説明

Fターム[3E064HP02]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(開封手段) (1,914) | ミシン目、カットラインを有するもの (653)

Fターム[3E064HP02]に分類される特許

161 - 180 / 653


【課題】自立可能で、かつ容易に開封することができるとともに詰め替え容器として好適に採用可能なチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器1は、胴部2の上端開口部が径方向に挟み込まれて閉塞されてなるシール部4が形成され、胴部2の下端部には、該チューブ容器1が自立可能な接地部5を有する底部6が連設され、胴部2のうち、シール部4の非形成領域19には、シール部4を形成するときに上端開口部を挟み込む挟み込み方向から見た正面視において、シール部4の外周縁から延在し該非形成領域19を本体部分20と切除部分21とに区画する弱化ライン22が形成され、胴部2は、複数の層7、8、9、10が積層されてなる積層構造とされ、弱化ライン22は、胴部2を構成する複数の層7、8、9、10のうち、少なくとも1つを除いて、かつ最も外側に位置する最外層9に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内容物とともに収納する付属品が、パウチ内で内容物に埋もれたり、内容物で汚れたりすることを抑制でき、かつ付属品の出し入れが容易なスタンディングパウチ、およびその簡便な製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】内容物を収納するパウチ本体10と、パウチ本体10内に設けられ、付属品を収納する小袋20とを有し、パウチ本体10には、上下方向に沿って接着された縦シール部14が設けられ、小袋20は、その側縁部20aが縦シール部14に接着されてパウチ本体10内に設けられているスタンディングパウチ1。また、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】封止した状態では四面体状の袋状の包装体となり、開封後は舟形状態となって皿や容器として使用することが可能で、かつ舟形が倒れたりすることを防止できる安定した包装袋を提供すること。
【解決手段】
開口されている開口辺11、前記開口辺11の両側に隣接する封止された封止側辺部12、13と、前記開口辺11に対向する封止された底辺14と、前記底辺の両端又は両端近傍に設けられた前記底辺14との角度が35°以上145°以下である突出片15と、を備えたことによって、開口辺11が内部に収容対象物を収容した状態で底辺に対して直交するように封止されて開口溶着辺11aを形成することによって四面体をなし、前記開口溶着片11aを垂直に引き裂き開封されて舟形形状をなすようにした。その際に突出片15が舷側を支持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、開封された可撓性包装体に投入された具等の追加物をもともとの内容物ともに加熱調理することのできる可撓性包装体詰め製品を提供することである。
【解決手段】内容物Nが自立可能な可撓性包装体14に詰められて密封されてなる可撓性包装体詰め製品10であって、可撓性包装体14の両側部の少なくともいずれか一方に形成され、相互に係止する上下一対の係止部15a、16aを有し、可撓性包装体14には、前記上下一対の係止部15a、16aのうちの下側の係止部16aより上方の位置を幅方向に開封するように誘導する開封誘導部151が形成され、開封誘導部151に従って開封された可撓性包装体14を折り曲げて前記上下一対の係止部15a、16aが相互に係止され得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であり、開封した際の開口部の形状を維持でき、かつ、その開口部の大きさを調節できる再開封可能包装袋の提供。
【解決手段】表面14および裏面15を有する袋本体10と、該袋本体10の口部11側の角部12と収容部13とを仕切る仕切材20とを備え、前記仕切材20は2つの薄葉体21が対向して構成され、各薄葉体21は袋本体10の表面14および裏面15の各々に密着して設けられ、各薄葉体21の対向した内面には、着脱自在に封止するファスナ22が形成され、かつ、前記ファスナ22を互いに離間した際に開口するように折曲させる易折曲線23が形成されていることを特徴とする再開封可能包装袋1。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できるジッパーテープ、及び、ジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
ジッパーテープのカット部44に、第一及び第二の厚肉部45A,45Bの厚さ寸法(D2)と略同一の厚さ寸法(D)を有するリブ47を設けたため、ジッパーテープを袋体に接着させる際、第一及び第二の厚肉部45A,45Bと、リブ47とを内面211Aに接着させることができる。従って、包装袋1を引き裂いて開封する際、引張強度の小さい薄肉部46に応力が集中し、その薄肉部46で切断することができるので、切断箇所が1箇所となり、切りカスが発生しない。包装袋1を引き裂く際、リブ47によってカットラインを位置決めするため、カットラインが蛇行することなく、直線カット性が得られ、容易に引き裂くことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、口栓を使用せず、詰替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰め替え容器を提案するものである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する積層体からなる詰替え容器であって、本体表面積層体と本体裏面積層体を有し、それぞれのシーラント層同士を対向させ、周囲をシールしてなり、1枚の積層体をシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と前記本体表面積層体と前記本体裏面積層体を形成し、該折り曲げ部は、注出口シール部と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズルを形成しており、
該注出ノズルの先端は開封予定線に沿って切り離すことにより中央部が湾曲状または屈曲状に凹んだ注出口を形成し、該注出口の幅をA(mm)とし、注出口の凹み代をB(mm)としたときに、0.04<B/A<0.4の関係を満たすことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】包装体の前記端縁と切込刃の刃先との位置決め精度の許容範囲を従来より拡げながら、製袋加工作業の効率化を図るとともに、その包装体の運搬保管取り扱い時や開封時における安全性を考慮した易開封性軟質包装体を提供する。
【解決手段】偏平形状又はガゼット形状の軟質フイルム製包装体の密封シール部の領域内に、該密封シール部の外端縁部から包装体内方の切り裂き開封方向に向かって平行な複数本の直線状切込線を互い違いに千鳥状又は市松模様状に刻切して構成する所定幅の切込部が設けられ、前記密封シール部の外端縁部には、その外端縁部のうちの最外端縁を含めて、前記直線状切込線が刻切されている易開封性軟質包装体等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 切取り部を切取って注出口を形成する可撓袋において、切取り部の摘み部分を水に濡れた手指でも確実に滑りなく摘んで引張り可能にし、スムースに切取り部を切取ること。
【解決手段】 フィルム材料11A、11Bにより形成され、切取り部13を切取り指示線14に沿って袋本体10Aから切取ることにより注出口が形成される可撓袋10であって、前記切取り部13の摘み部分15に、前記フィルム材料11A、11Bを細長凸状に成形したリブ16を有するもの。 (もっと読む)


【課題】従来の包装体において、注出口部の先端部を切離し内容物が取り出されているが、その際、包装体の本体部と切り離し先端部は一切の繋がりが無くなり完全に遊離されていた。また、前記切離し先端部は大変小さな部分である為、内容物の移し替え作業中に紛失しゴミとして散らばっていた。更に、エコの観点から見ても前期切離し先端部をその場で紛失した場合は、完全なゴミの分類を困難にしていた為その改善を目的とする。
【解決手段】少なくとも2枚の積層フィルムを貼り合せ、かつ前記積層フィルムの外周縁をシールした包装体で、更に、手で切り裂くことのできる注出口部を有する包装体において、難破断材を用いるか、または、熱処理やプレス加工等で、注出口部の開封誘導線5上に難破断部3を設ける事により、包装体の本体部1と切離し先端部2を切離し後も連続するよう形成する。 (もっと読む)


本発明は、
内表面及び外表面を有する上部シート、
内表面及び外表面を有する底部シート、並びに
上部シートの内表面及び底部シートの内表面の間に収容された美容シートを備える美容シート包装体であって、
上部シートの内表面が底部シートの外表面と接触せず、
上部シートを破断可能な少なくとも1つの開封部が上部シートの少なくとも一部に設けられており、
底部シートには、底部シートを破断可能な開封部が存在せず、
開封部の開封による上部シートの破断によって底部シートの内表面又は美容シートの表面の少なくとも一部を露出可能な美容シート包装体に関する。本発明は、美容シートを包装体から取り出すことが容易であり、美容シート包装体が周囲の汚染を避けることができ、必要に応じて、汚染のリスクなしに美容包装体を清潔な表面の上に置くことを可能にできるので、有用である。
(もっと読む)


【課題】外装袋の上部中央を指先で一方向に切り裂いて輸液容器(点滴容器)のフック部を露出させる開口部を簡単に形成でき、また、収容した輸液容器のフック部をセンタリングできる輸液容器外装袋を提供する。
【解決手段】輸液容器2を収容する光遮断性能を備えた外装袋Aであって、該外装袋の上部中央に、輸液容器2のフック部2cを露出させる開口部形成用の、一方向に切裂き可能な凹形状の切裂き案内線4を設けた構成の輸液容器外装袋Aとする。外装袋Aの上部中央を指先で切裂き案内線4の一端から切裂き案内線4に沿って切裂き案内線4の他端まで途切れることなくスムーズに素早く切り裂いて開口部を形成でき、この開口部から輸液容器2のフック部2cを露出させることができる。また、外装袋の上部両側に、輸液容器2の両肩部2bを当止してフック部2cをセンタリングさせる斜めシール部3,3をハ字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】調味料や食品類や詰替え洗剤などを収容する、積層樹脂フィルム製の三方シール袋、四方シール袋、あるいは底部に折り返したテープを挿入したスタンディングパウチなどの包装袋であって、容易に開封でき、開口幅が安定し、かつ、内容物が漏れる恐れのない易開封性包装袋に提供する。
【解決手段】積層樹脂フィルムを重ねあわせ、周辺部を熱封緘した周辺熱封緘部を有する包装袋の開封予定線上にハーフカット線を設け、ハーフカット線の少なくとも一方の端部は二股に分かれており、二股に分かれる分岐点は周辺熱封緘部に位置し、分かれた二股の間に切り込み、または切り込みの延長線が来るように開封開始用の切り込みを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡単な構造でありつつ、開封が極めて簡単にでき、安価に提供できること。
【構成】 封筒本体部1の封筒表面部11の上方に封緘ラベル部2が設けられ、この裏面に接着層3を介して、封筒表面部11側から帯部4及び剥離紙5が同一部材にて連続して貼着されていること。帯部4及び剥離紙5の境界全体がスリット部cにて分割形成され、帯部4幅の両位置の封緘ラベル部2の表面には、封緘ラベル部2の裏面に存在する帯部4端を持上げるための初期切り込み7が帯部4の長手方向の少なくとも一端に形成されている。帯部4の持上げにて封緘ラベル部2を引き裂くに十分な強度を帯部4が有していること。封緘ラベル部2は、封筒表面部11とは別部材にて構成されると共に、封緘ラベル部2の下方は同一部材にて貼着部が延出され、これが接着層3を介して封筒表面部11の上方に貼着されていること。 (もっと読む)


【課題】三方シール袋、四方シール袋、あるいは底部に折り返したテープを挿入したスタンディングパウチなどの包装袋であって、容易に開封でき、開口幅が安定し、かつ、内容物が漏れる恐れのない易開封性包装袋に提供する。
【解決手段】易開封性包装袋の開封予定線を挟むように少なくとも2本のハーフカット線を開封予定線の一端の周辺熱封緘部にある交点から二股に分かれて開封予定線の反対端の周辺熱封緘部に至るように設け、該開封予定線の反対端の周辺熱封緘部に開封開始用の切れ込みまたはその延長線の方向が、前記2本のハーフカット線の先端の間に入るように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋を提供する。
【解決手段】底部22と取手部24との間に本体部10Aが位置し、本体部10Aと取手部24との間でトイレットペーパー30の上端面を覆う天面領域28に、第1ミシン目31が形成される。本体部10Aを構成する前面12、背面14及び側端面16、18の部分が側面領域20を形成する。12個のトイレットペーパー30が、同一平面内においてその外周面30A同士を接しつつ4個配置する形で、本体部10A内に収納される。側面領域20の内の前面12のロール非接触部Cとされる、各段に配置された4個のトイレットペーパー30の内の前側の2個のトイレットペーパー30間の部分に、第2ミシン目32が形成される。但し、第1ミシン目31の強度が第2ミシン目32の強度より強い。 (もっと読む)


【課題】 容易に引き裂き開封でき、表面側積層フィルムと裏面側積層フィルムの開封端部を容易に摘んで開口でき、側端縁で、表面側積層フィルムと裏面側積層フィルムの引裂用切目線の位置を合せる必要がなく、生産性に優れた易開封性包装袋を提供する。
【解決手段】 少なくとも基材層と熱接着性樹脂からなる内層とを有する矩形状の積層体を折り返して形成した表面側積層フィルム及び裏面側積層フィルムの内層同士を重ね合わせて周縁部をヒートシールしてなり、少なくとも両側端に側端熱接着部を有する包装袋で表面側積層フィルム及び裏面側積層フィルムのそれぞれに、少なくとも一層に形成され一方の側端熱接着部から他方の側端熱接着部に延びる引裂き用切目線を有し、表面側積層フィルムと裏面側積層フィルムの引裂き用切目線とが重なり合うことなく、側端熱接着部の引裂き用切目線の両端部近傍位置に開封開始手段が形成されている易開封性包装袋。 (もっと読む)


【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、コストの低減が図れる収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体は、シート状部材3a,3bを重ねて周囲を溶着することにより、内容物を収容するための収容部4と、内容物を注出するための注出部10とを有する。注出部10には、シート状部材の間に溶着によって互いに対向して圧接される一対の栓体22,24から成る割り栓20が介在して配設される。割り栓20は、収容部4に対する外圧に伴う内容物の押圧力によって栓体22,24同士が離間するように押し広げられることにより、内容物の注出流路を確保する。 (もっと読む)


【課題】力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10の底部22と取手部24との間に、トイレットペーパー30を収納する為の空間を内部に筒状に有した本体部10Aが位置し、この本体部10Aを構成する前面12、背面14及び側端面16、18の部分が、包装袋10の側面領域20を形成する。12個のロール状に形成されたトイレットペーパー30が、同一平面内においてその外周面30A同士を接しつつ4個配置する形で、本体部10A内に収納される。包装袋10の側面領域20の内の前面12のロール非接触部Cとされる、各段に配置された4個のトイレットペーパー30の内の前側の2個のトイレットペーパー30間の部分にのみ、ミシン目32が形成される。 (もっと読む)


【課題】指先で内容物注出部を容易に開封して、内容物が流動性に劣る粉末であっても短時間で素早く容器に詰め替えることができ、詰め替えの途中で内容物を容器外にこぼす心配もない詰め替え袋を提供する。
【解決手段】流動性を有する内容物を密封包装する袋本体2の上部に、先端を封止した内容物注出部3が一体に形成された詰め替え袋であって、内容物注出部3の先端近傍箇所の正面フィルム1Fと背面フィルムの双方に、開封用の切目線4F,4Rが、内容物注出部3を横切るように且つ双方の切目線4F,4Rの両端部が重なるように形成され、一方の切目線は直線状、他方の切目線は凹曲線状又は凹状に折れた折線状の切目線であり、双方の切目線4F,4Rの両端部を結ぶ直線と内容物注出部3の中心線とが斜めに交差するように構成された詰め替え袋とする。これにより内容物が短時間で素早く詰め替え可能となる。 (もっと読む)


161 - 180 / 653