外表面が細長い管の内表面に対向するように、プラグ部材は、胴部の細長い管内部に嵌って、摺動移動できるように構造的に構成されている。開放方向においては、ノズル開口は、分注開口と流体連通している。閉止方向においては、ノズル開口は、分注開口との流体連通をはばまれている。上部シールアセンブリは、上部シール表面領域と、ノズル開口と胴部のハンドル開口の間に位置する上部シールビードとを含む。上部シールアセンブリは、栓体の閉止方向と開放方向の間の連続的な密封係合を維持する。
(もっと読む)


【課題】投与準備操作が容易であり、投与時に容器体の薬剤収納部に直接光があたることを防止する薬剤充填済み容器体を収容した包装体を提供する。
【解決手段】薬剤充填済み容器体を収容した包装体1は、遮光性を有しかつ密封された包装材2と、包装材2内に収納された薬剤を収納した容器体3とからなる。容器体は、容器本体31と排出口32と容器体3の薬剤収納部34内に収納された薬剤とを備える。包装体1は、容器体を薬剤収納部より上部にて包装材2に固着する固着部22を有する。包装材2はその側部であって、容器体の排出口より上方かつ薬剤収納部より下方となる部分に形成された開封用切欠部24aを備える。包装体1は、包装体1を吊り下げるための上部に形成された懸垂孔5を有している。 (もっと読む)


【課題】包装袋に充填されたガラスペーストの取出し割合を高めて、このガラスペーストを出荷先で無駄なく使用できるようにする。
【解決手段】ガラスペースト包装袋1は、袋本体2と、袋本体2に固着され、ガラスペーストの充填および取出しのための出入口を形成する筒状口部3と、筒状口部3の上端開口を開放又は閉塞する蓋部4とを備えている。袋本体2は、円筒状の胴部2aの上方を天部2bによって閉塞すると共に、胴部2aの下方を、胴部2aから伸びる内径縮小領域2c、および内径縮小領域2cとつながる最底部2dで閉塞した形状を呈している。内径縮小領域2cは、胴部2aの下端から縮径を伴って下方に伸びる部分であって、袋本体2の底部に位置し、袋本体2の最も下方に位置する最底部2dとつながっている。内径縮小領域2cの内面は、最底部2dに向かうにつれて内径が一定の勾配で縮小するテーパ面2c1となっている。 (もっと読む)


【課題】内容物を容易に取り出すことができる、新規な合成樹脂製の薄肉容器を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のシート材の側端部をそれぞれ密着させることで、その内側に内容物の充填空間が形成される薄肉の胴部1aと共に、当該胴部1aから底部1bを取り囲むように垂下する筒状部1cが形成され、当該筒状部1cの下端によって自立可能な薄肉のパウチ容器である。容器1は、筒状部1cの外側から筒状部1cに形成された第1開口部A1を通して内側に挿し込んだのち、第1開口部A1の上側に形成した第2開口部A2に引っ掛けて固定されるフック6を有し筒状部1cの外側に配置される本体5と、この本体5に揺動可能に連結されるグリップバー7とからなる把手G1を備え、グリップバー7が、胴部1aに設けたシール部2に沿って配置される収納姿勢と、胴部1aに設けたシール部2に対して外向きになるように配置される把持姿勢との間を揺動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、口部材付き容器においても、キャンペーン用ラベルを用いたキャンペーンを容易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 可撓性を有する前後面片の両側にシート体を内側へ屈曲させて折り畳み形成したガセットを有する容器本体が連接された長尺状シート体を、所定長さに切断することにより、ガセットを有する容器本体を形成し、該容器本体の上縁部に口部材を取り付ける口部材付き容器の製造方法において、前記切断以前の長尺状シート体の表面で且つ折り畳まれた両ガセットの先端間の間隔部に、キャンペーン用ラベルを貼着することにある。 (もっと読む)


【課題】内容液の垂れ落ちを防止する注出具を提供する。
【解決手段】内部に注出用流通路を有している筒状本体1とキャップとからなる注出具において、筒状本体1は、外面に雄螺子が形成されており、筒状本体1の上端部には、先端が先細形状を有しており、外方を指向している周状突出部が形成されており、キャップのスカート壁の内面には雌螺子が形成されており、キャップの頂板部の内面には、筒状本体1の上方部分の内壁面をシールするインナーリング27と、インナーリング27よりも外側に形成されている周状賦勢突起40とが形成されていると共に、キャップを筒状本体1に装着したときに、キャップの周状賦勢突起40が、筒状本体1の突出部の上面に当接して下方に押圧することにより、周状突出部が、上面及び下面の何れもが屈曲して外方且つ下方を指向して周状屈曲部45を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの面で自立性を有する包装袋を提供する。
【解決手段】一方の側縁11a,12aで連結されて対をなす前面壁11および後面壁12と、他方の側縁11b,12bの側で内向きに2つ折りにされて前面壁11と後面壁12との間に配置された側面壁13と、底部を塞ぐ底面壁15とを備える包装袋10であって、底面壁15は、前面壁11および後面壁12に接する辺を長辺15a,15bとし、この長辺方向に沿って底面折線16が形成され、一方の側縁11a,12aに接する短辺15cは、底面折線16が内向きに2つ折りとされたまま前面壁11と後面壁12との間に挟みこまれてシールされ、側面壁13に接する短辺15dの側では、底面折線16をもとの折り方向とは逆に折り返して略直角方向に方向転換することで、側面壁13の折線13aに対応するように舟形形状に折り畳んでなる舟形折込部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャップの螺着時にはラチェットの各歯が容易に乗り越えることができ、一方、キャップの螺脱時には軽く開栓できるという効果を発揮する容器を提供する。
【解決手段】容器体Aの口部10に固着した筒状の本体部B1にキャップB3を螺着したスパウトBを備え、周縁部を薄肉破断部24を介して連結した閉塞板25により本体部B1の筒口26を閉塞し、閉塞板25とキャップB3との間にラチェット機構を設けた容器において、薄肉破断部24を、上下幅を周方向で変化させた薄肉環状領域で構成した。 (もっと読む)


【課題】液状内容物を包装するための柔軟フィルム製の大型や小型の袋状パッケージ、あるいは、その袋状パッケージ内の液状内容物の充填量の多少に関わらず、スパウトの注出開口部の閉塞を防止して、スパウトから袋状パッケージ内の内容物を注出し易くすることにある。
【解決手段】柔軟フィルム包材製の袋状パッケージAに孔設した孔設部の外周端部に取り付けられるスパウトBにおいて体1の下部開口部4の外周に下部フランジ部2を備え、該下部フランジ部2の構造内部に孔設した下部開口部4の内周面から下部フランジ部2の外周端面に連通する孔設流路6を備え、該下部フランジ部2の上面が、袋状パッケージAに設けた孔設部A2 の外周端部の内面にヒートシールして取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】容器体Aの口部10に固着した筒状の本体部B1にキャップB3を螺着したスパウトBを備え、周縁部を薄肉破断部24を介して連結した閉塞板25により本体部B1の筒口26を閉塞し、閉塞板25とキャップB3との間にラチェット機構を設け、キャップの螺着時にはラチェットの各歯が容易に乗り越えることができ、一方、キャップの螺脱時にはより確実な開封を行えるという効果を発揮する容器を提案する。
【解決手段】薄肉破断部24の中心が本体部B1の中心に対して偏心位置となる如く配置された閉塞板25を備えている。これにより薄肉破断部24に切れやすい部分を作ることができ、軽く開栓することができる。 (もっと読む)


【課題】収容体を倒しても、注出口を介して収容物の流出量を減少させる収容体を提供する。
【解決手段】収容体は、シート状部材を重ね、周囲を溶着することで収容物を収容する収容部4を備えており、収容部4に収容された収容物を通過させる連通孔11aと、重ねた状態のシート状部材の間に介在されて溶着される溶着部12とを具備した注出口10を有している。そして、シート状部材に注出口10の溶着部12を溶着した際、重なった状態のシート状部材に形成される非密着領域に、間隔をおいて複数のポイント溶着20を施したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ迅速な操作により、内容物を正確に分割注出することが可能な詰め替え用パウチ10を提供することである。
【解決手段】詰め替え用パウチ10は、パウチ上部の片側に設けられたスパウト15、キャップ16を含む口栓17と、内容物の充填部14と、を備え、充填部14には、内容物を注出するときに所定量の内容物を堰き止める隔壁部18が設けられる。隔壁部18は、不開通隔壁部Db(強ヒートシール部19又はガゼット部材20の全部又は一部)と、可開通隔壁部Da(剥離性を有する弱ヒートシール部20)と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 170℃〜180℃程度の使用済み食用油を収容し、流通段階等で振動落体衝撃を受けても、破袋しない、食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を提供する。
【解決手段】 食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を形成する複層樹脂フィルムを、融点が170℃以上の樹脂フィルムからなる外層5と、融点が170℃以上で、ヒートシール性を有する樹脂フィルムからなる内層7との間に、融点が170℃以上の熱可塑性ポリエステルエラストマーまたは熱可塑性ポリアミドエラストマーのフィルムからなる柔軟性を有する中間層6を設けた構成とし、この柔軟性を有する中間層6によって振動落体衝撃を吸収して破袋強度を高めた。 (もっと読む)


【課題】有害物質の溶出を抑えられる容器を用いて加熱した飲料を充填することが可能であり、かつ、その充填後、衛生的な使用を可能にする容器のウォーターサーバへの取付け構造、及びウォーターサーバ用カートリッジを提供すること。
【解決手段】飲料が収容された容器本体部4から突出して、飲料をウォーターサーバ100の供給口101に導く略筒状の首部3を有する容器のウォーターサーバへの取付け構造であって、容器本体部4は、変形自在な柔軟性を有する材質で作られ、首部3は、容器本体部4に比べて硬質に作られ、側面部に設けられた溝部及び/又は張出し部3Vを有しており、容器本体部4に比べて硬質に作られた板状の部材に開口部11が形成され、この開口部11の周縁が首部の溝部及び/又は張出し部3Vに係止するようにした首部保持手段10(21)を有する。 (もっと読む)


【課題】単純であるが効果的な方法によって、流体の容器への充填、放出時の欠点を取り除くことのできる容器を提供する。
【解決手段】閉塞挿入部材(5)によって閉塞された開口部を有し、耐圧性及び可撓性材料で形成され、ガス及び/又は流体に対して漏れのない外側ケーシング(2)と、外側ケーシングの内側に外側ケーシング(2)から離間して配置されると共に閉塞挿入部材(5)に接続され、可撓性材料で形成され、ガス及び/又は流体に対して漏れのない折り畳み可能な内側ケーシング(3)と、閉塞挿入部材に設けられ、内側ケーシングを充填しかつ空にするための第一の充填用接続部(4)と、を具備してなる、ガスを含んだ流体用容器(1)において、内側ケーシング(3)と外側ケーシング(2)との間の空間を空にしかつ充填する為の第二の充填用接続部が閉塞挿入部材に設けられ、内側ケーシングは外側ケーシング内に取り外し可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、さまざまな形状の剛性容器に対して適用でき、簡単な操作で詰替え操作が円滑に実施できるワンタッチ開封詰め替え容器用口栓ならびにこの口栓を用いた詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】注出用ノズルを備えた剛性容器に内容物を補充するために用いる詰替え容器の口栓であって、詰替え容器本体を固着するための容器本体装着部と、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能な筒状のスパウト部と、容器を密封するとともに前記注出用ノズルによって開封可能なシール板を有し、該シール板は、弾性材料からなり、開封用スコアを有することを特徴とする詰替え容器用口栓である。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れ、安価に製造することが可能であり、収容物を注出し易いスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付き収容体は、シート状の部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで収容物を収容する収容部4を備えており、重ねた状態のシート状部材の間に介在され、収容部4に収容された収容物を通過させる連通孔12と、この連通孔12を閉塞する栓体16とを具備したスパウト10を有する。そして、連通孔12と同軸上に、連通孔よりも小径の小孔20aが形成されるように、シート状部材同士を対になるように溶着した第1溶着部20と、第1溶着部20によって形成される空間部22に、連通孔12から小孔に向けて次第に細径化する流路27が生じるように、シート状部材同士を対になるように溶着した第2溶着部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容器本体1の表裏を構成するフィルム2,2間に挟み込んだスパウト3を、該フィルム2,2上からシールバーを押し当てて、スパウト3を押し潰してフィルム2,2と熱融着するスパウト付容器の製造方法において、スパウト3が、熱融着後も押し潰された状態から十分復帰できずに偏平化した状態のままとなることを、新たな加熱手段を用意したり新たな加工時間を加えることなく、防止できるようにする。
【解決手段】少なくともスパウト3のフィルム2,2との熱融着部分が、熱融着時の余熱により、スパウト3を構成する合成樹脂の軟化点以上の温度を保持した状態でスパウト3中に成形棒を差し込み、スパウト3の潰れを矯正した状態で冷却する。 (もっと読む)


【課題】容器本体1の表裏を構成するフィルム2,2間に挟み込んだスパウト3を、該フィルム2,2上からシールバーを押し当てて、スパウト3を押し潰してフィルム2,2と熱融着するスパウト付容器の製造方法において、スパウト3が、熱融着後も押し潰された状態から十分復帰できずに偏平化した状態のままとなることを、スパウト3の形状に拘わらず容易に防止できるようにする。
【解決手段】少なくともスパウト3のフィルム2,2との熱融着部分が、スパウト3を構成する合成樹脂の軟化点以上の温度を保持した状態で、スパウト3の左右のフィルム2,2同士の熱融着部を把持してスパウト3の中心方向にそれぞれ押圧し、スパウト3の潰れを矯正した状態で冷却する。 (もっと読む)


【課題】開封容易で開口形状を保持する管状袋の提供
【解決手段】管状の袋(10)の口部にアングル状のフランジ(40)を一体に設け、このアングル(40)の上面に蓋部材(30)を剥離容易にまたは切り裂き容易に接着する。管状の袋は、任意にベース部、特にスタンディングベース部またはスタンドアップベース部をも有する。 (もっと読む)


101 - 120 / 434